全話・ 1話~86話
前回の話・86話「 私はホールケーキ 」
87話 ホイップクリームでえっち編 その9
「 白濁入りミックスクリーム 」
※約3600字
◇
「あっん… っん… っん… っん…」
今日もドクドクと姫筒奥に、温かい旦那様の温もりを感じることができて、幸せになれた。
旦那様も姫筒の中で亀さんをピクピクさせながら、唇を重ね、舌を絡め、快感の絶頂の余韻に慕って、抱きしめ合いながら幸せになっている。
そうしている内に、硬くて大きかった亀さんが姫筒の中で縮こまって小さくなり、ポロンと姫穴からお別れするように抜けて、余韻も終わった。
余韻が終わっても、幸せになれたからチュッチュッとキスをする。
「食べたくなっちゃうほど、ホールケーキさんがきもちよかったー」
「私もすごくきもちよかった。
あっ!
でてきた…」
今夜もたくさん幸せになれたと、チュッチュッキスをしていたら、姫筒奥で出したはずの旦那様の白濁がタラリと垂れてきた。
「出てきた?
それじゃ… 」
垂れてきた白濁を、いつもと同じく拭き取ると思ったら
「出てきた練乳をホールケーキさんにまぜまぜ…」
と、ニヤッとスケベな顔して、姫部の双丘を撫で回し、蜜液とホイップクリームが混じり合ったミックスクリームに、垂れてきた旦那様の白濁を練り合わせ、クリや姫部全体へ塗りつけるように伸ばす。
「その手つき、なんかいやらしい…」
「全然、嫌らしくないよ。
だって、ミックスクリームに練乳を混ぜて、動物性たんぱく質と動物性たんぱく質をかけ合わせて、ミックスケーキを作っているんだから。
ほら、何とも言えないヌルヌル感になって、きもちいいよ。
味を見てみる?」
旦那様が軽くそう言うと、目の前でホイップクリーム、蜜液、白濁の三つが混じり合ったミックスクリームの粘度を確認するように指先で伸ばして見せ、嫌らしい粘液が糸を引くのを確認する。
そのあと、ドロリとした生々しいミックスクリームを私の唇へリップのように薄く伸ばし、そのままお口の中に指を咥えさせて、三つの味が混じったミックスクリームを舐めさせてきた。
「どう? 美味しい?」
旦那様は期待を膨らませた顔して私の感想を待つ。
私は旦那様へ応えるため、亀さんを咥えるように旦那様の指に舌を絡めてミックスクリームの味を見てみる。
その味は、亀さんをお口で咥えて一人遊びしていた時、ねっとりしたえっちな味があったけど、今度はそれよりも濃い、旦那様の白いドロッとした本味が混じったえっちな味がした。
えっちな味覚の他にも、ネバネバドロドロと糸が引くような粘り気がある舌触りでスケベさが増す。
「奇妙な味…」
どう表現したら良いのか分からないから奇妙な味。
ホイップクリームの甘くてまろやかな味の中に、嬉しくなる旦那様の本味も混じって、そんなミックスクリームがとてもスケベに思えて、それを味見している私もとてもスケベに思えて、とても嫌らしく思えるから嫌らしい味でもある。
「奇妙な味?
美味しくない?」
私の答えを聴いた旦那様は、残念そうな顔をして俯いてしまった。
その残念そうな顔が可哀そうに思えたから、私もミックスクリームを姫部から拭い取り、お口に含んで旦那様も味が見られるように口移しをしてあげた。
口移しされた旦那様は、味を確かめるようにネチャネチャと舌と舌を絡め、嫌らしい味のミックスクリームを味わう。
私はスケベに思える嫌らしい味なのに、舌と舌をねっとり絡められ、またムラムラしてきて、えっちして満足したばかりなのに、また亀さんを入れたいと思った。
「どう?」
「んー、本当に奇妙な味…
もっと悦んでもらえるような味になる予定だったんだけど、予想外な味…
残念… 」
旦那様は思うような結果にならなくて、残念な顔を見せたまま落ち込んでしまった。
そんな旦那様とは、真逆の私は、お口の中に広がった後味が気になって、また姫部からミックスクリームを拭い取り、ペロリと舐めて味わう。
「えへへ…
奇妙な味…」
美味しくないけど、嫌らしい味が気になって何度もお口へ運びたくなる味。
もう一度、味を見たくて姫部からミックスクリームを拭ったら
「まぁ、仕方ない…」
残念そうにしていた旦那様の顔が笑顔に戻った。
旦那様の笑顔が戻り、私もミックスクリームの嫌らしい味を一舐めしてからニコッと笑みを作って見せた。
「うふふ…」
「ねぇ、そんなに舐めて、早く食べたいの?」
「え?」
私は、旦那様が残念がる嫌らしい味のミックスクリームを舐めたのに、旦那様には甘くてまろやかなホイップクリームを舐めたように見たのか、意味が判らない。
旦那様は笑顔に戻ったけど、そんなにスケベに思える嫌らしい味を、奇妙な味って答えたことが、精神的ダメージを受けるほど残念だったのだろうか…
私は気になって何回も味を見ているのに…
旦那様がえっちな味がするミックスクリームとホイップクリームを見間違いするほど、精神的ダメージを受けたのならば、私は旦那様を慰めてあげなくちゃいけない。
さっき、私の大きな胸にホイップクリームを盛ってとても嬉しそうにしていたから、白濁入りミックスクリームでいっぱいの姫部よりも、ホイップクリームまみれの胸なら慰められるはずと考え
「おっぱいケーキだよ」
と胸を張って、旦那様が言うおっぱいケーキを突き出してみた。
「うん。おっぱいケーキは最高に良いよ。
まだまだ味わいたいけど…
そんなにホイップクリームを舐めたら、体調が悪くなりそうだし…
身体中がベタベタして、あとで痒くなりそうだから…
お風呂へ入ろう…」
旦那様は悦ぶどころかボソボソと低い声で何か言い、とても落ち込んでいるように見える。
やばい。
こんなに精神的ダメージを受けたとは…
もっと旦那様を慰めてあげなくちゃ。
「おっぱいケーキ、ボヨンボヨン
ボヨンボヨンだよ~」
旦那様を慰めるために満面の笑みを浮かべ、私の◎凸乳肌と旦那様の◎凸乳肌が重ねるように、突き出した胸を旦那様の胸へ押し付けて、柔らかい胸で慰めてあげる。
「そう言えば…ボヨンボヨンって水風船のようなアイスクリームがあったような…記憶がある…」
全然だめ…
悦ぶどころか、ますます落ち込んでボソボソ独り言を言う。
どうしよう…
「ねぇ。おっぱいボヨンボヨンはわかったから、お風呂入ろう…」
戸惑いながらも大きい胸を旦那様の胸へ押し付けて慰めていたのに、旦那様は私を遠ざけるように一歩下げ
「お風呂入りたくないの? まだ遊んでいたいの?」
と一人で寂しくお風呂に入ろうとする。
残念がって落ち込んでいるのに、一人で寂しくお風呂入ったら、溺れてしまう。
「だめ!
入るなら、一緒に入る!」
と抱きしめて、止める。
しかし、また私を遠ざけるように一歩下げ
「じゃあ、お風呂に入ろう…」
お風呂に誘う声が、やけに低い。
そんなに、思うような結果にならなかった白濁入りミックスクリームを早く流し落として、無き物にしたいのか、旦那様はまだ立ち直っていない。
奇妙な味を残念がって落ち込んだのだから、もっとはっきりとした嫌らしい味なら、きっと立ち直って悦んでくれるはず。
そう思って、ミックスクリームで白くなった小さい亀さんを手の平で包んであげた。
「えへへ、亀さん、また元気出して、またいっぱいミルク出してね」
「ミルクじゃなくて練乳だけど…
何回もいったのに、まだ満足しないの?」
旦那様が精神的ダメージを受けるほど、残念がって落ち込んでいるのに、満足できるわけがない。
「まだまだ、だよ」
私がニコッと答えると、旦那様は亀さんを触ってあげているのにも関わらず、私の身体を一切触ろうともせず、天上を仁王立ちで眺め、ハッと何か閃いた顔をしたと思ったら
「エロ魔人!」
と、私の方へ向かって、突然何だかわからないことを言いだした。
旦那様は天上を見上げて、何が見えたと言うのか…
エロ魔人とは…
いったい何者?
エロ魔人という幽霊は聞いた事無いし、私の本棚にある小説にもエロ魔人は登場しない。
言葉の響きから考えてみると…
思いつくのは、神様か悪魔の御神体。
でも、旦那様は優しいから悪魔はお呼びしない。
そう考えると、エロ魔人は神様であり、神様であるエロ魔人様へ、奇妙な味がもっと嫌らしい味になるように祈願したのかもしれない…
それとも、エロ魔人様を降臨させて、もっと嫌らしい味になるようにして貰いたいのだろうか…
なんだかわからないけど
「エロ魔人!」
私も言葉の響きを真似して、金袋ごと小さい亀さんを触りながら、嫌らしい味がもっと嫌らしい味になるようにお祈りして祈願する。
「ねぇ…エロ魔人、今日は底無しにえっちしたいの?」
旦那様はミックスクリームがもっと嫌らしい味になるように、何回でも旦那様の白い本味が出るようにエロ魔人へ祈った。
私も旦那様の願いが叶うように
「エロ魔人!
エロ魔人!」
と力強くお祈りして、旦那様の願いが叶うように小さい亀さんを力強く握ってあげる。
「ねぇ、エロ魔人、また変な妄想してない?
もういいからお風呂入ろう」
お風呂でエロ魔人に瞑想しながらお祈り?
「おふりょ… エロ魔人…」
「もう!
変な妄想してないで、お風呂入るよ!」
エロ魔人様へお祈りしながら、亀さんを触って、残念がっている旦那様を慰めているのに、旦那様は慰めている私を強引に抱き上げ、お風呂へ連れて行った。
前回の話・86話「 私はホールケーキ 」
87話 ホイップクリームでえっち編 その9
「 白濁入りミックスクリーム 」
※約3600字
◇
「あっん… っん… っん… っん…」
今日もドクドクと姫筒奥に、温かい旦那様の温もりを感じることができて、幸せになれた。
旦那様も姫筒の中で亀さんをピクピクさせながら、唇を重ね、舌を絡め、快感の絶頂の余韻に慕って、抱きしめ合いながら幸せになっている。
そうしている内に、硬くて大きかった亀さんが姫筒の中で縮こまって小さくなり、ポロンと姫穴からお別れするように抜けて、余韻も終わった。
余韻が終わっても、幸せになれたからチュッチュッとキスをする。
「食べたくなっちゃうほど、ホールケーキさんがきもちよかったー」
「私もすごくきもちよかった。
あっ!
でてきた…」
今夜もたくさん幸せになれたと、チュッチュッキスをしていたら、姫筒奥で出したはずの旦那様の白濁がタラリと垂れてきた。
「出てきた?
それじゃ… 」
垂れてきた白濁を、いつもと同じく拭き取ると思ったら
「出てきた練乳をホールケーキさんにまぜまぜ…」
と、ニヤッとスケベな顔して、姫部の双丘を撫で回し、蜜液とホイップクリームが混じり合ったミックスクリームに、垂れてきた旦那様の白濁を練り合わせ、クリや姫部全体へ塗りつけるように伸ばす。
「その手つき、なんかいやらしい…」
「全然、嫌らしくないよ。
だって、ミックスクリームに練乳を混ぜて、動物性たんぱく質と動物性たんぱく質をかけ合わせて、ミックスケーキを作っているんだから。
ほら、何とも言えないヌルヌル感になって、きもちいいよ。
味を見てみる?」
旦那様が軽くそう言うと、目の前でホイップクリーム、蜜液、白濁の三つが混じり合ったミックスクリームの粘度を確認するように指先で伸ばして見せ、嫌らしい粘液が糸を引くのを確認する。
そのあと、ドロリとした生々しいミックスクリームを私の唇へリップのように薄く伸ばし、そのままお口の中に指を咥えさせて、三つの味が混じったミックスクリームを舐めさせてきた。
「どう? 美味しい?」
旦那様は期待を膨らませた顔して私の感想を待つ。
私は旦那様へ応えるため、亀さんを咥えるように旦那様の指に舌を絡めてミックスクリームの味を見てみる。
その味は、亀さんをお口で咥えて一人遊びしていた時、ねっとりしたえっちな味があったけど、今度はそれよりも濃い、旦那様の白いドロッとした本味が混じったえっちな味がした。
えっちな味覚の他にも、ネバネバドロドロと糸が引くような粘り気がある舌触りでスケベさが増す。
「奇妙な味…」
どう表現したら良いのか分からないから奇妙な味。
ホイップクリームの甘くてまろやかな味の中に、嬉しくなる旦那様の本味も混じって、そんなミックスクリームがとてもスケベに思えて、それを味見している私もとてもスケベに思えて、とても嫌らしく思えるから嫌らしい味でもある。
「奇妙な味?
美味しくない?」
私の答えを聴いた旦那様は、残念そうな顔をして俯いてしまった。
その残念そうな顔が可哀そうに思えたから、私もミックスクリームを姫部から拭い取り、お口に含んで旦那様も味が見られるように口移しをしてあげた。
口移しされた旦那様は、味を確かめるようにネチャネチャと舌と舌を絡め、嫌らしい味のミックスクリームを味わう。
私はスケベに思える嫌らしい味なのに、舌と舌をねっとり絡められ、またムラムラしてきて、えっちして満足したばかりなのに、また亀さんを入れたいと思った。
「どう?」
「んー、本当に奇妙な味…
もっと悦んでもらえるような味になる予定だったんだけど、予想外な味…
残念… 」
旦那様は思うような結果にならなくて、残念な顔を見せたまま落ち込んでしまった。
そんな旦那様とは、真逆の私は、お口の中に広がった後味が気になって、また姫部からミックスクリームを拭い取り、ペロリと舐めて味わう。
「えへへ…
奇妙な味…」
美味しくないけど、嫌らしい味が気になって何度もお口へ運びたくなる味。
もう一度、味を見たくて姫部からミックスクリームを拭ったら
「まぁ、仕方ない…」
残念そうにしていた旦那様の顔が笑顔に戻った。
旦那様の笑顔が戻り、私もミックスクリームの嫌らしい味を一舐めしてからニコッと笑みを作って見せた。
「うふふ…」
「ねぇ、そんなに舐めて、早く食べたいの?」
「え?」
私は、旦那様が残念がる嫌らしい味のミックスクリームを舐めたのに、旦那様には甘くてまろやかなホイップクリームを舐めたように見たのか、意味が判らない。
旦那様は笑顔に戻ったけど、そんなにスケベに思える嫌らしい味を、奇妙な味って答えたことが、精神的ダメージを受けるほど残念だったのだろうか…
私は気になって何回も味を見ているのに…
旦那様がえっちな味がするミックスクリームとホイップクリームを見間違いするほど、精神的ダメージを受けたのならば、私は旦那様を慰めてあげなくちゃいけない。
さっき、私の大きな胸にホイップクリームを盛ってとても嬉しそうにしていたから、白濁入りミックスクリームでいっぱいの姫部よりも、ホイップクリームまみれの胸なら慰められるはずと考え
「おっぱいケーキだよ」
と胸を張って、旦那様が言うおっぱいケーキを突き出してみた。
「うん。おっぱいケーキは最高に良いよ。
まだまだ味わいたいけど…
そんなにホイップクリームを舐めたら、体調が悪くなりそうだし…
身体中がベタベタして、あとで痒くなりそうだから…
お風呂へ入ろう…」
旦那様は悦ぶどころかボソボソと低い声で何か言い、とても落ち込んでいるように見える。
やばい。
こんなに精神的ダメージを受けたとは…
もっと旦那様を慰めてあげなくちゃ。
「おっぱいケーキ、ボヨンボヨン
ボヨンボヨンだよ~」
旦那様を慰めるために満面の笑みを浮かべ、私の◎凸乳肌と旦那様の◎凸乳肌が重ねるように、突き出した胸を旦那様の胸へ押し付けて、柔らかい胸で慰めてあげる。
「そう言えば…ボヨンボヨンって水風船のようなアイスクリームがあったような…記憶がある…」
全然だめ…
悦ぶどころか、ますます落ち込んでボソボソ独り言を言う。
どうしよう…
「ねぇ。おっぱいボヨンボヨンはわかったから、お風呂入ろう…」
戸惑いながらも大きい胸を旦那様の胸へ押し付けて慰めていたのに、旦那様は私を遠ざけるように一歩下げ
「お風呂入りたくないの? まだ遊んでいたいの?」
と一人で寂しくお風呂に入ろうとする。
残念がって落ち込んでいるのに、一人で寂しくお風呂入ったら、溺れてしまう。
「だめ!
入るなら、一緒に入る!」
と抱きしめて、止める。
しかし、また私を遠ざけるように一歩下げ
「じゃあ、お風呂に入ろう…」
お風呂に誘う声が、やけに低い。
そんなに、思うような結果にならなかった白濁入りミックスクリームを早く流し落として、無き物にしたいのか、旦那様はまだ立ち直っていない。
奇妙な味を残念がって落ち込んだのだから、もっとはっきりとした嫌らしい味なら、きっと立ち直って悦んでくれるはず。
そう思って、ミックスクリームで白くなった小さい亀さんを手の平で包んであげた。
「えへへ、亀さん、また元気出して、またいっぱいミルク出してね」
「ミルクじゃなくて練乳だけど…
何回もいったのに、まだ満足しないの?」
旦那様が精神的ダメージを受けるほど、残念がって落ち込んでいるのに、満足できるわけがない。
「まだまだ、だよ」
私がニコッと答えると、旦那様は亀さんを触ってあげているのにも関わらず、私の身体を一切触ろうともせず、天上を仁王立ちで眺め、ハッと何か閃いた顔をしたと思ったら
「エロ魔人!」
と、私の方へ向かって、突然何だかわからないことを言いだした。
旦那様は天上を見上げて、何が見えたと言うのか…
エロ魔人とは…
いったい何者?
エロ魔人という幽霊は聞いた事無いし、私の本棚にある小説にもエロ魔人は登場しない。
言葉の響きから考えてみると…
思いつくのは、神様か悪魔の御神体。
でも、旦那様は優しいから悪魔はお呼びしない。
そう考えると、エロ魔人は神様であり、神様であるエロ魔人様へ、奇妙な味がもっと嫌らしい味になるように祈願したのかもしれない…
それとも、エロ魔人様を降臨させて、もっと嫌らしい味になるようにして貰いたいのだろうか…
なんだかわからないけど
「エロ魔人!」
私も言葉の響きを真似して、金袋ごと小さい亀さんを触りながら、嫌らしい味がもっと嫌らしい味になるようにお祈りして祈願する。
「ねぇ…エロ魔人、今日は底無しにえっちしたいの?」
旦那様はミックスクリームがもっと嫌らしい味になるように、何回でも旦那様の白い本味が出るようにエロ魔人へ祈った。
私も旦那様の願いが叶うように
「エロ魔人!
エロ魔人!」
と力強くお祈りして、旦那様の願いが叶うように小さい亀さんを力強く握ってあげる。
「ねぇ、エロ魔人、また変な妄想してない?
もういいからお風呂入ろう」
お風呂でエロ魔人に瞑想しながらお祈り?
「おふりょ… エロ魔人…」
「もう!
変な妄想してないで、お風呂入るよ!」
エロ魔人様へお祈りしながら、亀さんを触って、残念がっている旦那様を慰めているのに、旦那様は慰めている私を強引に抱き上げ、お風呂へ連れて行った。


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