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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

人前で胸を揉まれた甘い快感
日常えっち編、前回の話
1話~53話
53話「夕暮れと甘い時間」

日常えっち編54話 えっちな露出旅行その29
「人前で胸を揉まれた甘い快感」
※約4000字


「っん… っん… ぁん… っん… ぁん… ぁん… ぅん…」

ぼんやり日の入りを眺めながら大人しく旦那様の悪戯を受け止めていたら、私は知らず知らずのうち艶めいた吐息を洩らしていた。

私が大切な甘い時間を大事にしようと、大人しく夕日を見つめながら旦那様の悪戯にも無抵抗のまま何も言わず悪戯を受け止め、色香な吐息を吐きながら甘い快感を受け止めていたら、旦那様がもっと私を喜ばそうと調子に乗り、悪戯をエスカレートさせて乳輪を指先でサワサワと這わせて遊んだり、親指と人差し指で乳首をツンツン摘まみ乳首を硬くして遊んだりしてきて、次第に胸が敏感になってしまいビンビンくる快感がより強く感じるようになっていたからだった。

オレンジ色の夕日があと少しで天辺まで地平線へ入り、夜が訪れようとしている。
夕日の光で海の地平線がオレンジ色に染まり、辺り一帯の空が夜の色に染まって一番星が輝き始めていた。
日の出とは全く真逆の光景。

その景色に感動しながらも、大人しく胸を揉まれ乳首も弄られ艶めいた吐息を洩らしながら見つめていたら

「ひゃぁん!」

旦那様が意地悪するように乳首の根本を指で摘まみ、マッサージするようにグリグリ強く刺激して、思わず悦びの声のような妖しい声を大きく上げってしまった。

思わぬことに変な声を上げてしまい、慌てて周辺にいるカップルの様子をチラッと覗くと、いくつかの星がキラキラ輝き始めた夜空と同じくして、甘い情欲的な時間帯になっているのだろうか、私達同様に薄暗い中でベタベタくっつき合いながら夕日の欠けらを見つめ、カップル独特の色欲的な雰囲気を漂わせて夜の訪れを大人しく待っていた。

私達は周辺にいるカップルと違い、夕日が地平線に入り星空が訪れたら、すぐに家まで長い道のりを経て帰らなければならない。夜の始まりと同時に素敵だった旅が終わってしまう。私も周りのカップルと同様にこれからもずっと旦那様とベタベタしていたい。
そう思うと寂しさが込み上がってくる。

えっちな悪戯をして私を悦ばせようとしている旦那様だけど、それでも夕日が海へ入っていく光景を本日最後の見物だと思い、悪戯を黙って受け止めて、甘く甘美な時間を大切にした。

「ぁっん… ぁん… ぁん… ぅん… 」

艶めいた吐息を洩らしながら大人しく悪戯を受け止めている私に旦那様は、綺麗な景観よりもえっちしたい気分になっているのか、えっちな気分が我慢出来ないのか、私をもっと感じさせて喜びたいのか、判らないけど、キラキラ輝く星が増えていくのに合わせて、胸を揉んで弄って遊んでいる悪戯を周辺にいるカップルなど気にしないで大胆さを増して来ていた。

「ぁん… ぅん… ぁん… ぁん… ぅん… 」

それでも私は何も言わず大人しく悪戯を受け止め快感を甘受しながら日の入りを見つめていたら、旦那様が中々えっちにならない私に業を煮やしたのか、大胆にも大きく円弧を描くように柔らかい胸肉を外側から内側へ揉み、乳輪を器用に五本の指先を使いそっと撫でながら、敏感に立っている乳首の先端や根本を摘まんで来ている。

「ぁん… ぅん… ぁん… ぁん… ぅん… 」

服の中でモソモソ胸を揉まれ、ちょっとでも艶めいた声を上げてしまったら注目の的になってしまうだろう。

旦那様が私の頭に頬を付け耳元でささやく。

「どう? きもちいい?」

「うん… きもちいい…」

私も小さな甘えた声でささやくように答えた。
すると、力が抜けた甘えるような返答に気分を良くしたのか、旦那様は耳たぶをネチョと咥え、耳の中をかき回すように舌を入れながら

「恥ずかしがらず、もっと感じて良いんだよ」

と、私をもっと興奮させたいのか、もっと感じさせようとしているのか、妖しい誘惑を誘いながら胸を大きく揉んでくる。胸の先端から伝わって来るビクビクザワザワする快感がきもちいい。

『きもちいいけど、しっかり日の入りを見たいし、旦那様をベタベタしている甘い時間も大切だし、近くにカップルがいるから感じてしまってはだめ』

と心の中で意気込むと、心の奥にいる天使様が現れ

『風景よりも旦那様の悪戯を素直に喜んで周りなんか気にせず、もっと感じてもっとえっちになってしまえ』

と、心を揺さ振って来る。

それでも、初めて見る素敵な日の入りの景観と感動、そして周辺に複数いるカップルの目が気になり、そんな気分には絶対にならない。
心の中でそう誓い、私をえっちにさせようと企んでいる旦那様を無視して、快感に耐えながらもオレンジ色の地平線を眺め続けた。

「ぁんっ… ぁん… ぅん… ぁんっ… ぁん…」

しかし、心と身体は別。
景色を見て意識していないのに、悪戯に反応するかのように身体が勝手に胸のビクビクザワザワした甘い快感で敏感になってビンビン感じてしまい、夕日の光を反射してオレンジ色に光る海の景色を眺めていたいのに、快感が頭の中まで広がりぼんやりする。
気付けば、艶めいた吐息から変わって色艶な喘ぎ声を素直に洩らしていた。

「ぁっん… ぁん… ぁっん… ぁん… ぅん… ぁっん…」

旦那様も外見では海を眺めながらすました顔をしているけど、荒い息が耳元に聴こえてくる。
胸の内では興奮しているのだろう。
柔らかい胸肉を掴むように外側から内側へ揉みながらも、執拗に乳首の根本をグリグリと捏ねくり回し、先端をチョンチョン指先で引っかくように刺激し続けている。

「いきそう? いきそうになったら遠慮なくイって良いんだからね…」

旦那様が私に何か言ったような気がするけど、私は旦那様に答えられないほど頭の中が快感で飽和してしまっていた。
ぼんやり眺めているオレンジ色になった海の地平線に意識を向けないと、意識が快感に負けそうになって、今にも洩れてている色艶な声が淫らなに大きくなりそう。
そんな私を楽しむように、旦那様の手の平はお構いなしに胸を包み揉み続ける。

「ぁんっ… ぅんっ… はぁんっ… ぅんっ… はぁんっ…」

艶めいた吐息から色艶な喘ぎ声に変わって旦那様は調子づいたのか、揉んでいる柔らかい胸肉を手の平で寄せ、人差し指から小指まで乳首の先端を軽く擦るように当てがい、指先で乳首の根本をペチペチと弾くように刺激し、乳首をつまみ軽く引っ張りながら縦横斜めに円を描くように刺激してくる。
その連鎖した快感は私の弱点を知り尽くした指先の動きであり、胸だけで快感の絶頂へ達する導きでもある。

「あん… あん… うん… あん… だめ…」

ビンビンくる胸の快感に耐えられなくて、ついに快感の頂点に昇り詰めた色情的な声を洩らし始めてしまった。
周辺にはカップルがイチャイチャくっつきながら、まだ日の入りを眺めている。声を我慢しないと周辺のカップルに胸を揉まれて声を洩らしながら感じていることがバレてしまう。
そう思うと身体が強張り、快感に耐えていた意識が崩れて瞬く間に耐えられなくなった。

『もうだめ! もうがまんできない…
 やばい! いっちゃう…
 んん…がまんできない…いっちゃう!…』

夕日の天辺まで地平線に入り、地平線の向こうにオレンジ色の光がまだ残っている星空の光景をぼんやり見つめながら、身体が快感でピクピク強張り、声が出てしまわないように手でお口を防ぎ当てがい、唇を噛み締め

「・・・・・・・・・・・・」

静かに胸だけで快感の絶頂を迎えてしまった。
周りにはまだ甘い時間を過ごしているカップルがいるのに、快感に耐えられなくて密かに快感の絶頂を迎えてしまった事がとても恥ずかしい。

まだピクピク強張る身体で覗き見するように近くにいるカップルへ目を配ると、辺りはすっかり薄暗くなっていて男女の区別やカップルの存在は確認できるものの、暗い人影で何を見ているのか、何をしているのかははっきりと分からなかった。
そのことは、私の姿のことも同様に何をしているのかはっきり見えていないと言うこと。

恥かしくも人前で快感の絶頂を迎えたことがバレていないと、一安心するや否や

「いっちゃった?」

旦那様の嫌らしく誇った声。
もっとえっちなことをしてしまうぞと言わんばかりの声で耳元にささやき、そのまま耳たぶをハムっと咥えて耳をネチョネチョしてきた。

私はまだ快感の絶頂から抜け出せていない。

胸だけで快感の絶頂を迎えた身体がまだまだ敏感で乳首の先端をチョコチョコと弄られたり、摘まられたりして、敏感な耳を舌で捏ねくり回せられたら、快感に合わせてまたピクピク震えるように身体が反応してしまい力が抜ける。

「ぁぁん… ぁっん… はぁぁっん… 」

艶めかしい声が洩れる…

「すごく良い反応になってきたねー」

私はピクピク震えてしまう身体を抑えるのが精一杯で何も応えられない。
身体を震わしながら感じてしまうことが恥ずかしくて、また流し目で確認する様に近くにいるカップル達の様子を見た。
しかし、旦那様は私が快感の絶頂に達してさらに興奮してきたのか、恥ずかしがっている私を余所に周りのカップル達までも気にもせず、片手で胸を揉みながら、もう片手でゆっくりスカートを嫌らしくめくり上げ、太ももを露にしてくる。
今にもスカートの中が見えそうになってドキッと胸が飛び跳ね、そのまま太ももを指で嫌らしくなぞるように這わせながら、そっとスカートの中に忍ばせて、海風がスースー当たり体温を奪って冷めきった姫部に手の平を当ててきた。
氷のように冷えた姫部が旦那様の手の平で温かいけど、触れられるだけでも敏感に感じてしまう。

「ぁんっ… だめだよ… ぁんっ… 人に見られちゃうよ… ぁんっ…」

「大丈夫。すっかり暗くなってきて何やっているかなんてわからないから…」

旦那様が耳元でささやくように嫌らしいえっちな声で言葉を返す。

私は妖しい姿となり、旦那様の腕でスカートの裾がめくり上がり、色白のふっくらした太ももが丸見えになって、脚の付け根まで見えそう。さらに無毛の恥丘を覆うオープンショーツまでも見えそうになっている。
もう少し辺りが明るかったら、近くにいるカップルに私の妖しく色艶な姿が丸見えになっていただろう。
妖しい姿を恥しがっている私とは反対に旦那様は悪戯で興奮している。
そのまま姫部を触っている温かな手でクリを擦り、指を伸ばして指先を姫穴に入れてきた。

「あっんっ… 」

クリから姫穴からビキンビクンと快感が奔り、快感の絶頂を迎えて敏感になった身体が快感に耐えられるはずも無く、思わず妖艶な声を上げてしまった。
私自身の思わぬえっちな声に驚き、慌てふためいて近くにいるカップルを確認すると、まだカップルまでには私の妖艶な声が届いてなくて誰も気付いていなかった。

「そんなに事までしたら、見られちゃうよ…」

近くのカップル達はまだ私に気付いていないし、完全に夜空の景色になっていない。
敏感になってしまった身体だけど、クリと姫穴から流れ込んでくるビキンビクンする快感を恥ずかしい姿でそのまま素直に受け止め、これ以上ビクビクくる強い快感でまた快感の絶頂を迎えないように、姫部と胸を触って悪戯している旦那様の手に手を重ねて快感を抑えた。

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