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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

止まらない快感の絶頂と失神
日常えっち編、前回の話
1話~45話
45話「私を狂わす快感の絶頂とお腹の中の硬い亀さん」

日常えっち編46話 えっちな露出旅行その21
「止まらない快感の絶頂と失神」
※約3000字


「あぁあっん…すごいきもちいい…すごいきもちいい…」

三度の快感の絶頂を迎えた私は心も身体も快感に耐えられなくなり、頭の中が真っ白で何も考えられなくて、身体がビクビク過敏になって力が入らなくなっていた。
硬い亀さんがお腹の中で少しでも動くたびに、ビッキーンビッキーンと快感が打ち叩いて、またすぐに快感の絶頂が近づく。

「あぁあっん…すごくきもちいい…すごいきもちいいの…」

「だめ…わたし…こわれそう…あぁああん…きもちいい…あぁあっん…」

頭の中までビクビクしてねじが吹っ飛んだように、砂浜の先に見えた人影のことなどすっかり忘れ、今えっちしている場所が海で海水浴場だと言うことなんてどうでも良くなってしまい、只ひたすらきもちよくなって快感の絶頂を迎えることを悦んでいる。

「あぁあっん…あっん…あっん…やばい…あっあっん…またいっちゃう…」

快感の絶頂から快感の絶頂へと続く快感がビッキーンビッキーンと響き頭の中を打ち叩きこまれ、ガクガク身体が震えて止まらないばかりか、お腹の中も震えて止まらない。

「あぁあっん…やばい…もうだめ…いっちゃう…あっあっん、あっあっん…」

ビッキーンビッキーンと鳴り響く快感の中、身体が強張り四度目の快感の絶頂を迎えた。
しかし、旦那様は私が快感の絶頂を迎えても、まだまだ硬い亀さんを動き続けて、鳴り響く快感が止まらない。
ビクビク震えて過敏になったお腹の中に硬い亀さんを押し込まれている至福の快感。
 
「もっと…いかせて… もっと…ちょうだい… 」

「あっあっん…また、いっちゃう…あぁあっん… 」 

まるで快感の世界へ憑りつかれたように、快感の絶頂を悦び快感の絶頂を迎えた。
旦那様は何度も快感の絶頂を迎える私を悦び、私が快感の絶頂を迎えるたびにお腹の中へ押し込んでいる硬い亀さんを姫筒奥まで突きかき回すように暴れさせていた。

「もっと… はげしく… あぁああん…いい… すごくいい…あぁあん…いっく…」

快感の絶頂を何度も迎え、何度も快感の絶頂を悦び、身体が過剰なまでに過敏になり過ぎてちょっと亀さんが動くだけですぐに絶頂を迎えてしまう。

「あぁあっん…すごくいい… いっちゃ… あっあっん…」

繰り返す快感の絶頂。心と身体がどんどん軽くなっていく。

「もっと… もっと… あっん、いく…」

その軽くなっていく様子がきもちいいとさえ思え、快感の絶頂は止まらない。

「んっん… んっん… んっん… いくっ… …」

「はぁん… … ん… … ん… いくっ…」

間を置くことなく快感の絶頂から快感の絶頂へと、途絶えることなく快感の絶頂を迎えている。
私の頭の中は、ピッキーンと頭の中を打ち砕く快感の絶頂が飽和してしまい、お腹の中に入っている硬い亀さんを感じるだけで快感の絶頂に達してしまう。

「… っん… … … いく… …」

まるで『きもちいい』とだけ思える快楽の世界。

快感の世界へ堕ちたかのような真っ白な空間で、頭と身体が震えて止まらないけど、何だかフワフワ空中に浮いているような感じがした。
その感覚が心地好い眠気のような…気が遠くなっていくような…

「・・・・・・・・・・・・」

天国にいるようで、きもちいい…

「ーーーーーーーーーーーー」

心地好い快楽の中、眠ってしまった。



「ねぇ、大丈夫! ねぇ!ねぇ! 大丈夫…」

気が付き目覚めた時には、旦那様が姫筒に亀さんを入れたまま息を大きく乱して、腰の動きを止めていた。

「大丈夫?」
「ぅん… だいじょうぶだよ…」

何が大丈夫なのか分からないけど、力が抜けた声で旦那様に答えた。

「少し休憩しようか?」
「ぅん…うん…」

『何が何だか分からない』

えっちしたまま眠ってしまったような…ちょっと前の記憶を無くして混乱した。

旦那様が硬い亀さんを入れたまま動くと、姫筒から電気ような白い光が身体中に奔り、目の前がビンっと光る。同時に身体がビックンビックンと痙攣に似たような感覚が奔り、身体がビクビク反応して仰け反ってしまう。
身体に力を入れようと思っても、何だか身体がフワフワして思うように身体を動かせない。

私の身体は度重なる快感の絶頂から抜け出していなくて、身体がまだ過敏になってしまっていた。

何が何だか分からない私の様子を見かねた旦那様が上着を脱ぎ、岩場に上着を引いて、その上に姫筒に亀さんを入れたまま腰を下ろし、旦那様に繋がっている私も旦那様のお腹に腰を下ろす恰好になった。

『旦那様がびっくりしているけど… 
 どうしちゃったんだろう… 
 私…寝ちゃったのかな… 』

亀さんを姫筒に入れたまま考え事をしながら座っていると、快感の絶頂が続いた快楽の世界でボヤっとしていた頭がだんだん冴えてきて、過敏になっていた身体が徐々に治まってきた。

「ねぇ、わたし、どうしちゃったの?」
「だぶんあれだよ…失神って言うやつ…すっごく感じていて何回もイってたから…」
「しっしん?… そうなんだ…」

残っている記憶を辿れば、砂浜で海の開放感がきもちよくてすごく興奮して、さらにお尻の尻尾がムズムズしてきもちよくて、海でいけないえっちな遊びをしていたら、旦那様が岩場へ行こうって言って、岩場に着いたら、なんだかえっちな興奮にいけない興奮が重なって、壊れたようにすごく大興奮して焦らされて、散々焦らされた後、やっと亀さんと繋ぐことが出来て嬉しくて、嬉しさの余り大興奮して、何度も身体が敏感になり過ぎるほど快感の絶頂を迎えていたことを思い出した。
それに、旦那様が一度白濁を出したのに亀さんが小さくならず、元気なままでいつもより長持ちしていた。

初めて来た日本海の海水浴場で遊んでテンションが高かいままえっちをしたことが災いになったのだろうか。
私は初めて快感の失神と言うものを経験した。

『すごくすごく気持ち良くて、快感で気が狂いそうなのを超えちゃうと失神しちゃうんだ…』
 
今は旦那様が私を抱えるように後ろから抱きしめてもらっている。もちろん亀さんは私に入ったままで。

そうして、しばらく記憶をなくしたことに耽って休憩していると、すっかり頭のモヤモヤが晴れ、私の前には岩場に穏やかな波が押寄せ、波が岩に当たり白波が立っているのが見えてきた。

「あっん!」

【パシャ】

旦那様がこっそり入れたまま動き、自撮りするようにカメラを向けてきた。

「気が戻ってきたみたいだね。しばらくこうして入れたまま記念写真を撮ろう。
 カメラに向かってニコッとして」

少し記憶が無いけど、いっぱいきもちよくなって何度も快感の絶頂を迎えたことは覚えている。
いっぱいえっちしたいと願った結果、初めて失神をしてしまったけど、今はこうして旦那様がベタベタ後ろからくっ付いて優しくしてもらって、幸せを感じる事が出来る。

私は嬉しくてニコッと笑みが浮かび、今でも姫筒とお尻に快感を求めるようなジンジンしたピクピク感が残っていたから、意地悪するように自ら腰を前後に動かした。

「おう。きもちいい。きもちいいけど大丈夫? また失神しない?」

優しい旦那様は失神して記憶を失くした私を心配してくれる。
いっぱいえっちしても、私のことを心配してくれる旦那様がとても嬉しい。

「だいじょうぶだよ。
 うへへ… しっしんしないように、えっちしようね…えへへ…」

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