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私と旦那様の日常
~海でLoveLoveキャンプ編~
6話「海水浴とおしっこと潮吹き その1」
BBQの準備に忙しい旦那様と別れた私は、浮き輪を持って思いきり広大な太平洋に向かってダッシュした。
「おりゃああああああ~」
バシャバシャと小波を蹴り、水飛沫を上げて太平洋へ入って行く。
「きゃあ~~~
つめた~い~!」
勢い良く太平洋に入ったものだから、身体に冷たい海水がかかって冷たい。
ブルっと身体が震えるぐらい冷たいから、ザワザワと鳥肌が立って、私でもわかるくらい◎凸乳肌(おちくびちゃん)がキューっと縮こまって固くなった。
もし、ここに旦那様がいたら、きっとビキニをめくってキューと縮こまった◎凸乳肌を覗き込み、亀さんを大きくして喜んでいたことだろう。
振り返って旦那様を見てみると、◎凸乳肌がキューと起った私を気にせず、せっせとBBQの準備をしていた。
「うー! おっぱい星人なのにー! 」
可愛い私を見てないなんて、と少しムッとしたけど、ビキニのバストトップは凸(ポツン)としていないし、私も海に入ったばかり。
BBQの準備を楽しんでいる旦那様は放っておいて、波乗りして遊べる深さまでキャーキャー騒ぎながら水飛沫をバシャバシャと上げて走って行った。
膝から太もも。
太ももから股下。
冷たい小波をバシャバシャ蹴って進むたび、これでもかって言うぐらい◎凸乳肌がキューっと縮こまって固くなる。だけど、その冷たさがひんやりして気持ち良い。
胸までしゃがんで入り、細い腕を伸ばす。
「つめたくて、きもちいい~」
ブルっと全身に鳥肌が立ち、◎凸乳肌がさらにキュっと縮こまるけど、冷たくて気持ち良い。
今度は、浮き輪に乗ってバシャバシャと水飛沫をあげ、冷たい海水を体にかけて遊んでみる。
そうして遊んでいるうち、大きな波が背後から襲いかかり、気付いた時には、波に飲まれてブクブクと白い水泡が目の前に立ち、何が何だかわからない状態だった。
「うううう~」
目をグルグル回されながら浅瀬まで戻されて、海水がしょっぱい。
可愛いツインテールの髪もビショビショ。
振り返って見てみると、旦那様は溺れていた様子を逐一見ていたのか、こちらを見てニコニコ笑っていた。
「こんな時ばかり見て!」
ムッとしながらも、何も無かったようにスッと立ち上がり、メロンのように丸っこい大きな乳袋がビキニからはみ出ていないか確認する。
そして、チラッと旦那様を見てみる。
「うー! おっぱい星人なのにー!」
再び旦那様を見た時には、BBQの準備に戻って私を見ていなかった。
少し悔しい思いがするけど、またバシャバシャと水飛沫を上げて、波乗りができる深さまで戻る。
膝から太もも。
太ももから股下。
お腹ぐらいの深さまで進んだら、いつでも大きな波が来ても良いように、浮き輪の中に細い体を入れて波を待つ。
しかし、いくら待っても良い波がやって来ない。
「むう~」
いくら待っても良い波が来ないから、浮き輪でプカプカ浮いて波頭をやり過ごしたり、バシャバシャ泳ぎながら波頭を乗り越えたりして、お船に乗ったような気分で遊んでいると、良い波がやってきた。
「待っていたぞ! なみ!」
波に背を向け、浮き輪を構える。
そして、私より背丈が高い波が迫ってくる。
「きゃあ~」
タイミングを上手く合わせて大きな波に乗ることができた。
「きゃあ~~~~
たのしい~~~~~」
大きな波にスーッと運ばれて楽しい。
その楽しい波乗りも一瞬で終わる。
高い波が小波になって、どんどん視線が低くなり、歓喜の声もだんだん小さくなる。
浅瀬まで戻ってくると、旦那様が大きな声を上げてやってきた。
「ご飯できたよー!」
波の音で旦那様の声が全然聞こえない。
旦那様も一緒に遊びたくなったのかと抱きついた。
「一緒にあそぶー」
「いきなり抱きついて来て「一緒に遊ぼう」じゃないよ。ご飯できたの。
それに柔らかいお乳が冷っとして気持ち良いけど、暑い! 離れて。 」
ベタベタ抱きついて甘えたいのに、一緒に遊ぶどころか嫌がられている。
旦那様は暑い中でBBQの準備していたから、きっと機嫌が悪いのだろう。
「わたしは暑くなーい」
冷えた体で機嫌が悪い旦那様を冷やしてあげる。
「体が冷えて温めいのはわかったけど、暑い! 離れて 」
まだ嫌がられている。
だけど、私はくじけない。
「わたしは暑くなーい」
「おれは暑いけど?」
「私は暑くなーいー。いっしょにあそぶー」
「しょうがないなー
俺も少し遊んでみようかな」
負けずにベタベタ抱きついて甘えていたら、旦那様と出会ってから初めて一緒に海で遊べることになった。
「わーい! わーい!
いっしょにあそぶー!」
とても嬉しいからピョンピョン跳ねてギュッと抱きしめた。
それから、旦那様の手を引っ張り、一緒に波乗りできる深さまで進んで行く。
「いっしょになみのり~。なみのり~」
ルンルン気分で海に入って行くと、旦那様が大声を出して立ち止まった。
「うおおおおおぉ~!」
どうしたのだろうと、振り向くと
「すごく冷たい。鳥肌立っちゃった」
すごく冷たそうに筋肉モリモリの身体を可愛らしくブルブル震わせていた。
どうやら、旦那様も海が冷たくて私と同じような現象が起きたみたいだ。
そのことが嬉しくて抱きついて喜んで見せると、不思議そうな顔をして谷間のビキニを引っ張り、ギュッと縮こまって固くなっている◎凸乳肌を覗いてきた。
「なるほど。
やっぱり、こうなっているのか」
私も一緒にギュッと縮こまっている◎凸乳肌を覗き込み、だいぶ凸としているなあと思ったら、今度は旦那様が私の手を引っ張ってドンドン深いところに進んで行く。
私はギュッと起った◎凸乳肌を覗かれた仕返しに、旦那様の固くなった◎凸乳肌をサワサワして
「ごまつぶ、ごまちゅぶ」
と、ゴマ粒のような手触りを楽しみながらついて行った。
お腹から胸。
胸から首。
もう足が届かない。
「ごまちゅぶー。
わたしのあし、もうとどかなーいー。
かみもぬれるー」
顔に波がかからないようピョンピョン跳ねて、もっと浅いところまで戻ろうと言って見るも
「髪はもうビショビショに濡れてペッタンコになっているでしょう。
そんな冗談を言ってないで、足を浮かして浮いてみて」
と、プカプカ浮いて遊んでいた時と同じ事するように言ってくる。
こんなに深い所まで来て大丈夫なのかと不安になるけど、浮き輪にしっかりつかまって浮いてみた。
「プカプカ~!
お舟に乗っているみたい~!」
お腹ぐらいの深さでプカプカ浮いて遊んでいた時よりも、波に大きく揺れて、浮いている感じがして、とても楽しい。
旦那様も浮き輪につかまって足をバタバタして泳ぎ、プカプカ浮いている私を自由自在に運ぶ。
「波乗りも楽しいけど、こうやって深い所で泳ぐのも楽しいでしょう」
ギラギラ光って眩しい白い砂浜が波のうねりで見えたり見えなくなったりして、まるで広大な海を旦那様と二人きりで泳いでいるみたい。
「お人魚さん。
わたし、お人魚さーん!」
私は浮き輪につかまって浮いているだけだから、ゆっくりプカプカ進むのが楽しくて笑みがこぼれた。
そうして、広い海をプカプカ浮いて泳いでいたら、前方の方で海面が徐々に大きく盛り上がり、壁みたいな恐ろしい波になって、こちらに向かってきた。
「うぅ~、こわいなみー!」
頭上を遥かに超える大きな波。
こんなに大きい波に飲まれてしまったらと思うと、怖くて身体がブルブル震え出す。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。
大きい波だけど、船みたいに波頭をやり過ごせるから」
旦那様がニコッと優しい顔を見せてきて、壁みたいな波に向かって足をバタバタさせて直進する。
旦那様は学生の頃、良く海で遊んでいたと言っていたから、壁みたいな波でも平気なのだろうけど、私はとても怖い。どのくらい怖いかと言うと、ちびりそうなぐらい怖い。
「大丈夫? すごく怖そうにしているけど、たまにお魚が足に当たって楽しいでしょう?」
「ぜんぜん、たのしくない。こわい」
そう言っている間にも、頭上を遥かに超える壁みたいな大波がもう目の前まで迫ってきた。
もう怖くて、ちびりそう。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ」
旦那様がそう言うと、壁みたいな波に向かって足をバタバタさせ突き進んだ。
「うううう~
なみにのまれる―――――!」
「大丈夫だよ。
ほ~~ら~~~」
壁のような大波に飲まれると思った瞬間、スーッと波の上に身体が流されるように運ばれ、次の瞬間には、青い空と青い海の地平線が見えた。
「ね。大丈夫だったでしょ」
無事に大波を乗り越えることはできたけど、まだ残っているものがある。
「だいじょうぶじゃなーいー。おしっこしたくなったー」
「お、おしっこ!?
怖くておしっこ漏らしそうになったの!?
しかたないなー。
我慢しないで出しちゃって 」
旦那様は驚きながらも、なぜかお股をツンツンしておしっこを促してくる。
「ほら、海の中だからおしっこしても分からないから、さっさと出しちゃって。
ほらほら。そう恥ずかしがらず。
我慢すると、身体に悪いから、ほら。
水着を穿いたままおしっこすると、おしっこ漏らしているような感じになるけど、すっきりから。
俺も昔、海パンを穿いたまま良くしていたから平気だよ。
ほらほら、我慢しないでシャーっと出しちゃって。
ほら。
ほらほら。」
今すぐおしっこをしたい訳じゃないけど、下腹部もさすっておしっこを促してくる。
「もうさわんないでー!
おしっこもれちゃう」
「漏れちゃうも何も、海の中では出すのも漏らすのも一緒だから。
ほら、我慢しないで出しちゃって。
ほらほら。
我慢しているとお腹痛くなるから。
ほら~
恥ずかしがらず、ほ~ら~
海の中でおしっこするとね、天国に昇ったようにすっきりするんだよ。ほ~ら~ 」
「もー! 」
余計おしっこしたくなってくるからムッとして見せるも、旦那様はどうしてもおしっこをさせたいのか、今度はおしっこの穴をダイレクトにツンツンしてくる。
「そう恥ずかしがらず。
ほ~ら~、出してもわからないし、我慢しないで出しちゃって。
ほ~ら~、すっきりするから。
ほ~ら~、ほ~ら~ 」
「ううううー」
おしっこの穴をツンツンされてどうしたものかと思っていたら、私も悪戯を思いついた。
「うふふ…」
さっきはすっぽんぽんにされて恥ずかしい思いをさせられたから、その仕返しにおしっこを旦那様にかけてあげようと、旦那様と向かい合い、お股に旦那様の体を挟んで、お望み通り、おしっこしてやった。
「ふにゃ~」
「わあーっ!
いきなり温かいものが出て来たー! 」
旦那様は驚いているようだけど、私はフニャ~とだらしない顔して気持ち良くおしっこしている最中。
「おしっこなんてしてなーい」
「この温かいのは、おしっこじゃないの?」
旦那様もニヤッと悪巧みを思いついた顔して、おしっこしているお腹をツンツン突っついてやり返してくる。
「ちょっ!
ちょっとー!」
「おしっこじゃないなら平気ー」
止めようと思えば止められるけど、気持ち良く出ているからもう止められない。
もういいやと恥ずかしさを乗り越えて、おしっこを全部旦那様に出してあげた。
「えへへ…」
「なに、そのスッキリした顔?」
「プカプカたのしい~」
「そうやって誤魔化すんだ… 」
そっぽ向いて知らんぷりしていたら、旦那様も知らん顔をして、おしっこで温かくなったビキニの中に手をシュッと入れ、ビキニの中を海水でジャブジャブ流し始めた。
ついでに、お股のビラビラもちょこちょこ触ってきて、揶揄って(からかって)くる。
「なるほど、なるほどー
ビキニの中が温かいけど、これは何だろう~な~?
あー、そうか。そうか…
なるほど。なるほど…
この温かい温もりの中で、クリは硬くなっていたのか。
これはどういうことなんだろうなぁ?」
おしっこして変な気分になっているのに、揶揄って(からかって)くるから、その仕返しに海水をバシャバシャかけた。
「どさくさに紛れてクリさわっちゃだめ~」
「うわ~。やめて~。
そんなにバシャバシャ海水かけないで~!
しょっぱ~い
溺れる~
もう~ やめて~
溺れる~ 」
旦那様が首を振ってとても嫌がっているけど、ビキニの中にまだ手を入れたまま。
そのままバシャバシャと海水をかけ続けると、ビキニをシュッと下げられた。
「フフフ。これなら海水をかけられないでしょう 」
さっきすっぽんぽんにされたばかりなのに、またお股すっぽんぽん。
海の中だからまだ良いけど、旦那様が脱がしたビキニをジャブジャブ洗う。
「かえしてー」
すっぽんぽんも嫌だけど、おしっこを漏らしたように紐パンのような可愛い花柄のビキニを洗われるのも嫌。
手を伸ばして取り返す。
「かえしてー」
「触ってだめって言うから、こうやって洗うしかないでしょう」
「かえしてー」
「返すよ。ちゃんと洗ってから」
旦那様がニヤッと勝ち誇った顔して、私の顔を覗いてくる。
「もー!」
旦那様が意地悪してくるなら、私もやり返してやる。
お股すっぽんぽんにされて、またおしっこしたくなったから、またお股に旦那様を挟んでおしっこしてやった。
今度は直がけ。
「えへへ…」
「ねー。
また俺におしっこかけてどうしたいの? へんたいなの?」
「私はお人魚さーん。おしっこなんてしてなーい。
温かいのは、お人魚さんのせいすいー。
へんたいはお人魚さんのお尻を揉んでいるほうー」
旦那様は出したてホヤホヤのおしっこをかけられて嬉しいのか、ニヤニヤとやられた顔しながらも、おしっこしているお尻をムニュムニュ揉んで喜んで見せる。
そのおかげでおしっこが途切れてしまうけど、温かいおしっこを旦那様の体に擦りつけるようにお股を上下に振って、おしっこしてあげた。
「なるほどー。
お人魚さんは聖水を出しながら、お股を擦りつけてくるんだ。
確か、お人魚さんにはお股なんてなかったはずだけど? 」
旦那様も負けじとお尻を揉んでいる手でおしっこの穴を探って仕返してくる。
「お人魚さんのお股さわっちゃだめぇ!」
「おやおや。可愛らしい声を出しちゃって。
そんなにお股がきもち良いのかな?
可愛いから、もっと触ってあげるっ」
モソモソとお股を撫でてくるから、おしっこが止まる。
「もうさわんないで。
せいすいだせないー」
「おやおや。聖水を我慢しているお人魚さんも可愛いな~
可愛いお人魚さんが聖水をシャーシャー出しているところを見たいから、我慢しないで出しちゃって。」
旦那様が恥ずかし気もなくそう言って、おしっこの穴を探り当てると、今度はクリまで指先を伸ばして、おしっこの穴をグニグニ撫でながらクリもチョンチョンと撫でてきて、おしっこの邪魔をしてくる。
「もうさわっちゃだめぇ!
あんっ。もうさわんないでぇ。せいすいだせない~ 」
旦那様がニヤニヤ悪顔を浮かべて、クリをコリコリ摩り続ける。
「ほ~ら~、我慢しないで~。おしっこ出し切っちゃって~ 」
旦那様がそう言うも、出したてホヤホヤのおしっこを触らせる訳には行かない。
でも、おしっこしたくて、もう我慢できない。
おしっこしたいけど、クリとお股がビクビクきもち良いからおしっこが出てこない。
そして、お腹がビキビキ痛くなってくる。
「おなかいたくなってくるー
もうさわんないで 」
「あれあれ? きもち良くて出せないの?
それじゃ、もっと聖水を出しやすいように触ってあげる~」
旦那様がニコニコいやらしい笑みを見せて、クリを激しく擦って真逆のことをしてくる。
「あぁん。 あっん。 だめぇ。
そんなにはげしくしちゃだめぇ。せいすいでないー
あっん。 あっん。 もうきもちいいから、さわっちゃだめぇ。
あん… あん… あん…
だせないー。
あん。もうさわんないでぇ。
あん… あん… あぁん… 」
早くおしっこを出してすっきりしたいのに、お腹がビキビキ痛くなってもう我慢できない。
でも、お股がビクビクきもち良いから、おしっこを出せない。
だけど、もうすぐそこまでおしっこが出かかっている。
でも、お股がビクビクきもち良いから出てこない。
何度も何度も出る出ないが繰り返されて、もうお腹が痛くて我慢できない。
さらには、追い打ちをかけるように快感の絶頂もだんだん近づいて、お股がもうたいへん。
「あんっ。 あんっ。 もうだめぇ。
あん。 あっん。 もういっちゃうぅ~ あっん。でるぅ~
あっん。 あん。 へんになっちゃうぅぅ。 」
旦那様がクリを激しくグニグニ摩りながら私の顔をニヤッと見つめて、おしっこと快感の絶頂を同時に誘ってくる。
「我慢しているから、変になっちゃうんだよ。
ほ~ら~、我慢しないで素直に出しちゃって~
ほ~ら~、力抜いて~
きもち良く出しちゃって良いからね~
ほ~ら~、ほ~ら~ 」
「あぁん。 もうだめ…
でちゃうぅ~
あぁんっ。 もうがまんできないぃ
あん。 あん。 もうでちゃうぅ
あんっ。 あぁぁん。 あっん。 もうだめぇ。でるぅ
だめ、だめっ。 もうでるぅ。
あぁっん。 でるぅ。
あっ。あっん。 もうでちゃうぅ。
あぁぁん。もうがまんできないっ。
でるっ、でるっ。もうでちゃうぅ 」
もう限界と思った瞬間
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん――――っ!」
ビックーーーーンと快感の絶頂を迎えて
ジューーーーワーーーーーー!
旦那様の手に温かいおしっこを出してしまった。
「ふぅ~ん~」
気が付いた時には『すっきりした』と、ほんわかしていた。
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私と旦那様の日常
~海でLoveLoveキャンプ編~
6話「海水浴とおしっこと潮吹き その1」
BBQの準備に忙しい旦那様と別れた私は、浮き輪を持って思いきり広大な太平洋に向かってダッシュした。
「おりゃああああああ~」
バシャバシャと小波を蹴り、水飛沫を上げて太平洋へ入って行く。
「きゃあ~~~
つめた~い~!」
勢い良く太平洋に入ったものだから、身体に冷たい海水がかかって冷たい。
ブルっと身体が震えるぐらい冷たいから、ザワザワと鳥肌が立って、私でもわかるくらい◎凸乳肌(おちくびちゃん)がキューっと縮こまって固くなった。
もし、ここに旦那様がいたら、きっとビキニをめくってキューと縮こまった◎凸乳肌を覗き込み、亀さんを大きくして喜んでいたことだろう。
振り返って旦那様を見てみると、◎凸乳肌がキューと起った私を気にせず、せっせとBBQの準備をしていた。
「うー! おっぱい星人なのにー! 」
可愛い私を見てないなんて、と少しムッとしたけど、ビキニのバストトップは凸(ポツン)としていないし、私も海に入ったばかり。
BBQの準備を楽しんでいる旦那様は放っておいて、波乗りして遊べる深さまでキャーキャー騒ぎながら水飛沫をバシャバシャと上げて走って行った。
膝から太もも。
太ももから股下。
冷たい小波をバシャバシャ蹴って進むたび、これでもかって言うぐらい◎凸乳肌がキューっと縮こまって固くなる。だけど、その冷たさがひんやりして気持ち良い。
胸までしゃがんで入り、細い腕を伸ばす。
「つめたくて、きもちいい~」
ブルっと全身に鳥肌が立ち、◎凸乳肌がさらにキュっと縮こまるけど、冷たくて気持ち良い。
今度は、浮き輪に乗ってバシャバシャと水飛沫をあげ、冷たい海水を体にかけて遊んでみる。
そうして遊んでいるうち、大きな波が背後から襲いかかり、気付いた時には、波に飲まれてブクブクと白い水泡が目の前に立ち、何が何だかわからない状態だった。
「うううう~」
目をグルグル回されながら浅瀬まで戻されて、海水がしょっぱい。
可愛いツインテールの髪もビショビショ。
振り返って見てみると、旦那様は溺れていた様子を逐一見ていたのか、こちらを見てニコニコ笑っていた。
「こんな時ばかり見て!」
ムッとしながらも、何も無かったようにスッと立ち上がり、メロンのように丸っこい大きな乳袋がビキニからはみ出ていないか確認する。
そして、チラッと旦那様を見てみる。
「うー! おっぱい星人なのにー!」
再び旦那様を見た時には、BBQの準備に戻って私を見ていなかった。
少し悔しい思いがするけど、またバシャバシャと水飛沫を上げて、波乗りができる深さまで戻る。
膝から太もも。
太ももから股下。
お腹ぐらいの深さまで進んだら、いつでも大きな波が来ても良いように、浮き輪の中に細い体を入れて波を待つ。
しかし、いくら待っても良い波がやって来ない。
「むう~」
いくら待っても良い波が来ないから、浮き輪でプカプカ浮いて波頭をやり過ごしたり、バシャバシャ泳ぎながら波頭を乗り越えたりして、お船に乗ったような気分で遊んでいると、良い波がやってきた。
「待っていたぞ! なみ!」
波に背を向け、浮き輪を構える。
そして、私より背丈が高い波が迫ってくる。
「きゃあ~」
タイミングを上手く合わせて大きな波に乗ることができた。
「きゃあ~~~~
たのしい~~~~~」
大きな波にスーッと運ばれて楽しい。
その楽しい波乗りも一瞬で終わる。
高い波が小波になって、どんどん視線が低くなり、歓喜の声もだんだん小さくなる。
浅瀬まで戻ってくると、旦那様が大きな声を上げてやってきた。
「ご飯できたよー!」
波の音で旦那様の声が全然聞こえない。
旦那様も一緒に遊びたくなったのかと抱きついた。
「一緒にあそぶー」
「いきなり抱きついて来て「一緒に遊ぼう」じゃないよ。ご飯できたの。
それに柔らかいお乳が冷っとして気持ち良いけど、暑い! 離れて。 」
ベタベタ抱きついて甘えたいのに、一緒に遊ぶどころか嫌がられている。
旦那様は暑い中でBBQの準備していたから、きっと機嫌が悪いのだろう。
「わたしは暑くなーい」
冷えた体で機嫌が悪い旦那様を冷やしてあげる。
「体が冷えて温めいのはわかったけど、暑い! 離れて 」
まだ嫌がられている。
だけど、私はくじけない。
「わたしは暑くなーい」
「おれは暑いけど?」
「私は暑くなーいー。いっしょにあそぶー」
「しょうがないなー
俺も少し遊んでみようかな」
負けずにベタベタ抱きついて甘えていたら、旦那様と出会ってから初めて一緒に海で遊べることになった。
「わーい! わーい!
いっしょにあそぶー!」
とても嬉しいからピョンピョン跳ねてギュッと抱きしめた。
それから、旦那様の手を引っ張り、一緒に波乗りできる深さまで進んで行く。
「いっしょになみのり~。なみのり~」
ルンルン気分で海に入って行くと、旦那様が大声を出して立ち止まった。
「うおおおおおぉ~!」
どうしたのだろうと、振り向くと
「すごく冷たい。鳥肌立っちゃった」
すごく冷たそうに筋肉モリモリの身体を可愛らしくブルブル震わせていた。
どうやら、旦那様も海が冷たくて私と同じような現象が起きたみたいだ。
そのことが嬉しくて抱きついて喜んで見せると、不思議そうな顔をして谷間のビキニを引っ張り、ギュッと縮こまって固くなっている◎凸乳肌を覗いてきた。
「なるほど。
やっぱり、こうなっているのか」
私も一緒にギュッと縮こまっている◎凸乳肌を覗き込み、だいぶ凸としているなあと思ったら、今度は旦那様が私の手を引っ張ってドンドン深いところに進んで行く。
私はギュッと起った◎凸乳肌を覗かれた仕返しに、旦那様の固くなった◎凸乳肌をサワサワして
「ごまつぶ、ごまちゅぶ」
と、ゴマ粒のような手触りを楽しみながらついて行った。
お腹から胸。
胸から首。
もう足が届かない。
「ごまちゅぶー。
わたしのあし、もうとどかなーいー。
かみもぬれるー」
顔に波がかからないようピョンピョン跳ねて、もっと浅いところまで戻ろうと言って見るも
「髪はもうビショビショに濡れてペッタンコになっているでしょう。
そんな冗談を言ってないで、足を浮かして浮いてみて」
と、プカプカ浮いて遊んでいた時と同じ事するように言ってくる。
こんなに深い所まで来て大丈夫なのかと不安になるけど、浮き輪にしっかりつかまって浮いてみた。
「プカプカ~!
お舟に乗っているみたい~!」
お腹ぐらいの深さでプカプカ浮いて遊んでいた時よりも、波に大きく揺れて、浮いている感じがして、とても楽しい。
旦那様も浮き輪につかまって足をバタバタして泳ぎ、プカプカ浮いている私を自由自在に運ぶ。
「波乗りも楽しいけど、こうやって深い所で泳ぐのも楽しいでしょう」
ギラギラ光って眩しい白い砂浜が波のうねりで見えたり見えなくなったりして、まるで広大な海を旦那様と二人きりで泳いでいるみたい。
「お人魚さん。
わたし、お人魚さーん!」
私は浮き輪につかまって浮いているだけだから、ゆっくりプカプカ進むのが楽しくて笑みがこぼれた。
そうして、広い海をプカプカ浮いて泳いでいたら、前方の方で海面が徐々に大きく盛り上がり、壁みたいな恐ろしい波になって、こちらに向かってきた。
「うぅ~、こわいなみー!」
頭上を遥かに超える大きな波。
こんなに大きい波に飲まれてしまったらと思うと、怖くて身体がブルブル震え出す。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。
大きい波だけど、船みたいに波頭をやり過ごせるから」
旦那様がニコッと優しい顔を見せてきて、壁みたいな波に向かって足をバタバタさせて直進する。
旦那様は学生の頃、良く海で遊んでいたと言っていたから、壁みたいな波でも平気なのだろうけど、私はとても怖い。どのくらい怖いかと言うと、ちびりそうなぐらい怖い。
「大丈夫? すごく怖そうにしているけど、たまにお魚が足に当たって楽しいでしょう?」
「ぜんぜん、たのしくない。こわい」
そう言っている間にも、頭上を遥かに超える壁みたいな大波がもう目の前まで迫ってきた。
もう怖くて、ちびりそう。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ」
旦那様がそう言うと、壁みたいな波に向かって足をバタバタさせ突き進んだ。
「うううう~
なみにのまれる―――――!」
「大丈夫だよ。
ほ~~ら~~~」
壁のような大波に飲まれると思った瞬間、スーッと波の上に身体が流されるように運ばれ、次の瞬間には、青い空と青い海の地平線が見えた。
「ね。大丈夫だったでしょ」
無事に大波を乗り越えることはできたけど、まだ残っているものがある。
「だいじょうぶじゃなーいー。おしっこしたくなったー」
「お、おしっこ!?
怖くておしっこ漏らしそうになったの!?
しかたないなー。
我慢しないで出しちゃって 」
旦那様は驚きながらも、なぜかお股をツンツンしておしっこを促してくる。
「ほら、海の中だからおしっこしても分からないから、さっさと出しちゃって。
ほらほら。そう恥ずかしがらず。
我慢すると、身体に悪いから、ほら。
水着を穿いたままおしっこすると、おしっこ漏らしているような感じになるけど、すっきりから。
俺も昔、海パンを穿いたまま良くしていたから平気だよ。
ほらほら、我慢しないでシャーっと出しちゃって。
ほら。
ほらほら。」
今すぐおしっこをしたい訳じゃないけど、下腹部もさすっておしっこを促してくる。
「もうさわんないでー!
おしっこもれちゃう」
「漏れちゃうも何も、海の中では出すのも漏らすのも一緒だから。
ほら、我慢しないで出しちゃって。
ほらほら。
我慢しているとお腹痛くなるから。
ほら~
恥ずかしがらず、ほ~ら~
海の中でおしっこするとね、天国に昇ったようにすっきりするんだよ。ほ~ら~ 」
「もー! 」
余計おしっこしたくなってくるからムッとして見せるも、旦那様はどうしてもおしっこをさせたいのか、今度はおしっこの穴をダイレクトにツンツンしてくる。
「そう恥ずかしがらず。
ほ~ら~、出してもわからないし、我慢しないで出しちゃって。
ほ~ら~、すっきりするから。
ほ~ら~、ほ~ら~ 」
「ううううー」
おしっこの穴をツンツンされてどうしたものかと思っていたら、私も悪戯を思いついた。
「うふふ…」
さっきはすっぽんぽんにされて恥ずかしい思いをさせられたから、その仕返しにおしっこを旦那様にかけてあげようと、旦那様と向かい合い、お股に旦那様の体を挟んで、お望み通り、おしっこしてやった。
「ふにゃ~」
「わあーっ!
いきなり温かいものが出て来たー! 」
旦那様は驚いているようだけど、私はフニャ~とだらしない顔して気持ち良くおしっこしている最中。
「おしっこなんてしてなーい」
「この温かいのは、おしっこじゃないの?」
旦那様もニヤッと悪巧みを思いついた顔して、おしっこしているお腹をツンツン突っついてやり返してくる。
「ちょっ!
ちょっとー!」
「おしっこじゃないなら平気ー」
止めようと思えば止められるけど、気持ち良く出ているからもう止められない。
もういいやと恥ずかしさを乗り越えて、おしっこを全部旦那様に出してあげた。
「えへへ…」
「なに、そのスッキリした顔?」
「プカプカたのしい~」
「そうやって誤魔化すんだ… 」
そっぽ向いて知らんぷりしていたら、旦那様も知らん顔をして、おしっこで温かくなったビキニの中に手をシュッと入れ、ビキニの中を海水でジャブジャブ流し始めた。
ついでに、お股のビラビラもちょこちょこ触ってきて、揶揄って(からかって)くる。
「なるほど、なるほどー
ビキニの中が温かいけど、これは何だろう~な~?
あー、そうか。そうか…
なるほど。なるほど…
この温かい温もりの中で、クリは硬くなっていたのか。
これはどういうことなんだろうなぁ?」
おしっこして変な気分になっているのに、揶揄って(からかって)くるから、その仕返しに海水をバシャバシャかけた。
「どさくさに紛れてクリさわっちゃだめ~」
「うわ~。やめて~。
そんなにバシャバシャ海水かけないで~!
しょっぱ~い
溺れる~
もう~ やめて~
溺れる~ 」
旦那様が首を振ってとても嫌がっているけど、ビキニの中にまだ手を入れたまま。
そのままバシャバシャと海水をかけ続けると、ビキニをシュッと下げられた。
「フフフ。これなら海水をかけられないでしょう 」
さっきすっぽんぽんにされたばかりなのに、またお股すっぽんぽん。
海の中だからまだ良いけど、旦那様が脱がしたビキニをジャブジャブ洗う。
「かえしてー」
すっぽんぽんも嫌だけど、おしっこを漏らしたように紐パンのような可愛い花柄のビキニを洗われるのも嫌。
手を伸ばして取り返す。
「かえしてー」
「触ってだめって言うから、こうやって洗うしかないでしょう」
「かえしてー」
「返すよ。ちゃんと洗ってから」
旦那様がニヤッと勝ち誇った顔して、私の顔を覗いてくる。
「もー!」
旦那様が意地悪してくるなら、私もやり返してやる。
お股すっぽんぽんにされて、またおしっこしたくなったから、またお股に旦那様を挟んでおしっこしてやった。
今度は直がけ。
「えへへ…」
「ねー。
また俺におしっこかけてどうしたいの? へんたいなの?」
「私はお人魚さーん。おしっこなんてしてなーい。
温かいのは、お人魚さんのせいすいー。
へんたいはお人魚さんのお尻を揉んでいるほうー」
旦那様は出したてホヤホヤのおしっこをかけられて嬉しいのか、ニヤニヤとやられた顔しながらも、おしっこしているお尻をムニュムニュ揉んで喜んで見せる。
そのおかげでおしっこが途切れてしまうけど、温かいおしっこを旦那様の体に擦りつけるようにお股を上下に振って、おしっこしてあげた。
「なるほどー。
お人魚さんは聖水を出しながら、お股を擦りつけてくるんだ。
確か、お人魚さんにはお股なんてなかったはずだけど? 」
旦那様も負けじとお尻を揉んでいる手でおしっこの穴を探って仕返してくる。
「お人魚さんのお股さわっちゃだめぇ!」
「おやおや。可愛らしい声を出しちゃって。
そんなにお股がきもち良いのかな?
可愛いから、もっと触ってあげるっ」
モソモソとお股を撫でてくるから、おしっこが止まる。
「もうさわんないで。
せいすいだせないー」
「おやおや。聖水を我慢しているお人魚さんも可愛いな~
可愛いお人魚さんが聖水をシャーシャー出しているところを見たいから、我慢しないで出しちゃって。」
旦那様が恥ずかし気もなくそう言って、おしっこの穴を探り当てると、今度はクリまで指先を伸ばして、おしっこの穴をグニグニ撫でながらクリもチョンチョンと撫でてきて、おしっこの邪魔をしてくる。
「もうさわっちゃだめぇ!
あんっ。もうさわんないでぇ。せいすいだせない~ 」
旦那様がニヤニヤ悪顔を浮かべて、クリをコリコリ摩り続ける。
「ほ~ら~、我慢しないで~。おしっこ出し切っちゃって~ 」
旦那様がそう言うも、出したてホヤホヤのおしっこを触らせる訳には行かない。
でも、おしっこしたくて、もう我慢できない。
おしっこしたいけど、クリとお股がビクビクきもち良いからおしっこが出てこない。
そして、お腹がビキビキ痛くなってくる。
「おなかいたくなってくるー
もうさわんないで 」
「あれあれ? きもち良くて出せないの?
それじゃ、もっと聖水を出しやすいように触ってあげる~」
旦那様がニコニコいやらしい笑みを見せて、クリを激しく擦って真逆のことをしてくる。
「あぁん。 あっん。 だめぇ。
そんなにはげしくしちゃだめぇ。せいすいでないー
あっん。 あっん。 もうきもちいいから、さわっちゃだめぇ。
あん… あん… あん…
だせないー。
あん。もうさわんないでぇ。
あん… あん… あぁん… 」
早くおしっこを出してすっきりしたいのに、お腹がビキビキ痛くなってもう我慢できない。
でも、お股がビクビクきもち良いから、おしっこを出せない。
だけど、もうすぐそこまでおしっこが出かかっている。
でも、お股がビクビクきもち良いから出てこない。
何度も何度も出る出ないが繰り返されて、もうお腹が痛くて我慢できない。
さらには、追い打ちをかけるように快感の絶頂もだんだん近づいて、お股がもうたいへん。
「あんっ。 あんっ。 もうだめぇ。
あん。 あっん。 もういっちゃうぅ~ あっん。でるぅ~
あっん。 あん。 へんになっちゃうぅぅ。 」
旦那様がクリを激しくグニグニ摩りながら私の顔をニヤッと見つめて、おしっこと快感の絶頂を同時に誘ってくる。
「我慢しているから、変になっちゃうんだよ。
ほ~ら~、我慢しないで素直に出しちゃって~
ほ~ら~、力抜いて~
きもち良く出しちゃって良いからね~
ほ~ら~、ほ~ら~ 」
「あぁん。 もうだめ…
でちゃうぅ~
あぁんっ。 もうがまんできないぃ
あん。 あん。 もうでちゃうぅ
あんっ。 あぁぁん。 あっん。 もうだめぇ。でるぅ
だめ、だめっ。 もうでるぅ。
あぁっん。 でるぅ。
あっ。あっん。 もうでちゃうぅ。
あぁぁん。もうがまんできないっ。
でるっ、でるっ。もうでちゃうぅ 」
もう限界と思った瞬間
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん――――っ!」
ビックーーーーンと快感の絶頂を迎えて
ジューーーーワーーーーーー!
旦那様の手に温かいおしっこを出してしまった。
「ふぅ~ん~」
気が付いた時には『すっきりした』と、ほんわかしていた。
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