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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

6話 ムラムラ性欲が高ぶる
前回の話
回想記 性へ覚醒する編 1~4話
5話『悩み。それは初の大人玩具』

回想記 性へ覚醒する編 6話
「ムラムラ性欲が高ぶる」
目次
ムラムラと閃く思い
ムラムラと旦那様の味
ムラムラ求めていた快感
※長文6000字オーバーです

ムラムラと閃く思い

ある休日の夜、私は無性にムラムラしていた。
どうしてムラムラしているのか、その日を思い返す。

旦那様を朝見送った後、日頃の仕事疲れを取ろうと思って一眠りした。
一眠りしたら、寝汗をいっぱいかいたから、汗を流そうとゆっくりお風呂に入ったら、気持ち良くて一時間くらい入浴した。
さっぱりした。
でも、さっぱりしたけど長風呂したために、身体が火照り過ぎて、冷ますためにタオルを巻いて…
そのまま裸でいたら…下着の締め付け感がなくて、楽で良いなと思って…
そのまま服を着ないでいたら…身体が開放的で楽だなと思って…
しばらく全裸のまま過ごそうと…お菓子食べながらゴロゴロして過ごした…。
そのままゴロゴロしていたら外が暗くなって来て…
気が付くと夕飯を作る時間になって、そのまま裸にエプロンして料理を作った。

…さっぱりして…気が緩んで…まったり過ごしたため?…
何だか分からないけど、ムラムラしている。

夕食の準備が終わり、くつろぎながらムラムラの原因を考えていると、ちょうど旦那様が帰ってきた。
『これでムラムラとおさらばだ』と思いながら旦那様を迎える。

「ただいま」
「おかえり」
「!?…どうして裸?にエプロンなの?」
「…ん~楽だったから?」
「意味がわからないよ!服を着たら!」
「着ているよ。エプロン!」
「エプロンは服じゃない」
「あれ~もしかしてイライラしている?」
「イライラしていなよ!」
「ふ~ん、…御飯できているよ」

ムラムラしていることは、言葉にして言うのは恥ずかしかったから話さなかった。

夕食をテーブルに乗せていき、旦那様は着替えてテーブルに着く。

「いつまで裸エプロンなの?」
「わかんない」
「わかんないって」
「ん~やっぱりイライラしている」
「してない」
「機嫌よかったら、裸エプロンに喜んでガバっと抱きついてくるよ」
「そんなことはしない…」
「ん~…」

私はムラムラしていたが、全裸が楽だったので何となくそのまま裸エプロンでいたけど、旦那様の反応は無関心で、まだ機嫌が悪かった。
お互いの気持ちが別々で、話が詰まってしまってお互い無言で御飯を食べた。
私は無言のまま御飯を食べていても、頭の中がモヤっとしてムラムラが続いていた。



後片付けをしながら、イライラ機嫌が悪い旦那様のことを考えながら、ムラムラの解消方法を考え込んでいた。
今、旦那様はお風呂に入っている。
私もお風呂に入ってリラックスしてからの、今の姿なんだなぁと思った。

「あ! そうか、そうすれば良いかも…」

何かが頭をよぎり閃いて思わず独り言を言ってしまった。
閃いて思いついた事をやることにした。

閃いて思いついた事とはマッサージ。
前に見たえろ動画のワンシーンが、頭の中にピッキーンと浮かび上がり思いついたものだ。
アロマを焚いて、旦那様のあそこを重点にマッサージして気持ち良くなってもらう。
そのマッサージをして機嫌を直し気分転換してもらい、私のムラムラも一緒に解消しようと思いついたのだ。

旦那様がお風呂に入っている内に、部屋に癒し効果があるアロマキャンドルを3つ焚いた。



アロマの香りが部屋全体に満ちたころに、旦那様がお風呂から上がってきて、腰にタオルを巻いた姿を現れた。

「う~ん。何か癒される良い香りがする」
「でしょ。久しぶりにアロマ焚いたんだぁ。マッサージしてあげる」
「マッサージかぁ。じゃお願いでもするかぁ」

旦那様を寝そべられるくらい大きなソファに座ってもらい、肩を揉んだ。

「どう、きもちいい?」
「うん、解れていく感じがして、気持ちいい…」

肩揉みが気持ち良さそうで、だんだんリラックスしていく様子になった。
私は膝立ちになって、お腹を旦那様の背中に密着させて、なるべく肌と肌が触れるようにして、肩、首、上体を揉みほぐしていく。

「エプロンがゴワゴワするから外してくれない?」
「エプロン?いいよ。…人肌が恋しくなった?」
「ん。ん~ちがぅ…ちょっと…」

旦那様の機嫌が晴れてきてようだ。私はニコニコしながらエプロンを外し、身体を密着させて肩を揉む。

肩の凝りが解れて、旦那様は目を閉じ気持ち良さそうにウットリしている。隙をついて誘うように胸元を指先で摩った。

「きもちいい?」
「うん、きもちぃぃ」

腕を首元に絡めて期待を込めながら頬にチュをする。

「じゃ今度は仰向けに横になって」

ウットリしていた旦那様が仰向けに横になる。仰向けになった旦那様の様子が見えるように足の間に座わり、足をモミモミ揉みほぐす。
旦那様はより一層気持ち良さそうな表情になってくる。

えろ動画を見て勉強になったシーンを鮮明に思い出し、もっと誘うように、力を込めた揉みほぐしから、指先で優しく撫でるようする。
ふくろはぎから太ももに、太ももから股関節へと、くすぐるようにサワサワした感じでマッサージしていく。

サワサワ撫でていると、タオルで隠している股間のモコっとしている山が、大きな山になったり、小さな山になったりと、ピクンピクン動いている。

「うふふ。ピクンピクンしている山の正体は何かかなぁ」

私の期待に答えるようにモコっとしている山が、ピクンピクン反応して楽しくなった。
指先で摘まみ撫でるようにサワサワとマッサージする。

旦那様の表情がニターとなって、やがて無言のままニヤニヤした表情に変わっていく。
その表情が嬉しくなって、タオルの中に手を入れ、ピクンピクンしている正体を指先で優しく掴みなでる。
大小の山を作っていたものが、ビィーンと硬く膨張して立派な肉棒になった。

普段なら肉サオをシゴいてあげて、一気に気分が加速するところだが…今日は旦那様がイライラして機嫌が悪い。私はムラムラしている。
充分にマッサージをして、リラックスさせてイライラを解消してえっちな気分にさせる。
私もムラムラを解消するために、ここは我慢の為所だ。

大きくなった肉サオを、指でそっと触る感覚で絡めるようにサワサワ摩り、カリ肉を指の間が通るようにサワサワ擦り、亀頭の裏筋を親指でクルクル摩る。もう片手で、金袋、袋下をやさしく指先でサワサワ触る。
肉サオがビクン起きたり、ピタァンと寝たりして暴れ、それを追うように指でサワサワする。

「きもちいい?」
「うん…きもちいい…」

その返事を聞いて、とても嬉しくなった。
えろ動画で見たシーンを参考にマッサージをやっていたので、これが気持ち良いのか分からなかったからだ。

ムラムラと旦那様の味

えろ動画を見たシーンを鮮明に思い出し参考にしながら、焦らすように指先でサワサワと腰に巻いているタオルを外す。

片手で金袋を指先で優しく包み込むように柔らかく揉む。もう片手は、指先で肉サオを持ち、親指と人差し指でカリ首と裏筋をゆっくり優しく摩る。

「きもちいい?」
「きもちいい…」

旦那様の顔を見上げると、嬉しそうな表情の笑顔になっていて、嬉しくなった。

我慢汁を促すように亀の頭を親指で優しくナデナデして、指を絡めてカリをサワサワさする。

亀の口から、じんわり透明でヌルっとしている我慢汁が滲み出てきた。
旦那様の味だ。旦那様の味を味わいたいけど、今は我慢する。

その我慢汁を親指で受け止め、亀の頭全体に沁み込ませるように撫でながら、金袋を揉んでいた指を、肉サオの根本を指で挟んで、手の平をそっと置くように金袋を包む。

『ペチャ、ペチャ、ペチャ、ペチャ』

亀の頭に、我慢汁を沁み込ませヌルヌルになると、手の平で包むように1回2回と撫で、亀の頭を優しく刺激して、指で我慢汁を搾り取り上げる。
亀の口に残っていた我慢汁が、再びじんわり大量に漏れ出た。
その我慢汁を手の平で受け止め、肉サオ全体がヌルヌルになるように塗り付け、指を絡めカリ、裏筋、亀の頭、亀の口を、優しく揉むように摩って刺激する。

『ペチャ、ペチャ、ペチャ、ペチャ』

亀の頭を優しく揉むように刺激し続けていると、だんだん亀の頭が赤く染まってきた。

「きもちいい?」
「すごくきもちいい…」

私の手ですごく感じているのが嬉しくなった。
赤く染まって敏感になっている亀の口を、親指でグリグリして、我慢汁を促して、たっぷりの我慢汁で肉サオをヌルヌルにする。
ヌルヌルになった肉サオの感触手触りが嬉しくなった。



「…うへへ…」

指で肉サオの根本を摘まみ、手の平を金袋に当て、パックリっと亀の頭を口で咥えた。
旦那様の味がする。
その味が愛おしくなり、味わうように舌裏でレロレロと舐め回した。

『ペチャペチャ、ペチャペチャ』

味わうように舐め回していると、我慢汁があふれ出し、唾液と混じって、ヌルヌルからニュルニュルになってくる。

『ジュボジュボ、ジュボジュボ』

ニュルニュルになった肉サオを吸い舐め続けるうちに、旦那様の味ニュルニュル成分が無くなってきて、亀の頭の裏筋を、舌肉でレロレロ舐めてもっと我慢汁を促した。

『ペチャペチャ、ペチャペチャ』

旦那様の表情を見つめながら、舐める、我慢汁が漏れる、吸い上げる、舐めるを繰り返し連続する。

だんだん私の口の中は、唾液と旦那様の味でいっぱいになってくる。
もっと旦那様を感じたくなって、唇を窄めて吸い上げながら、亀頭の汁口からカリを引っかけるように往復する。

『ジュボジュボ、ジュボジュボ、ジュボジュボ』

旦那様を感じていると、口の中でピクピク脈を打つように反応してきた。
手や口では物足りなくなって来たのか、私を欲しがっているみたいだ。私も欲しかったムラムラを我慢している。

旦那様は今リラックスしていても、さっきまでイライラ機嫌が悪かったので、気持ちが冷めないように、もっと気持ち良くなってもらうと、もう少し頑張ろうと思った。



「…うへへ…」

もっと気持ち良くしてあげたいと、えろ動画を思い出し、ピクピク悶えている旦那様に跨り、腰を下ろして、私のクリと肉サオを接吻させた。

「ああん」

接吻した瞬間、喘ぎ声が漏れ出て、快感が身体に響き渡る。
身体が崩れ落ちそうな快感を我慢して、旦那様を喜ばせるために乳首をサワサワ摩りながら、クリを前後にスライドさせる。

旦那様の味を味わっていた時点で、私も濡れていたので、蜜液がヌルヌルと潤滑剤になってスムーズにクリと肉サオが擦れた。

「ん…ん…ん…ん…ん…ん…ん」

肉サオの感触が、硬い肉塊みたいな何とも言えない感触で気持ちいい。

肉サオをクリで擦りながら、乳首と乳首を合わせるように追いかぶさり、身体全体でゆっくり前後に動かす。

「はぁ…ぁぁ…はぁ…はぁ…ぁ…」

旦那様の温もりを感じながら、吐息と喘ぎ声が混じって聞こえてくる。
私も息が荒くなって感度が昇り、さらに濡れて接合部分がヌルヌルからニュルニュルになっていく。

『クチャ、クチャ、クチャ、クチャ、クチャ、クチャ』

ニュルニュルになっている感触を感じた旦那様は、私の腰の動きに合わせて、腰を動かしツンツンと陰唇を突っついてきて挿入を求めてきた。

ムラムラ求めていた快感


旦那様の促しを私も快く受けいて、肉サオを掴んで姫穴に咥え込む。

「ああん」

姫穴に咥え込んだ瞬間、快感の奔流が頭の中と身体の芯に奔り、身体が一瞬固まってしまった。
快感をこらえて、しっかり奥まで入るように体重をかけて、根本まで咥えてゆっくり上下に身体を動かす。
身体を肉サオの根本から先端まで上に上げると、姫筒を摩擦して身体が溶ける快感が奔る。

「ああん」

腰を肉サオの先端から根本まで下ろすと、肉サオが身体の奥深くまで突いてきて、頭の中に渦まく快感がやってくる。

「あん」

私がムラムラしていて求めていた快感。その快感とは姫筒を肉サオが摩擦する快感だ。
それがついにやってきた。求めていた快感で、悦びの声と喘ぎ声が混ざった声が漏れ出てしまう。

「ああん…あん…あん…あん…ああん…あん…あん…」

私が上下に動くたびに快感がビクビク響き渡り、もっと快感を求めて、腰を大きく動かしてグラインドした。

「あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…」

グラインドするたびに、肉サオが姫筒の性感帯をかき回すように刺激する。
その刺激の快感に私の意識が負けて、どっぷり快感の世界に入り込んでしまい、旦那様の事など忘れて独り乱れてしまった。

「あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…」

独りで腰を動かしていると、旦那様が上体を起こし、腰に腕を廻して抱きついてきた。
私も背中に腕を回し抱きつき、口の中も気持ちよくなりたいと、キスして舌を絡ませた。

「チュッ…ん…チュパ…ん…チュパ…あん…チュッ…」

旦那様の温もりを身体で感じ取り、喘ぎ声を鼻で漏れ出しながら、舌と舌が口の中を出入りし、舌を吸い上げる。ねっとりとしたディープキスに変わっていき、お口がウットリしてくる。
もっと強い快感を求めるように、背中で絡まわせていた腕を首と頭に絡まわせた。

「チュパ…あん…チュパ…あん…チュッ…あん…チュッ…」

旦那様が私に答えるように、お尻を持ち上げ鷲掴みし、腰が上へ上へと突く。姫筒の奥深い所を刺激して、突かれるたびに、身体が浮かび上がる。

快感が身の自由を奪い、私の身体は完全に融けてしまい、身体を旦那様に預けてしまう。



快感で身体を任せると、旦那様は腕をまわし体勢を変えた。私が仰向けで脚を広げ、旦那様が上に覆いかぶさり、正常位の姿勢だ。

私は腕を絡めて抱きつき、旦那様は私の首筋にキスをしながら、ゆっくり奥を突くように挿入してくる。

『ペチャ、ペチャ、ペチャ、ペチャ、』

肉サオの先から根本まで使い、姫筒の入口から奥まで私の身体を楽しむように、ゆっくりなテンポで突く、抜くを前後に繰り返す。

「ああん…あん…あん…あん…」

姫筒を硬い肉サオが摩擦して、腰が抜けるような快感を与えて続け、頭の中が真っ白になっていった。

『クチャ、クチャ、クチャ、クチャ、クチャ、』

旦那様の腰の動きが早くなり、蜜液が溢れ流れ出して音に変わる。
私をもっと悶えさせるように、胸を揉みまわし、乳首を吸い上げ舐めまわして貪り、腰の動きが激しくなった。

その腰の動きで、快感の頂点に昇りつめた。

「ああん…あん…あん…ぃぃ…あん…あん…」

旦那様が私をホールドするように、脇下から腕を通し抱きしめてくる。
荒い息と喘ぎ声が私の耳元に響き、私も荒い息がさらに激しくなって、洩れ出る声が強くなってきた。
 
「ああん…あん…あん…ぃぃ…あん…あん…ああん…」

腰の動きが、さらに速い動きで突いてきて、旦那様の声が大きく耳に届いてくる。

「ぉお…ん…あ…お…ぁ…」

その声が興奮を追い打つように頭の中をゾクゾクさせた。
快感も昇り詰めていて、快感を我慢できない。
旦那様も我慢できないようだ。

最後の止めを刺すように、姫筒と肉サオ棒が激しく擦れ合い突かれた瞬間

「ああん…んん…いきそう…あん…いっちゃう…あっん…っあ…っあ…」
「ぁあ…きもちいい…もう…だめ…いく…いく…いっく…っあ…っあ…」

姫筒に温かい白濁を感じ、仲良く一緒に快感の絶頂を迎えた。

悦びのでキスをしながら、肉サオが姫筒に白濁を絞り出すように奥を突く。やがて肉サオが縮んで抜けていった。



そのまま旦那様も横になりながら

「ねぇ…マッサージ気持ち良かった?」
「うん、すごく気持ち良かったよ…いつの間にか、えっちが上手になったね。いつ覚えたの?」
「うへへ…内緒…うふふ…内緒だよ…」

また胸を甘く揉まれた。

「内緒って…もしかして裸エプロンだったのって、まさか、たまっていたから?」
「ん~とね…内緒は内緒。裸だったのは、昼間にお風呂入ってから…そのまま裸でいたら、裸族になった気分になって、楽だったからだよ」
「う~ん…裸族の気分?…楽?…そうかぁ~…それでだんだんしたくなって来た訳か…」
「違うよ、ちがう!したくなったって、言わないでよ!」

胸を揉まれながら、一緒にソファから立ち上がる。

「それで、何でイライラしてたの?」
「ん!?イライラ?…あっ仕事でね…」
「仕事かぁ、いろいろあるもんね!」

「それよりも! 『裸エプロン』エロかったよ!これからも裸族でいてくれるとうれしいなぁ~」
「え!?嬉しかったの?う~ん…どうしようかなぁ…努力しちゃうかなぁ~…でも気分かなぁ~」

裸のまま手を引かれ、仲良く寝室に向かった。
私はスッキリしてムラムラを解消できたけど、旦那様を愛おしく思い、またしたくなってきていた。

ベッドにもぐり込む。キスをされ、キスをした。

『うふふ。二回目だ。うへへ…』


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