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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう帰路編11
前回の話
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅰ~Ⅸ
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅹ 『朝食と朝風呂と開放感とえっちなランジェリーの章』

露出の始まり=すました顔と食い込むパールと股の三密の章
目次
露出の始まり
すました顔と甘い快感
食い込むパールと股の三密と観光
※3500字オーバー

露出の始まり

旅館を出ると、肌寒さを感じるけど爽やかな陽射しが暖かく、晴天で観光日和には最適な日だった。

車に乗り、この日の目的地に出発する。

車が走り出してから間もなく旦那様が、胸の間にシートベルトが挟まって、胸の形をくっきり映した胸を、運転しながらチラッと見た。

「どうだった?」
「どうだったって?」
「乳首…旅館出る時に立ってなかった?」
「…大丈夫だったと思う…薄っすらポチっとしていたけど…」
「そうなんだ…そんなに興奮しなかったのか…」
「興奮するわけないじゃない」

私の今の姿は少しゆったりした薄手のニットに、膝丈のスカートを穿いていて、その中には、とてもHな下着を着けている。
Hな下着というのは、オープンブラジャーとパールが付いたショーツの事だ。

ブラジャーは、カップが極小に小さいブラジャーで、しっかりと大きな胸を持ち上げているのに、乳房が半分以上露出していて、乳房の頂点にある乳首を主張するようなオープンブラジャーだ。

ショーツは、まだオープンブラジャーの方がましと思えるデザインで、そのイヤらしく淫らなショーツは、パール付きのショーツだ。
このパール付きショーツは、まるでふんどしを穿いているような感覚を思わせながら、股に食い込んで、クリ姫穴お尻の穴の性感帯を常に刺激していて、じっとして気を反らし続けないと、自慰をしているような感覚になってしまう。
とてもHな物だ

そのHな下着は、旦那様がこの日のために用意したもので、それを着けている私の心境を知りたかったのだろう。
私は素直に答えずに、恥ずかしさや快感をこらえて興奮気味になっていたことを黙った。

すました顔と甘い快感

温泉街の細い道から抜け出して大きな道路に変わってくる。
大きな道路に変わると、旦那様がシートベルトで胸の形をくっきり模った豊かな胸を、揉んで乳首を立たせてきた。

私は見慣れない風景を見ているだけで楽しく、次に目的地を心待ちに期待していたので、すました顔して胸の甘い快感を感じながらも、視線は窓の外に向けて流れる景色を黙って見つめていた。

そうして流れる景色を楽しんでいると、服の上から胸を揉んでいて指が、ニットの大きく開いているV字の襟から指を潜り込ませて、甘い快感で立っている乳首を、指と指の間に挟んできた。

「運転大丈夫?」
「うん、大丈夫。安全運転してる」
「きちんと運転してね」
「うん、わかっているよ…それにしてもこのブラいいね!ブラを外さなくても、乳首や柔らかいおっぱい触れて気持ちいい」
「ウフフ…それがしたかったんでしょ」
「まぁ…そうだけど…」

服の中に潜り込んだ指が、乳首を尖らせるように、胸の肌より柔らかい乳輪を指腹で撫でたり、摘まんだり、挟んだりして甘美な快感を与えてきた。

「きもちいい?」
「…きもちいいよ」

私はその快感を堪えながら、すました顔で答えて景色を見続けた。

車は走り続け、窓の外の景色の様子や雰囲気が変わっていく。
私の服の中では、指で胸先の乳首を集中的に転がして刺激され続けていた。


止まない甘い快感を心地好く感じながら、道のりを進んで行くと、ついに目的地に到着した。

「着いたよ!」
「!?…ぅうん…」

目的地は、ガラス館と周辺にあるレストランで、観光地として人気の場所だが、私は胸から感じる甘い快感でウットリぼんやりしていて、目的地に着いたことを遅れて気付いた。

旦那様が、快感でぼんやりしていた私を放ったからしで、早速車から降りる。
私も続けてショルダーバックを肩にかけて車から降りると、涼しくゾワゾワした肌寒さを感じた。

肌寒さを感じながら数歩歩くと、胸の谷間に乗っかっているショルダーバックのストラップが、両胸の形を模って、その胸先に涼しさで立ってしまった乳首が、服の上ではっきりと浮き彫りになっている事に気付いた。

「うわぁ!乳首が立っちゃった…どうしよう…」

浮き立った乳首が恥ずかしくて、服を伸ばしたり、あたふたしていると旦那様が

「気にしない!大丈夫!気にしたら負け!…堂々としていれば、人に気付かれないよ!」
「う゛~…」

旦那様は私の様子を知ったことかと歩を進めて、私は項垂れながら、旦那様の言う通りに気にしないことにして、見えてしまっても気にしなければ良いと、覚悟を決めて歩を進めた。

食い込むパールと股の三密と観光

ガラス館の扉を開けると、青や赤などキラキラ輝くガラス細工や、ガラスの風鈴の音が迎え入れてくれた。
宝石のようなキレイなガラスの世界の中に歩を進めた。
館内は温かく、体感温度が涼しいから暖かいに変わって、浮き彫りになっていた乳首が服の中に収まっていった。

私はホッと安心して、キレイなガラス細工を見て周れると気分が上がった。

しかし、また別の問題が発生した。

館内に入るまでは、立っていた乳首に気を取られて感じなかった、股の違和感。
股やお尻の素肌が、直接空気に触れスースーしていて、何も穿いていないような感覚と、ショーツのパールが、しっかり股の三密(クリ、姫穴、尻穴)に食い込んで、歩くたびに擦れ、甘い快感の刺激で感じてしまう感覚を覚えたのだ。

一旦立ち止まり、深呼吸して気持ちを落ち着かせる。

『気にしない、気にしない、気にしたら負け』さっき旦那様が言った言葉だ。
私はその言葉を思い出し、スースーして股の三密(クリ、姫穴、尻穴)の甘い刺激を気にしない様にした。

旦那様の腕に腕組みして、キレイなガラス細工を観賞することに気持ちを切り替える。
周りの人から見たら、仲がいい夫婦に見えるだろうけど、外見では絶対にわからないHな事をしていることを、私は腕を組んで隠れ蓑にしたのだ。
そうする事で誤魔化せて、つい気が緩んで感じてしまって、周りの人に見られても隠せると思ったからだ。

股の三密(クリ、姫穴、尻穴)を気にしない様にして、キレイなガラス細工を手に取ったりして観賞をして楽しむ。
しかし、低い棚にあるガラス細工を見るために屈んだり、しゃがんだりすると、ショーツのパールが股の三密(クリ、姫穴、尻穴)を擦って感じてしまう。
感じてしまうたびに、周りを気にしてキョロキョロ見渡していた。

「もしかして、感じている?」
「…バカ…」
「うふふ」

旦那様が囁くように声を掛けて、私の心の内に気付かない旦那様に少しイラっとした。

旦那様が周りをキョロキョロ見渡す。
すると、私を意地悪するように、腕を組んでいる逆の手で、服の上から胸に触り、乳首をツンっと突っついてきた。

「ちょっ、ちょっと!」
「うふふ」
「乳首立っちゃうよ!」
「うふふ…いいよ、立っちゃっていいよ」
「えっち…」

股の三密(クリ、姫穴、尻穴)にパールが擦れて刺激しているせいで、身体が敏感になっているのか、
乳首がすぐに立ってしまい、服の上で薄っすら浮き彫りになって乳首の影が写し出された。

私は乳首の影を隠すように旦那様の腕で隠して歩き出し、乳首や股の三密を気にしない様にガラス細工を楽しむ。

キレイなガラス細工を楽しんでいると、私に悪戯して興奮させようとしたのか、今度は、腕を組んでいる腕で意地悪する様に、スカートの上からお尻の割れ目をなぞって、お尻のパールを転がしてきた。

周りの人に聞こえない様に囁き声で

「ちょっ、ちょっと」
「うふふ、どう…感じて興奮してる?」
「し、してない!」
「ふ~ん…」

私は素直に答えなかったけど、実際は、ショーツのパールが、お尻の穴を愛撫するようなムズムズ感があって、パールを転がされた瞬間、しっかりとした快感に変わり感じていた。

それからも、旦那様は周りの様子を見ながら、周りに人が居ない時を狙って、乳首を摘まんだり突っついて、乳首を立たせたり、お尻の割れ目をなぞるように食い込んでいるパールを転がして、悪戯されて遊ばれた。

悪戯されながらも、心を落ち着かせて、股の三密(クリ、姫穴、尻穴)の甘い刺激を気にしない様にして、ガラス細工を『これ可愛い、キレイ』など言いながら、手に取り観賞した。

しかし、いつからか悪戯され続けているうちに、パールの甘い刺激から、股の三密(クリ、姫穴、尻穴)が甘い快感へと変わり果て、身体が勝手に高揚してドキドキするような鼓動を感じて興奮していた。

そして、股の三密(クリ、姫穴、尻穴)の快感を気にしない様に興奮を抑えている私に変わっていく、その様子を見ていた旦那様は、嬉しそうに喜んでいた。

また興奮して股の三密に甘い快感を感じてしまうと、密液が密かに溢れ出してくるのがわかって、密液が滴り落ちたらどうしようかと気持ちが焦り、さらに興奮してきた。

そうしているうちにガラス館を一周見回していた。
股の三密(クリ、姫穴、尻穴)の快感とドキドキする興奮を抑えているせいで、ガラス細工を見ているような、見ていないような、頭の中がぼんやりしていて、キレイなガラス細工を曖昧な記憶に残して見終わった。

次回
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう帰路編12 『レストランとHな遊びと勝手に自慰の章』

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