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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅹ
前回の話
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅰ~Ⅷ
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅸ 『羞恥心の解放と夜の露天温泉とあえぎ声の章』

朝食と朝風呂と開放感とえっちなランジェリーの章
目次
朝食とはだかと浴衣
気分下がる
朝風呂と開放感と立ちバック
えっちなランジェリーとチェックアウト
5000字オーバーの長文です。

朝食とはだかと浴衣

昨夜いつの間にか寝てしまい、今し方旦那様に起こされた。
旅館の朝食は、普段の生活より起きる時間が早いために、久しぶりの早起きだ。
寝ぼけながら起き上がると、窓から差してくる朝日がいつもと違う明るさで早朝の朝日に新鮮味を感じる。
少しぼんやりと朝日の景色を眺めながら時計を見ると、朝食の時間が大分過ぎていて、お腹は減っていないけど慌てた様子で朝食に向かう準備をした。

髪をまとめながら私の格好を見てみると、寝相が悪かったのか、浴衣が開けて胸が露になって、浴衣がめくり上がって、無毛になった恥丘が丸見えの様子だった。
そのまま下着を着けずに浴衣の着崩れを直し、羽織を羽織ってレストランに向かう。

レストランに向かう途中で、浴衣の中で胸が上下に揺れて、肌がスースーしていることを感じて気付いた。

…はっ
一気に頭が覚め、瞬く間に顔が赤くなって立ち止まってしまった。

寝ぼけてやってしまった…

下着を着けていない…

いつもの生活通りに、湯上りは裸で寝間着を着て寝ている習慣があるから、旅館に泊まったこの日もその習慣で、温泉に入った後そのままの裸で浴衣を着ていつの間にか寝てしまったからだ。
稀に寝坊して慌ててノーブラで寝ぼけたまま仕事に行く時があるが…まさに今、その時を再現してしまっていた。

「急に立ち止まってどうしたの?」
「ぅうん…下着着けるの…忘れた…」
「ァハハハ、寝ぼけて、いつもの習慣が出ちゃったんだね」
「うぅん…習慣じゃないけど…どうしよう…」
「まぁ…大丈夫だよ、朝食の時間も遅いし…客も少ないし…」
「そっ、そうかぁなぁ~」

浴衣の上には羽織を羽織っているので、多少開けてもきっと大丈夫だろうと思いながらも、昨日のレストランでのHな出来事を思い出して、早朝から内心に興奮を呼び起こしていた。

ドキドキしながらレストランに入ると、旦那様の言う通り他の客は居なく、厨房からは食器を洗う音が響いていた。
私は人がいないことで安心し、期待した興奮をしながら席につく。

椅子の冷っとする冷たい感触が、直にお尻に伝わり何も穿いていないのだと実感がして、その実感が興奮を呼んで、あそこが少し濡れてくるがわかった。

席に座ってから間もなく朝食が運ばれてきた。
朝食は素朴な料理だったけど、きちんと地元の素材を生かした料理だった。
興奮気味なっている気持ちを落ち着かせて、浴衣の襟が開けていないか気にしながら料理を食べる。
美味しくモグモグ食べてる間も、お尻に伝わるひんやりした冷たさが、少し興奮を呼び戻したけど、気持ちを落ち着かせて食べ続ける。

朝食の際中は何事もなく美味しく食べ終わり、食後のコーヒーを出される頃には、何だかウズウズした興奮を覚えていた。

朝起きてから今まで、二人とも早起きが苦手ていう事もあり、会話がほとんどなく、旦那様は至って普通にしていて何もしてこなかった。
何もされないとウズウズした興奮が蓄積してきて、逆に身体に触ってもらいたかったが、何事もなくコーヒーまで飲み終わり部屋に戻った。

気分下がる

ロビーや廊下を歩いていた時に、浴衣の中で敏感な肌がスースーして、私はウズウズした興奮にいた堪らなくなっていった。
そのウズウズした興奮を身体に触れてもらい解消したくて、それとなく誘ってみた。

「ねぇ、今朝はなぜ何もしてこなかったの?」
「レストランの朝食の時間がなかったから」
「それはそうだけど…」
「さわってほしかったの?」
「……ん~……」
「じゃ、さわってあげる」

コーヒーを飲みながら隣で座っていた旦那様の腕が伸びて、無毛になったあそこを撫でるように触ってきた。

「興奮していた? 少し濡れてるよ」
「…今触られてもなぁ~…」
「レストランで触ってもらいたかったの?」
「ん~…それはひみつっ~…」

私が照れを隠すように言葉を濁すと、姫穴を指で焦らすように円を描くように触れてきた。

姫穴から心地好い快感を感じているが、何かが違う気がしてだんだんHな気分が遠のいて行き、
姫穴から密液が漏れ出さずに乾いていった。

「乾いてきた、どうしたの?」
「ん~何かぁ気分がちがう…」
「そっかぁ…気分かぁ…じゃ、朝の陽射しが気持ち良さそうだから温泉に入ろうか」
「朝風呂!朝風呂じゃなく朝温泉?かな…気持ち良さそうだから入ろう!うんうん!」

私は夜のお風呂より朝風呂の方が身体がサッパリするので朝風呂が好きだ。
その好きな朝風呂が露天温泉なので気分が跳ね上がり、ウズウズした興奮を忘れてテンションが上がった。

朝風呂と開放感と立ちバック

私は素早く浴衣を脱ぎ捨て、部屋の外にある露天温泉に直行した。

外に出ると肌寒さを感じるが、鳥の鳴き声や風の音で自然の騒がしさがあり、空気が澄んでいて朝の陽射しを浴びると、肌をくすぐるような裸の開放感があって気持ち良かった。
その気持ち良い開放感は、大衆露天温泉では出来ないことが、個室の露天温泉では出来るので、はしゃいだように手足を広げて、太陽に向かって大の字になって陽射しを浴び、陽射しや澄んだ空気が、肌をくすぶり性感帯を刺激して少し興奮させていた。

充分に陽射しや空気のくすぶりを肌で楽しんだ後に、温泉に入ると、今度は温泉の気持ち良さが、心身ともに沁みて気持ちが緩んだ。

気持ちが緩み、開放感から私の気分がだんだんHになって、景色が見えるように湯舟のふちに組んだ腕を乗せ、まだ温まってないお尻を持ち上げて、湯からお尻を出してみた。
すると、澄んだ冷たい空気が、お尻の穴と姫穴をくすぶるように刺激して、快感を欲する性欲が沸き上がった。

私一人だったら恐らく自慰行為をしていたと思うが、隣にはニコニコしながら私を見ている旦那様がいる。旦那様を誘うように見ながら、お尻をチャップンチャップン浮き沈みを繰り返して、冷たい空気で二つの穴をくすぐった。

「お外、気持ちいいね~」
「もしかして、誘ってる?」
「ウフフ…」

微笑みながら素直に答えず、お尻をチャップンチャップンしてさらに興奮を高めた。
その様子を見ていた旦那様は居ても立っても居られない様子で、お尻を揉むようにさわってきて、指でお尻の穴を優しく触れてきた。

「ウフフ…」

くすぐったい感覚から、くすぐったい快感に変わると、ウットリした微笑みを旦那様に返した。
微笑みを見た旦那様は、腕を伸ばし胸を揉んで甘い快感を追加された。

「ウフフ…キモチイイ…」

旦那様が、私のウットリしてくる表情や身体の反応を楽しむように、時々乳首を摘まんたり、お尻の穴を指でツンツンして感度を上げてくる。

「ん…ウフフ…キモチイイ…ん…」

くすぐったい心地好い快感が、湯の中で姫穴からじんわりと密液が濡れてきていた。
お尻の穴をくすぐっていた指が、今度は姫穴とクリを撫でるようにくすぐり続ける。

「ん…ん…ん…ん…」

くすぐるように刺激され続けると、快感がうずいて、快感が物足りなくなって、陽射しが高くなって来ている風景をぼんやり見つめたまま、我慢できずにもっと快感を求めて腰を動かしてしまった。

「ん…きもちいぃ…ん…ん……あん…」

腰を上下に動かしていると、刺激が強くなってきて、擦るようにクリを指が刺激して、姫穴に指を入れて姫筒をかき回す。

「あん…ぃぃ…ん…あん…あん…ぃぃ…」

もっと快感を欲しくなって、お尻を高く突き上げると、姫筒に入っていた指が、姫筒肉を擦るようにかき乱し、小刻みに姫穴を出入りして

「んん…きもちいぃ…あん…あん…あん…んん…」
「景色見ながら中をいじられると興奮する?」

そのひと言で、隣に部屋があることを思い出し、隣に声が届かない様に洩れ出る声を我慢する。

「ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…」

身体中に電気が流れるような快感で悶え喘いでいると、そっと挿入して姫筒の奥を突いてくる。

「あん゛…あん゛…ん゛…あん゛…んん゛…あん゛…」

腰を動かすたびに『チャップン、チャップン』湯が波立つ音が耳障りになって、四つん這いから膝を伸ばしてお尻を突き出した。

湯から出た身体の大部分が外気に晒されると、熱く火照った体に冷たい空気が纏わりついて、まるで自然の中でHをしているような感覚になって、さらに興奮して感度が急上昇した。

「あん…ぃぃ…あん…んん…きもちいぃ…あん…」

旦那様の腰の動きが激しくなり、急上昇した興奮で、我慢していた声が思わず洩れてくる。

「あん…きもちいぃ…んん…あん…あん…」

激しく腰を動かしていた旦那様が、快感の頂点に昇り詰めて、私の腰を両手で鷲掴み、お尻に激しく当たるように『ピタピタ』と音を発たせて、腰を奥深く突き差してきた。

「あぁ…きもちいい…でちゃいそう…あっあっ…いっく~」
「あん…もう…だめ…いっちゃう…いく…あん…いっく…」

身体をのけ反らしながら、姫筒に温かいものを受け取り、二人同時に幸せの快感の絶頂を迎えた。 
私の身体が力尽き、旦那様は最後の一滴でも姫筒に入れようと、ゆっくり腰を動かした…。

ウズウズした興奮がすっかりなくなり、スッキリした気分になったところで、身体を伸ばし、再び湯の中に身体を沈め、改めて朝風呂の気持ち良さを感じ取った。

「っあ、出てきた」
湯の中で、姫穴から白濁が出てきたのだ。
「ぁ~あ、すごく気持ち良かったのに~」
姫穴に指を入れて、旦那様の白濁を名残惜しくも掻き出した。
「昨日からいっぱいHしたのに、いっぱい出たね」
「うん、すごく気持ち良かったから」
「ウフフ…」

えっちなランジェリーとチェックアウト

最後にと思って、充分朝風呂を満喫してから部屋に戻った。

「ぁあ、さっぱりした」
「さっぱりしただけ?」
「気持ち良かったよ」

下着は着けずに裸の上から浴衣を羽織って、窓際にある椅子に座って身体を冷ます。

「もう少しでこの旅館から出なくちゃいけないね」
「出るのが勿体ないくらい、結構良い旅館だったね」
「そうだね」
「最後に無毛になった恥丘見せて」
「…見えているんじゃない…」
「見えないよぉ」

旦那様は椅子に座っている私の股を広げて、無毛になった恥丘を、最後の見納めと言わんばかりに貪り愛撫した。

「もう!Hしたばかりなのに!」

キレイになったあそこが密液と唾液で濡れていく。
充分に濡れると旦那様は愛撫を止めて、バックから何か取り出してきた。

「今日は…これ穿いてね」
「え~何それ~」

旦那様が持って来たものを受け取り、広げて見てみる…

…パール付きのショーツだった…

腰のゴム部分が黒のレースで装飾されていて、真ん中から1本のゴム紐だけが伸びていて、そのゴム紐にパールが装飾されたショーツだ。

「どうそれ…興奮するでしょ…」

私は渡されたパール付きのショーツを、しばらくの間黙ったまま見つめた。

「で、このショーツでどうしたいの?」
「決まってるじゃん!それは穿いて帰るんだよ」
「…ん~…わかった…いいよ…どうなっても知らないよ!」
「うんうん、大丈夫だよ」
「ウフフ…えっちぃ」

昨日、旅館に着くまでの道のりの中で、半分くらい間はノーパンで、旅館についてからは紐だけのショーツを穿いていたから、これからどれだけ恥ずかしい想いをして、どれだけ羞恥心で興奮するか想像すると、このHなショーツに少し興味が湧き興奮もしてくる。

物は試しにと穿いてみる、予想以上にHなショーツだった。

穿いた瞬間は、何か食い込んで挟まっているという感じだったのが、次第に、食い込んでいるパールが、クリを刺激してズキズキした甘い快感を感じて、姫穴にはもどかしい快感、お尻の穴にはムズムズした快感になってきた。

もはや、常に刺激を与え続けるショーツと言えた。

「ウフフ…これ…ウフフ…すごくHだよ…」
「感じて興奮してきたの!?見せて!」

私は恥ずかしながら股を広げて見せた。

「うむ!すごくHだね…パイパンにとても似合っているよ」
「これを…これからどうするの?」
「決まっているじゃん! このパールをコロコロして…」
「ぅん…キモチイイ…」
「いいね!とてもいいね!」
「もう…」

旦那様はとても喜んで興奮した様子だった。
そうして遊んでいる内にチェックアウトの時間に迫ってきた。

「ブラは昨夜着けたオープンブラしてね~」
「昨夜のブラって…乳首が浮き出るじゃない」
「そう…それがいいんだよ!」
「……」

私はどうしようかと悩み少し考えた後、オープンブラを着ける事にした。
私がパール付きのショーツを穿いてから、ずっと旦那様がショーツのパールで遊んでいて、私はムズムズしたHな気分になっていて、快感を求めて興奮気味になっていたからだ。

上にオープンブラ、下にはパール付きのショーツ、鏡で見るととても淫らな姿で、その上に少し緩めのニットを着て、スカートを穿いた。
ニットが少し緩めなので、乳首が浮き上がるか上がらないかという微妙な所で、下はスースーして動くたびにパールが擦れて感じる。

これからこの姿で表に出て行くと思うと、心が高揚して興奮した。

「じゃ行こうか」
「うん…」

一日お世話になった露天温泉付きの部屋を名残惜しくもドキドキしながら旅館を後にした。

次回
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう帰路編11 『露出の始まり=すました顔と食い込むパールと股の三密の章』

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