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旦那様のえろい悪巧み編
95話 その6「 コスプレメイクと撮影会 」
亀さん丸出しの旦那様が張り切って部屋を写真スタジオ風に大きな布で作り終え、私も旦那様のため深紅のベビードールに合わせたお化粧を気合を入れてしていると、旦那様は私のお化粧が終わるまで待てないのか、一人でブツブツ言いながら鏡の前で化粧をしている私を撮り始めた。
【パシャ】【パシャ】
シャッター音を鳴らして写真を撮っている旦那様を鏡越しで見ながら、スタジオ風になった部屋を見渡すと、すっかり部屋中の家具などが大きな布で隠されていて、部屋が部屋じゃなくなっていた。
「なるほど…
なるほど…
鏡越しに撮ると、こうなるのか…
手前にはとても色気がある背中… 【パシャ】
鏡の中にはふっくらくっきりした魅力的な谷間… 【パシャ】
前と後姿が一緒に撮れていいね。
まるでメイクしているところを撮っているメイキング撮影みたい」
いつまでも下半身丸出しの旦那様がスタジオ風になった大きな布の前でブツブツ独り言を言いながら珍しく大人しく待っている。
その様子が子供のように見え、無毛の小さい亀さんも可愛らしく見えたから、大人しく待っているご褒美に肩紐をずらして乳袋の露出を増やしてあげた。
「おっ!
いいね…
メイク中に肩紐がずれちゃって、おっぱいが零れちゃった感。すごくいい」
【パシャ】【パシャ】
「うんうん。
タイトルが “日常からフェロモン全開 欲求不満の人妻” みたいな、官能動画みたいで良いね」
ご褒美に肩紐をずらしてあげたのに何て言う言い草。
私は欲求不満でも無いし、日常からこんなことしている訳じゃない。こんなことを思いつくということは、きっと私に隠れてえろ動画を見ている証拠。
「私に隠れて、毎日どんなえろ動画を見ているの?」
「毎日なんて見ていないし、隠れても見てないよ。
俺が一人の時に見ているの!
今は見たい気分じゃないけど、見たい?」
旦那様が恥じらいも無く堂々と答えてくる。
あまりにも堂々と返事してくるから、怖気づいてしまうけど、旦那様の趣味を見てみたい。
「うふふ…
見たい!」
「それじゃ、撮影しながらえろ動画を見る?」
旦那様はえろ動画を撮影時のBGMか何かに思っているのだろうか。
撮影しながらえろ動画を流しているところや、えろ動画の喘ぎ声を聴きながら旦那様が私を可愛いねって褒めているところを想像してみた。
正しく
「へんたい!」
「ん~、なんだろう…
自分からえろ動画の話題を振って置いて、力強くぼくに向かって“へんたい”って…
とても失礼だと思わない?」
「うふふ…
思わなーい」
旦那様とそんなお話をしながらも、お化粧が終わった。
いつもよりも出来栄えが良いから、きっと私が美しすぎて驚くだろう。
そう胸を踊らせながら旦那様の方へ振り向き、今夜だけの特別なお化粧をお披露目してあげた。
「どう?
キレイ? 大人っぽい? 色っぽい? セクシー? 魅力的?」
「おっ! すごい!
同義語を並べて、自惚れっぷりもすごいけど、久しぶりに見た本気のすごいメイク!
なんていうか、スゴすぎて何って言ったらわからないけど、すごくキレイで可愛いよ」
私が思った通り、旦那様は目を丸くして驚きながらも感心して私を見つめる。
始めは旦那様が喜ぶ色っぽいお化粧にしようと思っていたけど、旦那様がニコニコ楽しそうに笑みを浮かべながらお部屋を写真スタジオ風にして行くのを見て、旦那様が本気で準備するなら私も本気の化粧をしようと思い、お化粧遊びの時だけするコスプレメイクを真似した化粧をしてあげたのだ。
「えへへ、でしょう。
アニメキャラって訳じゃないけど、アニメキャラに見えるようなお化粧したんだよ。
元々ある眉毛をもっとハッキリさせるように眉をシャキンと描きながら、お鼻もシュンと高く見えるようにお化粧して、眼がキリっと大きく見えるよう目尻のラインを強調しながらも、お化粧全体が濃くならないように柔らかめの赤系でチークも塗って、口紅はくどくならないような色を選んで色っぽく仕上げたの。
それから、赤のカラーコンタクトも入れてみたんだよ!
ウィッグもあれば良かったのだけど、ドレスのような真っ赤なベビードールに似合うウィッグは持ってなかったから無し。
どう?
キレイ? かわいい?
どんなキャラに見える?」
「どんなキャラって言われてもわからないけど、カラーコンタクトを入れたメイクに深紅のベビードールが良く似合っていて、すごく綺麗なのはわかるよ。
何て言って良いのかわからないけど特別なメイクの所為か、大きく開いた背中や谷間のスリットの肌見せも超セクシーに見て、エロティックにも見えるし、ベビードールだけどコスプレしているようにも見えて、なんだかお人形さんみたい」
「えへへ…
良く似合っているでしょう…」
旦那様は今夜だけの特別なメイクに見惚れて、可愛い可愛いとジッと見つめる。
「えへへ…
そんなに見つめられると、照れちゃうな~」
「照れているところも、何とも言えない色気があって良いよ」
鏡の前からスタジオ風になった大きな布の前へ移ってデレデレ照れていると、旦那様はニヤニヤしながらカメラを向けてきた。
「それじゃ、早速」
【パシャ】
いよいよ、今夜の楽しいカメラ遊びが始まる。
旦那様が喜んでもらえるコスプレメイクが出来たし、どんなことを言って、褒めてくれるのやら。
テンションが上がる。
「えへへ…
始めは、こうかな?」
旦那様は少し開けて(はだけ)いるのが好きみたいだから、先ほどみたいにベビードールの肩紐を二の腕の方へ少し落とし、胸元の衿をゆったりさせながら色っぽく肩を見せ、二の腕から肩紐が落ちないよう抑えながらも大きい乳袋を中心へ寄せる。そして、乳袋の下で腕を組み、乳袋を下から持ち上げるような感じで大きな乳袋のボリューム感を出す。
良くあるグラビアのホーズだけど、旦那様はどうだろう。
【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
「いいね!
すごくいいね!
長い黒髪に特別なメイクと赤のカラコンがとても似合っているし、そのメイクと深紅のベビードールもすごく似合っているよ。
すごくセクシーなのに、そんなにおっぱいを強調されたら亀さんにグッと効いて、思わずおっぱい触りたくなっちゃうよ」
旦那様がいろいろ方向から何度もシャッター音を鳴らし、私を褒めてくれる。ニコニコ笑みを浮かべながら嬉しそうに撮っているから、私が思った通り喜んでいるようだ。私も喜んでいる旦那様を見ると、大変喜ばしい。
何気なく亀さん丸出しの下半身へ目をやったら、無毛がすっかり馴染んだ亀さんがいつの間にか長茄子のように大きくなっていて、ヘドバンしているみたいに上を向いたり下を向いたりしていた。まだ始まったばかりなのに、気分を高揚させてくれる。
「えへへ…
えっちしたくなったら、いつでも触ってきて良いんだからね」
「もう触って欲しくなるほどえっちしたくなってきたの?」
亀さんを大きくしているのに旦那様が意地悪なことを言ってくるから
「ちがうー」
と甘えた声で答えながらも、意地悪な旦那様を上目使いで甘えるように見つめ、おっぱいを触っても良いよと両手で乳袋を寄せてふっくらした魅力的なY谷間を作り、スカートを靡かせて淫らなおねたりのホーズをする。
「もうえっちに甘えながら、えっちな谷間を作っちゃって! 可愛いんだから!
可愛いから、おっぱい食べたくなっちゃう」
【パシャ】【パシャ】
相変わらず旦那様は褒め上手。喜んでいるのが伝わってくる。
もっと旦那様を喜ばせて、もっと可愛いねって褒めてもらいたいから、魅力的な谷間をギュッと寄せたまま前屈みになって、腰をフリフリ振っておねだりしてみる。
「いいよ。いいよ~ その甘えた上目使い…【パシャ】
すごくいいよ~ 【パシャ】
格別なセクシーさがある特別仕様のメイクなのに、上目使いでそんな甘えた表情されたらドキドキしてくるよ。【パシャ】 カラーコンタクトの所為かな?
おっぱいもメイクに負けず劣らず【パシャ】
ふっくら盛り上がったおっぱいの谷間から、おっぱいの柔らかい感触が伝わって来てすごく良いし【パシャ】
特別なメイクだからこそ、おっぱいがえろく見える【パシャ】」
旦那様はおねだりのホーズを一瞬でも逃さないぞと正面から、左右からと忙しそうに【パシャ】【パシャ】と休むことなくシャッターを切り続け、亀さんを大人しくさせたいくらい、上向きにしたり、下向きになったりしてヘドバンさせている。
「うふふ、おっぱいおっぱいって。もう亀さんは我慢できないのかな?
えへへ、もう亀さんはおっぱい星人なんだから…
おっぱいも撮りたい?」
「んー。まだ早いかな
もう少し、とってもセクシーで綺麗な姿を撮りたい」
亀さんがヘドバンしているのに拒否された。
旦那様が「亀さんは別の生き物」って良く言うくらいだから、ヘドバンしている亀さんに気付いていないのかも知れない。
「それじゃ…」
まだ少し開けた姿を撮りたいみたいだから、衿を◎凸乳肌(ちくび)が見えない程度まで落とし、乳袋の上でゆったりした衿がそれ以上落ちないように腕で抑えながらも、また腕て乳袋下から乳袋を持ち上げてボリューム感を出す。それから、色っぽさが増すように首を傾げながら髪をかき上げ、カメラを目で追う。
【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
旦那様は「いいね」「可愛いね」「キレイだね」などと私がデレデレ照れるくらい褒めながら、いろいろな角度から色っぽいホーズを撮る。
私はもっといっぱい褒めてもらって気持良くなりたいから、時々ヘドバンしている亀さんを見ては、ニヤッと微笑みながらも色っぽくホーズを変え、乳袋や肌の露出を変える。
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旦那様のえろい悪巧み編
95話 その6「 コスプレメイクと撮影会 」
亀さん丸出しの旦那様が張り切って部屋を写真スタジオ風に大きな布で作り終え、私も旦那様のため深紅のベビードールに合わせたお化粧を気合を入れてしていると、旦那様は私のお化粧が終わるまで待てないのか、一人でブツブツ言いながら鏡の前で化粧をしている私を撮り始めた。
【パシャ】【パシャ】
シャッター音を鳴らして写真を撮っている旦那様を鏡越しで見ながら、スタジオ風になった部屋を見渡すと、すっかり部屋中の家具などが大きな布で隠されていて、部屋が部屋じゃなくなっていた。
「なるほど…
なるほど…
鏡越しに撮ると、こうなるのか…
手前にはとても色気がある背中… 【パシャ】
鏡の中にはふっくらくっきりした魅力的な谷間… 【パシャ】
前と後姿が一緒に撮れていいね。
まるでメイクしているところを撮っているメイキング撮影みたい」
いつまでも下半身丸出しの旦那様がスタジオ風になった大きな布の前でブツブツ独り言を言いながら珍しく大人しく待っている。
その様子が子供のように見え、無毛の小さい亀さんも可愛らしく見えたから、大人しく待っているご褒美に肩紐をずらして乳袋の露出を増やしてあげた。
「おっ!
いいね…
メイク中に肩紐がずれちゃって、おっぱいが零れちゃった感。すごくいい」
【パシャ】【パシャ】
「うんうん。
タイトルが “日常からフェロモン全開 欲求不満の人妻” みたいな、官能動画みたいで良いね」
ご褒美に肩紐をずらしてあげたのに何て言う言い草。
私は欲求不満でも無いし、日常からこんなことしている訳じゃない。こんなことを思いつくということは、きっと私に隠れてえろ動画を見ている証拠。
「私に隠れて、毎日どんなえろ動画を見ているの?」
「毎日なんて見ていないし、隠れても見てないよ。
俺が一人の時に見ているの!
今は見たい気分じゃないけど、見たい?」
旦那様が恥じらいも無く堂々と答えてくる。
あまりにも堂々と返事してくるから、怖気づいてしまうけど、旦那様の趣味を見てみたい。
「うふふ…
見たい!」
「それじゃ、撮影しながらえろ動画を見る?」
旦那様はえろ動画を撮影時のBGMか何かに思っているのだろうか。
撮影しながらえろ動画を流しているところや、えろ動画の喘ぎ声を聴きながら旦那様が私を可愛いねって褒めているところを想像してみた。
正しく
「へんたい!」
「ん~、なんだろう…
自分からえろ動画の話題を振って置いて、力強くぼくに向かって“へんたい”って…
とても失礼だと思わない?」
「うふふ…
思わなーい」
旦那様とそんなお話をしながらも、お化粧が終わった。
いつもよりも出来栄えが良いから、きっと私が美しすぎて驚くだろう。
そう胸を踊らせながら旦那様の方へ振り向き、今夜だけの特別なお化粧をお披露目してあげた。
「どう?
キレイ? 大人っぽい? 色っぽい? セクシー? 魅力的?」
「おっ! すごい!
同義語を並べて、自惚れっぷりもすごいけど、久しぶりに見た本気のすごいメイク!
なんていうか、スゴすぎて何って言ったらわからないけど、すごくキレイで可愛いよ」
私が思った通り、旦那様は目を丸くして驚きながらも感心して私を見つめる。
始めは旦那様が喜ぶ色っぽいお化粧にしようと思っていたけど、旦那様がニコニコ楽しそうに笑みを浮かべながらお部屋を写真スタジオ風にして行くのを見て、旦那様が本気で準備するなら私も本気の化粧をしようと思い、お化粧遊びの時だけするコスプレメイクを真似した化粧をしてあげたのだ。
「えへへ、でしょう。
アニメキャラって訳じゃないけど、アニメキャラに見えるようなお化粧したんだよ。
元々ある眉毛をもっとハッキリさせるように眉をシャキンと描きながら、お鼻もシュンと高く見えるようにお化粧して、眼がキリっと大きく見えるよう目尻のラインを強調しながらも、お化粧全体が濃くならないように柔らかめの赤系でチークも塗って、口紅はくどくならないような色を選んで色っぽく仕上げたの。
それから、赤のカラーコンタクトも入れてみたんだよ!
ウィッグもあれば良かったのだけど、ドレスのような真っ赤なベビードールに似合うウィッグは持ってなかったから無し。
どう?
キレイ? かわいい?
どんなキャラに見える?」
「どんなキャラって言われてもわからないけど、カラーコンタクトを入れたメイクに深紅のベビードールが良く似合っていて、すごく綺麗なのはわかるよ。
何て言って良いのかわからないけど特別なメイクの所為か、大きく開いた背中や谷間のスリットの肌見せも超セクシーに見て、エロティックにも見えるし、ベビードールだけどコスプレしているようにも見えて、なんだかお人形さんみたい」
「えへへ…
良く似合っているでしょう…」
旦那様は今夜だけの特別なメイクに見惚れて、可愛い可愛いとジッと見つめる。
「えへへ…
そんなに見つめられると、照れちゃうな~」
「照れているところも、何とも言えない色気があって良いよ」
鏡の前からスタジオ風になった大きな布の前へ移ってデレデレ照れていると、旦那様はニヤニヤしながらカメラを向けてきた。
「それじゃ、早速」
【パシャ】
いよいよ、今夜の楽しいカメラ遊びが始まる。
旦那様が喜んでもらえるコスプレメイクが出来たし、どんなことを言って、褒めてくれるのやら。
テンションが上がる。
「えへへ…
始めは、こうかな?」
旦那様は少し開けて(はだけ)いるのが好きみたいだから、先ほどみたいにベビードールの肩紐を二の腕の方へ少し落とし、胸元の衿をゆったりさせながら色っぽく肩を見せ、二の腕から肩紐が落ちないよう抑えながらも大きい乳袋を中心へ寄せる。そして、乳袋の下で腕を組み、乳袋を下から持ち上げるような感じで大きな乳袋のボリューム感を出す。
良くあるグラビアのホーズだけど、旦那様はどうだろう。
【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
「いいね!
すごくいいね!
長い黒髪に特別なメイクと赤のカラコンがとても似合っているし、そのメイクと深紅のベビードールもすごく似合っているよ。
すごくセクシーなのに、そんなにおっぱいを強調されたら亀さんにグッと効いて、思わずおっぱい触りたくなっちゃうよ」
旦那様がいろいろ方向から何度もシャッター音を鳴らし、私を褒めてくれる。ニコニコ笑みを浮かべながら嬉しそうに撮っているから、私が思った通り喜んでいるようだ。私も喜んでいる旦那様を見ると、大変喜ばしい。
何気なく亀さん丸出しの下半身へ目をやったら、無毛がすっかり馴染んだ亀さんがいつの間にか長茄子のように大きくなっていて、ヘドバンしているみたいに上を向いたり下を向いたりしていた。まだ始まったばかりなのに、気分を高揚させてくれる。
「えへへ…
えっちしたくなったら、いつでも触ってきて良いんだからね」
「もう触って欲しくなるほどえっちしたくなってきたの?」
亀さんを大きくしているのに旦那様が意地悪なことを言ってくるから
「ちがうー」
と甘えた声で答えながらも、意地悪な旦那様を上目使いで甘えるように見つめ、おっぱいを触っても良いよと両手で乳袋を寄せてふっくらした魅力的なY谷間を作り、スカートを靡かせて淫らなおねたりのホーズをする。
「もうえっちに甘えながら、えっちな谷間を作っちゃって! 可愛いんだから!
可愛いから、おっぱい食べたくなっちゃう」
【パシャ】【パシャ】
相変わらず旦那様は褒め上手。喜んでいるのが伝わってくる。
もっと旦那様を喜ばせて、もっと可愛いねって褒めてもらいたいから、魅力的な谷間をギュッと寄せたまま前屈みになって、腰をフリフリ振っておねだりしてみる。
「いいよ。いいよ~ その甘えた上目使い…【パシャ】
すごくいいよ~ 【パシャ】
格別なセクシーさがある特別仕様のメイクなのに、上目使いでそんな甘えた表情されたらドキドキしてくるよ。【パシャ】 カラーコンタクトの所為かな?
おっぱいもメイクに負けず劣らず【パシャ】
ふっくら盛り上がったおっぱいの谷間から、おっぱいの柔らかい感触が伝わって来てすごく良いし【パシャ】
特別なメイクだからこそ、おっぱいがえろく見える【パシャ】」
旦那様はおねだりのホーズを一瞬でも逃さないぞと正面から、左右からと忙しそうに【パシャ】【パシャ】と休むことなくシャッターを切り続け、亀さんを大人しくさせたいくらい、上向きにしたり、下向きになったりしてヘドバンさせている。
「うふふ、おっぱいおっぱいって。もう亀さんは我慢できないのかな?
えへへ、もう亀さんはおっぱい星人なんだから…
おっぱいも撮りたい?」
「んー。まだ早いかな
もう少し、とってもセクシーで綺麗な姿を撮りたい」
亀さんがヘドバンしているのに拒否された。
旦那様が「亀さんは別の生き物」って良く言うくらいだから、ヘドバンしている亀さんに気付いていないのかも知れない。
「それじゃ…」
まだ少し開けた姿を撮りたいみたいだから、衿を◎凸乳肌(ちくび)が見えない程度まで落とし、乳袋の上でゆったりした衿がそれ以上落ちないように腕で抑えながらも、また腕て乳袋下から乳袋を持ち上げてボリューム感を出す。それから、色っぽさが増すように首を傾げながら髪をかき上げ、カメラを目で追う。
【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
旦那様は「いいね」「可愛いね」「キレイだね」などと私がデレデレ照れるくらい褒めながら、いろいろな角度から色っぽいホーズを撮る。
私はもっといっぱい褒めてもらって気持良くなりたいから、時々ヘドバンしている亀さんを見ては、ニヤッと微笑みながらも色っぽくホーズを変え、乳袋や肌の露出を変える。
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