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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

お風呂とプカプカ浮く金袋
日常えっち編全話・ 1話~63話
前回の話・63話「いっちゃダメ!もういっちゃったの?」

日常えっち編64話 露出旅行の思い出で肌の戯れ その8
「お風呂とプカプカ浮く金袋」
※約4300字

私が快感の絶頂を迎える前に、旦那様は姫筒の中で幸せを感じて、熱い白濁を出し切った亀さんが幸せの悦びと共にい小さく縮んで萎れてしまった。
萎れた亀さんでは私を満足させるのが無理になったので、萎れた亀さんの休息を兼ねて、一緒にお風呂へ入ることになった。

浴室に入り、旦那様の金袋はいっぱい濡れた蜜液でヌルヌルのまま、私もいっぱい濡れた姫部を拭き取らずにビチャビチャのまま、えっちした直後の姿を旦那様が先にシャワーで流している。

家のお風呂は、今思い出の写真を見ている旅館のような広くて気持ちが癒される温泉ではないけど、仕事で汗を掻いてベタベタしている身体はサッパリするし、湯に浸かると今日一日の疲れが癒される。
お風呂上がりにはお肌がスベスベして肌触りも良いから、尚さら良い。
当然、旦那様もスベスベお肌になる。
私のスベスベお肌と旦那様のスベスベお肌が重ね合い、身体と身体で撫で廻すと、お肌が滑らかにスベスベして触れ合う肌触りも心地良く気持ち良いから、旦那様をガブっとかじって食べちゃいたくなる。

入浴後は、その食べちゃいたくなるほどのスベスベお肌の触り心地を楽しみながら、また一緒に思い出の写真をベタベタ甘い戯れをしながらえっちな気分になって、写真をコルクボードにいっぱい飾る続きが出来る。

そう、今えっちしたばかりの甘い肌の戯れみたいに! 

とても待ち遠しい・・・

「うへへ…、えへへ…、いひひ…」

お風呂から上がってからの行為を脳内で再生していたら、旦那様が先に蜜液でヌルヌルになった亀さんと金袋をシャワーで流し終えて、私の身体を流してもらっていた。

「また変な妄想しているの?」

「変な妄想じゃないもん! ちゃんとした考え事だもん! 思い出の写真があとどんななのが残っているか考えていただけだもん」

「俺が先にいっちゃったから、満足できなくてえっちなこと考えていたんでしょう?」

旦那様とお話しながら、旦那様が優しく丁寧にいっぱい濡れた姫部を洗い流す。

「えへへ…きもちいい…、私はそんなにえっちじゃないもん。されているだけだもん」

「語尾の【もん】が子供ぽくって可愛いけど、俺えっちしてないよ。お尻の方までいっぱい濡れていたから丹念に洗い流してあげてるだけなんだけど…
 あっ! 姫穴から俺の聖子《せいし》が出てきた!
 いつも思うんだけど、何で聖子ってお湯に触れると物質が変わったようにベタベタするんだろうね…。
 まぁいいかー。よし! 良く流し終わったから湯に浸かろう」

身体を流し終えた後は、仲良く調度良い湯加減の湯に浸かる。
今日はえっちした直後なので、お互いの顔が見えるように向き合って、身体を湯に沈み込ませる。

「ふぅー。あー。お風呂はいつ入っても気持ち良いな~。あー。」

旦那様は湯に入ってから間もなく顔が緩み、気持ち良さそうな顔になった。
今日一日の疲れが抜けて、癒されているのだろう。

「しっかり疲れを癒して、また亀さんを元気にしてね。私は元気なった亀さんを悦んで見たいんだから」

「そう…」

私がまだ快感の絶頂を迎えていない不満を旦那様に言っても、旦那様はお湯に肩まで浸かり癒されているせいか、上の空。

「ねぇ、私が帰って来る前からずっとえっちな写真を見ていたんでしょう。
 どうだった? 独りでえっちな写真を見ている気分は?興奮した?」

さっき私が気になって同じことを旦那様に聞いてみた事なのだけど、答えなかったから再び問い直した。

「んん… そうだね… それもありえる…」

旦那様は完全に私の話を上の空で聞いて、目を閉じたままお湯に癒されている自分の世界に入ってしまった。

「そっかー。私が帰って来る前に、独りでえっちしてたから、我慢出来なかったんだね。
 私、独りでえっちしているところ見たかったなー。どんなことしてたのかなー、想像できないなー。
 ねぇ、まだ亀さん元気にならない?」

「ぅんんー。亀さんは療養中…俺も療養中…」

私の相手にしてくれないどころか、自分の世界に入ったまま帰って来ない。

「もう、わかった。私も一人で遊ぶ!」

旦那様が構ってくれなくて、いじけた私はお湯の中でプカプカ浮かんでいる旦那様の金袋で遊ぶことにした。

金袋の隣では小さい亀さんが上を向いて浮いているけど、旦那様が言う療養中とかなので弄って遊んではいけない。注意を払いながら、浮き上がっている金袋の毛で黒い人魂のような、ウニのようにも見える金袋を指でチョンチョンと浮き沈みさせて遊ぶ。

指先で金袋をチョンと沈み込ませ、指を離すと二つの玉が先頭に立って浮き上がり、またチョンチョンして沈み込ませてる。浮いて行く様の形が気球のように見えて面白い。

「うふふ…」

気球のように浮いている金袋の付根を指先で少しグリグリして揉んで遊んでみると、たちまち金袋が縮こまってボールのように球になってしまった。

「んんー、縮んじゃった…」

旦那様が何か感じているのかなと思い、顔を覗くと敏感な金袋で遊んでいるにも構わず、湯に癒されている緩んだ顔をして気持ち良さそうに目を閉じている。時々、唸り声のような声を出しているけど、全然気にしていない。
湯に癒されて完全に自分の世界へ入ってしまい、当分の間、戻ってきそうになかった。

再びボールのような球になってしまった金袋を見る。
球になった金袋の隣で小さい亀さんが上向きにそっと静かにプカプカ浮いている。面白い。

「うふふ…」

球をまた気球のように戻すには、どうすれば良いのかなと思いながら、金袋をツンツン突っつく。
すると、思いもよらぬ不思議な弾力を指先で感じた。

金袋は亀さん同様に緩んだり縮こまったりするけど、フニャフニャ亀さんとは違って金袋は皮が集合して少し弾力がある硬さになる。
まるで金袋は旦那様と亀さんとは全く違う意思があるのかと、思えるくらいに不思議な生き物。

そう思いながら、硬い球になってしまった金袋をまた二つ玉の気球に戻すために、指先でクルクル撫で回してみるものの、変わらず縮こまったままの硬い球のまま。
撫で回すのは止めて、今度を金袋を指先で包むように揉んでみる。
今度は反応したようで、少しずつ緩んでまた気球のように浮かび上がった。

「うふふ…」

不思議な金袋は面白くて飽きない。
また縮こまってボールのような球に戻すために、気球のように浮かんでいる金袋の中心をグリグリ指先を押し込んでみると、変わらず浮いたまま。今度は気球のように浮いている二つ玉を指先が優しく突っつくと、あっという間に球に戻った。

「うふふ…」

そうして金袋で遊んでいたら、旦那様の身体が温まったのか、身体を起こし目を開けてきた。

「ねぇ、目を閉じたまま黙っていたけど、また金袋を弄って遊んで楽しい?」

「うん。面白くて楽しい! フニャと緩んで浮いたり、縮こまったりして不思議に思えて楽しい。いつもなんで縮んだり緩んだり不思議な動きするの?」

「いつも言っているけど、勝手にそうなるの。俺には制御不能だよ」

「うふふ…金袋さんは別の生き物ー」

「もう。いくら金袋で遊んでも亀さんはまだ大きくならないよ。…じゃ俺は身体を洗うからね」

身体が温まった旦那様は湯舟から上がり、身体を洗い始めた。


いつもお風呂でえっちしたくなった場合は、旦那様と身体の洗いっ子して気分を盛り上げるけど、えっちしない場合は、身体が温まったら旦那様が先に身体を洗い、その後に私が洗うことがいつもの習慣になっている。
今夜は、えっちした直後ということもあって、亀さんが大きくならないから旦那様が先に身体を洗う。

旦那様はスポンジをたっぷり泡立て、いつも通りに腕から身体を洗い始めた。
私はその様子を黙ったままニコニコしてジッと眺める。

旦那様が胸からお腹、そして股間を洗うのを見ていて、亀さんは小さいままだけど金袋がだらんと垂れ下がっているのを発見し、金袋を洗う時は垂れ下がっているんだっと思ったら、ついさっきまでえっちをしている写真を思い出し、あることに気付いて、憤りを感じて金袋を洗っている旦那様に対して大きな声を上げた。

「ずるいよー! ずるい! ず・る・い!」

「え? なになに? どうしたの?」

「どうしたのじゃないよ。ずるい!」

写真を見てふと気付いた事とは、私の恥丘には毛がないのに、旦那様の股間は毛が生えていて毛の中から亀さんを生やしているのだ。
私だけ毛がなくて、旦那様は毛がある。これはいくら仲が良い夫婦でも不公平ではないか。
と不満を旦那様にぶつけたのだ。

「急にずるいって言われても俺何が何だかわからないよ」

旦那様が困った顔して私の顔を見ているけど、私は小さい亀さんだけを見つめ

「ずるい! ずるいの!」

と言いながら、旦那様の亀さんに指を指す。
旦那様は私の指した先を目で追い

「え? なになに? 俺の亀吉がどうしたの? まだフニャフニャ小さいから怒っているの?」

まだ私が気付いたことに気付かず困惑している。

「ちがうよー」

察しが悪い旦那様に対して、私は肩まで使っている湯から立ち上がり、無毛の恥丘に指を指した。

「ずるいの。私だけ毛がないの。」

旦那様は私の片言に目を見開き戸惑っている。

「私だけ毛がないの。旦那様は毛が生えてるからずるいの」

「俺も毛を処理しろってこと?」

やっと私の趣旨を理解した察しが悪い旦那様にニコッと笑顔を見せた。

「うん! 旦那様も毛を処理するの!」
「そっかー。毛が生えていない俺の股間が見たいんだね」
「うふふ…私が剃ってあげる~」
「怖いよ。亀吉と金袋はデリケートだからちょっとした刺激でもすごく痛いんだから、処理するなら自分でやるよ」
「でも、始めは私の毛を旦那様が嬉しそうに処理したよ。だから私が処理してあげる」
「え~怖いな… じゃあ上の部分だけ処理して、金袋は怖いから自分でやるから。それならいいでしょ」

私は満面の笑みを浮かべ、旦那様の脚の間に入り、旦那様の毛を処理する。
亀さんの上の部分を処理していたら、金袋が縮こまってきたのが見えたから、金袋を指先で揉んであげた。

「おっ! おっ! 金袋を触りながら剃ったら怖いよーおぉっ!」
「私は怖くないし、楽しいよ」
「愉しいじゃないよー。すごく怖いんだから」
「うふふ…怖くても黙ってて」

私は亀さんの周りの毛を処理し終えて、残りは旦那様との約束通り、金袋を旦那様が処理した。

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