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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっちな露出旅行「寝起きのえっちで初めて感じるお尻の穴」
日常えっち編、前回の話
1話~29話
30話「お風呂上がりはロビーでいけないえっち」

日常えっち編31話 えっちな露出旅行 その6
「寝起きのえっちで初めて感じるお尻の穴」
※長文です約5000字


――― 翌朝

慣れない寝心地のお布団と肌ざわり、くすぐったいようなサワサワする甘い快感で目覚め始めて、重い瞼を開けると、旦那様が私の身体に口を這わせていた。

「ふにゃ… おはよう…」
「おはよう、起きた?」

朝のあいさつを一声終わるとそのまま旦那様が乳首を甘く吸い上げ、舌肉で乳首を舐め回した。

まだしっかりと目覚めていないところに心地好いサワサワする甘い快感で幸せな気持ちになれる。嬉しい。もっと甘い快感を感じながら気持ち好い夢心地の中で眠っていたい…

と思ったけど、今は旅行中だった。いつまでも快い夢心地に浸かってはいられない。

気付くと、私の寝相が悪かったのか、それとも旦那様がそうしたのか、帯が解け浴衣が開けている。袖に腕を通しただけの半裸状態になっていた。
重い瞼を良く開き旦那様を見ると、私の記憶では浴衣を着て眠っていたはずなのに、はだかになっていた。

「うへへ…なんで、はだかなの?」
「気持ち良さように眠っている姿を見ていたら、全身で柔らかいお肌を感じたくなったから」

そう言われてみれば…確かに旦那様は乳首をペロペロしながら、全身の肌と肌を重ね合わせている。
まだ頭が眠っているのか、肌を重ね合わせている感覚があとからやってきた。

「朝から元気だなー。いっぱい優しくしてね」
「うん! いっぱい、いっぱい、ペロペロしてあげる!」

旦那様が元気よく私を抱きしめ胸の下から脇まで唇を這わせて、くすぐったようなサワサワする甘い快感を与えてくれる。

思えば、最近、旦那様と休日が合っていなかったから、久しぶりの寝起きえっちだ! 嬉しい!

朝えっちは旦那様が私を優しく包むようにして幸せにくれる。
私も旦那様を包みたくて、胸の上にある旦那様の頭を優しく抱きしめ、胸に旦那様の顔を押し付けた。

「朝からおっぱいのプニプニした感触がきもちいいよー」

旦那様は乳首に頬擦りして嬉しそうにしながら、柔らかい感触の手を胸から下げていき、脇腹からお腹、お腹からお尻、お尻から内もも、内ももから内股へ優しく手を這わせ、とろけてしまいそうな甘い快感を与えてくれる。

「はぁああん…」

朝の幸せを感じる。

胸で頬擦りしている唇が、胸の下からおへそまで唇を這わせていき、そのまま唇が下がり、毛が無い恥丘を甘く吸い上げたあと、クリを優しく舌肉にペロリと舐め上げて甘く吸い上げる。

「はぁああん…」

身体がとろける。

旦那様は身体中を優しく手を這わせながら、クリを舌肉で舐め上げ舐め回す。

「あぁああん…きもちいい…あっん…あっん…」

まだ眠っている身体には柔らかい舌の触感が敏感に感じてしまい、とてもきもちいい。

「あぁっん… あっん… あっん… あっん…」

朝すぐにクリをペロペロ舐め回されて、まだ目覚めていない頭へビクビクする快感が飽和していく。

『とてもきもちいい』

と、感じるとクリをもっともっと舐めて欲しくて、腰が勝手に動いてしまい腰が持ち上がる。
旦那様が太ももの下から腕を絡めて太ももを持ち上げ、脚を開き姫部が上を向く。脚が天上に向かってM字に開く恰好になった。
少し恥ずかしい姿だけど、この方が性感が広がりきもちいい。

「あっん…あっん…あっん…きもちいいよ…あっん…あっん…もっと…」

私が指を咥えてペロペロされている快感に浸かっていたら、旦那様が勢い衝いたのか、M字に開脚している膝裏をグイっと抑え込んでお尻の穴まで上へ向けた。

「あぁひぃん!」

お尻の穴をペロリと舐め上げられて、ムズムズしてくすぐったような変な感覚が急に来たのだ。

「くすぐったいよ…ひゃぃん…ひゃぃん…あっひゃん…」

さらに脚を抱え上げられて、私のお尻が旦那様の肩に乗っかった。
私は体重が背中に掛かって少し苦しいけど、お尻の穴をベロベロ舐め上げれ、くすぐったいムズムズした変な感覚が、きもちいいような感じがする。

「ひゃぁん…ひゃぁん…ひゃぁん…」

「どう? きもちいい?」
「くすぐったいよ…ひゃぃん…ひゃん…ひゃぁん…」

「もう少しで気持ち良くなるよ」

お尻の穴を舐め上げながら、クリを指で擦ってきた。

「きゃあぁん!」

思わず、悲鳴を上げてしまった。
ムズムズくすぐったいような、きもちいいような感覚のお尻に、クリからズキズキする快感が合体したからだ。

「あっひゃん…あっん…あんっ…ひゃあん…ひゃぁん…あっん…あんっ…」

クリのズキズキする快感とお尻のムズムズ感。
旦那様が時々、悪戯するようにお尻の穴を弄ったことがあって、その時はムズムズくすぐったかったけど、今はそのムズムズくすぐったいような感覚がだんだん快感に変わってきもちいい。

「感じてきたようだね…」

「ひゃぁん…あっん…あんっ…なんだか、きもちいいの…ひゃあ…あっん…あんっ…」

初めてきもちいいと感じることができるお尻の穴。その快感が高揚していく。

「ひゃあん…あぁひゃん…あぁひゃん…あん…あん…きもちいい…」

初めてお尻の穴で快感の頂点に昇り詰めて、初めてお尻の穴で絶頂を迎えそう。

「…もっと…おしり…なめて…ひゃぁん…あぁひゃん…あぁひゃん…いっちゃいそう…」

「いいよ、いいよ。もっと舐めてあげる!」

旦那様がクリをグニグニ指で擦り、お尻の穴をベロベロ舌肉で舐め回す。
クリのズキズキする快感とお尻のムズムズ感が積もりに積もっていく。

「あぁひゃっん…あぁひゃっん…あっあぁひゃん…だめ…いっちゃう…」

「いっちゃう…ああぁっん…あっん…いくいく…ああん…いくいく…」

お尻の穴とクリからビッキーンと頭を打つ砕くような快感が奔った瞬間

「あっひゃん! あっひぃん!…」

腰が持ち上がっている身体が大きく仰け反り、快感の絶頂を迎えた。

「きもちよかった?」
「お尻がムズムズして変な感じがきもちよかったの…」

「それじゃー。もっとお尻の穴で感じてみよう!」

旦那様がそう言うとお尻の穴に指を入れてきた。

「きゃひぃん!」

お尻の穴に指を入れられた瞬間、姫筒に指を入れられた感覚とは違うお尻の穴に異物が入って来た感覚が奔った。
以前、指を入れられた時に感じたとても違和感がある感覚。
だけど…、今回はなんだか少し違う。
お尻の穴をベロベロ舐められて、ムズムズした快感で快感の絶頂を迎えたせいなのか、お尻の穴の感覚がおかしくなったのか、その違和感は腰をスーッと砕くような力が抜けていくような感じがして、何だかきもちいい。

「どう? きもちいい?」
「変な感じがするけど、きもちいい…」

「もっときもちよくなるよ」
「きゃはひゃん… あぁあん… だめだめ… すごく変な感じがするの…」

旦那様がお尻の中をグニグニしてきた。
変な感覚、お尻の穴の中がムズムズするような快感。どこかで似たような感じを得たことがある爽快な快感だけど思い出せない。
でも。初めてお尻の中がきもちいいと感じた。

「だめ…変な感じがすごくきもちいいの…ひゃあん…ひゃあっん…ひゃあんっ…」

「いっぱい蜜液が溢れてきたよ… もっときもちよくしてあげる!」

腰の力が抜けて、お尻の中が変な感じでムズムズしてきもちいいのに、姫穴にも指を入れてきた。

「きゃひぃん!」

旦那様が初めて感じるお尻の穴と姫穴を嬉しそうにグニグニしてくる。

「きゃあん…ふたつのあな…すごいきもちぃの…あぁひゃん…ひゃあっん」

姫穴のズキズキする快感とお尻のムズムズずる快感。二つの快感が重なった悦びを初めて経験する。
クリと姫穴を同時に刺激された快感とは違う。また一気に快感の絶頂が見えてきた。

「もっと…もっと…」

「あぁひゃぁん…いっちゃう…ひゃぃん…ぁあっひゃん…ひゃあっん」

余りの快感に身体がピクピク震えてくる。

「すごいきもちぃいのぉ…あぁあっん…ひゃあっん…あぁひゃん…だめ…」

「あぁあっん…いっちゃう…いっちゃぅいっちゃぅ…いっちゃう…」

二つの穴を刺激している手を股で締め上げながら、快感の絶頂を迎えた。
身体がピクピク震えて止まない。

「今度はこっちで逝かせてあげる」

旦那様がそう言うと震えている身体を寝かして、肉サオを姫筒の奥まで一気に入れてきた。

「あぁああん!」

お尻の穴と姫穴で快感の絶頂を迎えて、力が入らない敏感になった身体に硬い肉サオが突き刺さった。
突き刺さった硬い肉サオの快感が頭の中でビッキーンビッキーンと鐘を鳴らす。身体はグデングデンにとろけビクビクする。

「いっちゃう!」

「いいよ。いっぱい逝っちゃっていいよ」

旦那様がグデングデンにとろけた身体を弄ぶように腰を動かす。

「あぁああん…すごくきもちいいの…また…あぁあっん…いっちゃう…いっちゃ…ぅ…」

姫筒に肉サオが入って間もないのに、震えている身体が大きく仰け反り、快感の絶頂を迎えた。

「もっと、いっぱい逝っちゃって…」

旦那様がピクピク震えている身体に、肉サオが姫筒肉を廻しこねるように腰を動かす。
とろけた身体の中で硬い肉サオが暴れ回っている。

「うんあぁあん…もう…だめ~…また…あぁあっん…いっちゃう!…あぁあっん…」

ピクピク震えて止まない身体、頭の中ではピッキーンピッキーンと鐘が鳴り続けて止まない。

「いっちゃぅょ~ …いっちゃぅょ~ …っあぁあっ…いく!…いくいく…」

また、震えて止まない身体が大きく仰け反り、快感の絶頂を迎えた。
しかし、旦那様は私がまた快感の絶頂を迎えたことを無視するかのように、肉サオを動かし続けている。

「あぁあぁあぁぁあぁ~ …すごぃきもちぃぃ…」

「おれも、逝っちゃいそう…」

旦那様が私の肩に腕を通して力強く抱きしめ、肉サオを渾身の力で姫筒を摩擦する。
私は身も心もグデングデンだ。

「あぁあぁあぁ~ …いっちゃぅ… いっちゃぅ… あぁあぁあぁぁ…」

「おれも逝きそうだよ…」

旦那様が半開きで喘いでいるお口に唇を重ね、お口の中に舌を入れて、お口の中をクチャクチャとかき回す。
お互いの荒い息が耳元に響き聴こえて来る。旦那様も絶頂に近い。
私も旦那様の頭に手を添えて乗せ、旦那様の舌に舌を絡ませた。

「あぁあぁあぁ~ いくいく…あぁあぁあぁぁ…」

「いっちゃう!」
「おれも逝く!」

身体が大きく仰け反り、旦那様が仰け反った身体を抱きしめ、旦那様と一緒に快感の絶頂を迎えた。
ガクガク震える姫筒に旦那様の白濁がドクドク流れ入ってくる。
朝の目覚めから素敵な悦びのひと時。私は旦那様を抱きしめ、唇を重ねて絶頂の余韻を楽しんだ。


「うへへ。朝からすっごく、すっごくきもちよかった」
「うん。俺もすごく気持ちよかった。 お尻はどうだった?いっぱい感じた?」
「うん。きもちよかったー」
「そうっか、そうかっ! やっとお尻で感じるようになったんだね」
「やっとって、どういう意味?」
「そのままだよ」
「・・・・・・・・・・・・」

旦那様に『やっと』と言われて、私は初めてえっちした時を思い出した。

何もかも知らないえっち。
初めは身体中を指や唇を這わせられてくすぐったかったけど回数を熟すたびに、くすぐったい感覚がきもちいい快感に変わって行った。
姫筒はもちろん痛いに決まっている。余りの痛さに途中で止めた時もある。でも回数を熟して姫穴を撫でられ、痛かったけど姫穴に指を入れられている内に痛みから快感に変わった。

そして、姫筒に入った肉サオの感覚を悦べるようになった。
その時の悦びを思い出したのだ。

「もう! えっちなんだから!」

旦那様は無理にえっちはしない。旦那様は私が痛がらないように時間をかけてお尻の穴の変な感じから気持ちいい快感に変わるようにして行ったのだろう。
旦那様は私の身体を私が知らない内に性感帯を広げていき、たくさん気持ちよくしてくれて、たくさん悦ばせてくれる。

お尻のそうだ。
今まで変な感じでくすぐったかったのが、今ではムズムズする変な感じがきもちいい。
また感じてしまう性感帯が増えた。これからは今までとは違う一味違った楽しみが増えて悦ばしい。

「もっと、おしりさわって!」

私は旦那様を抱きしめながらおねだりをした。

「えっち足りなかったの? 
 もっとえっちしても良いんだけど… 朝食の時間なんだよね…」
「朝御飯とわたし、どっちが大切なの!?」
「ん~ …えっちするにも体力が必要でしょう。おれ今、朝ご飯食べて無いから体力が無いんだ。だから朝ご飯を食べて体力をチャージしなきゃいけないなー」
「体力が無いのに、えっちしてきたの? もう!だらしないんだから!」
「そう言われても… ちんこ触って見てよ。体力が尽きたからちんこ立たないよ」
「うふふ… 本当に立たないね。フニャフニャしたままだよ」
「でしょ。 じゃぁ体力をチャージするために朝御飯を食べに行こう!」
「しかたないなー」

私は起き上がり一度浴衣を脱いで下着を着けようとしたところ、旦那様がはだかの上に浴衣を着始めた。

「パンツ穿かないの?」
「うん! 御飯食べたあと、そのまま温泉に入ろうかなって思ったから…」
「そぅっか! じゃあ、私もはだかの上に浴衣で良いかな」

タオルを持ち食堂へ向かった。


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