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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

素敵な星空の下、快感の絶頂
日常えっち編、前回の話
1話~55話
55話「人前で挿入」

日常えっち編56話 えっちな露出旅行その31(最終話)
「素敵な星空の下、快感の絶頂」
※約5000字


辺りはすっかり暗くなり、海が暗闇の黒色に染まり穏やかな波は星の光を反射してキラキラと輝くグラデーションを描いている。その海の上、夜空にも綺麗にキラキラ輝く星空が広がって、星空を見上げれば見たことが無い日本海側の星座が地平線上で輝きロマンティックな星空を描いていた。

初めて見た日本海側のキラキラ輝く星空、こんなにも素敵なロマンティックに思る星空や星座を初めて見ることができて嬉しい。
旦那様に連れて来てもらった素敵な星空の下、亀さんを姫筒に入れたまま抱いてくれている。

キラキラ綺麗に輝く星空の感動、もどかしい快感だけど身体いっぱいに広がる幸せの快感。
なんだか胸が急にキューっと高鳴り、涙腺が緩んで一粒の涙が零れた。

「ずーっと、ずーっとこのままでいたいね…」

素敵な星空を見る事が出来た感動で急激に感情が感極まって、甘えるように旦那様の頭に腕を伸ばして頬にチュっとキスをした。

「そうだね…」

旦那様と一緒に感動を分かち合う。
しかし、旦那様は星空の感動よりもえっちな感情の方が高まって興奮しているのか、再びゆっくり少しずつ小刻みに亀さんを動かしてきた。
お腹の中でジッと動かないでいた温かくて硬い亀さんが、ピクピク伸縮を繰り返している姫筒肉をこじ開けるように動き、姫筒からビクンビクンする快感が奔る。
もどかしい快感からビクンビクンする快感に変わり、旦那様と繋がっていると言う悦びの快感になった。

キラキラ輝く綺麗な星空の感動と、素敵な星空の下で旦那様と繋がっている感動、そして悦びの快感。
二つの感動と幸せ。
また感極まって、また一粒の涙が零れた。

「うん…あっん…お星さまキレイ…ぅっん…ぅっん…
 あっん…亀さんもきもちいい…あん…ぅっん…あっん…
 ずっと、ずっと、このままでいたいね…あん…ぅん…うっん…
 あっん…うっん…すごくきもちいい…
 あっん…あっん…すごく幸せだよ…」

「綺麗な夜空の下でえっちして幸せになるって素晴らしいね」

旦那様は幸福に包まれて涙を零した私に気付いていないのか、グラデーションを描く海を見つめたまま、左手で胸を回すように揉み続け、硬くなったクリにツンツン触れながら硬い亀さんを小刻みに動かし続けていた。

涙が零れるほどの感情とは別に悦びの快感。
胸からザワザワする快感、クリからズキズキくる快感、そして最もきもちいい姫筒のビキンビキンくる快感で身体は熱く火照り出し、さらに快感が敏感になって快感の絶頂がもう間近に迫っていた。

『ずっと、このままでいたいのに…もうがまんできない…
 だめ… うぅ…やばい…すごくきもちいい…声が出ちゃう…
 もうやばい… がまんできない… もう…いっちゃいそう… 』

私が心の中で近づく快感の絶頂に耐えている中、周りにいたカップルが星空に満足したのか、ちらほらと帰って行く。その中には、大胆にもまだ残っているカップルに見せつけるように肩を寄せ合いキスをしてから帰っていくカップルもいた。他にも水族館から出てきたカップルもベタベタ腕を組みながら綺麗な星空を見るために来ていた。

人の気配が少なくなっては、また人の気配が増える。人が絶えず訪れる海辺だけど、それでも旦那様は周りを気にせず、暗闇に紛れて硬い亀さんをゆっくり小刻みに動かしている。

『もう… げんかい… いっちゃう…』

私はもっと素敵な星空を見て感動していたいのに、ズッキンズッキンとゆっくり襲いかかる快感を我慢すればするほどに我慢の限界に迫り、色艶な声も抑えきれなくなって洩れ出てしまい、身体がピクピク震え出していた。
あと僅かで快感の絶頂を迎えようとしている。

「っん… ぅっん… いやぁっん… あっん… あっん…だめ…いっちゃう…」

周りにいるカップルに洩れ出てしまう声が届いてしまうのが怖くて、えっちしている事がバレないように両手で洩れ出る声を防いで抑えた。

「あっ! あっちの人、こっちを見ている」

旦那様の冗談めいたつぶやき。
そのつぶやきに釣られて、慌てて周りを見回した。
私達のすぐ近くには人はいないし、誰もこちらを見ていなかった。

辺りにいる誰もがえっちな声を洩らしながら快感の絶頂に近づいている私に気付いていない。
えっちしていることがバレて見られていない事に安心した瞬間、周りに気を取られてしまったことが仇となって、ついに我慢の限界が超えてしまいビクビク震える身体が止まらない。

「あっ…あっ…あぁっ…あっあっ…あぁあっ…」

カップルがいっぱいいる場所で、密かに快感の絶頂を迎えてしまうなんて恥ずかし過ぎる。
たちまち顔が熱くなって真っ紅に染まり、身体が勝手に仰け反ってしまう。

「あっあっ…あぁっん…あぁあっん…あぁあっん…あっん…あっん…あっん…」

仰け反った身体をビクビク震わしながら、また恥ずかしくも快感の絶頂を迎えてしまった。

「可愛らしい声を出しながらいっちゃったね。
 もっといっちゃって、もっと可愛らしくなっても良いんだからね」

旦那様は私の耳元で辱めるような、褒めているような、何だか判らない嬉しそうな声でささやき、まだ快感の絶頂を迎えて身体がピクピク震えているのに、温かくて硬い亀さんをさらに大きく動かし始めた。

「あぁあっん!」

絶えず人が訪れる場所で快感の絶頂へ達してしまい、とても恥ずかしくて紅く染まった顔を手の平で隠しているにも拘わらず、旦那様が私をもっと悦ばせようと硬い亀さんを大きく動かし始め、姫筒の先から奥までを刺激して、三度の快感の絶頂へ導かせようとしている。

もう身体は快感の絶頂を迎えて力が入らないほど自由に動かなくてビクビク震えが止まないばかりか、姫筒からお腹の中からビッキンビッキンとお腹の中を鞭で叩くような快感が奔っている。もう快感に絶えらえない。

「あぁっん…だめ…あっぁん…ぃや…すごくきもちいい…
 あっん…あぁっん…あっん…あっん…あっん…あっあん…」

上下にゆらゆら揺れる海の地平線、キラキラ輝く星が揺れる夜空。
身体の全てにビッキンビッキン電気が流れるような快感が奔り、耐えられなくなって頭の中が真っ白になるほどまでに何も考えられなくなった。旦那様が亀さんを突き上げて揺れる遥か彼方の夜空を見つめながら、三度目の快感の絶頂が近づきつつある。
周辺からはカップルの声だろうか、何らかの声が私の耳に入っては来るけど、私にはもう聴こえてはいない。
一段高くなっている駐車場からは車のライトの光が海に向かって一直線に見えるけど、それが何なのか知る由もない。

ただはっきりと分かるのは『きもちいい』と言うだけ。

「あっん…あっん…あっん…きもちいい…
 あっん…あっん…あっん…また、いっちゃう…
 あっん…あん…もっと…はげしくして…」

私は周りにいるカップル達さえ気にならなくなり、キラキラ輝く素敵な星空の下、旦那様とえっちな二人だけの世界へ入ってしまった。
周りのカップルを気にしなくなった私は自らも淫らに腰を動かしてしまい、再び近づく快感の絶頂を悦ぶように迎えようとしていた。
今では旦那様が私の腰の動きに合わせて姫筒奥まで亀さんを突き、指先でクリを円を描くように擦り、乳首を摘まみながら胸を揉んでくる。

「もっと…あぁっん…もっと、いっぱいきもちよくて…あぁっん…
 あっん…もう…またいきそうなの…あっあん…もっと…
 すごくきもちいいの…もう…いっちゃいそうなの…」

私が周りを気にせず大きな声を出してしまったのか、旦那様は半開きになって喘ぎ声を洩らしている口元に唇を重ね、お口の中に舌を入れ、舌と舌を絡ませながら私の声を静かにさせて、胸を揉むのを止め、クリを刺激していた手を離して、後から私を優しく包むように抱きしめて、近づく快感の絶頂で淫らになってしまった私を戻してくれた。

「はぁっん… はっん…あん…」

旦那様の柔らかく優しい舌肉の感触で、間近まで近づいていた快感の絶頂が少し治まる。
ついうっかり淫らに腰を動かしてしまっていたのも止めて、旦那様が優しく硬い亀さんを動かしているだけになった。

「あん…ぅん…あん…」

再び旦那様と繋がっている恍惚な時間に戻ることができて、ぼんやり夜空を見つめていたのがロマンティックな星空と素敵な夜の海が見える風景に戻って見つめている。
周りのカップルにバレないように夜の暗闇に紛れて密かにえっちをしているけど、旦那様と繋ぎ優しく包まれているように思えて、すごく嬉しくてとても幸せに思えた。

「きもちいいね」

旦那様も

「うん。きもちいい」

二人だけの空間。そして甘く大切な時間。

ずっとこのまま続いて欲しいと願った。

しかし

「おれ…いきそう…」

姫筒肉に包まれながら動いている亀さんがビクビクし始めて旦那様が持たそうにない。
私も心良く

「いっていいよ。わたしもいきそう…」

二人だけの空間と幸せな時間が終わろうとしても私は嬉しかった。
こんなにもロマンティックな星空と海が眺められる場所へ旦那様に連れて来てもらったから。
私の仕事上あまり連休を取れないし、滅多に素敵な旅行はできない。
また感極まって一粒の涙を零すと、旦那様が力強くお腹辺りをグイっと抱き寄せて、亀さんを力強く姫筒奥に突いてきた。

「あっん…あっん…すごく亀さんきもちいいよ…」

「おれも亀さんがギュッと包まれてきもちいい…」

旦那様が激しく腰を動かして亀さんの頭が姫筒奥まで突き、姫筒が熱い。

「すごくきもちいい…わたし…いっちゃうよ…」

旦那様が耳元でささやく。

「いっていいよ… おれもいきそうだから…」

旦那様の荒い息が耳元で『ハアッハアッ』と聴こえてくる。
私も旦那様の荒い息に合わせてもうすぐ快感の絶頂を迎える。

「いっちゃう…ん、ん、ん…わたしまたいっちゃう…」
「おれも…もうだめ…いっちゃう…」

旦那様も歓喜の雄叫びを上げた。
雄叫びが嬉しくて

「あぁあっん…いっちゃう…あっあっん…あっあっん…あっんあっん…」

私が快感に悦び、快感の絶頂を迎えると

「おれもいっく…」

お腹の中に温かいものを感じた。
旦那様の悦び、熱い白濁が姫筒に跳び出してきたからだ。

ロマンティックな星空と夜の海が見える風景の中、旦那様と一緒に周りの様子なんか知るもんかと言わんばかりに快感の絶頂、そして悦びの絶頂を迎えることができた。

とても嬉して、とても幸せ。

温かい白濁を出し切った亀さんが悦びと共に姫筒の中で小さく柔らかくなっていく。
私もピクピク震えている身体が治まり、敏感になっていた身体の感度も下がっていく。
快感の絶頂と悦びの余韻を嬉しく思いながら、唇を重ね合わせ荒れた息が治まりえっちな興奮も静まっていく。

旦那様と恍惚な時間に思いを寄せていたら、近くでカップルの悲鳴のような大きな声が上がり聴こえてきた。

その声で私は周りにいるカップル達を忘れたようにえっちしてしまい、旦那様と一緒に淫らにも快感の絶頂を迎えてしまったことを急に恥ずかしくなって火照った身体が急激に冷めて、また肌寒さを感じるようになった。
私の姿を見れば、上着が嫌らしく捲り上がって胸の大部分が露出しているばかりか、スカートもウエストの方まで淫らに捲り上がっていて、えっちな下着のオープンショーツが丸見えで毛が無い恥丘も露出している。

私自身の卑猥過ぎるえっちな姿格好に驚き慌てふためいて乱れた服装を直した。

「えへへ…真っ暗で見えないもんね…」

そう言うものの何処か恥ずかしさや気まずさが残る。

『旦那様は?』と振り向くと、旦那様も平然とすました顔でズボンを直していた。

「うん。真っ暗で良く見えないけど、何をやっているかはわかるよ。あっち見てごらん」

旦那様が指を差した方向へ眼を向けると、暗闇に隠れて一組のカップルがキスをしていた。

旦那様に重なって周辺にいるカップルからバレないように亀さんを挿入してえっちしていたけど、もしかして周辺にいるカップル達はえっちしていた私達に気付いていたのだろうか、そう思ったら瞬く間に顔が紅く染まって熱くなり、何だか此処にいるのがとても恥かしく思えて、すごく気まずい。

込み上げてくる恥じらいで真っ暗な中あたふたしてたら、水族館がもうすぐ閉館になるのだろうか、上の方から続々と話声が聴こえきた。
これ以上、このまま此処に居たらすごく恥かしくて心臓が飛び出しそう。
堪らず旦那様の手を手に取り、手を繋いでえっちなどしていなかったように平然を装い、何もしていなかったように恥じらいを感じながら、車へ戻った。

「えへへ… バレてない!」


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