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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

人前で挿入
日常えっち編、前回の話
1話~54話
54話「人前で胸を揉まれた甘い快感」

日常えっち編55話 えっちな露出旅行その30
「人前で挿入」
※約4500字


複数いる何組かのカップルはイチャイチャベタベタくっつきながら、もう間近まで迫ったキラキラ輝く星夜の訪れを大人しく待ち続け、遥か向こうオレンジ色の光をわずかに残している暗闇に染まった海を眺めている。
私と同様に星夜の訪れを待ちながら薄闇に隠れてえっちな悪戯でもしているのだろうか。時々何やら甘えたような喜んでいるような妖しい声も上がっている。
辺り一帯はいつの間にか色香な雰囲気がカップル達から漂い、水族館の下、日本海を展望できる堤防全体がえっちな雰囲気に包まれていた。

そのえっちな雰囲気の中で、私は胸をムニムニ揉んで悪戯をしている旦那様の手に手を重ね、クリと姫穴をチョコチョコ触っている手にも手を重ねて、快感の刺激が強くならないように抑えながら、スカートの中が見えてしまいそうな恥ずかしい姿で黒色に染まっていく海を艶めいた声を洩らしながら眺めている。

えっちな悪戯されながらも旦那様とベタベタしている恍惚な時間、初めて見る日の入りの風景。
周りのカップル達もくっつき合いイチャイチャベタベタと過ごして色香が漂うえっちな雰囲気。

それらを見て感じた私は、もう少しえっちなことをしても大丈夫かなと思い、旦那様にもキモチよくなって貰おうと少し勇気を持って、大胆にも旦那様の股間へ手を回し、硬くなっている亀さんをズボンの上から触り、サスサスしてあげた。

「亀さん、きもちいい?」
「うん。きもちいい」

旦那様は『きもちいい』と言ったけど、ズボンの上からでは硬い亀さんの触感が不十分なばかりか、サスサスしている気持ち好さも不十分かも知れない。

辺りが暗くなり始めても周りの人が気になってしまうけど、旦那様にも気持ち良くなって貰いたくて、旦那様が姫部を触っているように、私も勇気を振絞って亀さんをサスサスしている指でズボンのチャックをこっそり下ろし、もっと旦那様が感じてもらえるようにズボンの中に手を突っ込み、パンツの上から硬い亀さんをサスサスしてあげた。

旦那様もパンツの上から亀さんをサスサスされて嬉しいのか、悦ぶように私の首筋へ唇を重ね甘く吸い上げてきた。

えっちな雰囲気に包まれた中で、旦那様とベタベタえっちな悪戯をし合っている恍惚な時間がとても幸せに思える。
しかし、いつまでも旦那様とベタベタして遊んではいられない。
もうすぐ訪れる星空を見たら、急いで家に帰らなければ旦那様は明日の仕事が辛いだろう。
幸せな時間から現実に戻ると思うと、溜め息がしてこの場から離れる事が寂しく思えた。

そう思いながら亀さんをサスサス触っていたら、旦那様は亀さんをサスサスしている私の手を退けて、ズボンをモソモソし始めた。
私が思いに耽ってサスサスしている快感が不十分になってしまったのか、それとも直に硬い亀さんを触って欲しいのか、ズボンをモソモソしている中に手を伸ばしたら

「すっごく入れたくなっちゃった…亀さん入れて良い? 」

思いもよらぬ事を旦那様が言い出し、その言い出しと同時に手をクリにまで伸ばして来て、手の平でクリをグリグリ左右に擦り付けるようにしながら、指先を姫穴の入口にまで伸ばしてネチョネチョ弄った後、指先を姫穴の中まで入れて中までネチョネチョしてきた。

旦那様は私ともっとくっつかってベタベタして悪戯をしたいのか、それともただ単にえっちが我慢できなくなったのか、ズッキンと重い快感が身体中を駆け巡り、頭の中まで刺激してくる。

「あっん…きもちいいけど、こんなところで入れたら… あん… あん…
 あん…帰り遅くなっちゃうし… あん… あん…
 周りの人にもバレちゃうし、あん、見られちゃうよ…あん…」

姫穴の入り口をネチョネチョ弄っていた指先が硬い亀さんのように奥まで出入りして、クチョクチョとえっちな音が鳴り、蜜液がいっぱい洩れて硬い亀さんを迎え入れる準備ができると知らせる。

「ほら…こんなにもいっぱい濡れているし、我慢出来ないでしょ。
 入れてもバレないよ。周りを見てごらん…」

旦那様が促され辺り一帯を良く見渡す。

夜の訪れは早い者だ。
ついさっきまで夕焼けで薄暗いと思っていたのが、今ではすっかり暗くなっていて、暗闇に染まった地平線の向こう海の上に夕日のオレンジ色が微かに残っているだけ。あと数分もしたら辺り一帯は暗くなって夜になるだろう。
周りにいるカップル達の姿も暗闇に紛れて影のような黒い人影なのはわかるけど、何をしているかまでははっきりとは分からない。
何組かのカップルは帰って行ったように見えるけど、まだ複数のカップルは残っていて、イチャイチャしていると思われる楽し気な声をあっちこっちで上げながら夜の訪れを待ち続けて、色香が漂うえっちな雰囲気もまだまだ充分に残っていた。

「あっん… うっん… すっかり暗くなっちゃったね… 
 あん… でも、まだ人が残っているし…」

艶めいた声を抑えながらささやくように話かけたら、私の話がまだ終わっていないのに、お尻をチョンっと持ち上げられて旦那様のお腹の上へお尻を乗せられた。
冷えたお尻が旦那様のお腹で温かい。
旦那様の温もりを嬉しく思うと、姫部付近には調度良い位置に硬い亀さんがいて、亀さんの頭が姫穴に挨拶するようにチョンチョンと触れくる。

「その話の続きはこうかな?」

姫穴をチョンチョンしていた硬い亀さんがそのまま押し入ってきた。

「あぁっん…」

「いっぱい濡れていたから、すんなり入っちゃったね~。 
 どう? きもちいいでしょう?
 話の続きは、まだ人がいるからもっと興奮しようよって、そんな感じに言いたかったんだよね。
 だから亀さんを入れちゃったよ。人がまだいっぱい残っているのに興奮してくるね~」

突然、姫穴に硬い亀さんを押し込まれ、思いもよらぬ亀さんの温かさと、姫穴から頭の中までズッキンと電気が奔る快感に驚いてしまって旦那様の声など耳に入ってこない。

慌てて暗い周辺を見回した。

「そんなにびっくりして周りなんかキョロキョロ見なくても大丈夫だよ。
 もう夜になって見えないんだから」

旦那様がそう言いながら姫筒に納めた亀さんをゆっくり小刻みに動かし、また服の中に両手を入れ胸を揉んできた。

「あっん…だめだよ…あっん…亀さん動かしたら…あん…見られちゃうよ…あっん… 
 あっん… うっん… 亀さんをなかでグリグリしちゃだめ…あっん…きもちいい…
 あん… あっん…だめ…きもちよくて…うっん…声がもれちゃう…あっん…あっん…」

身体は正直なもので、私は快感よりも旦那様とベタベタできる甘い時間を大切にしたいのに、姫筒が素直に亀さんを悦んで、亀さんを拒もうとしても身体が素直に快感を受け止め拒めない。そればかりか身体が快感でとろける。

「もう、えっちな声を洩らして出ているけど… 
 そうか… そういうことか~ 
 …もっと気持ちよくなりたいってことなんだね」

旦那様は何を思ったのか、ゆっくり浅く小刻みに動かしていた亀さんを姫筒に入れたまま止め、ブラを外さなくても胸が揉めるオープンブラジャーなのにホックを外し、柔らかい胸肉の下から手の平で包むように胸肉を持ち上げ、指の間に乳首を挟み込んで胸を寄せるように外側から内側へ揉んでくる。

「あん… うん… あん… うん…」

姫筒に収まった亀さんがピタリと止まり、ビックンビックンする快感は一旦止まったけど、姫筒は温かい亀さんでお腹の中が温かく感じて、姫筒肉に包まれている亀さんがジッとしているから姫筒がジンジンして感じてしまう。
そればかりか、ジンジン感じている姫筒が硬い亀さんを締めつけようと力が入ったり抜けたりして悶える。
一度快感の絶頂を迎えて敏感になった胸と乳首をまた両手で揉まれ、胸から姫筒からゾクゾクジンジンする快感が集い敏感にビクビク震えているようでたまらない。

不意に、姫筒から要求でつい勝手に腰が動いてしまいそうになるけど、素直に腰を動かして硬い亀さんを悦んでしまったら、辺りにいるカップル達にえっちしていることがバレそうで怖い。

えっちしているのがバレそうで怖いばかりか、ゾクゾクジンジンする快感に耐えられなく洩れ出てしまう大きな喘ぎ声も怖い。

「あん… っん… ぃやっん …ん… あん… ぃや…ぅん… っん…」

声が洩れ出ないように唇を噛み締めて声を防いだ。
だけど、ゾクゾクジンジンする快感で口の力が抜けてしまい、無理矢理唇を噛み締めた分、つい妖艶に染まった声を洩らしていた。

「恥ずかしがらず我慢しないで、また素直に胸だけでいっちゃっても良いんだよ。
 それとも亀さんでいきたい?」

私が声が出ないように堪えているのを旦那様は知っているはずなのに、亀さんを入れたまま胸を揉んでいじわるなことを言ってくる。
私は旦那様へ要求するように顔を横に向け

「いじわ・・・」

私が言い終わる前に、旦那様は話す口を唇で塞ぎ、口の中に舌を入れてきて、舌と舌を絡ませ舌を吸い上げ、そしてまた舌を絡ませる。
舌を絡まわせられお口の中がうっとりする。
お口のうっとりも加わり、胸、姫筒の三点セットを刺激されて、うっとりジンジンビクビクときもちいい快感がいっぱいになって心が満たされる。

「はぁうん…  はぁっん… はぁうっん…」

舌を絡ませながら声が洩れる。
身体は既に快感で力が入らなくなりとろけ落ち、言うこと聞いてくれない。
えっちしている所や感じている姿を見られてしまうことが怖くて恥ずかしいのに、快感が私を悦ばして心を満たす。
もう快感で何もできなくなった私は身体を旦那様に預けるしかなかった。

預けられた旦那様は。大人しくなった私を玩具のように舌と舌をネチョネチョ絡ませながら、左右の柔らかな胸肉と胸肉を寄せ合わせるように揉み続け、指先で乳首の先端をプルプル軽く引っかくように刺激して、姫筒に亀さんを入れたままジッと動かさないで楽しみ悦んでいる。

私は口の中が舌肉の柔らかな感触できもちいいし、胸はプルプル乳首を引っかかれゾクゾクしてきもちいいし、何よりもビクビク伸縮を繰り返している姫筒でジッと動かない亀さんがジンジンきもちいい。

すごくきもちいいけど、姫筒に亀さんが入っているだけの何とも言えないもどかしい快感が続く。

「はぁっん… はぁうっん… はぁあっん… 」

そのもどかしい快感に悶えていたら、旦那様はもっと私の身体を弄って楽しみたいのか、いつの間にかクリにまで指先が伸びていて指先でクリを擦っていた。
左右に擦られるクリからはクチャクチャとえっちな音色が鳴り、蜜液がクリの方まで溢れ出している。
私は旦那様がクリを触っていることに気付かずに、もっと艶色に染まった声が洩れ出していた。

「あぁん… はぁっん… ぁあん… 」

快感に心を満たされても周りが気になる。
でも、私と旦那様だけのえっちな空間と恍惚な時間が幸せに思え、もどかしい快感だけで快感の頂点に昇りつめていた。

二人だけの幸せを思い耽っていたら、何処かから大きな声が上がり、その声に驚いて声がした方へ振り向くと、辺りはすっかり暗くなって夜になっていた。

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