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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

BBQとスケスケの胸ポチ その1
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私と旦那様の日常 
 ~海でLoveLoveキャンプ編~
 8話「BBQとスケスケの胸ポチ その1」


 潮の引きが強くてやっと足が届くところまで戻って来れた。
 とても疲れたからこのままテントに戻ろうと、小波が立つ浅瀬を旦那様と仲良くお手手を繋いでバシャバシャ歩く。

「ふー。ちゅかれたー。
 もう少しで干し人間になるところだったねー 」

「干し人間? 
 シワシワになったお乳が大きい干物ってこと? 
 それとも、おっぱいミイラかな? 
 あはは…
 そんなシワシワだらけの漫画あったよね。
 そんな冗談は置いといて、はい。これ」

 なんだろうと思ったら、すっかり忘れていた紐パンのような可愛いビキニを手渡された。

「はっ!? 」

 ビキニウエアのミニスカートは着けているけど、その下は…

「すっぽんぽん――――っ!」

 慌てて小波の中にしゃがみ込んだ。

「大声出したと思ったら、いきなりしゃがんでどうしたの? 
 もしかして~? 
 ビキニ穿いていないの忘れてたの?
 ふふふ… ビキニ返さなければ良かったな~ 
 それにしても、腹へった~ 」

 旦那様はそう言いながらも、すっぽんぽんのお股を隠すように立ってくれる。
 私は周りをキョロキョロ警戒しながら、紐パンのようなビキニをコソコソと結んで着けた。

「もうだいじょうぶー。
 しっかりひもをむすんではけたー」

「その甘え声… 
 まだすっぽんぽんのままでいたいって声だね~
 またあとで、いっぱいお人魚さんごっこをして遊ぼうね~ 」

 すっぽんぽんは嫌だけど、旦那様と一緒に遊べるなら何でも嬉しい。
 元気良く頷いた。

「うん! プカプカたのしい~
 いっぱいお人魚さんごっこするー」

 旦那様がうんうんと頷きながら手を引っ張って立たせてくれる。
 それから、また仲良くお手手を繋いでテントまで戻った。

 テントに戻ると、寝床となるテントの他にも、旦那様が会社の人から借りて来た陽射し避けのテントもBBQをする焚火の傍に立てられていて、その中にレジャーシートも敷かれていた。
 
 一緒に戻った旦那様は、休憩することなく煙だけになった焚火に薪を入れ再び火をおこして、クーラーボックスから昼食の食材を取り出してBBQの準備を始めた。
 
 私はとても疲れたから日陰になっているレジャーシートにゴロンと寝転んで、せっせとBBQの準備をしている旦那様を眺めて昼食を待った。しかし、日陰でも砂浜の照り返しが強くてお肌が焼ける感じがしたので、へそ出しのキャミソールを着て待った。
 
 少し時間が経ち、パチパチ燃えていた薪が炭火になる。
 
 昨夜、旦那様が1キロの塊だった牛肉をサイコロ状に切って、一口サイズに仕込んだお肉を、いよいよ焼き始めた。

 炭火に肉脂がジュワッと落ち、白い煙がモクモク立つ。食欲がそそる匂いだ。
 
「ん~、お肉が焼ける匂い~~
 お腹へってくる~
 早くたべた~い~ 早く食わせろ~」

 お肉の香ばしい匂いをクンクン嗅ぎながら急かせて待っていると、旦那様が良い感じに焼けて焦げ目がついた肉汁たっぷりのお肉を私の前に持って来た。

「どう? 上手く焼けたでしょう?
 お店で食べるお肉とは、ひと味もふた味も違うから絶対美味しいよ。
 一様、塩コショウしてあるけど、アメリカ産のバーベキューソースもあるから食べてみて。
 炭火で炊いた白いご飯もあるから、いっぱい食べてね 」

 食欲がそそる匂いで、とてもお腹が空いたから、美味しそうなお肉をパクっと食べる。

「う~ん~、おいし~い~
 やわらかくて、おいしいね~
 さすが炭火焼き。
 やっぱり炭火の遠赤外線で焼くお肉は全然違うな~」

「全然わかってない!
 そうじゃないの‼
 今はバーベキューをしているのだから、お店みたいな焼き方よりも雰囲気が大事なの!
 大自然の中で焚火して、バーベキューをやる雰囲気をしっかり楽しんで、しっかり美味しく食べるの! 」

 なぜか旦那様がプンプン怒ってくる。
 旦那様は私の実家(料亭)で働いていていた過去があり、実家でも炭火を使っていたから、炭火の扱いに慣れているねと褒めてあげたのに、BBQでは何か違うみたい。
 でも、旦那様はアメリカみたいなBBQに憧れていたから、楽しそうにお肉を焼いている雰囲気を壊さないように合わせてあげた。 

「ふーん。そうなんだ。
 雰囲気… 雰囲気… 
 雰囲気が大事…
 太陽が暑い中バーベキューで焼いたお肉は美味しいー! 」

「全然わかってない! 」

 何がいけなかったのか、またムスっと怒った顔を見せてくる。
 そして、なぜかビキニのホルターネックまでシュッとほどいてきた。

 メロンのように丸っこいぷるぷるの乳袋が、ぽよ~んと揺れて、洋なしのようなプルンと上向きの乳袋へ変わり、重たい乳袋を感じる。

「さぁ、これで少し涼しくなったでしょう? 
 涼しくなったところで、思いきりバーベキューを楽しんで! 」
 
 この程度の悪戯なら、いつものこと。
 ニヤリと微笑んでくる旦那様を無視して、そのまま美味しいお肉をモグモグ食べる。

「そー。
 そうやって無視するんだ。
 そうじゃ、これなら… 」

 無視されて悔しかったのか、今度は背中の紐までシュッとほどいてきて、手早く乳袋から離れたビキニをキャミソールの中からシュッと取られた。そして、ムフフと、したり顔をしてくる。
 それでも、『キャミソールを着ているから平気だもんね』と無視して、重たい乳袋の開放感を覚えながらお肉をモグモグ食べていると、へそ出しのキャミソールの中でぷるんぷるん揺れる乳袋をジッと見つめてニヤニヤしてくる。

「うんうん。いいね、いいね。 
 これぞ、開放的な海でバーベキューしているって感じがして良いね 」
 
 私も釣られて露出が大きくなったポヨンポヨンの谷間を見てみると、キャミソールのバストトップが凸(ポツン)と浮き上がっていて、桜もちのような大輪の◎凸乳肌(おちくびちゃん)も薄っすらと透けていた。

「ちちすけてるー!」

 急に頬が熱くなり、透けている◎凸乳肌(おちくびちゃん)を見られていないか、少し離れたところでBBQをしているグループや、海で遊んでいる人達を慌てて見回した。
 すると、BBQをしているグループは、どこもお酒が進んだのか、大きな声を出して盛り上がっていて、誰も地味に目立つ胸ポチに気付いていなかった。海で遊んでいる人達も大声を出して波で遊んでいた。

「よかったー」

 見ている人がいなくて良かったと安心したら、今度は旦那様がチャンスとばかりにスラリと背後に回り込み、凸(ポツン)と浮き上がっている乳袋をムニムニ揉んで、はっきりと◎凸乳肌を起たせてくる。
 
 スケスケの◎凸乳肌だけでも地味に目立っているのに、◎凸乳肌が凸と起って増々目立ってしまう。

「みられるー」

「大丈夫だよ。
 パッと見ただけでは、スケスケのおちくびちゃんに気付かないし、胸ポチも分からないから。
 もし、見られるようなことがあっても、若い夫婦がイチャイチャしているなー、ってぐらいにしか見られてないよ。
 それより、お乳が開放的になって涼しいでしょう?
 やっぱり開放的な海には、胸ポチが良く似合っているなぁ~ 」

 すごく恥ずかしいからムッとして見せるも、旦那様はニヤニヤして気持ち良さそうに乳袋を揉んでいる。
 旦那様はおっぱい星人だから、ところ構わず大好きな乳袋をムニュムニュ揉みたくて仕方ないのだろう。
 凸と起ったスケスケの胸ポチがとても恥ずかしいけど、もういいやと諦めて、誰もこちらを見ていないようだから、そのままお肉をモグモグ食べ続けた。

「おにく、おいしいー
 わざわざ注文して買ったバーベキューソースもおいしいねー
 お米も上手に炊けていて、おいしいよー 」

 何を食べても美味しいから、ニコニコ笑みがこぼれる。
 その傍で旦那様は、周りを気にせずノーブラ状態の開放感ある乳袋を気持ち良さそうにムニュムニュ揉んでいるから、お肉をひっくり返すのが疎かになって、お肉が焦げそうになっている。

「ねぇ、いつまでちちもんでいるの? 
 おにくこげちゃうよー 」

 旦那様が乳袋を揉むのを止めそうにないから、私がお肉をひっくり返す。

「やっと一緒にバーベキューをやる気になったみたいだね 
 この柔らかくて重量感あるニューボーを揉むと、やる気で出るのかなぁ? 」

 そう揶揄ってくると、今度は凸と浮き上がっている胸ポチの先端を指の間にキュっと挟んで、ムニュムニュ、ワシャワシャと、へそ出しのキャミソールから下乳が出そうなぐらい、乳袋を大きく揉んでくる。

 きもち良いから、ふにゃ~と力が抜けてしまった。

「焦がさないで焼いてよ。高いお肉なんだから 」

 高いお肉を焦がしたくない旦那様は乳袋をムニュムニュ揉むのを止め、左手をスケスケの◎凸乳肌に残したまま右隣に移る。
 やっとお肉を焼く気になったかと思ったら、今度はキャミソールの襟を引っ張って、先端が凸と尖っている乳袋を覗いてきた。

「おっ!
 ◎凸乳肌もやる気になっている! 」

 ぷるぷるの乳袋を覗くだけでは足らず、凸(こり)っと硬くなっている◎凸乳肌も直に触ってコロコロ転がして悪戯してくる。
 強引に手を入れて◎凸乳肌を触ってくるものだから、キャミソールの肩紐が開けて(はだけて)ぷるぷるの乳袋がぽろんと露出しそうになる。

「あん。っん…  

 もー、ひとにちちみられるー 」

 キュっと尖った◎凸乳肌まで露出しそうになったから、肩紐が開けたキャミソールを直して、旦那様の手に手を重ねて悪戯をやめさせた。
 しかし、旦那様は止めようとしない。強引に指を動かして、◎凸乳肌をムニムニつまんでくる。

「ぁんっ。もー! 」

 悪戯を止めようとしないから、焦げてきたお肉を旦那様のお口に運んでやった。

「あぢ――――ぃ! 」

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