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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅷ
前回の話
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅰ~Ⅵ
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅶ 『オープンブラとオープンショーツと淫行の章』

レストランと売店と羞恥の章
目次
レストランと羞恥
>売店と羞恥
※短めです。3000字以下

レストランと羞恥

着けたことが無いオープンブラジャーとオープンショーツを着けた艶めいた姿に興奮を覚えて、その興奮が私の心を開放的して大胆で淫らに変貌させて、悦びと快感の絶頂を迎えた。

その絶頂の余韻を楽しみ抱擁のキスをしていると、ふと気が付き夕食の時間になっていた。

夕食は旅館内にあるレストランで食事するため、Hで乱れた浴衣を慌ててオープンブラジャーで乳首が浮き出ないように着直し、身だしなみを整え羽織を羽織ってバックを持ってレストランに向かった。

部屋を出て数歩歩くと隣の部屋の存在に気付き、部屋の外にある露天風呂でのHを思い出して、洩れ出た声が隣まで聞こえてしまったのではないかと赤面になってしまった。

「どうしたの?」
「うっうん…声…隣まで聞こえてないよね…」
「うん…聞こえていても隣の人と会わなかったら恥ずかしくないよ」
「そっそっかなぁ」
「大丈夫!」

私は隣の部屋の人と会わない様に祈りドキドキしながら歩を進めていくと、向かう途中途中で、旦那様は私の胸元を気に掛けて胸元を覗き見したり、乳首に触れてくる。
私は恥ずかしくて浴衣の襟を掴み隠すようにしてレストランへ向かった。

レストランの中に入ると、薄暗く雰囲気が出るように温かみがあるオレンジ色の光を飾っていて、平日のためか宿泊客がまばらで人が少なかった。

中の様子を覗うように見ているとスタッフがやって来て席を案内してくれた。
案内された席は、個室のような三面が目隠しされていて、照明もテーブルの中央にオレンジ色の光だけで、客席の雰囲気も良く、向き合ってテーブルの席についた。

客室とは違うレストランの雰囲気を楽しみながら、私の内心は部屋を出てから今でもドキドキしている。
生地面積が少なく肌の大部分を露出している下着のせいで、はだかに浴衣を着ている感覚に、近い感覚があったからだ。
浴衣が少しでも開けて緩むと大きい胸が、露になって乳首までも見えてしまう緊張感があり、その緊張感が、見えてしまう恥ずかしい興奮を覚えさせていた。

周りを見渡し人の目を気にしながら、緊張感と興奮でソワソワしているところに、旦那様が隣に座ってきた。

「ちょっと興奮してる?」
「してないよ」

私は何気に興奮している事を隠して強気で言ってみたが、次の瞬間に緊張して興奮していることがばれてしまった。

「少し濡れているよ」
「…人に…見られちゃう……」
「大丈夫だよ、他の客は少ないみたいだし」
「・・・・・・・・・・・・・」

旦那様がテーブルの下で他から見えないように浴衣の中に手を入れて、紐だけのオープンショーツで丸出しのあそこに触れて、感じて声がでないようにモソモソして我慢したからだ。

見えてしまう緊張感が、恥ずかしい興奮と心地好い快感に負けてしまい、モソモソしながら背もたれに寄り掛かりテーブルの下まで深く潜り、周りを見てから、心地好い快感を受け入れ小声で求めた。

「………そぉっとだよ」
「うん、わかった」

密かにテーブルの下でHな事をしていても、周りからは話声や談笑に食器の音が聞こえて来て、見られてしまうのではないかと不安になる。
その不安と見えてしまう緊張感が、身体の芯を刺激している心地好い快感で、身体を固まらせて沈黙させた。

他から見たら、私と旦那様は見た目では黙ったまま料理を待っている様子に見えているだろうけど、私のあそこからは『クチュ、クチュ』と微かな音が洩れていた。

そうして間もなく料理が運ばれて続々とテーブルに乗せられていき、その料理を一品一品見ていると、豪華でキレイに盛り付けされて、素材を生かした料理がとても美味しそうだった。

美味しそうな料理を見てしまうと、あそこに触れられていることを忘れ、緊張感もなくなっていき、料理を集中して食べた。
美味しく食べている私を見て、旦那様もあそこに触れていた手を戻し食べ始めた。

料理を食べていると、すっかり浴衣の下は面積が少ない裸同然とも言える下着のことを忘れ、美味しくデザートまで食べ終わり、気分がすっかり満腹感で幸せになった。

美味しい料理を食べ終わり幸福な顔をしていると、旦那様が周りの様子を見渡し、浴衣の上から胸を揉むようにさわってきた。

「うわっ」
「食べている様子を横から見ていたら、浴衣の隙間から乳首がチラチラ見え隠れしていたよ」
「え、うそ、全然気付かなかった…」
「大丈夫、他の人には見えてないから」
「よかった」

空いた皿が全て片付けられ、最後のコーヒーが運ばれてきて、コーヒーを飲みながら満腹になったお腹を一休みさせた。
お腹の満腹感が落ち着いてくる内に、はだかで浴衣を着ているスースーした感覚を再び感じ始め、見えてしまう緊張感と恥ずかしい興奮を再び覚えさせて、落ち着き感をなくしてソワソワさせていった。

レストラン内はだんだん人の気配が消えて沈黙して行き、厨房から聞こえてくる食器を洗う音だけで静寂な雰囲気になってきている。

もうそろそろレストランは終わりかなと思っていると、旦那様が浴衣の中に手を忍ばせて入れ、オープンブラジャーで露になっている乳房を浴衣から露出させて、乳首を摘まんできた。

「う゛!」
「どう興奮する?」
「ちょっと…見られたら…恥ずかしいよ…」

乳首を露出してコリコリ弄られ、甘い快感で興奮してくる。
しかし、人がいないと思っても人の目が気になってしまう緊張感があり、沈黙したまま胸を大きく見開いて見つめながら、身体が硬直したように固まってしまっていた。

「乳首立ってきたよ…きもちいい?」
「ぅん…きもちいいけど…恥ずかしい…もう…いこう」

私はこの状態の緊張感から早く抜け出したかったので、レストランから出たいことを言って、
旦那様は乳首を露出させて目を見開き身体が固まった私を楽しんだ。

売店と羞恥

レストランからロビーに出ると涼しくなってきていて、鳥肌が立つようにゾクゾクして乳首が立った。

部屋で食べるお菓子やジュースが無くなっていたので、レストランの近くに、おみやげと部屋用の飲食物を売っている売店があるから、寄っていくことにした。
涼しさで乳首が立っているけど、浴衣の上で乳首が浮き出ても、羽織を羽織って隠せるため、あまり恥ずかしさはなかった。

売店は静かで寂しくスタッフを除いて誰も居なかった。

客がいない売店内で、美味しいお菓子を求めて探し見回して歩く。
一品一品見て探していると、商品棚で隠れたように周りから見えなくなった。
その時、旦那様がしめしめと浴衣をめくり上げて3本の黒いレースで飾られた恥丘を露にしてくる。

「うわぁ」
「やっぱりオープンショーツを穿いたら、こう露出させないとね」
「人が来たらどうするの」
「その時はその時さ、こっちも見たいな」

浴衣の襟を開けさせて胸を露にしてきた。

「わぁ」
「乳首立ってる、興奮してる?」
「えっち、…部屋まで我慢して…」

旦那様がにやけた顔して起っている乳首にキスするように軽く吸い上げてから、私は開けた浴衣を直した。

開けた浴衣を直しても私は恥かしさの余りに興奮して、あそこもスースーして少し濡れていることが分っていたが、そのことを旦那様に知られると次に何してくるか分からないので、バレない様に黙って置くことにした。

それからも旦那様は起っている乳首やお尻をさわってきたけど、何とか無事に人に見られずに買い物が終わり部屋に戻ることができた。

次回
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅸ 『羞恥心の解放と夜の露天温泉とあえぎ声の章』

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