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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

真理 処女喪失
全もくじ
アイスクリーム屋さんの店長は32歳処女
25話(終)「真理 処女喪失」



真理は大きな声を出して絶頂を迎えた後、初めて|姫口内《なか》で絶頂を迎えたからか、放心状態になったように赤ら顔でぐったりして、舌を絡ませたキスをしても舌を絡ませて来なかった。

『真理ちゃん…
 処女とは思えないほど可愛らしい声を出して二回もいっちゃうなんて…
 本当スケベだな… 』

郁夫はそう思いながらぐったりしている真理の脚の間へ身体を入れ

『二回もイって姫膜内も柔らかくなって来たし、手の平までスケベな蜜がいっぱい濡れているから、もう大丈夫かな…』

真理を真の大人にするための準備は終わった。
これからが本番。

まだ痛がらないか不安が残るけど、カチカチに硬くなって大きく膨らんだバナナのような亀棒の先端を蜜でヌルヌルになったスケベな姫口へ押しつけ、コチョコチョと絶頂で溢れ出した蜜で馴染ませた。

『良し!』
 
真理はまだ絶頂の余韻中だが、蜜でヌルヌルになった亀棒の先端をグイっと姫口へ挿してみる。
さすが、亀棒を知らない処女と言ったところだろう。
いくら姫口が蜜でスケベになっても、固く閉じた姫口が硬い亀棒を跳ね返す。

『少し入ってしまえば、あとはすんなり奥まで入りそうな感じがする…』

郁夫は再び亀棒の先端を姫口へ押し付け、姫口の反発に負けないようにグイっと挿す。

「あん…」

ぐったりしている真理が欲情を注ぐ声を微かに洩らすと、ヌリュとニンジンみたいに太い亀棒の頭が入った。
郁夫は喜びの笑みを浮かべ、そのまま太い亀棒の頭を奥へ届けようとグイっと一突きする。

「ぁん…」

また真理が小さく色香な声を洩らすも、まだ太い亀棒の頭が蜜で馴染んでいないからだろうか、姫膜の入り口が反発して亀棒の頭から先が入らない。
ぐったりしている真理を見ると痛く無さそうだから、姫膜の反発に負けないようにグイ、グイ、グイと力強く突きながら亀棒の太い頭を姫膜の入り口に馴染ませる。

「ぁん…
 ぁん…
 ぁん…」

姫膜をこじ開けるようにグイグイ突くたび、小さな声が洩れ、スケベな蜜がヌルヌル亀棒の頭へ絡みつく。そして、太い亀棒の頭の滑りが良くなってくる。しかし、固く閉じた姫膜の入り口が反発してなかなかそこから先へ挿せない。

『やっぱり、なかなか入らない…
 でも、もう少し入ったら、すんなり入りそうな気がする…』

真理はまだぐったりしていて痛がる様子を見せない。
真理が痛くないならと亀棒を突きやすいように小柄な身体をギュッと抱きしめ、無理やり姫膜をこじ開けるようにグイ、グイ、グイとバナナのように大きい亀棒を力強く突く。

「ぁん…
 ぁん…
 ぁん…」

ニンジンのように太い亀棒の頭からメリメリ、メリメリ、と姫膜を裂く感覚を感じながらも、少しずつ太い亀棒の頭が姫膜奥へと入っていく。

『あぁ… 真理ちゃんの処女… 
 すごく絞まってきもちいい…』

やっと亀棒が半分くらい入ったところだけど、処女ならではの閉まり具合で男心が歓喜する。

『ここまで入ったなら…』

幸いなことに姫膜内は二回も絶頂へ導いたおかげで奥までヌルヌル蜜が潤っている。
グイと突いては、固く閉じている姫膜がメリメリ拡がり、亀棒の頭がヌリュと奥へ進む。姫膜内の蜜が大きな亀棒へニュルニュル纏わりつき、処女でしか味わえないギュッと閉まった姫膜を裂く感触が亀棒へビクビク伝わってくる。男心がその感触を喜び、またグイと突いては、ヌリュと姫膜奥へ亀棒の頭が入っていく。

そうして男心を踊らせながら亀棒をねじ込むこと数回。
やっと太い亀棒の頭が姫膜奥まで届き、バナナのように大きな亀棒がきつく絞まった姫膜に包まれた。

「あぁ… きもちいい…
 真理ちゃん、全部入ったよ」

郁夫が真理の耳元で囁く。
真理はぐったりしながらズキンズキンと少し痛みを感じたけど、何やら硬いものが姫口内へ入っている感覚を覚えていた。

「っん?」

真理は何が全部入ったのかさっぱりわからない。
考えてもわからないから、抱きしめている腕を下へ伸ばすと、郁夫の身体は完全に真理の身体の上にあり、郁夫のお尻が真理の股間位置と同じ高さにあった。

郁夫の身体が熱く、太い指ではないとても硬い何かが姫口へ入っている。

「ああっん!」

その感覚が感動して泣きたくなるほどきもち良い。

郁夫は根本まで入った亀棒がきつく|閉まっている《しまっている》姫膜に包まれて、今までにないくらいきもち良いから、真理の返答を待たず、開通したばかりの姫膜内の感触を味わうようにゆっくり腰を動かした。

「ああっん… ああっん… ああっん… 」

郁夫が腰を動かすたび、硬くて大きいものが姫口内でニュルニュル動いて、腰が抜けそうなくらいきもち良い。

『なかで感じる…
 これがいくおくんの…
 温かくて… 硬くて… 大きい…』

「きもちいい…
 ああぁん… いくおくん、きもちいいよ…」

長年、待ち焦がれた大好きな人との結合。
大好きな郁夫と結び合う感動は計り知れないほど大きいけど、ずっと想像していた生の亀棒がこんなにきもちいいとは知らなくて、何だか涙が出てくるほど喜びが込み上がってくる。
その所為か甘え声のようなトーンが少し高い声が自然と洩れ出てしまう。

「真理ちゃん、痛くない?」

『ん? そう言われると… 
 全然、痛くない…
 ずっといくおくんの大きなものが入ったら、絶対痛いと思っていたのに全然痛くない…
 どうして?
 いくおくんが優しくしてくれたから?
 あぁん、私のお腹にいくおくんが入っているって感じると』

「あぁん、すごくきもちいい… 
 いくおくん、嬉しくてとても幸せだよ…」

真理は郁夫の優しい心にも喜びを覚え、また郁夫のがっちりした身体をギュッと抱きしめ、唇を重ね合わせて喜びを表す。

『あれだけ恥ずかしがり屋の真理ちゃんが今では恥ずかしがらず、すごく大胆になって感じている…
 真理ちゃんが真の大人になった瞬間かな…』

「おれも真理ちゃんのなかで俺のが包まれて幸せだよ…」

郁夫はもっときつく|閉まっている姫膜内《しまっているなか》を感じたくて腰を早く動かす。
大きくて硬い亀棒がお腹の奥へ奥へと入ってきて、姫口内をニュルニュル拡げる。

『すごくきもちいい…
 いくおくん… 私、可笑しくなっちゃうほど…』

「きもちいい… あっん…
 いくおくんの… あん… すごくきもちいい…
 あっん… あっん… あっん… あっん…」

真理はまた心の中で思ったことを洩らしてしまったと恥ずかしくなったものの、郁夫の硬い亀棒が入っている喜びの方が大きいから気にしない。それよりも、全身の力が抜けてしまうほど姫口内のビクビクくる快感がきもちいいから、甘え声のような少しトーンが高い喘ぎ声が洩れ出て止まらない。

『むっつりスケベな真理ちゃん。
 もう恥じらいも無く艶っぽい声を出しながら、初めての亀棒を感じている…
 おっぱいも大きいから突くたびプルンプルン揺れてサイコー』

真理は気付いていないけど、絶頂を迎えてから洩れ出る色香な声のボリュームが少しずつ大きくなっていた。
そこには、もう大人の艶やかさがあり、初々しい処女らしさが消えていた。

「あっん… あっん… いくおくん、きもちいい…
 あっん… あん… あん… あっん…
 あん… あっ… あっん… あっん…」

郁夫はぷるんぷるんプリンのように激しく揺れる大きな乳房へ吸いつき、お餅のような柔らかい乳房を荒々しく揉みながら、キュっと閉まった姫膜内を激しく突き上げ、ヌチャヌチャ、フワフワ、スケベになっていく姫口内の感触を楽しみ味わっている。

「あぁっん… あっん… あん… あっん… あぁん…
 あっあん… もうだめ… いくおくん、きもちいいよ…
 あぁあん… あっん… あん… あん…」

真理は初めての硬い亀棒がどれほどきもちいいのか、色香な声を大きく洩らしながら郁夫をギュッと抱きしめたと思ったら、枕カバーをギュッと掴んで悶えてみたり、甘えるように指先を咥えて艶やかに乱れていく。

『いくおくんの硬いものがきもち良くて、お腹の中から力が抜けちゃう…』

「ああん… きもちいい…」

『お腹からとろけちゃう…』

「あっん… あん… あん…」

『ちくびまできもち良くされたら…』

「あぁん… もうだめ… 
 あっん… あん… あん… あっん…」

郁夫が激しく腰を動かしているため、結合部分からヌチャヌチャと粘り気がある軽い音が鳴り、真理は快楽へ溺れて身体をしならせながら悶えていた。

『ふふふ… 
 真理ちゃん、俺の大きなものがきもち良くてたまらないんだね…』

「真理ちゃん、もっと、もっと、きもち良くなって、もっと、もっと、悶えて良いんだからね」

つい先ほどまで固く閉じた姫膜だったのに、今では姫膜をメリメリ裂く感触がすっかりなくなり、姫膜内がフワフワ柔らかくなって、蜜がヌチャヌチャになるのまで濡れ出している。
さらには、フワフワ柔らかくなった姫膜がキュっと大きな亀棒を絞めつけ、亀棒を奥へ飲み込もうとキュウキュウ吸いつく。

『あぁ… 真理ちゃんのなか… すごく吸いついて… すごくきもちいい…
 まさか、処女からこんなにも吸いつく姫口とは思ってもいなかった…
 上玉の姫口なのに今まで処女だったとはもったいない…
 処女だった年月を挽回するためにも、もっときもち良くてしてあげる』

郁夫はもっときもち良く姫口内に亀棒が密着するよう姿勢を変えながら腰を大きく動かし、フワフワ吸いついてたまらない姫口内を楽しむ。

「あぁっん… あぁっん… あぁっん…
 だめ… きもちいい…
 あぁっん… あっあん… あっあん… あぁっん…」 

『いくおくんの身体がとっても熱い…
 なかに入っている硬いものも熱く感じる…
 もっと、もっと、いくおくんをなかで感じたい…』

「ああぁん… きもちいい… もうだめ… 
 あっあん… だめ… いくおくん… きもちいいよ…」
 
真理は、郁夫の硬い亀棒がニュルニュル姫口内へ入っている喜び、そして大好きな郁夫と一体となっている喜びで、心が充分満たされ、三度目の絶頂が迫ってきた。

「あっ… あっ…
 真理ちゃん、いきそうなの? 
 イっていいよ…
 おれも真理ちゃんがきもちいいから、もういきそう…」

真理は郁夫のその言葉に知識でしか知らない白濁を思いつく。
知識では「熱い」とか「ネバネバ」とか、知らないものがどんな感じなのか気になるも

「あっん… わたしも… あぁあん… もうだめ… いくおくん、いっちゃう…」

姫口内のビクビクくる快感が絶頂まで迫ってもう我慢できない。
郁夫も大きい亀棒がキュっと閉まってフワフワの姫口に吸い包まれ続けて、我慢の限界へ近づいてきた。

「あっ… あっ… 
 真理ちゃん、きもちいい…」

真理と郁夫は見つめ合い、ギュッと抱きしめ合う。
郁夫は可愛らしくも真理のトロンととろけたような艶めいた表情を喜び、男心が喜ぶ限界まで腰を動かす。

「あぁあん! あっん!
 もうだめ… いっちゃう!」

真理は郁夫と一緒に絶頂を迎えたい。

「あぁ…
 いいよ…
 俺も、もう限界…
 あぁ、い、いく…」

「あぁあん! もうだめ! いっちゃう!
 いっちゃう!
 いっちゃう!!
 い―――く―――っ!」

真理が絶頂に達すると郁夫も

「あぁ! 
 おれも、いく―――っ!」

絶頂へ達し、勢い良くドロッとした白濁をお腹の上に射出した。
本当は姫口内へ射出して欲しかったけど、お腹へ出された大量の白濁が熱い。

「ハァハァ…
 真理ちゃん、きもちよかったよ」

郁夫の顔を見上げれば、汗を零していた
真理はお腹の上の熱い白濁を触りながら、想いだけではなく身体も繋がったことが嬉しくて

「いくおくん… だいすきだよ」

と、今朝お付き合いを始めたばかりだけど、人生初の告白とも言えることを言ってしまった。

「俺もむっつりな真理ちゃんが好き」

郁夫も嬉しい返事を返してくれて、想いだけじゃなく本当に結ばれたことが嬉しくて、絶頂の余韻を嬉しく思いながら力一杯ギュッと抱きしめ合った。


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