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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

7話「夜這い」
前回の話
日常はえっち編1話~5話
日常はえっち編6話「旦那様と私の実家」

日常はえっち編7話 「旦那様の夜這い」
※短め2600字

妻の実家から家に帰るまで深夜の道路は、車がほとんど走っていなく、日中の時間よりも早い時間で家に帰ってきた。

玄関を開け家に入り「ただいま」と声をかけたが、まだ起きているはず妻の返事が無く、仕事で疲れて眠ってしまったのかと思い、寝室を覗いてみると、スヤスヤ気持ち良さように熟睡していた。

それから油の匂いが染みついた身体を洗うために、シャワーを浴びた。
油の匂いが無くなり、シャンプーの良い香りが、気疲れした気持ちをリフレッシュさせてくれた。

時刻は、午前一時を回っていた。いつもだったら、おれは完全に熟睡している時間だ。
髪を乾かさずに、そのままベッドに向かい、スヤスヤ寝息を立て熟睡している妻の隣に入った。

『いつもだったら逆なんだよな』と思いながら妻の顔を見る。気持ち良さそうに、幸せな顔してスヤスヤ熟睡している。
眠っていて、聞こえるはずもないのに「ただいま、おやすみ」と声をかけ、目を閉じようとすると、妻がムニャと笑みをこぼした。

『あれ?』

妻の顔をよく見る。
今さっきまで、無表情で気持ち良さそうに眠っていた寝顔が、ムニャムニャ笑みを浮かべながら、寝息を立てて眠っている表情が変わった。その寝顔が可愛らしくて、唇にチュっとキスをした。
すると、可愛い寝顔が、ニコッと微笑んだ。

『あれれ? なんで?』

もう一度、キスをチュッとしてみた。
やはり、ニコッと微笑む。

『もしかすると…』

お布団をチラッとめくり上げみる。相変わらず全裸で眠っていた。眠っていて感じるかは解らないが、おっぱいを揉んでみる。すると、おっぱいを揉まれながら、ニコニコ笑顔を浮かべ、ムニャムニャしている。

『ん?感じている?』

おっぱいを手の平で揉みながら、乳首を指で挟んで揉んでみる。

『表情が変わらない』

表情が変わらないだけではなく、乳首も立つ様子がなく柔らかい。

『もう少し、刺激してみようかな…』

揉んでいるおっぱいの先端、乳首を舌先でペロッとしてみた。
ニコニコしている笑顔が変わらない。

『もっとかな…』

乳首を口に咥え、甘く吸いながら、乳首の先端を舌先でレロレロ、乳輪を舌先でレロレロしてみた。
笑顔から、ニコニコ嬉しそうな顔に変わった。

『やっぱり…感じてる…もしかして、起きてる?』

試しに、起きているのか身体を揺すってみた。
やはり、熟睡している。
もう一度、熟睡しながら感じているのか、乳首を咥え、甘く吸い込みながら、乳輪を舌先でレロレロ、乳首の先端をレロレロしてみた。
嬉しそうな顔して、ニコニコしている。

おれは、その表情がとても可愛らしく見え、無邪気に感じて眠っている姿に、勃起しながらムラムラしてきた。

時間が時間だ。おれは、あと四時間ぐらいしか眠れない。
妻の上に覆いかぶさるようにして、勃起した肉サオを、姫穴にツンツン押し付けるように、突っつきながら、おっぱいを揉み、乳首を吸い上げ、挿入の準備をする。
妻は、眠りながら嬉しそうにニコニコしていて、吐息のような寝言を洩らし始めた。

「…ぅ……ぅ……ぅ……ぁ……ぁ……ぅ……」

感じている様子ではあるけれど、姫穴から密液が一向に漏れ出す様子がない。
無理をしてキレイな桃色の姫穴に挿入すると、後で、妻が痛がるので無理には挿入しない。

乳首を舐め回していた口を、甘く吸い上げながらゆっくり下げて行く。唇が、プニプニ弾力がある柔らかいお腹に辿り着き、ペロッと舐め、甘く吸い上げ、弾力があるプニプニ感を楽しむ。そして、また下に向かって、舌を下げて行く。

きめ細かいキレイな色白の肌、ふっくらと柔らかいプニプニした肉感の可愛いぱいぱんに唇が到達した。
可愛いぱいぱんを、舌肉でベロリと舐め上げ、割れ目に添うように舌先でレロレロする。
皮に包まれているクリを口先に含み、甘く吸い上げながら、舌肉でクリを舐め上げた。

「ぁぅ……ぁ……ぁ……ぁぅ……」

可愛らしい寝言のような喘ぎ声を洩らし、嬉しそうに感じている。おれの肉サオも早く入れたいとビクビクした。
挿入したい気持ちを抑えながらクリを舐め続けていると、眠っているはずなのにクリを舐めているおれの頭に手を乗せてきた。

『ん?おきた?』

見上げると、やはり感じながら眠っている。
おれは挿入したい気持ちが我慢できなくて、クリを舐めている舌を下げ、桃色の姫穴に口を当て、吸い込みながらレロレロした。

「・・・・・・・・」

『あれ?反応が無い…』

今まで、吐息のように喘ぎ声を洩らしていたのが途切れた。
感じていないのだろうか、今度は、姫穴をレロレロしていた舌肉を姫穴の中に入れ、姫筒の入口をレロレロして舌肉を転がして見る。

「…ハァ……ハァン……ァン……ハァ……」

また、可愛い声を洩らし出した。眠っているせいか、敏感に感じるところでは声が出るみたいだ。
俺は感じている反応を見ながら、姫穴を舐め上げた。

「ゥン……ゥン……ゥン……ゥン…ゥン…」

充分に感じてきたのだろう。しっかりとした喘ぎ声とは言えないが、寝言のように囁く喘ぎ声に変わってきた。
蜜液も充分に漏れ出し、蜜液の味がする。

たっぷり時間があるのなら、眠りながら可愛らしく感じている妻を、もっと楽しむことができただろうが、おれは寝不足を覚悟しながらも、早く眠りたいという気持ちがあり、さらに、可愛らしく眠りながら感じている妻にも興奮して、肉サオがビクビクしている。
早く姫穴に挿入したいと、もう我慢が出来ない。

姫穴に肉サオを擦りつけ、肉サオの先端を蜜液で馴染ませる。
肉サオが蜜液に馴染んでピチャピチャと音がしてきた。
少し先端を姫穴の中に入れてみると、ヌルっと亀頭が入った。
亀頭が入ったことに悦び、そのままゆっくり肉サオ全体を蜜液で慣らしながら、少しずつ姫筒の奥まで入れた。

「…ゥン…ハァン……ァン……ゥン……ゥン……」

肉サオが根本まですっぽり入ったが、妻は声を洩らしながら起きる気配がない。
俺は肉サオの根本までしっかり姫筒に包まれ、姫筒が肉サオに吸いつき、とても気持ち良い。
可愛らしい表情を浮かべて、気持ち良さそうに熟睡している妻を起こさないように、吸いつく姫筒を楽しみながら、ゆっくりと腰を動かした。

「ハァン…ァン……ゥン……ァン……ゥン……ゥン……ァン……」

妻を起こさないように、静かに姫筒の吸いつきを楽しみ、腰をモソモソ動かしている。

「・・・・・・うん…うん…あん…あん…あん…なんか…きもちいい…」

寝言のような喘ぎ声が、しっかりとした喘ぎ声に変わった。

「…あん…あん…あれ?…いつ帰ってきたの?…あん…あん…おかえり…」

「ただいま…」

妻が瞼を開け、目を醒ました。

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