忍者ブログ

シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

15話「静かな暗闇でドキドキえっち」
前回の話
日常えっち編1話~13話
日常えっち編14話「私の仕返しと静寂な繁華街と遠隔ローター」

日常えっち編15話 「静かな暗闇でドキドキえっち」
※約3500字

旦那様がぎこちなく歩く私の腰に腕を回しながら歩いていると、歩行先を路地から通路のような細い道に変更して入り、細い道に入った途端、私の腰をグイっと抱き寄せた。
その細い道は、テナントとテナントの間の通路のような所で、奥まで進むとすこし開けた荷物置き場のような場所に着いた。

真っ暗で路地からは見えない。

私は不審者ではないかと不安になり、周りを見回していると、旦那様が突然キスをしてきた。緊張しながらも、唇と唇を重ね、舌と舌を絡ませる。

「ここ、大丈夫なの?」
「うん、ここは会社の得意先で、おれも偶に来る場所だから平気だよ」

旦那様が、また私を強く抱きしめ唇を重ねる。私も旦那様を強く抱きしめて唇を重ねた。
姫筒からローターの振動で快感が身体中に駆け巡っている。
旦那様に抱かれる安心感で、少し怖いような気がする真っ暗な狭い場所の緊張感が解けて行く。

唇と唇、唇と舌、舌と舌をねっとり絡め合せ、旦那様は強く抱きしめている両腕を徐々に下げていき、ワンピースの上から両腕でお尻を揉み解す。お尻を揉み解されるたびに、お尻が開き、ローターの振動が姫筒の中で変わる。

ねっとりしたキスにお尻を揉まれて、えっちな興奮が急上昇していく。
急上昇した興奮で、唇と舌、舌と舌を絡めながらも息が乱れ荒くなった。

『クチョ…クチョ…ペチャ…ペチャ…クチョ…』
「はぁ、…はぁ、…はぁ、…はぁ、…はぁ…」

舌を絡めたねっとりするキスで、私はウットリ感じてきて、旦那様の背中に抱きしめている腕を首に絡めた。
うっとり感じて首に腕を絡めていると、旦那様の唇が下がり、私の首筋を甘く吸い上げ、ショーツの中に手を忍ばせて、生のお尻を揉み始めた。

首筋を甘く吸われ、首筋からソワソワする快感が奔り、身体がトロけていく。
さらに、ローター動体で姫筒をマッサージされているのに、お尻まで揉まれ、お尻の穴が開くような、くすぶられるような感じで、身体がトロトロにとろける。

思わず、力が抜けた声が洩れ出てしまった。

「はぁあん…」

微かに洩らした声が周辺に響く。

今いる真っ暗で狭い空間は、足音だけでも音が響き渡るほどにまで静寂しきった空間だ。もし私が気付かずに声を洩らしてしまったら、喘ぎ声が周りに反響して響き渡る。
そう思うと、洩れ出る声を我慢しないといけない。自然と息が荒くなった。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁん…はぁ…はぁ…」

「すごく濡れていたんだね」

旦那様の小声で、いつの間にか旦那様の手がお尻の方から、クリをペチャペチャ揉んでいたのに気付く。

「はっ…はっ…はっ…はっ…」

クリを揉まれ、マッサージされている姫筒の快感と合わせ、ビクビク感じる。

「はっ…はっ…がまんできないよ…はっ…はっ…」

目を潤わし旦那様にもっと刺激が欲しいと小声で訴えた。
旦那様は頷き、ニヤニヤした顔をしながら、お尻の方からショーツを下げ、お尻がスースーと空気に晒され興奮してくる。
旦那様の手は止まらずにショーツを下に下げ、ショーツが脱がされた。
下半身全ての肌に夜の空気が触れ、スースーする開放感で興奮してくる。

開放感の興奮に合わせて、ここは街の中。人気がない路地から外れたテナントとテナントの間の空間。不審者に思われる不安な場所だ。不安と開放感の興奮が混じり、さらに興奮してくる。

「うぅぅぅ~」

旦那様は下半身裸になった私の背後に回り、腕を伸ばし、動体が入っている姫筒に指を伸ばした。
ブインブイン振動しているローター動体を姫筒に出し入れたり、クリにグリグリ当てられたりして、ビクビク、ズキズキする快感が頭の中を刺激する。
私の身体はトロトロに力が抜けてしまい崩れ落ちそうになり、前の壁に腕を伸ばし手をつけた。旦那様も私を支えてくれる。

「はっ…はっ…はっ…はぁ…はっぁん…はっ…はっぁん…」

「はぁあん…はっ…もう…はっ…がまんできない…よ…はやく…はっぁん…ちょうだい…」

もっと快感を欲しいと望んでも、旦那様は私を焦らし続けていたのがやっと次へと動き出した。
旦那様は姫筒に動体を奥に入れながら、旦那様は片手でズボンをモソモソと動き始めた。

『あとちょっと…』

微かな間、旦那様の硬いものがやっと入ってくると心待ちに期待した。
旦那様のモソモソしている気配が消え、姫筒の奥で振動しているローターがいなくなった。と感じた瞬間、旦那様の肉サオが姫筒の奥まで一気にめり込んできた。

「ははぁああん…」

姫筒から頭の中にズッキーンと頭を打つ砕く快感が一気に奔る。同時に、待ちに待った力が抜けるほど気持ちいい快感が身体を硬直させ、肉サオが姫筒の奥に入った瞬間に、快感の絶頂にも達してしまった。

私はずっと快感に耐え忍んで我慢していたから、挿入された瞬間に我慢していた心が砕け散り、待ち望んでいた快感で、快感の絶頂を迎え、身体がピクピクと震えたのだ。

「はっあ…はっあ…はっあ…」

挿入した直後に快感の絶頂に達したことで、息ができなくて乱れる。静寂な空間に乱れた息が響き渡り、反響して聴こえてくる。
そこに、近くで人が歩く足音も響き聞こえて来た。

旦那様は響き聞こえて来る足音を気にも留まらないで、ローター動体で揉み解された姫筒を大きく硬い肉サオで摩擦し始めた。

「はぁん…はぁぁん…はぁん…はぁん…はぁん…」

「なかグチョグチョになっていて、きもちいいよ…」

「はぁん…はぁん…はぁあん…はぁん…はぁあん」

声が出ないように我慢していた声が少しずつ洩れ出し、静寂な空間に響き反響している。
足音も聞こえ誰かに気付かれるのではないかと、不安になるけど、快感がズッキンズッキン頭を刺激し、暗闇の街でえっちしている状況の開放感、大興奮で正常ではいられない。

「はぁん…はぁぁん…はぁん…はぁん…はぁん…」

「はぁん…はぁぁん…いっちゃう…また…いっちゃう…はぁぁん…」

グチャグチャに溢れている蜜液が空気に触れ、熱く火照った姫部の熱を奪い、姫筒に力が入る。旦那様は激しく腰を動かし、力が入った姫筒を肉サオで摩擦している。

「はぁああん…いっちゃう…はぁん…だめ…はぁあん…っは…っは…っは…」

姫筒からカンカンと鐘が鳴る快感が頭の中まで響き渡り、身体がビクビク震え、快感の絶頂を迎えた。
旦那様は私の身体がビクビク震えているのに、止まらず腰を激しく動かし続ける。

「はっぁん…はっぁん…はっぁん…はっぁん…」

えっちしている状況と、快感の絶頂を迎えたことで敏感に感じてしまう快感が合わさり、頭がおかしくなりそうなほど、もっと快感が欲しい。

「はっぁん…もっと… はっぁん…もっと… はっぁん…はっぁん…もっと…ちょうだい」

私はお尻を旦那様に突き出し、旦那様は私のウエストをホールドして、力強く姫筒の奥まで肉サオを突き刺し、一気に肉サオを姫筒から抜く。そして、また姫穴から力強く肉サオを挿入して、姫筒の奥まで肉サオを突き刺し、一気に肉サオを姫筒から抜く。

姫筒肉の摩擦が大きくなり、ビクビク電気が流れるような快感が頭の中を刺激し続ける。

「はっあん…いっちゃう…はっあん…はっあん…いっ…ちゃう…はっあん…はぁあん…はっぁん…はっぁん…もう…はっあっん…はっあっん…はっあっん…」

身体がこわ張り、ビクビク身体を震わしながら、快感の絶頂を迎えた。
私が快感の絶頂に何度も達しているのに、旦那様は止まらない。

「はっぁん…すごい…はっぁん…はっぁん…すごいよ…はっぁん…」

「はっぁん…はっぁん…はっぁん…わたし…はっぁん…はっぁん…こわれちゃう…」

「わたし…はっぁん…っもう…はっぁん…はぁああん…こわれちゃう…はぁっぁん…はぁっぁん…」

「ハァハァ…おれも…がまんできないよ…ハァハァ…いっちゃう…」

「…はぁっぁん…はぁっあん…いく…いっちゃう…いくいく…はっぁぁん…はっぁぁん…」

身体がガクガク引きつり震え、快感の絶頂を迎え旦那様も快感の絶頂を迎えた。
旦那様はガクガク震えている姫筒に肉サオを奥まで押し込み、白濁を一滴も残さずに流し込んだ。

「 「 …はぁ…はぁ…はぁ… 」 」

肉サオが姫筒の中で柔らかくなって抜け落ち、私は向き直って旦那様に余韻のキスをした。

「すごく興奮しちゃって、何回もイっちゃった」
「うん。とても興奮したし、とてもきもちよかった」

片脚の足首に掛けてあるショーツを脱ぎ取りバックに仕舞い、何事もしてなかったような素振りで、真っ暗で狭い場所を後にした。

路地に戻ると、何も変わりない静寂な街並みだった。それから旦那様と駐車場に向かって歩き出した。
夜風が火照った身体の熱を冷まし、ショーツを脱いで蜜液が乾ききっていない股の三密に触れスースーしている。また夜風で開放的な気持ちになってしまい、えっちな気分になっていった。


コメント

コメントを書く