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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

すっぽんぽんは爽快
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私と旦那様の日常 
 ~海でLoveLoveキャンプ編~
 5話「すっぽんぽんは爽快」

「ふぅー。すごく痛かったなー
 久しぶりに見たよ。凶暴な全裸ちゃん… 
 いつぶりかな…」

 調子に乗って悪戯してきた旦那様が、まだ何か言っているようだけど、十分反省したみたいだから技をほどいて許してあげた。

「また破廉恥なことして来たら、もっと痛めつけて、もう許さないんだから。
 もうテントから出て行って。ビキニ着るから。」

 まだプンプン怒って見せると、旦那様は渋々テントの扉を閉めて出て行った。
 
 テントの中に一人残った私。超恥ずかしかったと、胸をなで下ろす。
 それから、しっかり日焼け止めを塗ったのか、すっぽんぽんの体をペタペタ触って確認する。

 腕や足、ひょうたんのように丸い乳袋やお肉が薄いプニプニのお腹。それにお毛毛がないスベスベの恥丘。そして、ビラビラがぷにぷにしているお股。
 お股は、蜜液で濡れていたからティッシュで拭き取った。

「もうー、へんたいなんだから…」

 周りに人がいるのに調子に乗って、とプンプンが収まらない。

 プンプンしながらお股を拭いていたら、ふと幼い頃を思い出した。 

 その時はお父さんの貝取りに喜んでついて行き、溺れながらも楽しく海で遊んだのだけど、帰る際に嫌々すっぽんぽんにされて、着替えさせられ、幼いながらもとても恥ずかしかったと今でも覚えている。
 だけど、恥ずかしかった反面、お外ですっぽんぽんになっても良いのかと、幼いながらも楽しくなってきて、そのまま服も着ないではしゃぎ回り、早く帰りたいお父さんを困らせていたとも覚えている。

 その時のすっぽんぽんと開放感が似ている。

 ニコニコしながら小っちゃい頃もこんな感じだったと、お毛毛がないお股を見つめながら懐かしがっていたら、今度はすけべな旦那様の顔が浮かんできた。

「次やったら、絶対許さないんだから! 」

 幼い頃を思い出しながら旦那様がしてきたマッサージにプンプンしていたら、旦那様が言っていた破廉恥な一言を思い出して、そんなことないと、何となく拭き取ったお股を触ってみたら少し濡れていた。
 
 すっぽんぽんの開放感が清々しいからだろうか。
 それとも、お股がスースーして開放感を感じているからだろうか。

 旦那様の破廉恥な一言を否定しながら濡れている理由を探して拭き取っていると、旦那様がテントの外から心配そうな声で声をかけてきた。

「大丈夫?」
 
 ドキッと動揺してしまったけど、旦那様の声が嫌らしいことを考えている声じゃないから、テントの扉から顔を少し出し

「大丈夫じゃない」

 と、まだプンプンしていることを知らせる。

「まだ怒っている…」

 機嫌が悪い顔を見た旦那様は残念そうな顔してまたBBQの準備に戻って行った。
 
 その様子をジッと見送る。
 そうして見送っていると、扉の隙間から涼しい風が入ってきた。
 その涼しい風が、ひょうたんみたいに丸い乳袋やツルツルのお股に吹きかかって、機嫌が直るほど爽快感がある。
 
 機嫌が直った私は、細い腰をクネクネくねらせて、家の中では感じることができないすっぽんぽんの爽快感を楽しむ。

「うふふ、この感じ… 
 きもちいいー 
 小っちゃい頃もこんな感じだったような感じがする…
 うふふ… 
 お股がスースーしておしっこしたくなっちゃうこの感じ… 
 うふふ。すっぽんぽ~ん~
 うふふ… 
 やっぱり、すっぽんぽんはいいなー」
  
 すっぽんぽんを楽しみながら腰振りダンスをしていたら、また旦那様が声をかけてきた。

「ねえー。
 さっきからボソボソと独り言が聞こえてくるんだけど、大丈夫?
 ビキニの紐が結び難いなら結んであげるよ」

 私は爽快なすっぽんぽんの邪魔をされないように、テントから顔を少し出し

「わたしは一人でたのしんでいる」

 と、厳つい低い声で答えて見せた。

「そう… 全然、意味がわからない… 

 …そうか! 
 今日はいつもより早起きしたから、もうお昼寝したくなってきて、子供みたいにブツブツ言い始めたんだね。
 眠いならそのままお昼寝していいよ。昼食が出来たら起こしてあげるから」

 私はお昼寝したいわけじゃない。清々しいすっぽんぽんを楽しんでいるだけ。
 だけど、いつもより早起きして寝不足の私を心配してくれることが大変うれしい。
 すぐチョロくなる私は、すっぽんぽんにされた恥辱も忘れて、旦那様にベタベタハムハム抱きついて甘えたくなった。

 しかし、旦那様はBBQの準備に忙しいのか、早々とテントから離れて行ってしまった。

 私一人取り残された気分…

 少し残念な気持ちになったけど、きっと旦那様も海を楽しんでいるのだろう。
 私もすっぽんぽんが楽しい。

「えへへ… はだかー
 おまたースースー
 スースーおまたー
 おっぴゃいスースー
 スースー、スースー
 すっぽんぽんスースー
 うふふ。はだかはいいなー 」

 脚をM字に開いて、二枚貝みたいにビラビラしている桃色のお股を海から吹いてくる涼しい風に当てたり、細い腰をフリフリして敏感な◎凸乳肌に涼しい風を当てたりして、清々しい爽快感を楽しむ。
 
 そうして、すっぽんぽんの爽快感を楽しんでいたら、だんだん姫穴がムズムズしてきて旦那様の硬い亀さんが恋しくなってきた。

 もう少しすっぽんぽんの爽快感を楽しみたいところだけど、旦那様に抱きついてベタベタ甘えたい。
 常夏を思わせるような花柄の可愛いビキニを着け直して、ビキニとセットのキャミソールも、一度は着てみようと着てみて、ヒラヒラのミニスカートも着ける。
 それから、愛しい旦那様が一人で寂しく待っているだろうから、テントから出て

「おまたー
 おまたー」

 と、抱きついて、頬っぺたを筋肉モリモリの胸板に擦りつけてベタベタ甘える。

「あれ? 抱きついて来て、おねむじゃなかったの?
 暑いのにベタベタ甘えて、抱きついてくるのは嬉しいけど、火を使っているから暑いんだけど。
 それに「おまたー」って『お待たせ』って言っているのだろうけど「お股」に聞こえて嫌らしいよ。
 もう暑いから離れて」

 私が予想した旦那様と違う。
 私の予想では、可愛いビキニ姿の私を見た瞬間、嬉しそうにギューッと抱きしめて来て、チュッチュッとキスして愛し合うはずだったのに、嬉しがるどころか嫌がられいる。
 これではベタベタハムハム甘えられない。
 負けずにツインテールの髪を両手で持ち、メッシュの可愛いキャミソールを着て可愛くなった私を魅せてみる。

「どう? かわいい?」

「ビキニとセットの服?
 色っぽく見えて可愛いけど、やっぱりボインボインの谷間が見えていた方が良いなぁ~」

 どうやら、メッシュの可愛いキャミソールはお気に召さないようだ。
 私も着てみたのは良いけど、海に来たのだから肌を出して遊びだし、可愛い花柄のビキニも魅せたい。

「脱いだ方が良い?」

「うん。
 折角、可愛いビキニを着ているのだから肌を出した方が良いよ」

 素直に返事を返して来たから、旦那様にベタベタ抱きつき

「脱がしてぇー」

 と甘えた。
 
「もうー、甘えちゃってー。可愛んだからー」

 甘えられた旦那様はニヤニヤ嬉しそうな顔して、キャミソールをすっと脱がし、乳袋バインバインのビキニ姿に戻す。そして、タプタプの谷間を見られて嬉しいのか、大きな乳袋を包むビキニの中に指を入れ、ムニュっと柔らかい◎凸乳肌を触って乳袋にあいさつしてくる。

「えへへ…
 さわっちゃだめ~ 」

 私はもっともっとベタベタハムハム甘えたいから、旦那様をギュッと抱きしめて、旦那様が大好きな乳袋を押し付けた。

「あつい!
 おちち柔らかくてきもち良いけど、暑い!
 ご飯の準備で汗をかいているから余計に暑い! 
 離れて!」

 旦那様が嫌がっているようだけど、私はまだまだ甘えたいからベタベタ抱きついて離れない。

「えへへ… 
 ベタベタ~
 ベタベタ~ 」

「暑い! 暑い! 
 あ、つ、い!
 もう~。
 暑いから離れて!
 おちち気持ち良いけど、離れて! 
 あつい!
 離れないなら奥の手を使うよ。

 ぬぬぬぅーーー

 うおぉぉぉぉぉ

 必殺!

 バリア―――‼ 」

 ベタベタ甘えて抱きついていたいのに、目に見えない壁を作られた。

「ゔ~」

「あはは、どうやら僕の勝ちのようだね。
 もう少しでご飯が炊きあがるからそれまで待ってて。
 そうしたら、いっぱいかまってあげるから」

 旦那様は昨夜からBBQの準備を張り切ってしていたから、邪魔されたくないのだろう。仕方ない。もっとベタベタ甘えたいところだけど、私も海で遊ぶことにする。

「わかったー。
 わたしも海であそぶことにするー」

「いいよー。
 ご飯が出来たら呼んであげるから。
 それまで、沖に流されないように遊んでね」

 そうして、私はまた一人で遊ぶことになった。

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