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旦那様のえろい悪巧み編
90話 その1「 裸族のための買い物 」
◇
「ん~、どれが良いかな~。
いろいろ見ていると、全部セクシー見えて、どれも良く見える…
ん~、悩む…」
旦那様は私の知らない所で、パソコンと睨めっこしていた。
「可愛い可愛い妻が休みの日。
俺が仕事から帰って来るたび、真っ裸で過ごしている確率高いからな…
えろくて良いんだけど…
いやいや、そのたびビックリして、えっちしたくて全裸待機してましたってプレッシャーを感じるだよな…
それなのに、本人曰く『裸が楽だから』だもんな…
どうせエロいんだから、もっと全裸よりエロく見えるようなのは…」
俺は可愛い裸族主義の妻のため、全裸の邪魔にならないようなものをずっと探していたのだが、ついに最近やっと見つけ出した。
それは、ベビードールだ。
ワンピースような、キャミソールみたいな、俺には区別がつかないけどランジェリーに分類されている。このベビードールと言われるものなら全裸の邪魔にならないだろうし、着るのも簡単、見た目は素晴らしくセクシーでエロいと言う理由で、今通販サイトを見ている。
しかし、全裸主義の可愛くて妄想好きの妻が好むだろうと思う艶やかなで煌めくベビードールばかり見ていると、どれが良いのか悩んでしまう。
それもそうだ。
俺はアイドルのように可愛い妻が好む服さえわからないのに、見たことも触ったことも無いベビードールなんて分かるはずもない。
いくら悩んでも答えがわからないから、いつも通り、俺得のエロいやつを探している。
まずは亀吉がムクムクと反応するデザインを優先し、次に裸の邪魔にならないデザイン。
少々難しい課題だが、以上の事を心掛けて探していると…
「なに!
オープンベビードールだと!?
正に、俺得!」
早速、亀吉が反応するサムネイル画像とテキストが出てきた。
クイックしてページを開き、大きな画像でチェックして見る。
「素晴らしい!
清らかにエロい!」
薄水色のレースとフリル主体で、肩紐から胸元までVラインに開き、胸部のフリルをめくると、おっぱいが丸見え。おっぱいを綺麗に見せるため、おっぱい下にアンダーゴムが入っていてワイヤー入りのベビードール。
可愛い仕掛けがあって、ストレートにおっぱい丸見えのものより、とても素晴らしいじゃないか…
セクシーでエロいけど…
ヒラヒラして裸の邪魔になりそうだから、これは保留…
「さぁ、次…」
ベビードールのページはいくつもあり、その中から俺得のものを探すのは大変な作業になる。
しかし、そう言っていられない。
全裸主義の妻のためにも…
「なるほど…
これは、素晴らしいセクシーさがある…」
次に見たのは、白色に薄っすらベージュ色が入ったスケスケのレースで、ホルターネックのベビードール。
パッと見ただけでも、おっぱいがスケスケの生地に包まれて超セクシーなのに、アンダーゴムでおっぱいをよりふっくらと強調させながらも大胆な背中開き。
女性らしい丸みをセクシーに強調しながらも、まるで『おっぱいを鷲掴みして』って言っているみたいだ。
おっぱいばかり目が行ってしまうが、しっかりデザインを確認すると丈は股下くらい。
こちらのベビードールもパンツがチラチラ見え隠れして、お尻の丸みが見せそうで、俺的には完璧。
しかし、どうだろう…
桜大福のような真ん丸の◎凸乳肌《ちくび》がスケスケの生地で丸見えになるわけだが、デザインはミニドレスのような魅力的な大人感がある。
デザインだけを見たら、妻も喜びそうな気がする。
身体を締めつけるのは…
おっぱいを支えるアンダーのゴムだけみたいだから着心地も問題無さそうだし、裸の邪魔にはならないだろう…
「とりあえず、一旦保留」
ホルターネックは保留して次を探す。
「おぉ…
これは…
童貞を殺すと言われるデザインのベビードール…」
衿が胸元で開き、横のスリットが脇から背中まで開いて超セクシーだけど…
なんかえろいデザインだけで、裸の邪魔になりそう…
とても、とてもセクシーで惜しいけど、これはなしかな…
「さぁ、次…」
俺得のものは見つけやすいが、全裸主義の妻にも合わせるとなると、なかなか難しい。
「おっ!
これは…
素晴らしい! 清らかにビューティフル!
こういうのを探していたんですよ!」
俺得のおっぱい丸出しベビードールを見つけた。
おっぱい丸出しのデザインは、おっぱい出しでもおっぱいの上品さと着る者の上品さがないとダメ。
しっかり細部までデザインを確かめる。
丸出しのおっぱいが下品にならないように紫&黒の生地とレースで艶めかせながらも、おっぱいがシャキンと綺麗に釣り上がって見えるようにアンダーゴムとワイヤー入り。
胸下から広がるスカートはフワッとしたAラインで、丈は股下くらい。
背中にホック有り。
全体的にスケスケの薄い生地だから、フワフワして裸の邪魔にはならないだろうし、何もより全裸主義へ合わせたおっぱい丸出しのベビードールだ。
はい。決定!
俺得だから問答無用で決定!
では、次。
「ん?
ミニドレスのようなデザインのベビードール?
すごくセクシーだけど…
サテン生地か…」
深紅のセクシーなデザインが目に入って、気になったから良く見てみる。
ドレスみたいに胸元が大きく開いた衿で、背中全体が見える背中見せ。
背中が嫌らしくならないように、肩紐が背中でクロスしてセクシーに見える。
谷間の下には◇に開いたスリット入り。
ウエストラインからスラっと広がるAラインのスカートの丈は、お尻下くらい。
少々派手に思えるが、デザインは色っぽくて俺好みだし、着心地はサテン生地だから問題ないだろう。
セクシーなのにゆったりしてそうだから良いかも知れない。
いつ見ても可愛い妻がそのベビードールを着て、家中をうろうろしているところを想像してみた。
悪くない…
えろいだけじゃなくて、目の保養にもなる。
こういうもの有りか…
ん?
どのベビードールもショーツがセットになっているけど…
全裸主義さんはショーツを穿くのだろうか…
ショーツも穿かないでうろうろするから全裸主義なのだろう…
その答えは…
「あぁ… 鼻血出そう…」
可愛い妻のためにも、こういう色っぽいベビードールは大変喜ばれるかも知れない。
迷わず、決定した。
それからは、ショーツを穿かないでうろうろする全裸主義さんを念頭に置いて探す。
「これ、可愛くて良いかも…」
おっぱいの部分に白色の可愛らしいリボンが添えられて、オープンバストのようでオープンバストではじゃない可愛らしいピンクのベビードールだ。
デザインを細かく確認すると、俺が大好きなフロントホックだった。
全裸主義さんはおっぱい大きいからフロントホックのブラジャーを外すと、瓜のような形をした釣り鐘型の大きなおっぱいがプルンと弾けて揺れるから、思わず桜大福のようなな真ん丸の|◎凸乳肌《ちくび》へ吸いつきたくなり、迷わず吸いつく。このベビードールもそうなるだろうか。
着えろのように◎凸乳肌の上にある可愛いリボンを目で楽しみ、充分目で楽しんでからフロントホックを外して大きいおっぱいを堪能する。そして、またフロントホックを閉じて可愛いおっぱいを楽しむ…
まさに俺得!
それだけではなく、スカート丈は股上。
セットのショーツがスカート丈に合わせて腰紐を白色のフリルで飾られている。
全裸主義さんのことだ。穿かないだろう。
着えろのように|◎凸乳肌《ちくび》を可愛いリボンで隠した大きなおっぱい。
フロントホックからチラチラ見える色白のお腹。
ふっくらくっきり可愛いぱいぱんの割れ目ちゃんを丸出し。
その恰好でうろうろ…
「うっ! 鼻血出る…」
ティッシュペーパーを鼻へ当てると、玄関が開く音がした。
全裸主義さん、いや、今は服を着ているから妻が帰って来た。
慌ててムクっと大きくなっている亀吉を隠し、ブラウザを切り替え、普段通りネットを見ている素振りをした。
「ただいま」
「おかえり」
別にえろいベビードールを探していることを隠さなくても良いが、お楽しみはあとに取っておきたい。
疲れて帰って来た妻の顔を見ながら、今見ていたベビードールを着ている妻を想像してみた。
「ニコニコ私の顔見て、どうしたの?」
「何でもないよ。
今日は疲れた顔しているなぁって思っただけ」
「思っただけ?
ご褒美に何かくれるとか、労いの言葉とか、今日も可愛いねって褒めてくれないの?」
相変わらず、かまってちゃんの可愛い妻。
俺がついさっきまでえろいベビードールを見ていたなど知らないで、いつも通り甘えてくる。
「ご褒美は、あとでいっぱいあげる。
今日は、そうだな…
ブッチュウしてあげる!」
「そんなのいらない。
うふふ…
お腹空いた。早くご飯食べたい。早くご飯作れ」
「はいはい…」
妻がご褒美をおねだりした。
ご希望通り、あとでいっぱいエロいベビードールを届けてあげよう。
―――品物が届く朝
今日は妻が休み。
「おはよう、起きた?
今から仕事に行くけど、今日の午前中に通販で買った物が届くから受け取っておいて。中身を見ても良いから。
じゃあ、行ってくるね。バイバイ」
全裸の妻は可愛らしくまだ眠っているが、そう言い残して家を出た。
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旦那様のえろい悪巧み編
90話 その1「 裸族のための買い物 」
◇
「ん~、どれが良いかな~。
いろいろ見ていると、全部セクシー見えて、どれも良く見える…
ん~、悩む…」
旦那様は私の知らない所で、パソコンと睨めっこしていた。
「可愛い可愛い妻が休みの日。
俺が仕事から帰って来るたび、真っ裸で過ごしている確率高いからな…
えろくて良いんだけど…
いやいや、そのたびビックリして、えっちしたくて全裸待機してましたってプレッシャーを感じるだよな…
それなのに、本人曰く『裸が楽だから』だもんな…
どうせエロいんだから、もっと全裸よりエロく見えるようなのは…」
俺は可愛い裸族主義の妻のため、全裸の邪魔にならないようなものをずっと探していたのだが、ついに最近やっと見つけ出した。
それは、ベビードールだ。
ワンピースような、キャミソールみたいな、俺には区別がつかないけどランジェリーに分類されている。このベビードールと言われるものなら全裸の邪魔にならないだろうし、着るのも簡単、見た目は素晴らしくセクシーでエロいと言う理由で、今通販サイトを見ている。
しかし、全裸主義の可愛くて妄想好きの妻が好むだろうと思う艶やかなで煌めくベビードールばかり見ていると、どれが良いのか悩んでしまう。
それもそうだ。
俺はアイドルのように可愛い妻が好む服さえわからないのに、見たことも触ったことも無いベビードールなんて分かるはずもない。
いくら悩んでも答えがわからないから、いつも通り、俺得のエロいやつを探している。
まずは亀吉がムクムクと反応するデザインを優先し、次に裸の邪魔にならないデザイン。
少々難しい課題だが、以上の事を心掛けて探していると…
「なに!
オープンベビードールだと!?
正に、俺得!」
早速、亀吉が反応するサムネイル画像とテキストが出てきた。
クイックしてページを開き、大きな画像でチェックして見る。
「素晴らしい!
清らかにエロい!」
薄水色のレースとフリル主体で、肩紐から胸元までVラインに開き、胸部のフリルをめくると、おっぱいが丸見え。おっぱいを綺麗に見せるため、おっぱい下にアンダーゴムが入っていてワイヤー入りのベビードール。
可愛い仕掛けがあって、ストレートにおっぱい丸見えのものより、とても素晴らしいじゃないか…
セクシーでエロいけど…
ヒラヒラして裸の邪魔になりそうだから、これは保留…
「さぁ、次…」
ベビードールのページはいくつもあり、その中から俺得のものを探すのは大変な作業になる。
しかし、そう言っていられない。
全裸主義の妻のためにも…
「なるほど…
これは、素晴らしいセクシーさがある…」
次に見たのは、白色に薄っすらベージュ色が入ったスケスケのレースで、ホルターネックのベビードール。
パッと見ただけでも、おっぱいがスケスケの生地に包まれて超セクシーなのに、アンダーゴムでおっぱいをよりふっくらと強調させながらも大胆な背中開き。
女性らしい丸みをセクシーに強調しながらも、まるで『おっぱいを鷲掴みして』って言っているみたいだ。
おっぱいばかり目が行ってしまうが、しっかりデザインを確認すると丈は股下くらい。
こちらのベビードールもパンツがチラチラ見え隠れして、お尻の丸みが見せそうで、俺的には完璧。
しかし、どうだろう…
桜大福のような真ん丸の◎凸乳肌《ちくび》がスケスケの生地で丸見えになるわけだが、デザインはミニドレスのような魅力的な大人感がある。
デザインだけを見たら、妻も喜びそうな気がする。
身体を締めつけるのは…
おっぱいを支えるアンダーのゴムだけみたいだから着心地も問題無さそうだし、裸の邪魔にはならないだろう…
「とりあえず、一旦保留」
ホルターネックは保留して次を探す。
「おぉ…
これは…
童貞を殺すと言われるデザインのベビードール…」
衿が胸元で開き、横のスリットが脇から背中まで開いて超セクシーだけど…
なんかえろいデザインだけで、裸の邪魔になりそう…
とても、とてもセクシーで惜しいけど、これはなしかな…
「さぁ、次…」
俺得のものは見つけやすいが、全裸主義の妻にも合わせるとなると、なかなか難しい。
「おっ!
これは…
素晴らしい! 清らかにビューティフル!
こういうのを探していたんですよ!」
俺得のおっぱい丸出しベビードールを見つけた。
おっぱい丸出しのデザインは、おっぱい出しでもおっぱいの上品さと着る者の上品さがないとダメ。
しっかり細部までデザインを確かめる。
丸出しのおっぱいが下品にならないように紫&黒の生地とレースで艶めかせながらも、おっぱいがシャキンと綺麗に釣り上がって見えるようにアンダーゴムとワイヤー入り。
胸下から広がるスカートはフワッとしたAラインで、丈は股下くらい。
背中にホック有り。
全体的にスケスケの薄い生地だから、フワフワして裸の邪魔にはならないだろうし、何もより全裸主義へ合わせたおっぱい丸出しのベビードールだ。
はい。決定!
俺得だから問答無用で決定!
では、次。
「ん?
ミニドレスのようなデザインのベビードール?
すごくセクシーだけど…
サテン生地か…」
深紅のセクシーなデザインが目に入って、気になったから良く見てみる。
ドレスみたいに胸元が大きく開いた衿で、背中全体が見える背中見せ。
背中が嫌らしくならないように、肩紐が背中でクロスしてセクシーに見える。
谷間の下には◇に開いたスリット入り。
ウエストラインからスラっと広がるAラインのスカートの丈は、お尻下くらい。
少々派手に思えるが、デザインは色っぽくて俺好みだし、着心地はサテン生地だから問題ないだろう。
セクシーなのにゆったりしてそうだから良いかも知れない。
いつ見ても可愛い妻がそのベビードールを着て、家中をうろうろしているところを想像してみた。
悪くない…
えろいだけじゃなくて、目の保養にもなる。
こういうもの有りか…
ん?
どのベビードールもショーツがセットになっているけど…
全裸主義さんはショーツを穿くのだろうか…
ショーツも穿かないでうろうろするから全裸主義なのだろう…
その答えは…
「あぁ… 鼻血出そう…」
可愛い妻のためにも、こういう色っぽいベビードールは大変喜ばれるかも知れない。
迷わず、決定した。
それからは、ショーツを穿かないでうろうろする全裸主義さんを念頭に置いて探す。
「これ、可愛くて良いかも…」
おっぱいの部分に白色の可愛らしいリボンが添えられて、オープンバストのようでオープンバストではじゃない可愛らしいピンクのベビードールだ。
デザインを細かく確認すると、俺が大好きなフロントホックだった。
全裸主義さんはおっぱい大きいからフロントホックのブラジャーを外すと、瓜のような形をした釣り鐘型の大きなおっぱいがプルンと弾けて揺れるから、思わず桜大福のようなな真ん丸の|◎凸乳肌《ちくび》へ吸いつきたくなり、迷わず吸いつく。このベビードールもそうなるだろうか。
着えろのように◎凸乳肌の上にある可愛いリボンを目で楽しみ、充分目で楽しんでからフロントホックを外して大きいおっぱいを堪能する。そして、またフロントホックを閉じて可愛いおっぱいを楽しむ…
まさに俺得!
それだけではなく、スカート丈は股上。
セットのショーツがスカート丈に合わせて腰紐を白色のフリルで飾られている。
全裸主義さんのことだ。穿かないだろう。
着えろのように|◎凸乳肌《ちくび》を可愛いリボンで隠した大きなおっぱい。
フロントホックからチラチラ見える色白のお腹。
ふっくらくっきり可愛いぱいぱんの割れ目ちゃんを丸出し。
その恰好でうろうろ…
「うっ! 鼻血出る…」
ティッシュペーパーを鼻へ当てると、玄関が開く音がした。
全裸主義さん、いや、今は服を着ているから妻が帰って来た。
慌ててムクっと大きくなっている亀吉を隠し、ブラウザを切り替え、普段通りネットを見ている素振りをした。
「ただいま」
「おかえり」
別にえろいベビードールを探していることを隠さなくても良いが、お楽しみはあとに取っておきたい。
疲れて帰って来た妻の顔を見ながら、今見ていたベビードールを着ている妻を想像してみた。
「ニコニコ私の顔見て、どうしたの?」
「何でもないよ。
今日は疲れた顔しているなぁって思っただけ」
「思っただけ?
ご褒美に何かくれるとか、労いの言葉とか、今日も可愛いねって褒めてくれないの?」
相変わらず、かまってちゃんの可愛い妻。
俺がついさっきまでえろいベビードールを見ていたなど知らないで、いつも通り甘えてくる。
「ご褒美は、あとでいっぱいあげる。
今日は、そうだな…
ブッチュウしてあげる!」
「そんなのいらない。
うふふ…
お腹空いた。早くご飯食べたい。早くご飯作れ」
「はいはい…」
妻がご褒美をおねだりした。
ご希望通り、あとでいっぱいエロいベビードールを届けてあげよう。
―――品物が届く朝
今日は妻が休み。
「おはよう、起きた?
今から仕事に行くけど、今日の午前中に通販で買った物が届くから受け取っておいて。中身を見ても良いから。
じゃあ、行ってくるね。バイバイ」
全裸の妻は可愛らしくまだ眠っているが、そう言い残して家を出た。
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