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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

真裸でお出かけの準備
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私と旦那様の日常 ~海でLoveLoveキャンプ編~
2話「真裸でお出かけの準備」

 キャンプ当日の朝―――

「どうしよう… 早起きしちゃった」

 初めてのキャンプを泊りがけでするから、小学生の頃の修学旅行と同じように緊張して目覚めてしまった。また寝ようと思っても寝れない。

「もういいや」

 もう寝れそうにないから今日の天気を見てみようと、昨夜えっちしたままの裸姿でカーテンを開けた。

「まぶしい…」

 雲一つもない快晴。とても良いキャンプ日和だ。
 窓を開け、真裸のまま朝の暑さを感じながら清々しい青空を眺める。
 
「この青空の下でキャンプか~ 
 昨夜、旦那様が張り切っていたし、どんな感じなんだろう…
 あー、早く海に行って遊びたくなってきたー」

 青空を眺めていたら、もう待っていられなくなった。
 でも、旦那様はまだ気持ち良さそうに寝ている。
 いつもなら起こさずそのまま寝かせているけど、今日は早く海へ行きたいから体を揺すって起こす。

「ねぇー。おきてー」

「ん~ もう少し… 寝かせて… 」

 珍しく早起きが得意の旦那様が起きようとしない。
 私は早く海に行きたくてテンションが高くなって来ている。

「おきろ―――! 
 必殺―――っ! 
 ボデ―――ィ――――プレ――――ス!! 」


 バ――――ァ――――――ン!


 バッ―――――――――チ―――――――――ン―――――――!


 乳袋を勢い良く揺らしながら真裸の旦那様に飛び乗ってあげた。

「うわぁぁああああああああああああああ!!!!
 な、な、な、な、なに!?
 今、何が起こった!?」

 見事にプロレスの飛び技が決まって、旦那様は驚きながらも起きたようだ。

「えへへ」
 
 夜な夜な女子プロレスを見ている私の勝ち。

「おきた?」

「起きたじゃないよ。今何かしたでしょう? 
 ニヤニヤして上に乗っかっているし…」

「ボディプレスだよ。もう一回やる?」

「もう一回やるじゃないよ。
 やって欲しいのはこうでしょう」

 旦那様が私をギューッと抱きしめてキスをしてきた。

「えへへ」

 おはようのキスは、いつも幸せな気分にしてくれる。
 でも、今日は海に行く日。そういつまでも幸せな気分に慕っている訳にはいかない。

「今日はうみーーー!
 はやくうみーーー」

「もう寝起きから甘えちゃって」

 旦那様がまたギュッと抱きしめながらキスをしてきて、プルンとハリがある大きい乳袋を揉んでくる。
 寝起きの旦那様はいつも亀さんをカチカチに起たせているから、朝のまぐわいをしたいのだろう。
 
「うふふ…」

 いつもなら私もその気になって、大きくなった亀さんを優しくそっと握り、朝のまぐわいをするところだけど、今朝は違う。

「早くうみいきたいー。
 早く起きて、早く海に行こうよー」

 早く海へ行きたいから、旦那様の腕を引っ張って起こしてあげる。
 しかし、朝起ちの亀さんがそうさせるのか

「まだ海に行くまで時間あるから…」

 起き上がっても、まだ抱きついて来て、桜もちのような柔らかい◎凸乳肌(おちくびちゃん)をチュパチュパ甘く吸い、朝のまぐわいを誘ってくる。
 しかし、私はその気がないから旦那様から離れ、鏡の前で髪をとかし始めた。

「えへへ…
 きもち良いけど、もうおしまい。
 わたしはうみにいくじゅんびするー」

 準備と言っても私はこれと言った準備がない。
 旦那様は朝のまぐわいをしたくて我慢できないのか、剃毛をして丸見えの金袋さんを鏡の前でブランブラン揺らして誘ってくる。

「ねぇ、亀さん見て。ビンビンなんだけど」
 
「あとでね」

「「あとでね」じゃなくて、亀さんビンビンなんだけど」

「あとでね」

「ほ~ら~。亀さん直立不動だよ」

「あとでね」

「ぶらんぶらん、ぶらんぶらん。
 亀さんの首振りダンスだよ」

「うふふ、どうして欲しいの?」

「亀さんを静まらせて」

「いいよ。
 うふふ。
 かめさ―――ん、でこぴ――――――――――――ん!」

 私は早く海に行きたくてワクワクしているから、上を向いてカッチカッチに起っている亀さんをパチンとデコピンしてあげた。
 すると、亀さんが弾ける鈍い音と共に旦那様が悲鳴あげて飛び上がった。

「ぬっほっーーん!」

「どう? 亀さん静まった?」

「ひぃ、ひぃ、ふぅー。
 まだだね」

 痛がっているようだけど、どうしてそんなに元気なのか。
 また亀さんをブランブラン上下に振ってくる。今度は、金袋さんまでデコピンしてあげた。

「あっひゃあーーーーー!」

 悲鳴と共に旦那様が飛び上がって面白い。
 朝から元気だなと思いながら金袋さんをパチンパチンとデコピンし続けると、旦那様は参ったのか

「そんなにゴールデンボールをデコピンし続けたら潰れちゃう~」

と、痛そうに腰を曲げながら怒ってきた。

「亀さんを静まらせてって言って来たから静まらせてあげたんだよ。
 金袋さんのおかげで、亀さん小さくなったでしょう」

「金袋さんが痛いって怒っているし、亀さんも再起不能になってもう起たなくなったらどうするんだって激怒しているよ。亀さんと金袋さんをおっぱい挟んで謝って」

 旦那様がそう言うと、髪をとかしている私の前に萎んだ亀さんを突き出してきた。

「うふふ…」

 亀さんの頭が皮筒から出ているみたいで可愛らしい亀さん。
 金袋さんもタヌキの置物みたいにブラ~ンとだらしなくぶら下がっていて可愛らしい。

 早く海に行きたいけど、愛らしい亀さんと金袋さんが私の心を誘惑する。
  
「もうー、しかたないなー」

 金袋さんごと亀さんを大きな乳袋の谷間に挟んでムニュムニュしてあげた。

「おぉ… きもちいい…
 毛を剃るようにしてから、お乳の触感が股間にダイレクトに伝わって来るからすごくきもちいいよ」

 タプタプの乳袋の中で、フニャフニャの亀さんがムクムク大きくなって来た。
 旦那様の顔を見てみると、早く海に行きたいのに私の気持ちを全然理解しないで、ニヤニヤだらしない顔になって一人で喜んでいる。

「もう、おしまい。
 早く海に行く準備して」

 硬い亀さんと金袋さんのツルツルフニャフニャの肌触りが名残惜しいけど、気分が乗らないからお預け。

「そうですかー。
 亀さんを起たせて置いておあずけにするのですかー。
 いいよ。いいよ。
 あとでいっぱい仕返ししてあげるから…」

 お預けされた旦那様は不貞腐れて、亀さんを起たせたまま珈琲を煎れて飲み始めた。

 それから珈琲を飲みながら天気を確認した後、ようやく旦那様も行く気になったのか服を着て動き始めた。

 車に積む荷物は、キャンプ道具とバーベキューの道具、バーベキューの燃料や食材など思った以上にあり、その他にも海で遊ぶ浮き輪やレジャーシート等もある。
 そのたくさんある荷物を旦那様が一人で運び出す。
 私も旦那様が昨夜用意したバーベキューの食材をクーラーボックスに入れてお手伝いをする。

 旦那様が忙しそうに何回か車まで往復しているうち、私もいろいろたくさんある食材をクーラーボックスに詰め終え、そのクーラーボックスを旦那様が車に積み、荷物を全部積み終えた。

 あとは海に直行するだけ。
 
 その前に、現地で着替えるより家でビキニを着て行った方が楽だから、ショッピングモールで買った常夏のビーチを思わせる可愛い花柄のビキニをグロ―ゼットから出して着ける。

 すると、旦那様がビキニを着ようとしているところを覗いてきた。

「やっと何か着ると思ったら、ビキニを着けるだね。
 朝、起きてからずっと全裸主義さんのままだったから、そのまま全裸で海に行くのかと思っていた」

「なにその言い草。私はへんたいじゃないよ。旦那様が内緒で見ている変態動画とは違うんだから。
 それに私が真裸なのは昨日の夜、旦那様が寝巻を脱がしてえっちしたからでしょ!」

「そんなに怒らなくても…
 ビキニの紐を結んであげるから、機嫌直して」

「うふふ。いやだー。
 いやらしくさわってくるからいやだー」

「あれれ? 
 怒りん坊から甘えん坊に早変わり?」

「そんなこと言って遊んでないで、早く着替えて行くよ」

「まだ予定よりも早いのに、そんなに急かせて…
 あー、なるほど。そういうことか。
 そういうことなら、あとでいっぱいしてあげるね」

 何の事を言っているのかさっぱり分からないから旦那様を無視して、三角ビキニがずれないようにアンダーの紐を胸の前でしっかり結んだ。それから、結び目をクルっと回して、大きい乳袋をしっかり三角のカップに入れ、カップから乳袋がはみ出ないようにしたらホルターネックの紐を首後ろで結んで、上の三角ビキニを着終えた。

「うふふ。可愛いー。
 少し派手かなと思っていたけど、私に似合っているー。
 うふふ。可愛いーなー
 髪はどうしようかな? 
 ツインテールが良いかな?
 ねぇ、わたし可愛い? 似合ってる?」

「とっても似合ってるよ。べろんべろんしたくなるくらい可愛い」

 旦那様も水着に着替えながら、可憐なビキニ姿を見て満足しているようだ。

「えへへ。それだけ?」

 旦那様が喜ぶ三角ビキニを着たら、今度は下のビキニ。
 下のビキニは紐パンのようなタイサイドのビキニだから、こちらも紐がほどけないように固く結んで可愛いリボンを作る。それから、鏡の前で常夏を思わせるような花柄のビキニが似合っているか、グルっと回って見ながら再び紐が緩まないか確認する。
 
「うん。素晴らしい!
 まるでハワイを思わせるような下着みたいで実に素晴らしい。
 お尻のムッチリ感も素晴らしいけど、下着より露出度が高く見える所為か、それとも紐だけのビキニがそう見せるのか、御ぱいがボインボインしていて、腰ラインもくっきりくびれていて、実にスタイルが良く見えるよ。
 実に素晴らしい。
 ベリーベリーグッド。
 こんなにえっちな格好で海に入るのかと思うと、実に素晴らしい! 
 実にビューティフル~!」

 着替えを早く終わらせた旦那様がニヤニヤすけべな顔をしながら変なこと言って、私のボンキュッボン・ボディを隅々まで眺めて喜んでいる。

「うふふ。残念でした~。この恰好じゃ海に入りません。
 ビキニとセットのキャミソールとスカートがあるもんね。
 うふふ… これ見て」
 
 キャミソールとスカートがあると言って、家から出るには露出度が高い。セットのキャミソールとスカートは海で着替えることにして、海に行くまでは緩めのTシャツとロングのヒラヒラスカートを着ることにした。

「それじゃ、予定より早いけど出発しようか?」

「うん、行こう! 
 出発進行ーー!」

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