忍者ブログ

シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

真理のはだか
全もくじ
アイスクリーム屋さんの店長は32歳処女
18話「真理のはだか」

『真理ちゃん、キスだけで興奮して息が荒くなってきた。
 そんなにえっちしたかったのかな…
 もう少しキスを教えたいけど、そんなにえっちしたかったなら、真理ちゃんの気持ちに応えて、初めてのえっちをいっぱい悦んでもらえるようにしないと…』

郁夫がそう男心を弾ませると、スーツ姿の真理を裸にするため、ぎこちなくキスをしてくる真理へ合わせるように舌を転がししっかり絡ませながら、ひっそりジャケットのボタンを外し、開けたジャケットからふっくら膨らんでいるブラウスが表れたら、細くて小さい身体を包み込むように抱きしめ、途切れないようにキスをしながら、ジャケットを肩から滑らすように脱がした。

真理はジャケットを脱がされても気付く様子を見せない。それだけ舌を絡め合わせたキスへ夢中になっている。

郁夫もキスが途切れないようにひっそりとジャケットを脱ぎ、真理の肌を感じたいと、生地が薄いワイシャツの上から胸が大きい小柄な身体を抱きしめ、その抱き心地を悦びながら舌を転がしキスを続ける。

『あぁ… 真理ちゃんの身体… 小さくて細いのに柔らかい。それにあったかい… 
 大きいおっぱいも腕から胸へ当たって、その柔らかさが伝わってくる…』

真理は息を乱し始めてから、シャツの上からでも熱が伝わってくるほど、身体が火照り出している。
郁夫も小さくて柔らかい抱き心地で男心が高揚して、もっと真理の身体を知りたいと、ねっとりしたキスから細い首へ唇を移し変え、キスするように肌を甘く吸い上げた。
少し熟れかかった柔らかさを感じるものの、肌からもっちり弾力があるハリが唇へ伝わり、真っ白な肌が吸いつく。
そのまま熟れかかった柔肌を唇で撫でるように這わせ、柔肌を甘く吸い上げ、さらにうっとりさせる。

「はぁぁ…  はぁぁ…  はぁぁ…」

真理はすっかり色っぽくなった吐息を郁夫の耳へ届くくらい洩らし始めた。

『真理ちゃん、良い感じに感じてる…』

郁夫はそのまま吸いつきが良い柔肌を甘く吸い上げながら、唇を這わせ続け、真理が感じている様子を見ては、柔肌の味でも見るようにペロっと舌肉でなぞり、吐息を乱している真理を愉しむ。

「はぁぁ…  はぁぁ…  はぁぁ…」

郁夫が愉しんでいる一方で、真理もすっかり目を閉じたまま郁夫を甘受していた。

『このくすぐったいような… 力が抜けるような… この感覚… きもちいい… 
 前も思ったけど… とろけそう… 
 あぁ… きもちいい…』
 
真理はこれが愛撫だとまだ知らずに、首から伝わってくるゾワゾワと力が抜ける感覚がきもちいいと、頭の中がそれだけでいっぱいになりながらも、温かく感じる郁夫にギュッと抱きつき、甘い快感へ魅入られていた。

『真理ちゃん、まだ首だけなのに敏感に感じて、息を荒くしている… 処女だからかな? 
 …それとも、ずっとえっちを心待ちしていたからかな?
 ともあれ、こんなに色気がある吐息を洩らして感じているってことは、他の所も愛撫したら…』

真理はうっとりしながら色っぽい吐息を洩らし、すっかり色香な表情へ変わっている。
普段の真理から想像もできないほど色っぽい表情に、男心が刺激された郁夫は、胸が大きい小柄な身体を生で見たいと、ふっくら膨らんでいるブラウスのボタンを上から順に外していった。

首筋を甘く吸い上げ這わせながら、つっかえないようにふっくら膨らんでいる胸のボタンまで外すと、ブラウスの衿から真っ白な膨らみかかった胸元の肌が見えてきた。
あと一二個ボタンを外せばブラジャーが表れてふっくらした谷間も見られるが、それよりも早く、胸元の膨らみかかった柔らかそうな肌を楽しみたいから、唇を首筋から滑らすように胸元まで這わせ、肌の柔らかさを確認するようにチュッと甘く吸い上げた。

「はぁぁ…」

真理が力が抜けたような色香な吐息を洩らし、もっちりハリがあって柔らかい少し熟れた胸元の感触が唇へ伝わる。

『おぉ… 柔らかい…』

男心がその感触で弾み、更なる肌の感触を確かめるように膨らみかかった胸元を甘く吸い上げ、唇を這わせる。

「はぁぁ…  はぁ…  はぁ…  はぁぁ…」

色香な吐息がますます乱れ、真理は口を半分開いたまま色香な表情が磨きかかって艶やかさが増す。
唇を這わせながら、その艶やかな表情を覗き見た郁夫は男心が萌え上がり、チュッチュッと柔らかい胸元の感触を愉しみながら、次々とつっかえないようにブラウスのボタンを外して行き、最後、スカートの中へ入っているブラウスの裾までひっそり取り出したら、あとは肩からブラウスを滑らせて脱がすだけにした。

『いよいよ、裸の真理ちゃんが見られる… 
 でも、恥ずかしがり屋の真理ちゃんのことだから、いきなり裸にしたら驚いて恥ずかしがるだろう。ここは丁寧に時間をかけて…』

郁夫は膨らみかかった胸元だけではなく、胸元から首元、首元から肩、肩から首筋、首筋から胸元、何度も繰り返し唇を這わせながら、もっちりハリがある柔らかい肌を甘く吸い上げ、時々、舌を絡めたキスもする。そうしながらも、真理を驚かせないように開けたブラウスの中へひっそり手を入れ、小さな身体を抱きしめながらも、ムチムチハリがあって柔らかい触感の素肌を楽しむように手指を這わせた。

「はあ…  はあ…  はあ…  はぁ…  はあ…」

真理は丁寧な愛撫でますます吐息が乱れ、ブラウスのボタンが全部外れて開いていることも気付かず、仄かに頬を染めた色香な雰囲気を出している。
真理の心が郁夫に抱きついて、心がつながっていると喜びで一杯になり、ゾクゾクとくすぐられるような力が抜けるような甘い快感へ魅入っていた。

『真理ちゃん、おっぱいに近いところを愛撫しても、恥ずかしがる素振りを見せずに感じている…
 これなら、シャツを脱がしても大丈夫そう…』

郁夫は首元を甘く吸い上げながら、小さな肩へ手を掛けて、肩から開けたブラウスを脱がした。

『う―――っん! 
 真理ちゃんサイコー――っ!  
 くっきり膨らんでいる谷間サイコ―――っ! 』

豊かにふっくら膨らんでくっきりした谷間、その豊かな谷間を強調させるような薄紫色で花柄レースのブラジャー、そして、真っ白なスラっとした小さい身体。見ただけで男心が喜ぶ裸体が目の前へ現れた。

「はあ…  はあ…  はあ…  はあ…  はあ…」

真理は郁夫の前で裸を晒されても、まだ気付かない。甘い快感へ魅せられて色香な吐息を洩らすだけ。

郁夫は逸る男心を抑えながらブラジャーだけになった真理を抱きしめ、ふっくら膨らんでいる谷間へ口付けをしてその感触を確かめた。

『おぉ… 谷間からおっぱいの感触が伝わってくる…
 ん? …おっぱいもアラサーの割には熟れてない…
 なるほど…  なるほど…
 柔かいモチモチ感、もっちりしたハリ、唇を跳ね返そうとする弾力…
 まだ男を知らない身体だからかな?』

谷間の柔肌を甘く吸い這わせるだけではなく、ふっくら膨らんでいる胸の柔肌も花柄レースのカップに沿って、なぞるように唇を吸い這わせ、柔らかくて吸いつく感触を楽しみながら、小さな裸の抱きしめ感も楽しみように手指を這わせた。

「はあ…  はあ…  はあ…  はぁん… 」

ブラウスを脱がされとろけるような愛撫が広かったからか、真理は時々声にならない色っぽい声を洩らし、止まることなく色香な吐息を洩らしている。
真理の顔を覗けば、嬉しそうに【もっとして】と言っているような表情を浮かべていた。

「はあ…  はぁん…  はあ…  はあ…  はあ…」

郁夫も肌で真理の柔肌を感じたいと男心が我慢できず、自ら舌を絡ませたキスをしながらシャツを脱ぎ、また首筋へ口付けをしながら、裸になったその身体で真理の小さな身体を抱きしめ、身体中至るところまで手指を這わせて、真理へ応えた。

『おぉ… はだかの真理ちゃん…
 ぷにょぷにょ… 
 スベスベ…
 やっぱり裸で真理ちゃんを抱きしめると、直に裸の柔らかさが伝わってきて、きもちいい…』

どこを触っても心地良い肌触りで男心が弾む。
もっと小さくて柔らかい裸を感じたいと、さらに身体を密着させるようにギュッと抱きしめ、真理のはだかを裸で感じ取った。

「はあ…  はあ…  はあ…  はあ…  はあ… 」

郁夫の丁寧な愛撫ですっかりとろけた真理は、目を閉じながらほんのり頬を染めた色気があるうっとりした表情を浮かべ、身体を郁夫へ預けるように抱きつきながら、口を半分開いたまま途切れることなく色香な吐息を洩らしている。

そろそろ頃合いだろうか。

郁夫は抱きしめながらも真理の背中へ手指を滑らせ、ブラジャーのホックへ指先をかけ

『真理ちゃん、ブラ邪魔だよね。外すよ…』

と、心の声をかけたあと、ブラジャーのホックを外した。

すると、ブラジャーから解放された乳圧の衝撃がバァンと郁夫の胸板に奔った。
どれほど胸が大きいのか、男心が弾み楽しみに思う。
しかし、すぐには大きな胸を確認しない。
そのまま抱きしめながら舌を絡めるキスを続け、真理の様子を見る。

『真理ちゃん… ブラジャーが緩くなったから興奮してきたのかな?
 鼻息が吹きかかってくるのですけど… 』

郁夫は薄目を開け、真理の表情を覗くも、真理はブラジャーのホックが外れたことへ気付いている様子を見せない。それなのに息が荒くなって来ている。

『あっ、そうか…
 俺が裸になって抱くの初めてだし、真理ちゃん処女だからまだ経験ないからか…
 それだけ俺の愛撫がきもちよくて夢中になっているってことかな…』

真理は丁寧な愛撫に魅せられ、止まらない甘い快感のおかげでブラジャーのホックが外れても気付いていない。それほどまで甘い快感が頭の中でいっぱいになっていた。

衣服を一枚脱がすたび、艶やかさを増す真理。男心が喜んで有頂天になるも|焦らない《あせらない》。
時間をかけて、舌を転がすねっとりしたキスをしたまま、真理の背中を指先でなぞるようにゆっくり手指を這わせながら肩のストラップまで伸ばす。

『真理ちゃんのおっぱい、いよいよ出てくる…
 今回はたっぷり楽しめるぞ…』

男心が逸って息が荒くなるほど興奮してくるけど、興奮を抑えながら指先に引っかけたストラップを腕へ滑らせ、スムーズに腕から抜いてブラジャーを脱がした。
ブラジャーを脱がされても真理は裸になったことへ気付く様子もなく、ぼんやりしたままネチョネチョ舌を絡ませたキスをしている。

『真理ちゃんの息も荒いけど、俺の息も荒いな…』

郁夫はそう思いながらもキスを続け、真理を片腕で抱きしめながら、もう片方の手指を大きな胸へ伸ばした。

『おぉ… 手の平に収まらないほど大きい… 
 さすがEカップ…』

もっちり肌の大きい胸に男心が喜ぶも、すぐには揉まない。
真理はすぐに恥ずかしがる【恥ずかしがり屋】だから。
今のところ、真理の様子を見ながら服を脱がし、時間をかけて生乳を触るところまで来たけど、これから直接生乳を揉むことになる。その際、胸を揉まれている感触で真理が生乳を揉まれていることに気付き、急に裸へなっていると恥ずかしがって慌て出すかも知れない。もし、そうなった場合、折角盛り上がってきたえっちが中断されて、後味悪くなるだろう。
早く大きいおっぱいを見て喜び、柔らかいおっぱいを楽しんで揉みたいと思うも、そうならないように恥ずかしがり屋の様子を慎重に見定める必要がある。

郁夫はねっとり舌を絡ませたキスをしながら、大きな胸を触っている手指をちょっとずつ時間をかけてそっと動かし、これからおっぱい揉むよ、とあいさつするようにまだ柔らかい乳首を指の間へ入れた。

「はぅん…」

慎重だった郁夫に反して、真理が舌を絡めている舌へ響くほどの声を洩らした。


もくじへ戻る

コメント

コメントを書く