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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

帰宅とはだかの反省会と旅行のおわりに  温泉へ行こう完結17
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えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こうⅠ~15
えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう帰路編16 『旅行が終わる寂しさと愛のかたちの章』

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう完結17
『帰宅とはだかの反省会と旅行のおわりに』
目次
帰宅とはだか
旅行の反省会とくんに
旅行のおわり
※5000字オーバーの長文です

帰宅とはだか

「ねぇ、ねぇ、家に着いたよ。ねぇ、ねえってっば!」
「う、ううん…もう家に着いたの。…いつの間にか眠っちゃった」

気が付くと家の駐車場に車が止まっていて、バックから出していた大きいタオルが、裸の身体を隠すように掛かっていた。

『は!』

急に恥ずかしくなり、周りをキョロキョロしながら顔が赤面になった。

「大丈夫。誰にも見られない様に、タオル掛けておいたから」
「良かったぁ。ありがとう」

旦那様の気遣いが嬉しくなって、ぎゅっと抱きしめた。

「早く服着て家に入ろう。あれから、どこにも寄らないで帰って来たから、お腹空いた」
「途中で、何か食べて来れば良かったのに」
「うん。大丈夫。念のために蕎麦を買って置いたのがあるから」
「じゃぁ、私が出汁から作ってあげる!」
「めんつゆも買って置いてあるんだけど…」

脱いだ服を着て、荷物をまとめ、家に入った。

旦那様が旅行の後片付けをして、私は蕎麦を茹でるためにキッチンに立ち、冷蔵庫を開けると、旦那様が言う通りに、日持ちが出来てすぐに出来る、しっかりと蕎麦の具材が揃っていた。

「真空パックのきつねとなると、パックのとろろ芋もある。あとは…生玉子…薬味は…ねぎかな。」

鍋にめんつゆを入れ温めながら、もう一つの鍋で湯を沸かし、ねぎを切る。

ねぎを切っていると、片付けを終えた旦那様がキッチンにやって来た。

「ねぇ、きつねととろろ芋どっちが良いの?」
「う~ん、きつねかな」
「わかった。じゃ、きつねも温めないと…」

ねぎを切り終わり、蕎麦を茹でる湯が沸くのを待っていると、旦那様が私の後に廻って、ブラジャーをしていない胸を揉んできた。

「うへへ、えっち。まだまだえっちしたいのかな?」
「うん。車の中で、裸で眠っている姿見ていたら、ムラムラして治まらなかったんだ」
「うへへ。お腹は空いていないのかな?」
「うん。空いているよ。その前に…ちょっと」

旦那様が私の服を脱がし、胸を露にして、パックっと乳首を咥えた。
喜ぶように乳首をハムハム咥えて、乳頭を舌でレロレロしている愛おしい姿を見つめた。

(旅行中は、えっちな下着のオープンブラのせいで、人に見られてしまうのではないかと、すっと乳首が気になって、場所に関係なく、隙を見ては服の上からいじられて、油断していると、服の中にもぐり込んで乳首を摘まんで来りと、ずいぶんとえっちな事して感じて、興奮させられたなぁ)

旦那様が旅行に行く前から、密かに準備していたブラジャーの思い出が浮かび上がってきた。

「今日はいっぱい立って、乳首頑張ったんだから優しくしてね」
「うんうん」

乳首をハムハムしながら、次はこっちとスカートを下ろした。

「車の中で、ぱいぱんをチラチラ見ていたけど、家だとじっくり満足するまで、ぱいぱんが見られるから、よく見せて」

旦那様が私の前で屈み、じっと無毛の恥丘をニコニコしながら見つめた。
そんなにニコニコして見られると、恥ずかしく感じる。

「そんなに見ないでよ」
「ん~すごくかわいいよ。うんうん、かわいい。ん~『チュッパ』」

無毛の恥丘を勢い良く吸い上げてから、チュッパチュッパ吸い、割れ目をペロペロ舐め上げて、パクっとクリを咥えた。

「くすぐったいよ」
「だって、可愛くて、すごく柔らかくて気持ちいいから。」

(旅館で剃ってから、かわいい、かわいいと喜んで、嬉しそうにクンニしている。クンニの仕方もちょっと変わってきた。もしかして毛が無い方が良いのかな、本当に気に入っているのかな…)

鍋からお湯が噴き出す音が聞こえた。

「えっちは後で。食べてからゆっくりえっちしよう」

旦那様はお預けされて残念そうにしたが、蕎麦を茹でる間、胸を揉んでいた。

「ね、私だけ裸なのは、不公平じゃない」

言った意味はなく、ただ冗談で言ってみた。

「うん、わかった。おれも脱ぐ」

冗談で言ったつもりだったけど、旦那様が服を脱ぎ始めた。

「うへへ。何か…へんたい夫婦みたいだよ」

旦那様が全裸になって私の胸を揉んでくる。しかし、胸を揉んで束の間、蕎麦がゆで上がった。

最後にめんつゆをかけて具を乗せる。
テーブルに並べて、そのまま二人とも裸で座った。

「なんで、おれだけ玉子が三つも乗せてあるの?」
「今日は疲れたでしょ。だから、昔から言うじゃない。生玉子は精が作って…」
「アハハ、意味が違うような気がするけど…まだまだいっぱいえっちしてほしいってこと?」
「ち、ちがう」
「でも、玉子が三つあるってことは、もっとがんばれってことかな」
「うふふ」
「じゃ…今度は頑張って、いっぱい外でえっちしよう」
「だめ」
「だって、すごく興奮していたよ」
「うへへ」

旅行の反省会とくんに


「「ごちそうさま」」

食べ終わり、揃ってソファに座った。

「今日も一日が終わるな~…さっきまで旅行していたのが、昔みたいに思えてきた」
「そうね。車の中で、いっぱいえっちな事して、旅館でもいっぱいえっちして、帰りもえっちな事して…えっちしかしてないみたい」
「そうだね。何て言うかな…車の中で快感を我慢している姿がとても艶っぽくて、声も色っぽくて…すごく可愛らしかったよ」
「うへへ…だって…気持ち良かったんだもん…」
「おれも興奮してた。またしようね」
「うふふ…」

旦那様が腕を廻し、身を寄せて胸を甘揉みしてきた。

「あのえっちな下着…ブラジャーとショーツはどうだった?」
「うふふ…ブラジャーは、えっちな事して遊ぶのは良いと思うけど…あのパール付きはだめ」
「何で?」
「だって、あのショーツ穿いていると、ずっと気持ちいいだもん」

腕を廻し、胸を甘揉みしている反対の腕が、そっと恥丘に手の平を乗せてクリを甘く触れてくる。
くすぐられるような甘い快感だ。
私もそっとクリを触っている腕に腕を絡めた。

「感じながらソワソワして歩く姿もすごくエロかったよ。オープンショーツとパール付き、どっちが興奮した?」
「どっちって…パール付きの方。穿き心地は、似たような感じだし…パールは歩くたびに擦れて、黙っていても、ジンジン感じてきたし…」
「フフッ。じゃぁ、また買ってあげる」
「そんなに、えっちな下着買ってどうするの?」
「決まってるじゃん!」

乳首を摘まみ揉み、滲みだした蜜液を確かめるようにツルンっと一触りしてから、姫穴に指をそっと入れてきた。
じんわりズキズキした快感が頭に流れ込んでくる。

「今日みたいに、外で楽しむ!」
「もう!…ぁん…えっちなんだから…ぅん…ぅん…」
「外で露出しながらのえっちは、すごく興奮したでしょう。…だから、また今度やろう」
「ぁん…ぅん…でも、はずかしいよ…ぅん…ぅ…ぁん…」
「それがとても良かったんだ」
「…ぅん…ぅん…ぁん…ぅん…」
「恥ずかしそうに感じているの見ると、すごく可愛らしくて、」
「ぁん…ぅん…ぅん…ぅん…ぁん…」
「たまらなくなって、ベロンベロンしたくなる」
「ぁん…へんたい…ぁん…ぁん…」
「でも湖でえっちしてからは、喜んでいるように見えたよ」

そっと脚を開けられて、恥丘に旦那様の顔が近づく。

「このパイパンも似合っているし、かわいいからベロンベロンしてあげる」

「ああん」

クリをガブっと咥えられて、双丘を姫穴を旦那様の言葉通りにベロンベロン舐めてきた。
柔らかい唇と舌の触感が、快感に変わってくる。

「ああん…あん…あん…あん…」
「ん~かわいいよ。スベスベしてきもちいい」
「ああん…あっん…あっん…あっん…」

ニヤニヤしながら、あそこに顔を埋めるように、押し舐め廻してくる。

「あっん…剃った方が良いの…あん…こっちの方が悦んでくれるの…あっん…」
「毛があると大人っぽく見えるけど、」
「ああん…あん…あっん…」
「こっちはすごくかわいいから、」
「あっん…あん…あん…」
「こっちが嬉しい」

旦那様の顔がビシャビシャになるくらいに、吸い込まれ舐め回してくる。

「あっん…きもちいい…あん…そのまま…あっん…イかして…あっん…」
「イかしたら、ずっとパイパンにしてくれるの」
「あっん…うん…うん…あっん…」

『ペチャペチャ、ペチャペチャ、ヂュルルヂュルル、ペッチャペッチャ』
「…ああん…あっん…きもちいい…ああん…あん…あん…あん…あっん」

『ヂュルルヂュルル、ペチャペチャ、ペチャペチャ、ヂュルルヂュルル』
「ああっん…っあん…あん…あん…いい…あん…っん…ああん…あっん」

『チュッパチュッパ、ヂュルルヂュルルヂュルル、ジュッパ、ジュッパ』
「ああん…いい…すごく…いい…あん…あん…あっん…ああん…ああん」

『ジュッパ、ヂュルル、ジュパ、ヂュルル、ジュッパ、ヂュパヂュルル』
「あん…きもちいい…ああっん…いく…ああん…いくいく…っあ…っあ」

旦那様の頭に手を乗せて、小刻みにピクピク腰が震え、旦那様の柔らかい唇で快感の絶頂に達した。

旅行のおわり


「すごくベチャベチャになって、パイパンがエロくてかわいい」
「さっきから、かわいいかわいいって言っているけど、どういう風にかわいいの?」
「今言ったよ。毛があると大人って感じに見えるけど、毛が無いとその逆、幼く見えてかわいいの」

旦那様はあそこに指を指示棒変わりに当てながら、かわいい理由を説明し始めた。

「普段は毛が生えている部分。この毛が無くなると、もこっと盛り上がった恥骨の形が現れて」
「うん」
「この恥骨の下から、ふっくらしたお肉の谷間、割れ目がはっきりと見えでしょ」
「うん、くすぐったい」
「その割れ目のお肉をなぞって行くと、プニプニして柔らかい双丘が見えてくるよね」
「あっ…うん」
「この双丘を指で広げるとビラビラがあって…」
「あん…うん」
「さらに、ビラビラも広げると…ムクッとクリが出てきて…」
「あっん…ぅん…あん…」
「出てきたクリを触る…」
「あっああん…もう!説明になってない!」

「まぁ、要するに、身体が大人なのに、あそこだけ幼く見えるから、そのギャップでかわいいんだよ」
「だから…幼く見えるかわいい姫穴に、このたくましくなった亀をくっつけて…入れるの!」

「ああん…またそうやって誤魔化すのね…かわいいなら優しくいっぱい可愛がってよ」
「うん。いっぱい可愛がってあげる」

「ああん…きもちいい…ああん…あん…あん」
「ほら。結合部分を見てみて。毛が無い方が興奮するでしょ」
「ああっん…もうバカ…あん…あん…あん…あん…」

「クリが大きくなってきた。見える?」
「ああっん…はずかしいよ…あん…あん…あっん…」

旦那様が私にクリを見せるように、姫筒に挿入しながらクリを触ってくる。

「生々しく姫筒に入れているって感じがするでしょう」
「ああん…そんなに…あん…あん…みないで…あん…はずかしい…」

「フフッ…かわいいよ…恥ずかしそうに喘いでいる姿も、この姫穴も…」

その言葉を終えると、一気に腰を激しく動かし、ズッキーンと快感が姫筒から頭の中に流れ込んできた。

「はぁああん」

同時に身体の力が一気に抜けていった。

激しい腰の動きに悶えている私の身体を可愛がるように、首筋、胸、脇、身体中の性感帯に、優しく唇を重ね、肌と肌を重ねる。
その優しくされている愛撫で、身体中をくすぐるようなズキズキした甘美な快感が流れ続けて、身体と頭の中がとろけてしまっていた。

身体も頭も心も、もう快感でいっぱいになって、快感の頂点に昇り詰めていった。

「ああん…きもちいい…もっと…やさしくして…ああん…あん…」

頭の中で快感がズキンズキンと反響している。その反響で身体が仰け反っていた。

「もっと…やさしく…もっと…ああん…いっちゃう…ああん…あん…」

ズキンズキン響き渡る快感が、ズッキーンと鐘を打つような快感に変わった。

「ああん…もう…だめ…いっちゃう…いっちゃう…いっちゃっう…あああっん…っあ…」
「おれも…もう…だめ…いっちゃう…いっちゃう…でるでるでる…あっあっあ…っあ…」

私が快感の絶頂に達した瞬間、旦那様は無毛になった恥丘に白濁を出した。

「はぁはぁ…なんで外に出したの? なかで感じたかったのに!」
「昨日今日、いっぱいえっちしたから、どのくらい出るのかなって思って…」

旅行中にどのくらいえっちをしたか思い浮かべながら、肌の上に乗っかっている白濁を肌に塗るように遊んだ。

「うふふ…少ないね…うふふ…うふふ…うへへ…」
「何考えこんでいるの?…いやらしい手つきだよ」

旦那様がふと時計に目をやった。

「もう眠る時間になっちゃった…はぁ…楽しかった時間が終わるぅ…」
「大丈夫だよ。まだまだ旅行に行けるように、私、頑張るから」

旦那様は私より眠る時間が早い。私も楽しかった時間が終わるのは、とても残念に思えた。

その後、イチャイチャして仲良くシャワーを浴びから、ベッドに入った。

ベットの中で抱き合っていると、旦那様がすぐに寝息を立て眠ってしまった。
私は心の中でえっちを随分としたけど、久しぶりにイチャイチャして楽しかった二日間の旅行を思い返す。
旦那様は声や態度に出さないけど、すれ違いの生活の中でも、ずっとずっと私のことを思っていて、愛されていることが確認できた。
それをとても喜び、胸がいっぱいになってポロっと涙がこぼれた。
そして、眠っている旦那様を力いっぱいに抱きしめた。

おしまい

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