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冴えない童貞 ~Sei教師と愛の祈り~
10話(終) 「お腹の中で熱い射聖」
お姉さん気分の愛莉は女の微笑みを見せながら、目を輝かせて挿入を待っている良太を椅子に座らせた。それから、指先で良太の筋肉で分厚い胸板をクルクル撫で回しながらイケメンの顔を見つめ、反り起っている鬼棒の上に跨った。
「ふふふ。こんなに大きなモノ入るかな…」
絶頂を迎えたばかりの聖穴に反り起っている鬼棒を押し付けて、ゆっくり腰を落としていく。
しかし、極太の鬼棒を極小の聖穴に挿れようとしているから、なかなか入らない。
「んっ… んっ… んっ… 」
鬼棒を手で抑えながら数回押し付けてみると、ビクンと聖感が奔り、ヌリュっと太い鬼棒の頭が入った。
「あんっ…」
狭い聖穴が裂けないか心配していたのだけど、裂ける痛みはない。
そのまま極太の鬼棒を少しずつ入れていく。
「あんっ… っん… っん… 」
まだ聖穴の入口だと言うのに極太の鬼棒がメリメリ拡げる。
「ほんと大きい… っん… あんっ… ぁん… っん…
ぁんっ、どうしてこんなに大きいの。っん… 」
肉筒(なか)をメリメリ拡げる聖感をビクンビクンと感じながら、ゆっくり少しずつ腰を落とし、こけしのような鬼棒を聖穴の奥へ押し込んでいく。
「あっん… あん… っん… っん… っん… 」
あと少し…
「 あぁぁん… 」
異次元に大きい鬼棒が根本まで入り、お腹の中にとても熱くて大きい夢物語ではない鬼棒がすっぽり入った感触があった。さらに奥に硬いモノが当たっている感覚もある。
「あぁん。 すごい… こんなの初めて…
どう? 奥に当たるくらい大きなモノがすっぽり入っちゃったけど、きもちいい?
初めて挿入した感想はどう? 」
お腹の中にこんなに大きいモノが入ってしまったと、女の体を不思議に思いながら良太の顔を見たら、イケメンの顔がだらしくなくなっていた。
「ふふふ。きもち良くてたまんないって顔している」
この顔も主の賜物だろう。熱くてこけしのような鬼棒が入ってきもち良いのはお互い様。
奥に当たっている感じが気になるから、腰を少し動かしてみた。
「あんっ。やばい…」
わずかに動かしただけでもビッキーンと強い聖感が奔る。身も心も可笑しくなりそうなほどの快感だ。
それでも女心が女の悦びを求めるから、硬くて大きい感触を確かめるようにゆっくり腰を前後に動かしてみる。
「あっん… すごい…
あん… あっん… お腹にすごく大きいモノが入っているって感じがする…
あっん… あん… あん… すごく大きくてきもちいい…
あんっ… あっん… もうたまんない… 」
極太の鬼棒が肉筒(なか)をグニャグニャ拡げながら動き回り、奥を撫でるみたいにキュンキュン突っつく。
とても硬くて太い挿入感と、とてもきもち良い聖感。
それに合わせて、初めて奥を突かれる感覚と聖感。
最高にきもち良くて堕ちそうになる。
この最高の聖感も、主がイケメンの良太と会わせてくれたおかげだろう。
主に感謝しながらも、悦んでいるばかりではいけない。
今は、何も知らない良太に大人の女を教える聖教師のお姉さんなのだから。
大人のお姉さんらしく良太の首に腕を回して軽く抱きつきながら、腰をグイグイ振って魅せた。
「あぁん。 あん。 あん。
だめ、お腹の硬くて大きいの、あん、きもちいい…
あん。 あん。 あん。 あんっ。 すごくきもちいい… 」
「ああぁ… 桃木さん、きもちいいです…
桃木さんがすごく温かくてきもちいいです… 」
良太は声を洩らして、やっと童貞を卒業できたことを喜びながらも、肉筒がキュっと鬼棒を包む聖感、そしてキュウキュウ吸いつく聖穴に感激して、胸いっぱいになっていた。
そんな良太を嬉しく思いながら、イケメンの鬼棒が肉筒(なか)に入っていることを悦んで、腰をグイグイ振り続ける。
「あぁん。 あぁん。 すごく大きい。 あっん。 きもちいい…
だめ… 可笑しくなりそうなぐらい、きもちいい…
あっん。 あんっ。 あんっ。 あんっ。」
腰を振るたび、極太の鬼棒が肉筒(なか)をグニャグニャ拡げながらグルグルかき回すように動き回り、ビックーンビックーンときもち良い聖感が頭の中まで響き渡る。
「あんっ。 あんっ。 あん。 すごくいい…
あっん。すごいきもちいい…
あぁん。 あんっ。 あんっ。 だめ。 あん。 なかきもちぃい… 」
良太も淫らに腰を振って悶える聖女に応えてプルンプルン揺れる聖乳に手を伸ばし、凸と起っている◎凸乳肌を指の間で挟みながら豊潤な聖乳を揉んで、ビンビン硬い鬼棒をさらに硬くさせた。
そのピクピク動く力の入れ具合が肉筒(なか)で暴れているみたい。
早くも絶頂が迫ってきた。
「あん。 あん。 またいっちゃう…
あぁん。 あん。 あんっ。 あんっ。 だめ… いく…
あぁっん。 あぁっん。 あぁんっ。 いくぅ。 だめ…
あっーん! あっん! あっん! あん――っ! 」
何度もすぐ絶頂に達してしまうことを恥ずかしがりながらも、イケメンの顔をギュッと抱きしめて絶頂を迎えた。
初めて肉筒(なか)の奥で絶頂に達したから、肉筒(なか)が痙攣しているみたいにピクピク震える。
口付けして『異次元に大きい鬼棒がきもち良かった』と舌をネチャネチャ絡ませながら、ピクピク震える肉筒を落ち着かせた。
「わたし、またイっちゃった…
でも、調子に乗ってはダメだからね。
冴木さんのモノが大き過ぎて、奥まで当たっている所為なんだから。」
強気になってそう言ったものの、今度は良太に腰を振ってもらいたい。
「今度は、冴木さんが腰を動かしてみて」
お姉さんの余裕を魅せながら良太の首に腕を回して、そう言ってみせると、良太はだらしくなっていた顔を引き締め、かっこいいイケメンになって勢い良く腰をズトンと突き上げた。
「あん!」
「こんな感じですか…」
「あんっ。そう… 」
始めてだと思えないくらいこけしのような鬼棒を突き上げ、奥をズンズン突き始める。
「あんっ。 あん。 あん。 あんっ。 あん… 」
神はどうしてこんなに大きいモノを持っているイケメンを今まで放って置いたのか。
今まで童貞でいたから今日の出会いがあるのだろう。世の中の理不尽さも神が与えた運命。運命も神の御業。
神に祈りながら、聖感に満たされていると
「なかがすごく締まっていて、すごくきもちいいです。
もっと、早く動かして良いですか? 」
と良太が自信満々で言って来た。
お姉さんらしく『やってみて』と口付けをして許可してあげると、良太は喜んで背中まで腕を回して、ギュッと抱きしめながら腰をちょこちょこ動かし始めた。
「あんっ。 あん。 あっん。 あん。 あんっ。 あん… 」
極太の鬼棒が肉筒全体をメリメリ拡げながらヌチャヌチャと小刻みに摩擦する。そして硬いモノが奥まで届き、グイグイ押し込んでくる。
「あん。 あっん。 すごい。 おくあてってるぅ。 あっん…
あんっ。 あんっ。 おく。 あっん。 あぁん。 だめ… きもちいい… 」
もう何も考えられないくらい頭の中が真っ白になってとろける。これが奥を突かれると言うことなのか。
「あっん。 あっん。 やばい… おなかのおくがきもち良くて可笑しくなりそう…
あん。 こんなの初めて…
あぁん。 もうたまんない。 もうやばいくらいきもちいい… 」
初めて経験する奥の聖感。恥じらいも無く大きな声が洩れてしまう。
その大きな声に良太が大興奮して『そんなにきもち良いなら』と、勝手に腰を大きく動かし始めた。
「あんっ。 あっん。 あっん。 あんっ…
あんっ。 だめっ…
あ。 あ。 あっ。 あっ。 あぁ~ん… 」
極太の鬼棒を肉筒(なか)の奥までズボズボ押し込まれ、閉まっている肉筒(なか)を激しくヌルヌル摩擦してくる。そのおかげで肉筒の奥から電気ショックのような聖感がビッキーンビッキーンと奔り、悶え苦しい。
この悶え苦しいきもち良さは、神が与えた試練なのか。
意図もしない悦びの悲鳴のような声が洩れる。
「そんなにはげしくされたら、こわれちゃぅ。
わたし、こわれちゃぅ~
だめ~っ。 なかくるしい…」
悶え苦しい大きな声に良太が驚き、心配した顔を見せて「痛いのですか?」と腰を止めた。
「あぁぁん… はぁぁん… はぁぁん… 」
少し激しく突かれただけでも、ぐったりしてしまうほど悶え苦しい聖感。
「大丈夫…
痛くないよ…
冴木さんは自覚ないのだろうけど、すごく大きなモノで奥を突いているのだからね。
わたしだって奥を突かれるのは初めてなんだから。
冴木さんのモノはとてもデカいと自覚して挿れて 」
「オレ、初めてだから奥を突いているって言う感覚が全然分からないのですけど…
どんな感じなんですか?
内臓に当たっているって感じなのですか?」
「ん~ なんて言うか…
奥を突かれて苦しいって言うか…
気が遠くなりそうなくらいきもちいいって感じ…」
「そうなんですか。
何だか判りませんが、それじゃ… ゆっくり挿れてみます」
良太はつい調子に乗ってしまったことを反省して、聖女の様子を見ながら再び挿入を始めて、鬼棒の頭から根本までゆっくり挿入する。
「あっん。 あっん。 あっん… 」
極太の鬼棒が【ヌリュ、ヌリュ、】と肉筒(なか)をゆっくり拡げながら奥を【チョン、チョン】と突いて、聖感がビックーンビックーンと流れ込む。とてもきもち良いけど、まだ悶え苦しくない。
「あんっ。 あん。 もう少し早くても大丈夫… 」
良太が了解したと腰をギュッと掴み、ヌチャヌチャと聖液が擦れる音が立つくらいのテンポで腰を動かし始めた。
「あんっ。 そう… そのくらい… あっぁん。 きもちいい…
いぃ… あっん。 あん。 すごくいぃ…
あっん。 あっん。 あん。 あん… 」
とろけ堕ちそうな聖感。
まるで天国へ昇ったような幸福感。
全身の力が抜けていく。
気が付いた時には、また絶頂がすぐそこまで迫っていた。
「あっあん。 また、いくぅ。 またいっちゃう。
あん。 あん。 あん。 あん。 あん。
いっく―――っ!」
イケメンの顔を力一杯抱きしめて、女の悦びを隠さずにまた絶頂を迎えた。
「また、いっちゃったのですか?
俺も、もっときもち良くなりたいです」
良太も絶頂を迎えたいと、まだ放心状態なのに極太の鬼棒を奥までグイっと挿れて、休む間もなく鬼棒を突き上げるようにピストン運動を始めた。
「あっ。 あっ。 あんっ。 だめ…
あっ。 あっ。 あっ。 あっん… あっ… 」
容赦なく奥を突かれて、精神が崩壊しそうなくらい悶え苦しい聖感が押し寄せる。
もうきもち良過ぎて気が遠くなりそう…
「あんっ。 あっ。 あっ。 だめ。
そんなにはげしくされたら、わたしこわれちゃう。
あっ、あぁん。 あんっ。 あぁ~、もうだめ…
冴木さん。お願いだから、もう射って!」
神が与えた試練に耐えようと思っても、気が遠くなりそうな聖感にそう耐えられそうない。
「あっ、あんっ。もう、だめ。 あっあん。 だめ。
あんっ。 あっ。 あん。 もうだめ。 こわれるぅ…
あっ、あっ、あっん。 こわれちゃぅ… はやく射って… 」
良太は良太の上で悶えている聖女に応えて、さらに奥を突き上げながら肉筒(なか)を物凄い早さで摩擦する。
「あぁ~ん。 あぁ~。 こわれる~。 もうだめぇ…
あ~ん。 あっん~。 あん~。 あぁん~… 」
気が遠くなって、頭の中が真っ白になってくる。
この純粋にきもち良いだけの世界が失神してしまうと言うことなのか。
「あっん!」
意識を失くしそうになった瞬間、お腹の中に熱いものを感じた。
「桃木さん。もう射きます。もう射きます。
あぁあああ。
いっく―――ぅ!」
と、良太が悦びの雄叫びを上げながら肉筒(なか)で射聖をしてしまったのだ。
意識を失う直前に感じた熱い幸福感。
「あぁぁんん―――っ!」
良太の射聖と共に絶頂を迎えた。
「 はぁん… はぁん… はぁん… 」
肉筒(なか)がビクビク震えて止まらないばかりか、今まで感じたことがない解脱感。このフワフワして身体が軽い感じがまるで聖典に書いてあるような天国へ昇ったような感じがする。試練に耐えたご褒美なのだろうか。
主の巡り合わせてイケメンに出会えて、久しぶりに聖典を読み聞かせる宣教師の仕事もできた。
宣教師の活動を主が祝福してくれて、聖教師としてイケメンと聖交できるまで導いてくれたのだろう。
主に感謝していると、肉筒(なか)が少し落ち着き始め、肉筒に入っていたこけしのような鬼棒が萎んで柔らかくなっていった。
「はぁ、はぁ、桃木さん。とてもきもち良かったです。
初めてが桃木さんでとても良かったです 」
「わたし、もう少しで失神しそうになっちゃったけど、悦んでもらえて嬉しい。
でも、何でなかで射ったの?」
「桃木さんがきもちよくて、我慢できませんでした!」
「もう! 私は人妻なんだから、射く時を射くって言ってよ。妊娠したらどうするの!
もうー、冴えない男なんだから! 」
「すみません…」
愛莉が怒って見せると、良太は慌てて肉筒(なか)から聖子を出そうと指を入れる。
「あっん。もういいよ。
わたしが外に出してって言わなかったのも悪いのだから」
愛莉はやり終えてからわかったことがある。
それは、良太は異次元に大きい鬼棒を持っているイケメンだけど、真面目過ぎてつまらない男なのだと。
そうとわかれば、聖典の教えを教えながら改善できることだろう。
「次回はこんどーむを用意してね 」
「桃木さん、次回ってことは… 」
「これからも聖典のお話に伺ってもよろしいならって、条件付きだけど」
良太はまたの機会があるならばと、満面の笑みを浮かべ
「はい! こちらこそ、お願いします! 」
良太はキリス秘宝教に入信を快く承諾した。
「うふふ。それまでいっぱい貯めていてね。約束だよ」
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冴えない童貞 ~Sei教師と愛の祈り~
10話(終) 「お腹の中で熱い射聖」
お姉さん気分の愛莉は女の微笑みを見せながら、目を輝かせて挿入を待っている良太を椅子に座らせた。それから、指先で良太の筋肉で分厚い胸板をクルクル撫で回しながらイケメンの顔を見つめ、反り起っている鬼棒の上に跨った。
「ふふふ。こんなに大きなモノ入るかな…」
絶頂を迎えたばかりの聖穴に反り起っている鬼棒を押し付けて、ゆっくり腰を落としていく。
しかし、極太の鬼棒を極小の聖穴に挿れようとしているから、なかなか入らない。
「んっ… んっ… んっ… 」
鬼棒を手で抑えながら数回押し付けてみると、ビクンと聖感が奔り、ヌリュっと太い鬼棒の頭が入った。
「あんっ…」
狭い聖穴が裂けないか心配していたのだけど、裂ける痛みはない。
そのまま極太の鬼棒を少しずつ入れていく。
「あんっ… っん… っん… 」
まだ聖穴の入口だと言うのに極太の鬼棒がメリメリ拡げる。
「ほんと大きい… っん… あんっ… ぁん… っん…
ぁんっ、どうしてこんなに大きいの。っん… 」
肉筒(なか)をメリメリ拡げる聖感をビクンビクンと感じながら、ゆっくり少しずつ腰を落とし、こけしのような鬼棒を聖穴の奥へ押し込んでいく。
「あっん… あん… っん… っん… っん… 」
あと少し…
「 あぁぁん… 」
異次元に大きい鬼棒が根本まで入り、お腹の中にとても熱くて大きい夢物語ではない鬼棒がすっぽり入った感触があった。さらに奥に硬いモノが当たっている感覚もある。
「あぁん。 すごい… こんなの初めて…
どう? 奥に当たるくらい大きなモノがすっぽり入っちゃったけど、きもちいい?
初めて挿入した感想はどう? 」
お腹の中にこんなに大きいモノが入ってしまったと、女の体を不思議に思いながら良太の顔を見たら、イケメンの顔がだらしくなくなっていた。
「ふふふ。きもち良くてたまんないって顔している」
この顔も主の賜物だろう。熱くてこけしのような鬼棒が入ってきもち良いのはお互い様。
奥に当たっている感じが気になるから、腰を少し動かしてみた。
「あんっ。やばい…」
わずかに動かしただけでもビッキーンと強い聖感が奔る。身も心も可笑しくなりそうなほどの快感だ。
それでも女心が女の悦びを求めるから、硬くて大きい感触を確かめるようにゆっくり腰を前後に動かしてみる。
「あっん… すごい…
あん… あっん… お腹にすごく大きいモノが入っているって感じがする…
あっん… あん… あん… すごく大きくてきもちいい…
あんっ… あっん… もうたまんない… 」
極太の鬼棒が肉筒(なか)をグニャグニャ拡げながら動き回り、奥を撫でるみたいにキュンキュン突っつく。
とても硬くて太い挿入感と、とてもきもち良い聖感。
それに合わせて、初めて奥を突かれる感覚と聖感。
最高にきもち良くて堕ちそうになる。
この最高の聖感も、主がイケメンの良太と会わせてくれたおかげだろう。
主に感謝しながらも、悦んでいるばかりではいけない。
今は、何も知らない良太に大人の女を教える聖教師のお姉さんなのだから。
大人のお姉さんらしく良太の首に腕を回して軽く抱きつきながら、腰をグイグイ振って魅せた。
「あぁん。 あん。 あん。
だめ、お腹の硬くて大きいの、あん、きもちいい…
あん。 あん。 あん。 あんっ。 すごくきもちいい… 」
「ああぁ… 桃木さん、きもちいいです…
桃木さんがすごく温かくてきもちいいです… 」
良太は声を洩らして、やっと童貞を卒業できたことを喜びながらも、肉筒がキュっと鬼棒を包む聖感、そしてキュウキュウ吸いつく聖穴に感激して、胸いっぱいになっていた。
そんな良太を嬉しく思いながら、イケメンの鬼棒が肉筒(なか)に入っていることを悦んで、腰をグイグイ振り続ける。
「あぁん。 あぁん。 すごく大きい。 あっん。 きもちいい…
だめ… 可笑しくなりそうなぐらい、きもちいい…
あっん。 あんっ。 あんっ。 あんっ。」
腰を振るたび、極太の鬼棒が肉筒(なか)をグニャグニャ拡げながらグルグルかき回すように動き回り、ビックーンビックーンときもち良い聖感が頭の中まで響き渡る。
「あんっ。 あんっ。 あん。 すごくいい…
あっん。すごいきもちいい…
あぁん。 あんっ。 あんっ。 だめ。 あん。 なかきもちぃい… 」
良太も淫らに腰を振って悶える聖女に応えてプルンプルン揺れる聖乳に手を伸ばし、凸と起っている◎凸乳肌を指の間で挟みながら豊潤な聖乳を揉んで、ビンビン硬い鬼棒をさらに硬くさせた。
そのピクピク動く力の入れ具合が肉筒(なか)で暴れているみたい。
早くも絶頂が迫ってきた。
「あん。 あん。 またいっちゃう…
あぁん。 あん。 あんっ。 あんっ。 だめ… いく…
あぁっん。 あぁっん。 あぁんっ。 いくぅ。 だめ…
あっーん! あっん! あっん! あん――っ! 」
何度もすぐ絶頂に達してしまうことを恥ずかしがりながらも、イケメンの顔をギュッと抱きしめて絶頂を迎えた。
初めて肉筒(なか)の奥で絶頂に達したから、肉筒(なか)が痙攣しているみたいにピクピク震える。
口付けして『異次元に大きい鬼棒がきもち良かった』と舌をネチャネチャ絡ませながら、ピクピク震える肉筒を落ち着かせた。
「わたし、またイっちゃった…
でも、調子に乗ってはダメだからね。
冴木さんのモノが大き過ぎて、奥まで当たっている所為なんだから。」
強気になってそう言ったものの、今度は良太に腰を振ってもらいたい。
「今度は、冴木さんが腰を動かしてみて」
お姉さんの余裕を魅せながら良太の首に腕を回して、そう言ってみせると、良太はだらしくなっていた顔を引き締め、かっこいいイケメンになって勢い良く腰をズトンと突き上げた。
「あん!」
「こんな感じですか…」
「あんっ。そう… 」
始めてだと思えないくらいこけしのような鬼棒を突き上げ、奥をズンズン突き始める。
「あんっ。 あん。 あん。 あんっ。 あん… 」
神はどうしてこんなに大きいモノを持っているイケメンを今まで放って置いたのか。
今まで童貞でいたから今日の出会いがあるのだろう。世の中の理不尽さも神が与えた運命。運命も神の御業。
神に祈りながら、聖感に満たされていると
「なかがすごく締まっていて、すごくきもちいいです。
もっと、早く動かして良いですか? 」
と良太が自信満々で言って来た。
お姉さんらしく『やってみて』と口付けをして許可してあげると、良太は喜んで背中まで腕を回して、ギュッと抱きしめながら腰をちょこちょこ動かし始めた。
「あんっ。 あん。 あっん。 あん。 あんっ。 あん… 」
極太の鬼棒が肉筒全体をメリメリ拡げながらヌチャヌチャと小刻みに摩擦する。そして硬いモノが奥まで届き、グイグイ押し込んでくる。
「あん。 あっん。 すごい。 おくあてってるぅ。 あっん…
あんっ。 あんっ。 おく。 あっん。 あぁん。 だめ… きもちいい… 」
もう何も考えられないくらい頭の中が真っ白になってとろける。これが奥を突かれると言うことなのか。
「あっん。 あっん。 やばい… おなかのおくがきもち良くて可笑しくなりそう…
あん。 こんなの初めて…
あぁん。 もうたまんない。 もうやばいくらいきもちいい… 」
初めて経験する奥の聖感。恥じらいも無く大きな声が洩れてしまう。
その大きな声に良太が大興奮して『そんなにきもち良いなら』と、勝手に腰を大きく動かし始めた。
「あんっ。 あっん。 あっん。 あんっ…
あんっ。 だめっ…
あ。 あ。 あっ。 あっ。 あぁ~ん… 」
極太の鬼棒を肉筒(なか)の奥までズボズボ押し込まれ、閉まっている肉筒(なか)を激しくヌルヌル摩擦してくる。そのおかげで肉筒の奥から電気ショックのような聖感がビッキーンビッキーンと奔り、悶え苦しい。
この悶え苦しいきもち良さは、神が与えた試練なのか。
意図もしない悦びの悲鳴のような声が洩れる。
「そんなにはげしくされたら、こわれちゃぅ。
わたし、こわれちゃぅ~
だめ~っ。 なかくるしい…」
悶え苦しい大きな声に良太が驚き、心配した顔を見せて「痛いのですか?」と腰を止めた。
「あぁぁん… はぁぁん… はぁぁん… 」
少し激しく突かれただけでも、ぐったりしてしまうほど悶え苦しい聖感。
「大丈夫…
痛くないよ…
冴木さんは自覚ないのだろうけど、すごく大きなモノで奥を突いているのだからね。
わたしだって奥を突かれるのは初めてなんだから。
冴木さんのモノはとてもデカいと自覚して挿れて 」
「オレ、初めてだから奥を突いているって言う感覚が全然分からないのですけど…
どんな感じなんですか?
内臓に当たっているって感じなのですか?」
「ん~ なんて言うか…
奥を突かれて苦しいって言うか…
気が遠くなりそうなくらいきもちいいって感じ…」
「そうなんですか。
何だか判りませんが、それじゃ… ゆっくり挿れてみます」
良太はつい調子に乗ってしまったことを反省して、聖女の様子を見ながら再び挿入を始めて、鬼棒の頭から根本までゆっくり挿入する。
「あっん。 あっん。 あっん… 」
極太の鬼棒が【ヌリュ、ヌリュ、】と肉筒(なか)をゆっくり拡げながら奥を【チョン、チョン】と突いて、聖感がビックーンビックーンと流れ込む。とてもきもち良いけど、まだ悶え苦しくない。
「あんっ。 あん。 もう少し早くても大丈夫… 」
良太が了解したと腰をギュッと掴み、ヌチャヌチャと聖液が擦れる音が立つくらいのテンポで腰を動かし始めた。
「あんっ。 そう… そのくらい… あっぁん。 きもちいい…
いぃ… あっん。 あん。 すごくいぃ…
あっん。 あっん。 あん。 あん… 」
とろけ堕ちそうな聖感。
まるで天国へ昇ったような幸福感。
全身の力が抜けていく。
気が付いた時には、また絶頂がすぐそこまで迫っていた。
「あっあん。 また、いくぅ。 またいっちゃう。
あん。 あん。 あん。 あん。 あん。
いっく―――っ!」
イケメンの顔を力一杯抱きしめて、女の悦びを隠さずにまた絶頂を迎えた。
「また、いっちゃったのですか?
俺も、もっときもち良くなりたいです」
良太も絶頂を迎えたいと、まだ放心状態なのに極太の鬼棒を奥までグイっと挿れて、休む間もなく鬼棒を突き上げるようにピストン運動を始めた。
「あっ。 あっ。 あんっ。 だめ…
あっ。 あっ。 あっ。 あっん… あっ… 」
容赦なく奥を突かれて、精神が崩壊しそうなくらい悶え苦しい聖感が押し寄せる。
もうきもち良過ぎて気が遠くなりそう…
「あんっ。 あっ。 あっ。 だめ。
そんなにはげしくされたら、わたしこわれちゃう。
あっ、あぁん。 あんっ。 あぁ~、もうだめ…
冴木さん。お願いだから、もう射って!」
神が与えた試練に耐えようと思っても、気が遠くなりそうな聖感にそう耐えられそうない。
「あっ、あんっ。もう、だめ。 あっあん。 だめ。
あんっ。 あっ。 あん。 もうだめ。 こわれるぅ…
あっ、あっ、あっん。 こわれちゃぅ… はやく射って… 」
良太は良太の上で悶えている聖女に応えて、さらに奥を突き上げながら肉筒(なか)を物凄い早さで摩擦する。
「あぁ~ん。 あぁ~。 こわれる~。 もうだめぇ…
あ~ん。 あっん~。 あん~。 あぁん~… 」
気が遠くなって、頭の中が真っ白になってくる。
この純粋にきもち良いだけの世界が失神してしまうと言うことなのか。
「あっん!」
意識を失くしそうになった瞬間、お腹の中に熱いものを感じた。
「桃木さん。もう射きます。もう射きます。
あぁあああ。
いっく―――ぅ!」
と、良太が悦びの雄叫びを上げながら肉筒(なか)で射聖をしてしまったのだ。
意識を失う直前に感じた熱い幸福感。
「あぁぁんん―――っ!」
良太の射聖と共に絶頂を迎えた。
「 はぁん… はぁん… はぁん… 」
肉筒(なか)がビクビク震えて止まらないばかりか、今まで感じたことがない解脱感。このフワフワして身体が軽い感じがまるで聖典に書いてあるような天国へ昇ったような感じがする。試練に耐えたご褒美なのだろうか。
主の巡り合わせてイケメンに出会えて、久しぶりに聖典を読み聞かせる宣教師の仕事もできた。
宣教師の活動を主が祝福してくれて、聖教師としてイケメンと聖交できるまで導いてくれたのだろう。
主に感謝していると、肉筒(なか)が少し落ち着き始め、肉筒に入っていたこけしのような鬼棒が萎んで柔らかくなっていった。
「はぁ、はぁ、桃木さん。とてもきもち良かったです。
初めてが桃木さんでとても良かったです 」
「わたし、もう少しで失神しそうになっちゃったけど、悦んでもらえて嬉しい。
でも、何でなかで射ったの?」
「桃木さんがきもちよくて、我慢できませんでした!」
「もう! 私は人妻なんだから、射く時を射くって言ってよ。妊娠したらどうするの!
もうー、冴えない男なんだから! 」
「すみません…」
愛莉が怒って見せると、良太は慌てて肉筒(なか)から聖子を出そうと指を入れる。
「あっん。もういいよ。
わたしが外に出してって言わなかったのも悪いのだから」
愛莉はやり終えてからわかったことがある。
それは、良太は異次元に大きい鬼棒を持っているイケメンだけど、真面目過ぎてつまらない男なのだと。
そうとわかれば、聖典の教えを教えながら改善できることだろう。
「次回はこんどーむを用意してね 」
「桃木さん、次回ってことは… 」
「これからも聖典のお話に伺ってもよろしいならって、条件付きだけど」
良太はまたの機会があるならばと、満面の笑みを浮かべ
「はい! こちらこそ、お願いします! 」
良太はキリス秘宝教に入信を快く承諾した。
「うふふ。それまでいっぱい貯めていてね。約束だよ」
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