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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっちな露出旅行「えっちなオープン下着VS可愛いセクシー下着」
日常えっち編、前回の話
1話~31話
32話「露天風呂で見られたパイパン」

日常えっち編33話 えっちな露出旅行 その8
「えっちなオープン下着VS可愛いセクシー下着」
約3000字


気持ち良かった温泉上がりで、身体がポカポカして顔が紅いまま廊下を歩いている。

ポカポカしている身体に浴衣を着て、浴衣の下は裸。
ショーツを穿いていれば気にならなかったろうけど、今は浴衣に裸のため下腹部がスースーしてきもちいい。

旦那様には内緒で露天温泉で自慰をしちゃったけど、下腹部の開放感でまたえっちしたくなる。

「お風呂上がりの浴衣姿に、髪を上にまとめている恰好がすごく色艶があっていいね」

旦那様を顔を覗うと、旦那様もニャっとえっち笑みを浮かべていた。

「うへへ…ほめてるの? もっとほめて!」

私もえっち笑みを浮かべて、旦那様を誘うように答える。

「ははぁん!。その顔…えっちを期待をしている顔だな…」
「だって…」
「だっての先は何かな? 
 …はだかの上に浴衣を着ているから、下着を着けない開放感でえっちしたいんでしょ?」

私は本当の事を言い当てられて口を尖らせてみせた。

「あはは。当たりだ。廊下でえっちしたいのは山々だけど、人が歩いているから部屋まで我慢してね」
「うふふ… いっぱい期待していいのかな?」
「うん! いっぱい期待していいよ!」

私は嬉しくなって旦那様を力いっぱい抱きしめながら、いっぱいイチャイチャできる嬉しさでウキウキしながら部屋に戻った。


部屋に戻り、温泉に浸かって喉が渇いていていたので、いっぱいえっちする前に、冷たいジュースで喉を潤わし身体に水分を補給する。気分もリフレッシュした。
旦那様もグビグビ冷たいジュースを飲んだ。

「プアァー。冷たいジュースがお風呂上がりに美味しく感じる。
 早速だけど…」

旦那様が冷たいジュースを一気に飲み干したあと、バックから何かを取り出し

「ジャジャァーン! 新アイテムだよ! 見てみてー」

取り出したものを広げて見せ、手渡して来た。

「どう? お揃いのオープンブラとオープンショーツだよ!」

黒と紫のレースで仕上げられたえっちな下着だった。

「感想はどうかな?」
「どうかなって…」

私は生地が殆んどないえっちな下着を広げて見ている。

「黒と紫のレースがセクシーでしょう。
 ワイヤーが入っているから、アンダーバストは下がらずに、しっかりおっぱいを強調できるオープンブラジャー。
 しっかり前は隠せるけど、2本の紐でまん丸のキレイなお尻の割れ目が見えるデザインのオープンショーツ。
 今回も絶対似合うように選んで、買ったんだけど…どうかな?」

ブラジャーはしっかりワイヤーが入っているけど、気休め程度のレースのカップでしっかり乳袋を支えるカップと言われるものでは無い。
ショーツは、スケスケの恥丘を覆うクロッチがあるけど、姫部を覆う生地は無い。そればかりかクロッチの股の部分から2本の紐が伸びていて、股の三密からお尻が丸出しになるショーツだ。

「・・・・・・・・・・・」

私は何も答えられない。
以前、旅行した時のように、またえっちな下着を用意しているとは思っていなかった。
とても人に言えないえっちをした記憶が甦り、トラウマになるほど一番印象に残っている恥ずかしい思いをしたことを思い出してしまった。

「あれ? さっきいっぱい期待していいのかなって言ったよね。
 僕が選んで選び抜いたセクシーな下着だから、絶対に似合うし、いっぱいえっちなこともできるよ」

「ゔ~」

旦那様が期待しているえっちは、以前のように人前で私の乳首を起たせたり、スカートの中に手を入れて辱めるえっちのことだろう。
私が期待したえっちとは違う。私が今求めているえっちは、旦那様とベタベタするえっちだ。
旦那様の期待が籠った下着を逸らすように、私も密かに用意していたものを旦那様に見せることにした。

「わたしも頑張って可愛いセクシーな下着用意したんだよ~」

旅行中はずっとイチャイチャえっちがしたかったから、旦那様が喜びそうな可愛くてセクシーな下着を私も密かに用意していた。

「え? そうなの? 見せて」

バックから下着を取り出して、旦那様に見せた。

「淡いピンクと白のレース。こっちも可愛くてセクシーだね。 
 このカップに何? いつも着けているブラジャーと形が違うようだけど…」

「えらい! 良く気付いたね! 」

「うん。まぁ…いつも洗濯しているの俺だし、ブラジャーの形ぐらいは自然に覚えちゃうよ」

「うふふ… このカップはねぇ~」

一旦浴衣を脱いで、ブラジャーを着けて見せた。

「どう? 谷間がクッキリ見えて、胸が形が良く見えるでしょう?」
「うん。いつもよりクッキリしてる!」

「このブラジャーはねぇ~ L字型ワイヤーって言うブラジャーなんだよ。
 いつも着けているブラジャーのU字型ワイヤーはしっかり胸を抑えるようにできているんだけど、谷間を作るようには出来ていないの。 
 でも、このL字型ワイヤーは、L字型にもいろいろあるんだけど…胸をしっかり押さえながら谷間もしっかり作れるようになってるんだよ。すごいでしょう。
 谷間を作るブラジャーは他にもいろいろあって、カップにパットを入れて、これでもかって言うぐらいまでに谷間が作れるブラジャーもあるんだけど、ちょっとL字型ワイヤーに興味があったから、これにしたの」

「ふーん。そうなんだ…
 しっかりふっくらした深い谷間が出来て、可愛いブラジャーがとっても似合ってるよ!」

「でしょ。うふふ…嬉しい?」

「うん!嬉しい。ショーツも穿いて見せてよ! こっちのショーツも生地面積が少ないようだけど、Tバックかな?」

「あたり! 穿いてみるね!」

旦那様が用意した下着を誤魔化すために、私が用意した下着を見せたことが効した。
旦那様は私が用意した下着を夢中になって見ている。もっと夢中になるように、旦那様を見つめながらショーツを穿いた。

「おぅ… すごく似合っている! 
 腰紐のフリルが可愛らしい反面、Tバックのデザインですごく色艶がありながらも、とても可愛い! 
 見てるだけじゃ勿体無いくらいだ!  回って見せて」

旦那様がとても喜んでいる。私の作戦大成功!
もっと喜んで貰えるようにニコニコしながら、可愛い下着を見せつけるようにして回ってみた。

「うへへ… どうかな?」 

「うん。とっても可愛くてセクシーで、すごく興奮してくる。食べちゃいたいくらい」

「うへへ…」

「よし! こうしよう。
 食べちゃいたいくらい可愛い下着姿を目に焼きつけて記憶するのは限界があるから、今日の旅行はこんなにセクシーで可愛い下着を着けて旅行しましたよって記念写真を撮って置こう。うん。そうしよう…」

「ちょっと待って!
 私だけセクシーな下着を着けるのは何か嫌だから、旦那様にもパンツ用意したんだよ」

私の興味本位で買ったものを旦那様に手渡した。

「おお~。これはブーメラン&Tバック! すごくエロい。早速、穿いてみるね」

「うふふ…」

旦那様は嬉しそうに私が用意したパンツを穿いて、既に勃起しているパンツ姿を私に見せてきた。

「どうかな? 
 …いつものパンツより生地が少なくて股間を引き締めている感覚があって、パンツを穿いているのに股関節が見えてる… 女性のパンツみたい…
 それに股間がすごくモッコリして、お尻に食い込んで変な感じがするけど…」

「うふふ。すごく似合ってるよ! 予想より遥かに股間が膨れ上がっているけど…うふふ…
 お尻も見せて!
 うん! 私が予想した通り、引き締まっているお尻がセクシーだよ」

「本当? それじゃあ~ 二人でセクシー下着を記念撮影しよう!」

旦那様は自分が用意したえっちな下着を忘れて、喜ぶようにカメラをセットした。

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