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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

BBQとスケスケの胸ポチ その2
目次一覧
私と旦那様の日常 
 ~海でLoveLoveキャンプ編~
 9話「BBQとスケスケの胸ポチ その2 」


「あぢぃ! 
 あちーーよぉー 」

「いつまでもムニュムニュさわっているからだよ。
 焦げる前にたべたら 」

 旦那様がフーフーしながらアツアツのお肉をハムっとかじりつく。

「あち。あち。
 すごく熱いけど、すごい美味しい~
 少し焦げても、全然美味しい~ 
 さすが高い肉!
 やっぱり高いお肉は肉質が違うな~ 」 

 自分で買ったお肉を自画自賛しているけど、私はその傍で上手く焼けたお肉をハムっと食べる。

「う~ん~。本当おいしいね~」

「ねー、ずるくない? 
 自分ばかり焦げてないお肉を食べて? 」

「ずるくなーい。いつまでもちちもんでいるほうがわるい~」

「ふーん。そー 」
 
 私ばかり上手く焼けたお肉を食べるものだから、悔しがってキャミソールの肩紐どころか襟までスルッと下げてプルンと上向き大きな乳袋を露出させてきた。

「わあっ!」

 慌ててキャミソールを上げ、ぷるんと揺れる乳袋を隠したものの、桜もちのような大輪の凸乳肌(おちくび)まで一瞬見えてしまったような気がする。
 見られていないか恐る恐る周辺を見回してみると、先に周りの様子を確認していた旦那様がスケスケの◎凸乳肌をジッと見つめ、また乳袋を露出させようと狙っている。
 
「もうー!」

 頬を膨らませて怒ってみせた。

「怒った? 
 怒った顔も可愛いけど、形が良い綺麗なお乳が見えて、すごくセクシーだったよ。
 やっぱり、家で見るお乳と、海で見るお乳は、全然セクシーさが違うなぁ~
 同じお乳なんだけど、何と言うか… 
 えろすが違うと言うか… 
 グラビアで見るような美しさがある 」

 とても恥ずかしかったけど、機嫌が直るぐらい私を褒めてくれる。

「えへへ。もう出しちゃダメだからね」

 すっかり気分を良くした私は、野菜も食べようと、旦那様が昨夜準備した野菜の串焼きも焼き始めた。

「おにくのつぎは、やさいやくー」

 焼き網に野菜をぽんぽん乗せていたら、またキャミソールの中でプルンプルン揺れる乳袋をジッと見つめて露出させようと狙ってくる。
 そう何度も乳袋を露出されてたまるもんか。
 ぷんと警戒した私は、細い腕を大きな乳袋に運び、胸ポチが目立つ乳袋をムニュっと隠した。

「ずるいよ」

 旦那様がくやしそうな顔して私の顔を見る。

「ずるいことなんか、なーんにもしてなーい」
 
 嫌らしいことを企んでいる旦那様なんか知らないと、ぷんぷんしてみせた。

「なるほど…」 

 旦那様がボソッと何か言うと、ちゃっかり自分の陣地に自分が食べたい分のお肉を入れて、野菜も自分が食べたいものだけを陣地に入れる。そして、またチラチラと凸と浮き上がっている胸ポチを触りたそうに覗いてきたり、腕を伸ばすたびプルンプルン揺れる乳袋を触ろうと狙ってくる。

 気になって仕方ないから、気配を感じるたび乳袋をムニュっと隠した。

「ずるいよ」

「ずるいことなんか、なーんにもしてなーい」

 これで二度目のやり取り。
 乳袋を触りたくても触っちゃダメと、ニーっと旦那様を見つめた。

「ぼくはね。ただおちくびちゃんがどのように変化しているのか、見ていただけなんだ。
 それなのに研究対象のおちくびちゃんを隠すとは、卑怯じゃないか!
 きみは、今おちくびちゃんがどのようになっているのか、分かっているかね? 」

 どうしても乳袋を触りたいおっぱい星人が、下手な小芝居をしてくる。
 なんとなく私もキャミソールのバストトップを見てみたら、ノーブラ状態の開放感に慣れてきたから凸と◎凸乳肌が起っていなくて、旦那様が大好きな胸ポチが収まっていた。

「えへへ。起ってなーい。ざまぁみろー 」

「うん。そうだね。でもね… 」

 スケスケの胸ポチを見たい旦那様は、すました顔して◎凸乳肌をムニュっとつまみ、ムニムニ揉んで開放感に慣れて柔らかくなった◎凸乳肌を再び凸と起たせてくる。
 
 その様子をジーと見守る。

「ねー、また起たせて楽しい?」

「うん! 楽しい!」

 満面の笑みを浮かべて喜んで見せる旦那様。
 どうしたものかと、キャミソールの下乳に手を当て、洋梨のような形をしたプルンと上向きの乳袋をくっきりと型取って、大きい乳袋の形を見せてあげた。

「これで満足?」

「うん! じつにビューティフル!
 大きいニューボーの柔らかな曲線美。
 そして、スケスケの艶めかしいビーチク。
 そして、色気が漂うセクシー胸ポチ。
 18禁グラビアを見ているようで、すごくグッとくる。 
 惚れ惚れして、とても目の保養になるから、そのままにしてて」  

 旦那様は、とても嬉しそうに凸と尖っている乳袋の全体像を見て喜んでいる。
 しかし、私は凸と浮き上がったスケスケの◎凸乳肌を周りの人に見られたくないから、とても喜んでいる旦那様を無視して、またお肉と野菜を焼き始めた。

「ねー。
 せっかくボクが喜んでいたのに、何で無視してお肉を焼くの?」

「いやらしいなー」
 
「ぜんぜん嫌らしくなんてないよ。
 スケスケの胸ポチはね、神聖なものなんだよ。
 人間が文化を持つ遥か昔から胸ポチは神聖なものと讃えられていて、人々の平和と繁栄をもたらしたんだ。
 その胸ポチを嫌らしいなんて。なんて罰当たりなことを言うのかね? 」

 またおっぱい星人が下手な小芝居をしてくる。
 どうしてもスケスケの◎凸乳肌を触りたくて仕方ないみたいだ。
 
 しかたない。少しおっぱい星人に付き合ってやろう。

 旦那様に向かってシャキンと大きい胸を張り、プルンと上向きの乳袋をまたくっきりと型取って、スケスケの◎凸乳肌を見せてあげた。
 
「えっへん。
 我は神聖な胸ポチであ~る~
 ありがたく拝み讃えたまえ~」 

「ははぁー、神聖な胸ポチ様~」

 旦那様も乗りに乗って、ありがたく乳袋をムニュムニュして◎凸乳肌を起たせてくる。
 私も旦那様に付き合って小芝居をやってみると楽しいから、ニコッと笑顔になった。
 それからすぐ、両方の◎凸乳肌がニョキニョキと硬くなって、またスケスケの胸ポチができあがる。
 その胸ポチを待ってましたと、ニターといやらしい顔をして喜び、凸と尖った◎凸乳肌をくるくる撫でてくる。

 くすぐったくて、甘きもち良い。

「汝、神聖な胸ポチの御前ぞ。
 そんなだらしない顔して、神聖な胸ポチをくるくる触るでない。
 きもちいいではないか。罰として、神聖な鉄槌を受けたまえ~」

 ◎凸乳肌をくるくる撫でて、いやらしい顔をしている旦那様をチョップしてあげた。

 ゴ―――ン

「痛っ!
 なんで頭を叩くの?」

「我は神聖な胸ポチであ~る~
 無礼であるぞ… 」

 ゴ―――ン

「痛い!
 何でまた叩くの!」

「我は神聖な胸ポチであ~る~」

 ゴ―――ン

「もうー!」

 旦那様がムッと怒ってくる。

「我は神聖な胸ポチであ~る~
 汝は無心になって、神聖な胸ポチを拝み讃えよ~」

 ゴ―――ン

「もうー!」

 とうとう怒った旦那様は、下からキャミソールの中に手を突っ込み、これでもかとプルンプルン揺れる乳袋をワシャワシャと揉んで反撃してくる。
 勢い良く揉んでくるものだから、へそ出しのキャミソールが捲り上がって、きれいな曲線の下乳が露になった。

「ぎゃくぞくー
 しんせいなちちみられるー
 やめろー 
 ちちもむなー」

 横から下からとワシャワシャ揉んでくるものだから、桜もちのような大輪の◎凸乳肌まで露出しそうになって、焦った私は旦那様の手を振りほどこうと暴れて、乳袋を揉むのをやめさせた。
 そして、もうキャミソールの中に手を入れられないように、両腕で大きな乳袋をムニュっと隠す。
 
「そんな大げさに隠したら、周りの人がスケスケの胸ポチに気付くよ。いいの? 見られても?
 こんなに◎凸乳肌が凸と起って透けて見えているのに… 」

「いやだ~
 みられたくなーいー」

 旦那様が何と言ってこようが、乳袋を隠す。

 細い腕でスケスケの胸ポチを隠していると…

 何だか焦げている匂いがしてきた。
 
 もしや…

 お肉に目をやると、多量の肉脂が炭火に落ちて火がつき、高いお肉を燃やしていた。

「おにく―――!」

 私より慌てた旦那様が急いで燃えているお肉をお皿に移す。

「あぁ… 

 高かったお肉が… 

 真っ黒… 」

 奮発して買ったお肉が真っ黒になって、旦那様はとても悲しそうな顔する。
 でも、真っ黒になっても、高いお肉は高いお肉。もったいないからお口に運んだ。

「ん? ちょっと焦げ臭いけど、美味しい!
 真っ黒になったのは表面だけで、中は良い感じに焼けている…
 どうやら、脂だけが燃えて真っ黒になったみたい。
 回りがカリっとしていて、美味しい!
 さすが、お高い肉! 」

「こげていなくて、よかったねー」

 それからしばらくの間、旦那様は奮発して買った高いお肉が焦げないようにしっかりお肉を見て、ポヨンポヨン揺れるスケスケの胸ポチを忘れたかのようにバーベキューを楽しんで昼食を食べた。
 私も旦那様が悪戯してこないからノーブラ状態の胸ポチを忘れて、何を食べても美味しいと昼食を楽しんでいた。

 そうして、仲良く美味しい昼食を食べていたら、キャミソールの中でポヨンポヨン揺れる乳袋がキュンキュンして寂しくなってきた。

 ノーブラ状態でいる開放感がそうさせるのか。
 それとも、今までじゃれ合って乳袋を揉まれていたから、乳袋が甘い快感を求めてキュンキュンするのだろうか。

 今と同じように家でじゃれ合ってベタベタをしていると、乳袋に寂しさを覚えることがある。

 そう言う時は、旦那様の手をこっそり乳袋の上に置いて、キュンキュンする気分を落ち着かせているのだけど、今はBBQをしている人達が周辺にいるし、イチャイチャしているところを見られて、スケスケの胸ポチを見られたくない。

 こっそりBBQをしている人達を見回してみると、少し離れた隣のグループや、その近辺でBBQをしているグループは相変わらずどんちゃん騒ぎをして、周りを気にせずお酒を呑んでいる。

 それを見て安心した私は、こっそり旦那様の大きな左手を背中に回して、スケスケの◎凸乳肌を隠すように大きな手を乗せた。

 ムニュっと柔らかい乳袋の触感を覚える旦那様。
 お肉を食べながら、ムニュっと乳袋を軽く揉む。
 そして、私の顔をみた。

「さっきまで嫌がっていたのに…」

「えへへ…」

 甘えるように首をかしげて旦那様に寄り添い、ニコっと微笑む。

 甘えられてデレデレする旦那様。
 デレデレするだけではなく、乳袋をムニムニ揉み、ポヨンポヨンの谷間もチラッと覗き込む。
 そして、私の可愛らしさに我慢できなくなったのか、ムニュっと柔らかい谷間にチュッと口づけをして来て、そのまま乳袋に向かってお口を這わせてきた。

「やっぱりニューボーはいいよなあ~
 いつもボクを悦ばせてくれる。
 うんうん。柔らかいニューボーはいつもいいよなあ~ 
 う~ん~いい~。
 実にいい~ 
 スベスベニューボー。ポヨンポヨンニューボー。
 ポヨンポヨン、スベスベ…
 う~ん~柔らかいニューボーは、やっぱりいいよなあ~」 

 急に変な声を出して、スケスケの◎凸乳肌をみっともない顔でチュパチュパ甘く吸ってくる。
 
 まさに、へんたい。

 一気に気持ちが幻滅した私は、ぷんすか怒り出し、旦那様をぽこぽこ叩いた。
 
「へんたい! もうさわるな! あっちいけー! 」 

 ぽこぽこ叩かれてたまらなくなった旦那様は、一時退散と私の傍から離れて、焚火の向こう側へ移って行った。


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