日常えっち編、前回の話
・1話~34話
・34話「ハメ撮りと可愛い下着姿」
日常えっち編35話 その10
「旦那様の演技と可愛いきつねさん」
約4500字
◇
今の私はえっちな下着よりえっちの続きが最優先。
いっぱいいっぱいベタベタして、えっちして甘えたい気分なのだ。
「おしり、きもちよくていいかんじだったのに~」
旦那様はニヤニヤ何か企んでいる顔をして、私を見つめる。
「いっぱいきもちよくしてくれないと、そんなえっちなしたぎきないよ」
「フフフ… そんなに甘えちゃって可愛いなー。本当に可愛いなー」
旦那様がはだかの私を抱きしめてキスをしてきた。
「そんなことしてきても、きないものはきないよ」
「フフフ… 俺の股間見てみて」
旦那様の股間を見ると、ブーメランパンツがはち切れそうなほど膨れ上がっていた。
「いひひ… いれたいんでしょう… いれて!」
「それが… 今の僕は膨れがっているけど… 入れられないんだー
それはなぜか?
それは… 股間がまだって言っているから…
ではなぜ? 股間がそう言っているのか?
まだまだ、えっちな撮影をしたいから、まだ入れる準備が整っていない開店休業状態だから」
旦那様がそう言うと自分で自分の股間にカメラを向けてシャッターを切った。
意味不明な事を言い出し、意味不明な事をしている。
「ずるいよー。 膨れ上がっている股間を撮るなら私が撮りたいー!」
私もセクシーなパンツ姿でえっちな旦那様を撮りたいけど、旦那様は私を無視続けて自分で股間を撮影している。
「はだかのわたしを放ってずるいよー! 私も撮りたいー」
だんだん私の頭が混乱してきた。
えっちの続きをしたいのだけど、えっちな下着を着けないとダメだと言う。
しかし、旦那様はえっちな撮影したいばかりに、自分の股間を撮影をしている。
私が撮ってあげると言っても無視して、自分で自分の股間を撮影している。
旦那様が自棄になっているかと思えば、私を見てニコニコしている。
「ゔ~…」
私は旦那様にくっ付いてみた。
しかし、ニヤッと私を見ただけで、自分の股間を撮影している。
膨れ上がっている股間を触ってあげようと手を伸ばすと、私の手を払い除けて股間を撮影する。
「ゔ~…」
私は泣きたくなってきた。
さっきまではベタベタえっちしていたのに、今は旦那様が頑なにえっちを拒んで、自分で股間を撮影している。
『どうして、そうなったんだろう…』
私は頑なになった旦那様を思い返した。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
『わかった!』
私がトラウマのようなえっちな下着を拒んだからだ。
えっちな下着をよく見ると、オープンブラジャーは形は少し違うものの以前に着けたブラジャーと大差がない。
ショーツも良くみると、以前はパールが付いていたけど、今回のはオープンショーツだけになっていて、クロッチも多少着いている。ショーツは以前のパール付きよりマシになっていて変化していた。
旦那様は前回の反省を踏まえて、えっちな下着だけどよりマシなえっちな下着にしたのだろう。
『これは私の早とちり。てへ』
「こっちのえっちな下着は旅館だけだよ」
私がそう言うと、旦那様が目を輝させて私をみた。
「うん!うん! いいよ!いいよ! …でも」
テンションが高い声に張りのある返答…これは…
『しまった! 旦那様の演技だった!
旦那様は私にえっちな下着を着けさせるために、巧妙な演技を演じてた。
どうして、はっきり言わないで演技をするのかな… 私を傷つけないためかな?
前のえっちな下着と違うよって一言言えば、私だって考えたのに…』
私が旦那様の事を思うと同時に旦那様が私に聴こえない小声で独り言をつぶやいていた。
《でも最終的にこっちの下着になると思うから…
どうしようかな…浴衣と下着の写真はいっぱい撮ったから、また浴衣を着て写真を撮らなくてもいいかな…
まぁ… こっちの下着は外に出てもいっぱい撮るだろうし…
それよりも、試しておきたい事を試してみるかー》
「今何て言ってたの? 聞こえなかったよ」
「何でもないよ。その下着にはもっと可愛らしくなって、可愛い動物になれるオプションがあるんだー」
「動物? オプション?」
旦那様がまたバックから何かを取り出した。
「ジャジャアーン! 新アイテム、パート2ー!
はい、これ。
とってもかわいいー、可愛いきつねの尻尾と耳だよー」
私に新アイテムとやらを手渡して来て見せてきた。
見ると、モフモフしたきつねの尻尾と、尻尾と同じくモフモフしたきつね耳のカチューシャだった。
「どう? 可愛いでしょ?」
旦那様の言う通りモフモフして可愛い。けど何使うんだろう…
カチューシャは判る。モフモフのカチューシャを頭に付けて『ニャーニャー』…もとい、きつねは何て鳴くのだろう『コンコン』かな…
モフモフのカチューシャを頭に付けて『コンコン』鳴きながら、きつねの擬人化だと思うけど…
この尻尾はどうやって使うのだろう…モフモフの尻尾の先に矢尻のような硬い物が付いているけど…
「ねぇ、尻尾モフモフして可愛いけど、どうやって使うの? この尻尾の先は何?」
「尻尾の先にあるのは… お尻の穴に入れるプラグだよ! いれてみる?
お尻に入れるとお尻に尻尾が付いて、可愛いきつねさんになるよ!」
「え⁉…」
私は硬直して何も答えられない。
こんなに硬い物をお尻の穴に入れること事体が想像つかないから。
「お尻に入れるって…怖いし、こんなに大きいの入らないよー」
「多分大丈夫だよ。一番小さいサイズだし、尻尾用のローションもあるから」
私は冷静になってこのモフモフの耳と尻尾を付けた私を想像してみた。
けど、全く想像がつかない。
試しに尻尾の先端をお尻の穴に当て、股をのぞき込むように見てみた。
「やっぱり、痛そうだし、こんなの入らないよー」
「フフフ… 可愛いきつねさんになることは否定しないんだね…
よし! 試してみよう!」
旦那様がそう言うと、私の脚を開き、股に顔を近づけペロンとクリを舐め上げてきた。
「ひゃあん…」
それから、お尻が上を向くように膝裏を持ち上げられ、姫部が上向きになった恥かしい恰好にされた。
そのまま上向きになったお尻の穴をまたペロペロしてきた。
「はぁう… はぁあぁ… あっん… はぁあぁ… はぁうぅ…」
ムズムズくすぐったいような快感。きもちいい。
「もう少し解すよ」
「ひゃあん…」
旦那様がお尻の穴に指を入れてきた。
異物が入り込んでお尻の中がムズムズする変な感覚、指を出し入れされるとスーッと力が抜けて何かが出てしまうそうな感覚。初めは違和感しかなかった感覚だったけど、今では快感に変わりきもちいい。
「はぁあん… はぁう… はぁあぁん… あっん… はぁうん…」
私はお尻に指を入れられて喘ぎ声を出しながら感じている。
初めてえっちした時に、きもちいいと感じた頃のような照れや恥ずかしさが込み上がり、私は手で顔を隠していた。
「はぁあん… はぁう… はぁあぁん… あっん… はぁうん…」
「入ったよ! 顔を隠してないで見てみて!」
『何が入ったのだろう… 指をお尻の穴に入れてグニグニしているのに…』
気付くとお尻の違和感はお尻に入ったまま、動かないでいた。
『ん⁉』
旦那様に言われるがまま、私の股を見てみた。
すると…
可愛いモフモフの尻尾が私のお尻にくっ付いていた。
「きゃん… かわいい…」
いつの間にか、くっ付いていた尻尾が可愛すぎて感動した。
「うへへ… かわいい、い!」
「でしょ! 念のためにプラグが冷たかったから、温めてから入れたんだ」
優しい旦那様は私がビックリしないようにして尻尾を入れたらしい。
「耳も付けて!」
可愛い尻尾がついて気分がとても良い私は耳のカチューシャもつけた。
「おお! すごく似合ってる! とっても可愛いよ! 立って見せて!」
「えへへ…」
旦那様が褒めてくれて、可愛いきつねさんになった私。とても気分が良いから立って見せた。
「おお! 想像を遥かに超える可愛らしさ。すごく可愛いきつねさんだよ!」
「うへへ…」
旦那様が褒めてくれて、立って見たもののお尻の中では異物感がムズムズする。
以前にローターを姫穴に入れたことがあったけど、それとは違うムズムズする感じがした。
「ねぇ… お尻がすごくムズムズするんだけど…」
「?… ムズムズするの? 刺激が足りないとか、きもちよさが物足りないとか、そんな感じ?」
「うん。そんな感じ… なんかねー焦らされているみたいな感じー」
「そぅか… 痛いとか苦しいとかは無いんだね。良かった。
じゃあ~ 可愛い可愛いきつねさんを撮ろう」
「え~写真撮るの~? ムズムズしてたまらないよー」
「そのムズムズ感が良いんだよ! あとでの楽しみがいっぱい楽しみになってくるでしょ?」
「ゔ~ …それはそうだけど… ゔ~ 」
私はお尻のムズムズ感で居たたまれない。今すぐにでも入れて欲しいけど、旦那様は目を輝かせながら嬉しそうにカメラの準備をしている。
旦那様が言う『後での楽しみがいっぱい楽しみになる』ってのは、今すごく焦らされているような感じだから…
『うふふ…』
『焦らされて身体が敏感になって~。いっぱい感じて~。いっぱいきもちよくなれることだぁ~』
私はあとでいっぱい旦那様にご褒美がもらえることが嬉しくて、旦那様にベタベタくっついた。
「フフ…嬉しそうだね…よだれ垂れているよ。 それじゃ記念撮影を開始!」
旦那様に「よだれが垂れているよ」と言われ、私が淫らに興奮しているみたいで恥ずかしくなり、お口を拭うと少しよだれが垂れていた。それを誤魔化そうと旦那様に甘えてみる。
「その前にチュウして… ねぇ…いいでしょ… チュウして…」
私がベタベタ抱きつきながらおねだりすると、旦那様は優しく包み込むように抱きしめてくれて、唇と唇を重ねてチュウしてくれた。嬉しい…。
「うへへ…」【パシャ】
「おねだりする可愛いきつねさん。とっても可愛いよ」【パシャ】
「両手を招き猫みたくして」
旦那様が下がり、私は両手を猫の手みたいにしてホーズをとる。【パシャ】【パシャ】
「うん。可愛いきつねさんの全身像がキレイに撮れたよ。今度はうしろ向いて…」【パシャ】
「可愛いよ。垂れてるモフモフの可愛い尻尾を持って…」【パシャ】
「いいね! そのまま、四つん這いになって…」【パシャ】【パシャ】
「おお! すごく妖艶な姿だけど、とっても可愛いきつねさんだよ。こっち向いて…」【パシャ】
「きつねさん、すごく可愛いよ」【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
四つん這いになってきつねさんになっている私を褒めながら、旦那様がいろいろな角度から撮っている。
少し嫌らしくて恥ずかしい姿だけど、旦那様はすごく嬉しそう。
でも、私がどのように写っているか気になる。
「ねぇ…ちゃんとキレイに可愛く撮れてる? わたしも見たいな~」
立ち上がり、カメラに向かってチョンっと手を伸ばして、カメラを受け取る。
旦那様がカメラを操作して、今撮った画像を見せてくれた。
「可愛いきつねさん、可愛らしくキレイに撮れているでしょう?」
「キレイに撮れているけど…何か嫌らしく撮ってるよー」
「そんなことないよ。この画像見てよ。
きつねさんがおねだりしているみたいで、とっても可愛いでしょ…」
私が一枚一枚画像を確認していると、チョンチョンとお尻に繋がっている尻尾を旦那様が揺らして、お尻の中の異物がお尻の中で揺れる。力が抜けるような、お腹から何かが出そうな何とも言えない快感がお尻の中から伝わった。
・1話~34話
・34話「ハメ撮りと可愛い下着姿」
日常えっち編35話 その10
「旦那様の演技と可愛いきつねさん」
約4500字
◇
今の私はえっちな下着よりえっちの続きが最優先。
いっぱいいっぱいベタベタして、えっちして甘えたい気分なのだ。
「おしり、きもちよくていいかんじだったのに~」
旦那様はニヤニヤ何か企んでいる顔をして、私を見つめる。
「いっぱいきもちよくしてくれないと、そんなえっちなしたぎきないよ」
「フフフ… そんなに甘えちゃって可愛いなー。本当に可愛いなー」
旦那様がはだかの私を抱きしめてキスをしてきた。
「そんなことしてきても、きないものはきないよ」
「フフフ… 俺の股間見てみて」
旦那様の股間を見ると、ブーメランパンツがはち切れそうなほど膨れ上がっていた。
「いひひ… いれたいんでしょう… いれて!」
「それが… 今の僕は膨れがっているけど… 入れられないんだー
それはなぜか?
それは… 股間がまだって言っているから…
ではなぜ? 股間がそう言っているのか?
まだまだ、えっちな撮影をしたいから、まだ入れる準備が整っていない開店休業状態だから」
旦那様がそう言うと自分で自分の股間にカメラを向けてシャッターを切った。
意味不明な事を言い出し、意味不明な事をしている。
「ずるいよー。 膨れ上がっている股間を撮るなら私が撮りたいー!」
私もセクシーなパンツ姿でえっちな旦那様を撮りたいけど、旦那様は私を無視続けて自分で股間を撮影している。
「はだかのわたしを放ってずるいよー! 私も撮りたいー」
だんだん私の頭が混乱してきた。
えっちの続きをしたいのだけど、えっちな下着を着けないとダメだと言う。
しかし、旦那様はえっちな撮影したいばかりに、自分の股間を撮影をしている。
私が撮ってあげると言っても無視して、自分で自分の股間を撮影している。
旦那様が自棄になっているかと思えば、私を見てニコニコしている。
「ゔ~…」
私は旦那様にくっ付いてみた。
しかし、ニヤッと私を見ただけで、自分の股間を撮影している。
膨れ上がっている股間を触ってあげようと手を伸ばすと、私の手を払い除けて股間を撮影する。
「ゔ~…」
私は泣きたくなってきた。
さっきまではベタベタえっちしていたのに、今は旦那様が頑なにえっちを拒んで、自分で股間を撮影している。
『どうして、そうなったんだろう…』
私は頑なになった旦那様を思い返した。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
『わかった!』
私がトラウマのようなえっちな下着を拒んだからだ。
えっちな下着をよく見ると、オープンブラジャーは形は少し違うものの以前に着けたブラジャーと大差がない。
ショーツも良くみると、以前はパールが付いていたけど、今回のはオープンショーツだけになっていて、クロッチも多少着いている。ショーツは以前のパール付きよりマシになっていて変化していた。
旦那様は前回の反省を踏まえて、えっちな下着だけどよりマシなえっちな下着にしたのだろう。
『これは私の早とちり。てへ』
「こっちのえっちな下着は旅館だけだよ」
私がそう言うと、旦那様が目を輝させて私をみた。
「うん!うん! いいよ!いいよ! …でも」
テンションが高い声に張りのある返答…これは…
『しまった! 旦那様の演技だった!
旦那様は私にえっちな下着を着けさせるために、巧妙な演技を演じてた。
どうして、はっきり言わないで演技をするのかな… 私を傷つけないためかな?
前のえっちな下着と違うよって一言言えば、私だって考えたのに…』
私が旦那様の事を思うと同時に旦那様が私に聴こえない小声で独り言をつぶやいていた。
《でも最終的にこっちの下着になると思うから…
どうしようかな…浴衣と下着の写真はいっぱい撮ったから、また浴衣を着て写真を撮らなくてもいいかな…
まぁ… こっちの下着は外に出てもいっぱい撮るだろうし…
それよりも、試しておきたい事を試してみるかー》
「今何て言ってたの? 聞こえなかったよ」
「何でもないよ。その下着にはもっと可愛らしくなって、可愛い動物になれるオプションがあるんだー」
「動物? オプション?」
旦那様がまたバックから何かを取り出した。
「ジャジャアーン! 新アイテム、パート2ー!
はい、これ。
とってもかわいいー、可愛いきつねの尻尾と耳だよー」
私に新アイテムとやらを手渡して来て見せてきた。
見ると、モフモフしたきつねの尻尾と、尻尾と同じくモフモフしたきつね耳のカチューシャだった。
「どう? 可愛いでしょ?」
旦那様の言う通りモフモフして可愛い。けど何使うんだろう…
カチューシャは判る。モフモフのカチューシャを頭に付けて『ニャーニャー』…もとい、きつねは何て鳴くのだろう『コンコン』かな…
モフモフのカチューシャを頭に付けて『コンコン』鳴きながら、きつねの擬人化だと思うけど…
この尻尾はどうやって使うのだろう…モフモフの尻尾の先に矢尻のような硬い物が付いているけど…
「ねぇ、尻尾モフモフして可愛いけど、どうやって使うの? この尻尾の先は何?」
「尻尾の先にあるのは… お尻の穴に入れるプラグだよ! いれてみる?
お尻に入れるとお尻に尻尾が付いて、可愛いきつねさんになるよ!」
「え⁉…」
私は硬直して何も答えられない。
こんなに硬い物をお尻の穴に入れること事体が想像つかないから。
「お尻に入れるって…怖いし、こんなに大きいの入らないよー」
「多分大丈夫だよ。一番小さいサイズだし、尻尾用のローションもあるから」
私は冷静になってこのモフモフの耳と尻尾を付けた私を想像してみた。
けど、全く想像がつかない。
試しに尻尾の先端をお尻の穴に当て、股をのぞき込むように見てみた。
「やっぱり、痛そうだし、こんなの入らないよー」
「フフフ… 可愛いきつねさんになることは否定しないんだね…
よし! 試してみよう!」
旦那様がそう言うと、私の脚を開き、股に顔を近づけペロンとクリを舐め上げてきた。
「ひゃあん…」
それから、お尻が上を向くように膝裏を持ち上げられ、姫部が上向きになった恥かしい恰好にされた。
そのまま上向きになったお尻の穴をまたペロペロしてきた。
「はぁう… はぁあぁ… あっん… はぁあぁ… はぁうぅ…」
ムズムズくすぐったいような快感。きもちいい。
「もう少し解すよ」
「ひゃあん…」
旦那様がお尻の穴に指を入れてきた。
異物が入り込んでお尻の中がムズムズする変な感覚、指を出し入れされるとスーッと力が抜けて何かが出てしまうそうな感覚。初めは違和感しかなかった感覚だったけど、今では快感に変わりきもちいい。
「はぁあん… はぁう… はぁあぁん… あっん… はぁうん…」
私はお尻に指を入れられて喘ぎ声を出しながら感じている。
初めてえっちした時に、きもちいいと感じた頃のような照れや恥ずかしさが込み上がり、私は手で顔を隠していた。
「はぁあん… はぁう… はぁあぁん… あっん… はぁうん…」
「入ったよ! 顔を隠してないで見てみて!」
『何が入ったのだろう… 指をお尻の穴に入れてグニグニしているのに…』
気付くとお尻の違和感はお尻に入ったまま、動かないでいた。
『ん⁉』
旦那様に言われるがまま、私の股を見てみた。
すると…
可愛いモフモフの尻尾が私のお尻にくっ付いていた。
「きゃん… かわいい…」
いつの間にか、くっ付いていた尻尾が可愛すぎて感動した。
「うへへ… かわいい、い!」
「でしょ! 念のためにプラグが冷たかったから、温めてから入れたんだ」
優しい旦那様は私がビックリしないようにして尻尾を入れたらしい。
「耳も付けて!」
可愛い尻尾がついて気分がとても良い私は耳のカチューシャもつけた。
「おお! すごく似合ってる! とっても可愛いよ! 立って見せて!」
「えへへ…」
旦那様が褒めてくれて、可愛いきつねさんになった私。とても気分が良いから立って見せた。
「おお! 想像を遥かに超える可愛らしさ。すごく可愛いきつねさんだよ!」
「うへへ…」
旦那様が褒めてくれて、立って見たもののお尻の中では異物感がムズムズする。
以前にローターを姫穴に入れたことがあったけど、それとは違うムズムズする感じがした。
「ねぇ… お尻がすごくムズムズするんだけど…」
「?… ムズムズするの? 刺激が足りないとか、きもちよさが物足りないとか、そんな感じ?」
「うん。そんな感じ… なんかねー焦らされているみたいな感じー」
「そぅか… 痛いとか苦しいとかは無いんだね。良かった。
じゃあ~ 可愛い可愛いきつねさんを撮ろう」
「え~写真撮るの~? ムズムズしてたまらないよー」
「そのムズムズ感が良いんだよ! あとでの楽しみがいっぱい楽しみになってくるでしょ?」
「ゔ~ …それはそうだけど… ゔ~ 」
私はお尻のムズムズ感で居たたまれない。今すぐにでも入れて欲しいけど、旦那様は目を輝かせながら嬉しそうにカメラの準備をしている。
旦那様が言う『後での楽しみがいっぱい楽しみになる』ってのは、今すごく焦らされているような感じだから…
『うふふ…』
『焦らされて身体が敏感になって~。いっぱい感じて~。いっぱいきもちよくなれることだぁ~』
私はあとでいっぱい旦那様にご褒美がもらえることが嬉しくて、旦那様にベタベタくっついた。
「フフ…嬉しそうだね…よだれ垂れているよ。 それじゃ記念撮影を開始!」
旦那様に「よだれが垂れているよ」と言われ、私が淫らに興奮しているみたいで恥ずかしくなり、お口を拭うと少しよだれが垂れていた。それを誤魔化そうと旦那様に甘えてみる。
「その前にチュウして… ねぇ…いいでしょ… チュウして…」
私がベタベタ抱きつきながらおねだりすると、旦那様は優しく包み込むように抱きしめてくれて、唇と唇を重ねてチュウしてくれた。嬉しい…。
「うへへ…」【パシャ】
「おねだりする可愛いきつねさん。とっても可愛いよ」【パシャ】
「両手を招き猫みたくして」
旦那様が下がり、私は両手を猫の手みたいにしてホーズをとる。【パシャ】【パシャ】
「うん。可愛いきつねさんの全身像がキレイに撮れたよ。今度はうしろ向いて…」【パシャ】
「可愛いよ。垂れてるモフモフの可愛い尻尾を持って…」【パシャ】
「いいね! そのまま、四つん這いになって…」【パシャ】【パシャ】
「おお! すごく妖艶な姿だけど、とっても可愛いきつねさんだよ。こっち向いて…」【パシャ】
「きつねさん、すごく可愛いよ」【パシャ】【パシャ】【パシャ】【パシャ】
四つん這いになってきつねさんになっている私を褒めながら、旦那様がいろいろな角度から撮っている。
少し嫌らしくて恥ずかしい姿だけど、旦那様はすごく嬉しそう。
でも、私がどのように写っているか気になる。
「ねぇ…ちゃんとキレイに可愛く撮れてる? わたしも見たいな~」
立ち上がり、カメラに向かってチョンっと手を伸ばして、カメラを受け取る。
旦那様がカメラを操作して、今撮った画像を見せてくれた。
「可愛いきつねさん、可愛らしくキレイに撮れているでしょう?」
「キレイに撮れているけど…何か嫌らしく撮ってるよー」
「そんなことないよ。この画像見てよ。
きつねさんがおねだりしているみたいで、とっても可愛いでしょ…」
私が一枚一枚画像を確認していると、チョンチョンとお尻に繋がっている尻尾を旦那様が揺らして、お尻の中の異物がお尻の中で揺れる。力が抜けるような、お腹から何かが出そうな何とも言えない快感がお尻の中から伝わった。


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