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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

露天風呂で見られたパイパン
日常えっち編、前回の話
1話~30話
31話「寝起きのえっちで初めて感じるお尻の穴」

日常えっち編32話 えっちな露出旅行 その7
「露天風呂で見られたパイパン」
※長文です約6000字


廊下に出て見ると、昨夜、深夜の静けさから一変して朝の騒がしさがあった。
朝の騒がしさと言っても誰かが騒いでいる訳ではなく、今日一日が始まると言うような騒がしさが旅館内のあっちこっちにある。
その中には、既に朝食を済ませたと思われる夫婦やカップル、女性同士、男性同士がタオルを持って大浴場に向かって歩いている。
食堂は大浴場と同じ一階に有るので行き先も一緒だった。

私は心の奥底から『しまった』と思った。

私達は深夜に旅館へ到着したから、旅館内の様子は深夜の時間帯しか知らない。ましてや、どのくらい宿泊客がいるかなど知る由もなかった。

それが今、廊下を歩き、結構な宿泊客がいたことを知ったのだ。

今の私は、はだかの上に浴衣を着ている。少しでも開けてしまえば胸や下腹部が丸見えになってしまう。
旦那様も浴衣の下はパンツを穿いていない。顔を覗えば、すました顔して歩いている。

『恥ずかしくないのだろうか…』

「ねぇ。恥ずかしくないの?」

「ぜんぜん! 下着を着けていない事を気にするから、気にするんだよ。正々堂々としていれば誰にも気付かれないし、全然恥ずかしくないよ。
 それどころか、ノーパンが清々しくて“きもちいい”くらいだ」

旦那様は誇らしげに凛と背筋を伸ばした。その様子がどこか変質者のように見える。

「へんたい…」

心の中で思ったことを小声で言うと、旦那様がニヤッとして私を見た。

「へんたいの奥さんもへんたいだよ…」

旦那様も小声で返答した。

「私はへんたいじゃないもんね…」

私はそっぽ向いて旦那様の腕に腕を通して歩き、浴衣が開けないように注意しながら、旦那様はノーパンを気にすること無く食堂へ着いた。

食堂内は朝食の忙しさが去ったあとで、各所テーブルに食べ終わったお膳が並べ置かれていた。
片付けが間に合わないのだろう。
私達は片付けられたテーブルを探し、隅の方に片付けられた席があったのでそこに座った。
間もなくスタッフがお冷を持って来たので、注文をした。

「結構お客さん居たんだね」
「そうだね。ゆっくり温泉を楽しむ旅行じゃないから、安い旅館にしたんだけど、結構いるもんだね…」

深夜に着いた私達が慌ただしい旅館の感想を話しているうちに、注文した朝食が運ばれてきた。

「やっぱり朝食は出て来るのが早いね」
「うん。普通の人は朝忙しいから、旅館に泊まっても朝の忙しい習慣が抜けないからね…それにサラリーマンもいるだろうし…」
「ゆっくり出したらクレームの対象になる訳か…」

「「 いただきます 」」

「じゃあ…他にお客さん居ないけど…もしかしたら私達が最後かな?」
「まぁ、平日だし、泊っているお客さんも次の目的地もあるだろうし…そうかもね…」

私は昨夜ロビーでえっちしたことを思い出し、急に顔が紅くなった。

「どうしたの? 急に顔が紅くなったよ。何か辛い物でも入ってた?」
「うんうん…昨夜のロビーでのえっちを思い出しちゃったから…」
「ん? 恥ずかしいことなんてあったかな?…」
「あの時は深夜で誰もいなかったけど、今結構お客さんが泊っていたのを知って、あの時に誰か来ていたらって思って…」
「フフフ…そう思うと興奮してくるでしょ? またえっちしたくなった?」
「ならない!」
「フフフ… 照れちゃって…かわいいな~」
「えへへ…」
「褒めてあげるから、おっぱい見せて」
「やだ!」
「フフフ…かわいいな~ やだって言って置きながら心ではえっちしたいんでしょう?」
「そんなこと思って無いもんね!」
「フフフ…照れちゃって… 髪をかき上げながらニコニコ色っぽい顔してえっちを求めているよ」
「うふふ…」
「御飯食べながら、色香を漂わせてどんなえっちな事を考えているのかな?~ 
 キレイなおっぱい見たいな~ 
 キレイなおっぱいの頂にある桃色の大輪の華が見たいな~ 
 可愛らしくプクっとしている小さい実も見たいな~
 大きくて柔らかくて肌触りが優しいおっぱいが見たいな~」
「えへへ…もっとほめて!」
「白い肌のキレイな胸元を少し見せてくれると、もっと褒めてあげられるけどな~」
「うへへ…」

旦那様に誘われるように褒められて、胸元の衿をチラッと開けさせてみた。

「うん。キレイな鎖骨! キレイな胸元! どれを見てもキレイで素晴らしい!
 もうちょっと谷間が見られると良いだけど… 白い柔肌の谷間に顔を埋めたくなるほどのキレイなおっぱいの谷間… あまりの美しさに食べちゃいそうになるほどの谷間が見たいな~」

「えへへ… ちょっとだけだよ」

スタッフが忙しそうにお客さんが居なくなったテーブルのお膳を下げているけど、褒められて嬉しいから隙を見て、浴衣をちょこっとだけ開けて胸の谷間を見せてあげた。
 
「ん~ 足りない! それじゃあ、谷間って言うより丘だよ。
 ぼくが見たいのは、美しくキレイにふっくらしたTA・NI・MA!
 ふっくらしたキレイなTANIMAを見ると今日一日元気になる元気の素なんだよ。元気の素を見たいな~」
「それは褒めてるの?」
「うん。褒めてる! おっぱいは元気になれる素なんだから!」

褒め言葉から元気の素に変わった。私の胸は出世魚ではないけど、元気は健康の源。
胸を見ただけで健康でいられると言われれば、見せるしかない。

「うへへ… もうちょっとだけだよ…」

スタッフが忙しそうにお膳を下げているけど、隙を見て胸を開けて見せた。

「おぉう、元気の素!キレイなおっぱい… 
 でも浴衣の下で寂しそうにしていたんだね…キレイな大輪の華が萎れて見えるよ…
 今いっぱい元気にしてあげるからね~」

旦那様が意味不明な言葉を言い、腕を伸ばして胸に触ってきた。

「うんうん! 寂しそうにしていた元気の素おっぱいが元気になっていく」
「見られちゃうよ!」
「うんうん。いいの。ぼくも元気いっぱいになっていくから!」

旦那様が胸を撫でながら乳首を起たせた。

「おっぱい触っただけで元気になったの?」
「うん! 元気になったよ! ほら見て!」

旦那様が周りを気にせず下腹部の浴衣を開けて、大きくなった肉サオを見せてきた。
てっきり胸を見せただけで健康の素になると思った私がバカだった。元気になったの旦那様では無くちんこの方だった。

「…すごく元気良いけど…へんたいなの?」
「へんたいの奥さんもへんたいだよ!」
「ゔー」
「しまった! カメラ持って来れば良かった…」
「朝食も記念に撮りたかった?」
「朝食じゃなくて、今、キレイなおっぱいを出しているところを撮りたかったんだよ…」
「へんたい! もう、おしまい!」

スタッフが一生懸命に働いているのに、胸を開けて遊んで損した気分になり浴衣を直した。

「元気になったけど、まだ体力が無いんでしょ? だってまだご飯半分しか食べてないもん!
 元気になっても体力が無いんじゃ私を満足できないもんね~
 体力が回復して私を満足させることが出来るまで、おあずけ~」
「ええ~ もっとキレイなおっぱい見たいのにー」
「うふふ…」

旦那様が残念そうな顔して、残りの御飯をモグモグ食べ始めた。私は旦那様の顔を肴に機嫌良く美味しい御飯を食べた。

「「 ごちそうさまでした 」」

「美味しかったね」
「うん。いつも朝は適当に食べていたから、久しぶりにきちんとした朝食を食べられて美味しかったー」
「うふふ… これからお風呂に入るんでしょ?」
「うん。温泉宿に泊ったら、やっぱり朝風呂だよ。 朝風呂は清々しくて気持ち良いんだよなー」
「うふふ… 温泉にいっぱい入って、疲れを癒してね!」
「フフフ…その顔…えっちを期待している顔だな…」
「いひひ…」

朝食と一緒に運ばれて来たコーヒーも全て飲み終わったあと、温泉に入ることになった。

大浴場は食堂の近くにあり、私達は温泉に入る時間を決めてお風呂に入る。

朝の大浴場は深夜の雰囲気とは違う明るい浴場って感じがして、何人か入浴していた。
私は身体を流したあと、毛が無い恥丘が恥かしいのでタオルで隠しながら、露天風呂に入る。
露天風呂の方にも数人入浴していて、深夜は夜空がキレイだったけど、朝は如何にも日本庭園って感じの露天温泉って感じがして湯けむりが立っていた。

肩まで温泉に浸かる。

「ふぅ~ きもちいい~」

大人しく温泉に浸かっていると、温泉に浸かっていた人達が次々と立ち上がり出て行く。
その人達は前を隠さないで堂々としていた。私は出て行く人を自然と目で追いながら見ていた。 

『毛があるとやっぱり大人って感じがする…
 人は千差万別って言葉があるように、毛をボーボー生やしている人もいれば、短くカットしている人もいる。ショーツから毛がはみ出ないようにケアしている人もいた。
 けど、全部毛を無くしている人はいなかった…』

そう思いながら温泉に沈んでいる下半身を見た。

水面に太陽の陽が反射して見づらかったから、湯の淵にある石に腰を掛け、毛が無い恥丘を見つめた。
パイパンにしてから大分日が経ち何回も見ているけど、見るたびに幼く見える…
毛がある頃はふっくらした双丘を毛が邪魔してはっきり見えなかったけど、太陽の光でキレイにふっくらした幼い双丘が見え、双丘の割れ目が見える。何だか嫌らしく思える。
股を広げてみると、双丘の割れ目からプクっとクリを包む包皮が現れ、より嫌らしく思えた。

脚を開き、双丘を指で広げて姫部を観察していると…

ふと視線を感じ…

その視線先を追う…

『あ!』

若い人がまだ一人残っていてジッと私を見ていた。

姫部を見ていたところを見られてしまい急激に恥ずかしさが込み上がる。
顔が向き合わないように慌てて湯に沈み込んだ。

『あの人…如何にも私がエロい人だと言うような目で私を見てたよ…
 どうしよう… 恥ずかしくて上がれないや…』

私は姫部を観察していたことを誤魔化すように青い空を見上げて誤魔化した。

そうしている内に私を見ていた若い人が私を白い目で流し見しながら露天温泉から出て行った。

「ふぅ… 恥ずかしかった… 
 あっ! じかん! 時間大丈夫かな?… 
 でも今出て行ったら、あの人とまた会っちゃう~ …どうしよう…」

入浴時間を旦那様と決めていたから、遅れてしまっては旦那様に悪い。私は様子を見て温泉から上がることにした。

『あの人、若かったけど私と同じ歳くらいかな… まだ結婚してはいないよう雰囲気だったけど、彼氏と来たのかな… 
 やっぱり夜はえっちしたんだろうな… どんなえっちしたんだろう…
 私と同じで裸に浴衣を着て、彼氏がゆっくり焦らすように浴衣を開けさせていって…イチャイチャえっちを楽しんで…甘くとろけるように何回もイって…
 ん~でも… あの人、色っぽい感じがしたから、私が想像つかないほどのもっと激しいえっちしたかもしれないな~ 
 …彼氏にバンバン腰を振られて、止まらない快感で何回もイって…どんなえっちしたんだろうな…
 あ? …私と旦那様と同じように、いけないえっちしたかも…』

昨夜ロビーでドキドキしたえっちを思い出した。

『誰かが来るかもしれない緊張感があるえっち。それはそれはすごくドキドキして胸がはち切れそうなほどドキドキした。緊張感からすごく興奮して、あの時何回いっちゃったんだろう…覚えてないや…』

「ぁん…きもちいい…」

私の声でハッとクリを触っていたことに気付き、露天温泉に人がいないか見回した。

「うふふ…大丈夫。誰もいない。 あぁ~きもちいい…」

『私以外誰も入っていない露天温泉でクリを触っていけないことしている私、いけないなぁ…本当にいけないなぁ~』

若い人が出て行ってからまだ時間が経っていない。身体は充分に温まり、上がろうとしてもまた若い人に会ってしまい恥ずかしい思いをするかもしれない。
私一人露天温泉に入っていて、露天温泉の風景と毛が生えていない恥丘を思うと、何だかえっちな気分になってしまう。しかも、出て行った若い人のえっちな妄想が止まらない。

「あっん… あっん… あっん… あっん… あっん… あっん…」

声が出てしまっていることに気付き、声を殺す。

『あの人も今の私みたいに声を殺しながら、部屋の外で肉サオを突かれて…
 ドキドキしながら周りを見回しながら…ビクビク感じて…』

「ぅっん… ぅっん… ぅっん… ぅっん… ぅっん… ぅっん…」

のぼせて来たから温泉の淵に屈むように左腕をつき頭を乗せ、背中とお尻を湯から出しながらクリを触る。
見回すと内湯の窓が見え中の様子が見える。

『そう… 姫部を外気に晒して… 蜜液で外気に熱を奪われ、姫穴が敏感になって…
 ビキンビキン感じて… いっちゃいそうになって周りを見回して…』

「ぅぅん… お湯が姫穴をくすぐって…ぅぅん…きもちいい…ぅっん…ぅぅん…」
 
『いけないよ。いけないよ。と言いながら心ではもっと突いてって思って…
 彼氏がそんな彼女を見て興奮して、激しく腰を動かし… とろけた身体がピクピク震え出して…』

「ぅぅん… うぅん… ぅっん… うっん… ぅっん…」

温泉に浸かりながらクリを触っているせいで身体がとても熱い。
身体を冷ますために内湯の窓から見えないように身を隠して淵に腰を下し、そのまま脚を開いてクリを触り続けた。

『この嫌らしい姫部をもっともっとグチャグチャに…』

熱くなった身体に涼しい良い風が撫でつけ、私が今、露天温泉で自慰をしていることを自覚させて、とてもいけないことをしていると実感させられる。
しかし、そう思っても我慢出来ない程までに快感の頂点に昇っていて、もう少し絶頂へ達しそうだから、クリを触っている指が止められない。

「ぅうぅ…ぅうぅ…もうすこし…ぅぅう…きもちいい…」

露天温泉の出入りする通路を誰かが来ないか見つめながら、クリを触っている指を早く動かし続ける。

『そう、この緊張感。この緊張感がドキドキしてたまらない…
 あの人もこんな風にドキドキして、姫筒を激しく刺激されて…』

「うぅっん…うぅっん…うぅっん…」
 
『身体も心もとろけて…』

「うぅっん…うぅっん…うぅっん…あとすこし…」

『思いのままにされて…』

「うぅっん…うぅっん…うぅっん…いく…」

『身体がグッタリするまで何度も突かれて…』

「うぅぅん…いくいく…うぅっん…うぅっん…」

『何度も快感の絶頂を迎えて…』

「うっんっはぁ…いっくぅ…」

「はぁっ… はぁっ… はぁっ…」

快感の絶頂を迎えてピクピク腰が震えた。

「いっちゃったぁ…」

快感の絶頂を迎えて妄想から私に戻り、周りをキョロキョロ見回した。

『やばい… 私、何考えてるんだろう… 露天温泉で自慰しちゃって…
 誰かに見られたら、私へんたいじゃない… あっ?
 さっき、旦那様がへんたいの奥さんはへんたいだよって言ってた…
 私、へんたいなのかな… 
 うぅんうぅん…私はへんたいじゃない…
 きっとあの若い人が姫部を観察していた私を見ていたのが悪いんだ。私は悪くない!』

私は納得したように大きく首を上下に振り頷いてから、露天温泉をあとにした。

脱衣場へ戻ると誰もいなく入って来る人も出て行く人もいなかった。

『私一人なんだ…』

露天風呂で自慰をしてしまった事に罪悪感を感じながら身体を拭き、浴衣を着ようとしたところで私は気付いた。

『はだかの上に浴衣はやっぱり何かえっちだな…
 部屋なら良いかも知れないけど、これから部屋に戻るところなんだよなぁ…
 まぁ、いっかぁ~!
 旦那様が悦んでいるし、私もえっちな興奮するから…』

浴衣をササっと着て、浴場を出ると旦那様も出て来た。

「今、上がって来たところ?
 おれも露天温泉に入っていたら、地元のおじいさんと話し込んじゃって、今上がってきたところ」

「そっそうなんだー」

私は露天温泉で自慰をしてしまった事なんて、恥ずかし過ぎて言えない。
恥ずかしがっているのを誤魔化すために、腕を組んで部屋に戻った。


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