忍者ブログ

シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅸ
前回の話
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅰ~Ⅶ
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅷ 『レストランと売店と羞恥の章』

羞恥心の解放と夜の露天温泉とあえぎ声の章
目次
羞恥心の解放
夜の露天温泉とあえぎ声
※4000字オーバー

羞恥心の解放

部屋に戻ると、Hな下着の緊張感と恥ずかしさが無くなり、一安心して肩を撫でおろした。

「はぁ、恥かしかった…」
「そんなに恥かしかった?、こっちはすごく楽しかったし、すごく興奮したけど…」
「思った以上にHな下着だったよ!」

緊張から解放されて、しばらくしてから私の気持ちが落ち着くと、売店で購入した部屋用の美味しそうなお土産のお菓子を広げた。どこにでもあるようなお菓子だったが、お土産用となるとすこし期待していた。

お茶を煎れ、美味しいお菓子を食べて満喫する。

少し興奮気味の旦那様が、お菓子を食べている私の後ろに回って跨り座って、浴衣の内に腕を入れて、私を抱くように胸を揉んで、イチャイチャし始めた。

気持ちは落ち着いているけど、夕食に向かってから部屋に帰って来るまで、重なる羞恥心と興奮を我慢していた私は、すぐに感じ始めて、興奮してHな気分になって甘えた声になった。

「さっきの続きしたいの?」
「またえっちな恰好が見たいなぁ」

旦那様の口にお菓子を運び、それをモグモグ食べる。

「わたしのえっちな姿は、かわいいぃ?」
「うん、かわいいよ」
「かわいくて…きれい…?」
「うん、可愛くてキレイだよ」

Hな気分が盛り上がって来た私は、キスをして舌を絡め、甘く刺激してた胸を揉んでいた手が、強い刺激で乳首を2本の指で挟み胸を揉んでくる。

「ん…ん…キモチイイ…」

胸の甘い快感でうっとりしてくると、浴衣の中で胸を揉んでいる手が、浴衣の内からスラリと滑り落ちるように、浴衣を開けさせて豊かな胸を露にした。

露出したオープンブラが豊かな乳を持ち上げ、乳首を主張して艶っぽくなった私自身の姿を見つめた。
自分の胸を見ると、心の奥に羞恥心で焦らされ続けた胸に、もっと淫らな刺激が欲しくなった。

「わたしの…おっぱいは…えっちぃ?…」
「Hでセクシーだよ」
「…おっぱい…みだらに…して…」

私の言葉でスイッチが入った旦那様は、胸を貪るように揉み上げ、両乳首を指で摘まみ上げた。

「ぅん…キモチイイ…もっとして…」

羞恥心の解放から性感が過敏になって、感度が急上昇していく。

「ぅん…ぁん…ちくび…キモチイイ…もっとして…」

乳首の先端を刺激され、感度が昇り詰めると、羞恥心で焦らされ続けた胸だけでイキたくなった。

「おっぱいで…いかせて…」

もっと強い刺激を求め、背筋をピンっと伸ばし性感帯の幅を広げる。
旦那様はブラジャーを外し、乳房を揉みしごいて乳首を強く摘まみ、音を出しながら舌肉で舐め回し貪っていく。

「ぁぁ…んん…ぃぃ…ちくび…キモチイイ…いっちゃいそう…」

「ぁん…ぃぃ…ああん…いぃっ…いぃっ…いいっ…ああん…」

旦那様が私の願い通りに、胸で快感の絶頂を迎えさせてくれた。

休む暇も無く浴衣の帯下を開けて、オープンショーツで艶っぽくなった無毛の恥丘を露にして、指がクリを擦る。

胸だけで果ててしまった私の感度は、快感の頂点に昇ったままで、少しでも強い刺激を与えられると、快感の絶頂を迎えそうになるほど敏感になっていた。

「はぁん…あっ…あっ…あん…」

クリを強く刺激されると、腰がピクピク反応してしまう。

「あん…くり…キモチイイ…あっ…」

大量に密液を溢れ出している姫穴に、指がツンツン突っつき、グリグリしながら姫穴に入ってきた。

姫穴に指が入ってくると、電撃が奔るような快感が頭の中に流れ込んでくる。
その快感が私を支配して、羞恥心で焦らされていた身体に強い刺激が欲しくて、強い刺激を求めた。

「ああん…はぅ…ぃぃ…あん…もっと…はげしく…」

姫穴に入っている指が、姫筒をかき回しながら姫筒肉を刺激する。

「はぁん…そこ…あぁん…ぃぃ…キモチイイ…」

姫筒肉をかき回していた指が、性感帯のGスポットを探り当ててグリグリかき回した。

「あああん…いやぁん…ぃぃ…なか…キモチイイ…もう…だめ…あああん…」

私の反応と共に、指が激しくGスポットをグリグリする。

「ん~…はぁん…だめ…いっちゃう…あああん…いぃっ…ぃいっ…いく…いっくぅ…」

羞恥心で焦らされ続けた身体は過敏になり過ぎて、身体が引きつるようにピクピクして、快感の絶頂を迎えた。

「ハァハァ…だめ…わたし…おかしくなっちゃう…もう…だめ…」

しかし、姫筒のGスポットを刺激し続ける指の動きが、強い刺激の快感で喘いでいる私を楽しむように、『ピチャピチャ』と音を出しながら、グリグリ強くかき回して止まらなかった。

「だめ…だめ…また…いっちゃう…んぐ…いく…いっくぅ…」

すぐに身体が大きく引きつるようにピクピクして、快感の絶頂を迎えた。

「ハァハァ…もう…ハァハァ…だめ…」

まだ姫筒肉の止まない快感が連続で続き、私は姫筒をかき回している旦那様の指を、手を伸ばし止めた。
羞恥心で焦らされ続けた身体は、過敏になり過ぎていて、それに合わせて1日中Hをしていたため、快感で気が狂いそうになって、意識が遠くなっていく虚脱する感覚を覚えたからだ。

快感の快楽から解放された私は、放心状態になってそのまま倒れ込んでしまった。

ぼんやり気が付くと、私は旦那様の膝枕で横になって、胸に甘い快感が感じながら休んでいた。

私は指で快感の絶頂を迎えたが、旦那様はまだ射精をしていない。
私の姫穴で旦那様も気持ち好くしてあげようと、向かい入れるために身体を起こし、旦那様の股間に手を乗せてチュッとキスをすると

「続きは温泉でしたいな…」

と旦那様がニヤニヤした顔をして提案してきた。

私は少し首を傾げて不思議に思ったが、お風呂でしたいと言われれば何の疑問も持たずにそれに従い、そのまま開けた浴衣を帯を緩めて脱いで、部屋の窓の外にある露天温泉に出ようとした。

ショーツを脱ぎながら改めてショーツが際どいエロさがあることを再確認させられ、よくこんな紐だけのショーツを穿いてレストランやロビーを良く歩き回ったな、と自分自身を感心しながら、身体が覚えてしまったあの感覚と興奮、羞恥心を思い起こされた。

夜の露天温泉とあえぎ声

部屋で全て脱ぎ去り、タオルを持って露天温泉に出ると、外の様子は、静寂しきっていて温泉のかけ流しの音だけが響き渡り、周りは真っ暗な暗闇でキレイな夜空が輝いて見えて、オレンジの光が湯舟に向かってライトアップされていた。

露天温泉の景観を楽しむ間もなく、寒さで身体がこわ張りすぐに温泉に入った。

何度でも温泉に入ると、温泉の気持ち良さを実感してくるが、Hの続きがしたかったために、旦那様に甘えるように抱きつく。
旦那様も私を片腕で抱きしめ、もう片方の腕で胸を優しく揉んでキスをしてきた。

私はすぐにトロっとしたHな気分になって舌と舌を絡め、硬くなった肉サオを優しく握りしめて上下に手を動かした。
旦那様をすぐにでも私の姫筒に入れて、気持ちよくさせて上げたかったからだ。

「どうぉ、きもちいい?」
「うん、きもちいいよ」
「わたしのあそこ、さわって…」

胸を揉んでいた指が陰部に移り、双肉を分けて姫穴を優しく撫でた。

「ヌルっとしてるよ」
「じゃぁ…いれて…」

私は湯舟のふちに肩を掛けて、姫穴に肉サオを向かい入れるため、腰を浮かすように前に突き出した。
姫穴に肉サオが当たり、姫穴にゆっくりねじ込むように、肉サオを前後に動かしながら、だんだん奥深くまで入ってくる。

「あん、キモチイイ…なかで…きもちよくなってね…」
「うん、きもちよくなるよ」

旦那様が私の姫筒肉の感触を楽しむようにゆっくりゆっくり腰を動かす。
ゆっくり腰を引かれるたびに、姫穴口の性感帯に肉サオのカリが引っかかり、電気が流れるような快感がやってくる。

「あん…、あん…、あん…」

電気が流れるような快感が早く小刻みになって、電撃のような快感に変わってきた

「あん…ん…、あん…あん…あん…」

強い刺激で快感の激しさが増してくると、喘ぎ声も自然に大きくなって周りに響き渡り、私の声が反響して私自身に聞こえてくる。
『はっ』と隣に部屋があることを思い出し、私は漏れ出てしまう声を手で口を塞ぎ声を殺した。

「ん…う゛…あ゛…ん…う゛…」

漏れてしまう声を手で塞いで、隣に聞こえないようにしている様は、旦那様から見たら気持ちが良く悶えているかのように見えているのだろうか。腰の動きが早くなり、姫筒の奥に奥に肉サオを突いてくる。

「ん゛…あ゛…あ゛…ん゛…あん…う゛…」

頭が快感でいっぱいになってしまい、声を抑えていた手が、快感を我慢出来ずに口から離れてしまった。
それでも隣に声が届かない様に、口を閉じて声をころす。

「ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…ん゛…」

興奮と快感で荒い息がさらに激しくなって、隣に声が届かない様に、口を噛み締めて声を殺していたのが、徐々に漏れ出してしまう。

「ん゛…あん゛…ん゛…あん…ん…ん…あん…」

すると、旦那様も喘ぎ声を我慢する私に興奮するのか、私の口を手で塞いできた。

「あん゛…あん゛…ん゛…あん゛…あん゛…ん゛…」

旦那様が私の口を押えながら突いてくる様子が、背徳感を感じてこのシチュエーションに興奮してきた。

腰の動きが激しくなるたびに、口を塞がれて洩れ出る喘ぎ声と、『ジャプン、ジャプン』湯の音が響き渡る。
湯の音が気になり、私の後に旦那様が回り込んで、そのまま湯舟のふちに腰を掛けた背面騎乗位みたいな体位になった。

体位が変わっても口を塞ぐ手は変らない。
激しく腰を動かされるたびに、飛び出てしまう声を旦那様は力強く口を塞ぐ。

「あん゛…あん゛…あん゛…あん゛…あん゛…あん゛…」

力強く口を塞いでいた手の指が、私の口に入り、舌に指を絡めてきて、私も指に舌を絡める。

「あん゛…ん゛…んっぐ…あん゛…っあん゛…っあん゛…」

私自身が淫らに喘ぐ様子に大興奮を覚え、快感の頂点に昇りつめた。

「あん゛…ん゛…んっぐ…んっぐ゛…イギゾウ…」
「うぅん…イって…いいよ…こっちもイキそう…」

肉サオが早く大きく姫筒肉を摩擦する。

「んっぐ…~ん゛…イグ…いぐ…いく…いっくぅ…」
「こっちもいくよ…ぁあ…っあ…いく…いっく」

快感の絶頂を迎え、身体がビクビク引きつりながら、快感の悦びと姫筒に白濁を迎え入れた悦びを喜んだ。

身体の力が脱力して、そのまま二人で湯舟の底に腰を落とした。

ふと隣が気になり、耳を澄ます。

「隣に声聞かれてないよね」
「多分大丈夫だよ、隣…静かだし」

耳を澄ましていると、湯舟のかけ湯だけの音が聞こえるだけで静まり返った空間が生まれた。

「静かだね…空を見ると、いつもより多く星が見えてキレイ」

その後、夜の露天温泉を楽しみ、出たり入ったりしてのぼせるまで繰り返し温泉に入った。
髪を洗ってから部屋に戻ると、先に部屋に戻っていた旦那様が、布団の上でゴロゴロ横になっていて眠そうにしていた。
今日一日で何回もHをしたのだから疲れたのだろう。
私も水分補給して身体を冷ますと、ぐったりして眠気を感じ旦那様の隣に寝そべった。
眠そうにしながら旦那様が胸を揉んできて、甘い心地好い快感を感じながら、いつの間にか寝てしまっていた。

次回
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅸ 『朝食と朝風呂と開放感とえっちなランジェリーの章』

コメント

コメントを書く