全もくじ
アイスクリーム屋さんの店長は32歳処女
9話「真理、思い募って一人えっち」
静まり返った夜遅い時間、不謹慎なまでにも職場である事務所の中で他人へ絶対言えない事をしてから、ウソのように真理と郁夫の距離が近くなり始め、今では二人きりになっても照ることなく、言葉を詰まらせることは無くなっていた。
始めて彼氏と言われるような存在ができて、毎日気分がウキウキ浮かれるけど、心のどこかに寂しさがある。
あの夜、告白らしい告白もなく、突然、着替え途中にキスをされ、そのままあそこを触られて絶頂までも迎えてしまい、心を許したけど、心の中ではきちんと告白をされたい。
郁夫は既婚者だから、そんな告白なんて許されるはずも無く、職場だけの関係…
はぁ…
叶わない恋…
あの夜からずっと郁夫君を想うと、あそこがキュンキュンする…
私は欲求不満なのだろうか…
「っん… っん… ぁん…」
仕事から帰って来た真理は、もっと郁夫と一緒に居られる時間があったなら、と郁夫に抱かれる夢を思いながらキュンキュンざわつくクリを触っていた。
今日は郁夫が休みだったため、一日会っていない。
会えないのは良くあることだけど、昨日は少し様子が違って店が忙しかった訳でも無かったのに、業務上の会話をしてからすぐに店から出て行ってしまった。
ニコニコ笑顔を見せていたけど、あまりにも素っ気ない態度だったことを思い出す。
きちんとお付き合いしているわけでもないし…
やっぱり、遊ばれているだけなのかな…
今日、会っていない所為か、不安になってくる。
でも、良く考えると、素っ気なかったのは昨日だけ。
急な心変わり?…
会って、会話するだけじゃ、だめ?…
「っん… っん… っん…」
いくおくん、会いたい…
会って、またキスして抱いて欲しいよ…
あの夜以来、二人きりになる機会が合っても、会話するだけだから、郁夫の温もりを忘れてきている。
優しく微笑む笑顔、とても大きく逞しい温かな体、優しくギュッと抱きしめられた感覚、身体を隅々まで触られた感覚、何も考えらなってぼんやりしてしまうくらい気持ちよかった快感、どれも身体の記憶から消えようとしていた。
「ぁん… っん… っん…」
クリを触りながら、あの夜のことを忘れないよう、郁夫がしていたみたいに身体中へ指先を這わせてみる。
しかし、自分の指先だからいくら肌をくすぐるように這わせても、郁夫の太くて優しかった指みたいにザワザワ感じない。
もっと、あの時のように気持ちよくなりたい…
「もっと… ぁん… もっと…」
もっと刺激を求めて、指先を胸の中心まで伸ばし、郁夫が触っていたように乳輪をなぞってみる。
「ぁん… っん… っん…
そう… こんな感じ… っん…」
いつも自分で触っているやり方とは違って新鮮に感じ、きもちいい。しかし、郁夫には敵わない。
ザワザワ甘く感じるおかげで、乳輪の中心が凸と立ってきたけど、もっと刺激を求めて、コリっと硬くなった凸の先端へ触れ、クルクル転がしてみる。
「っあ… っあ… ぁん… っん… 」
ゾクゾクしてきもちいいけど…
「っあ… っあ… もっと、転がして…」
全然足りない。
あの時、あまりに気持ちよくて、ぼんやりしていたから細かいことを覚えていないけど、大好きな人に胸を揉まれることがあんなにも気持ちいいなんて、初めて知った感動は覚えている。
ずっと揉んで欲しいと思うくらい気持ちよかった…
「いくおくん… っん… いっぱいもんで…
っあ… っん… もっと…
もっと、きもちよく… 」
凸と起った中心を指先で転がしながら、手の平で胸を揉む。
「っん… っあ… そう… すごくきもちいい…」
凸を転がすだけでは足りず、ムニュっと摘まんでゾクゾク感じたり、指先で弾くようにプルンプルンさせたりして感じる。
「っあ… っん… もっと…
っん… まだ足りない… 」
郁夫の太い指から感じた快感は、もっとゾクゾクしてきもちよかった。
その快感を思い出すように、凸をもっと強く摘まんだり、引っ張たり、擦ってみる。
「ぁん… っん… もっと…
いくおくん… もっと… っん…
っあ… っあ… っん… 」
きもちいいけど…
全然、郁夫には敵わない。
「っん… っあ… っあ… っあ… ぁん…」
敵わない所か、郁夫はそれ以上に乳首をお口に含み、凸を舌で転がしたり、甘く吸ったりしてゾクゾクザワザワと気持ち良くしてくれた。
始めて感じた乳首のあの気持ちよさは、もう体験できない…
「っあ… っあ… いくおくん… おっぱいを吸って…」
郁夫の顔が大きな胸へ触れて、お口へ含んだ乳首をザワザワ転がしながら、ゾクゾク甘く吸い上げている想像をしていたら、あの感覚、ぼんやりして何も考えられなくなるキスの感覚も甦ってきた。
とろけるような柔らかさがあった唇や舌の感覚、ネチョネチョ口の中で舌が絡み合った感覚、もう一度キスをしたくて、想像の中で舌を転がす。
しかし、空に舌を転がしているだけで、何も感じない。
そっと唇へ触れて、自分の指先を郁夫代わりにして舌を絡ませる。
「はん… っん… っん…
ぁん… っん… いくおくん… もっと、優しく舌を絡めて…
はん… っあ… っん… っあ…」
指先から柔らかい舌が伝わってくるけど、唇や舌から伝わってくるのは硬い指先。
感じたいのは、柔らかい唇と舌。
それでも、指先を郁夫代わりへしていたら、姫口がキュンキュンしてきて、姫口がクリを触っている指を呼び、指が姫口へ応えてそっと姫口へ触れる。
「ぁん… すごくぬれてる…」
郁夫の想いがそうさせて、いつもより濡れていた。
「いくおくん、すごい… ぁん… すごく濡れているよ…
ぁん… っん… っん… ぁん… っあ… っあ…
こんなに濡れて、っん… えっちだと思っていない? ぁん…
ぁん… いくおくんがそうさせているんだよ… ぅん…」
あの時感じた太い指の感覚を思い浮かべながら、指先を姫膜へ入れてみる。
「あぁん!」
少しヒリヒリ痛みが奔るけど、あの時のおかげか、なんだかきもちいい…
「いくおくん… もっと… いれて… 」
そのまま、第二関節くらいまで入れてみる。
「あぁんっ!」
そんなに痛くない。まだきもちいい…
そのまま奥まで挿してみる。
「あんっ!」
まだ少し痛みが奔るけど、感動するくらいきもちいい!
これが姫口の気持ちよさ?
初めてきもちいいと感じたけど、姫口がもっと気持ちよさを求めている…
「あん… いくおくん… もっといれて…」
おっかなびっくり、姫口の欲望へ応じてチョコチョコ指を出し入れしてみた。
「あん… あん… あん… すごい… 」
ヒリヒリ少し痛みが残るけど、姫口がこんなにもきもちいいなんて…
「いくおくん… すごくきもちいいよ…
あん… あん… あん… あぁん… あん…」
きもちよくて、つい夢中になってしまいそう。
もし、あの時、こんな風に感じることができたなら、どんなに嬉しかったことか…
次は無いかも知れないと思うと、切なくなるけど、それでも郁夫に抱かれたいという想いは変わらない。
「あん… あん… いくおくん… このまま、もっときもちよくして…」
ふと、あの時の痛みの中に太い指が優しく解そうとしていた感覚があったことを思い出して、その感覚を元に再現してみる。
「あん… すごい… あん… すごいよ…
いくおくん… きもちいい…
あん… あぁん… きもちよくてとまらないよ…」
初めて感じるビクビクくる気持ちよさに、次から次へ姫口から蜜液が溢れ出して止まらない。手の平までビチャビチャに濡れてくる。
郁夫が触られたら、どんなに気持ち良いことか…
「あん… あん… もっと… なかをいじって…
あん… あん… あん…
あん… あん… あん…
やばい… あん… いくおくん… やばいよ…
おなかビクビクしてきた… 」
クリでは数を数えられないほど絶頂が迫ってくる感覚を覚えているけど、初めてお腹の中から迫ってくる絶頂の感覚には驚かされる。
今でも充分にビクビクくる快感で気持ち良いけど、迫ってくる絶頂がもっと快感を求めてくるから、指を一本から二本へ増やし、姫膜を解してみる。
「ひゃぁん!」
メリメリと指先に姫膜が裂ける感覚が伝わり、同時にビッキーンと姫膜が裂ける痛みが奔った。
これじゃ、郁夫君を受け入れられない…
痛みで少し残念な気持ちになったけど、それでも次は郁夫を受け入れたい。
「いくおくん、もっと沢山きもちよくなれるように慣らして…」
痛みに耐えられなくて、また指を一本へ戻してチョコチョコ慣らす。
「あん… あん… あん… きもちいい…
これなら、痛くないよ…
もっと、チョコチョコしても大丈夫だから…
あん… あん… あぁん…
すごい… あぁん… きもちいい…
あん… もう大丈夫だから… いくおくん、いれて…」
快感の絶頂が迫ってきていることもあって、想像の中で未だ見たこともない肉棒を姫口へ挿し入れた。
「あん… あん… すごい…
あん… もう、いきそう…
いくおくん… もっと… もっと、クチャクチャにして…」
お腹の中からビクビク絶頂が迫ってくる感覚が奔り、蜜液が溢れ出し、姫口がクチャクチャになってくる。
「もうだめ… いくおくん… いきそう…
あん… あん… あん… あぁん… だめ… あん…
いくおくん… あぁん… だめ… いっちゃう…」
いつ頃、絶頂を覚えたか忘れたけど、始めて男の人にしてもらった絶頂は自分でやるより何千倍も気持ちよかった。
また、郁夫に絶頂へ導かれたい。
初めて感じるようになった快感で郁夫に導かれたい。
「あぁん… だめ…
いくおくん!
いっちゃう―――!」
想像の中で優しく郁夫に抱きしめられながら、絶頂を迎えた。
初めて姫口で快感の絶頂を迎えた所為か、ピクピク震える。
「いくおくん…」
身体を震わしながら、心の寂しさだけはまだ残っていた。
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アイスクリーム屋さんの店長は32歳処女
9話「真理、思い募って一人えっち」
静まり返った夜遅い時間、不謹慎なまでにも職場である事務所の中で他人へ絶対言えない事をしてから、ウソのように真理と郁夫の距離が近くなり始め、今では二人きりになっても照ることなく、言葉を詰まらせることは無くなっていた。
始めて彼氏と言われるような存在ができて、毎日気分がウキウキ浮かれるけど、心のどこかに寂しさがある。
あの夜、告白らしい告白もなく、突然、着替え途中にキスをされ、そのままあそこを触られて絶頂までも迎えてしまい、心を許したけど、心の中ではきちんと告白をされたい。
郁夫は既婚者だから、そんな告白なんて許されるはずも無く、職場だけの関係…
はぁ…
叶わない恋…
あの夜からずっと郁夫君を想うと、あそこがキュンキュンする…
私は欲求不満なのだろうか…
「っん… っん… ぁん…」
仕事から帰って来た真理は、もっと郁夫と一緒に居られる時間があったなら、と郁夫に抱かれる夢を思いながらキュンキュンざわつくクリを触っていた。
今日は郁夫が休みだったため、一日会っていない。
会えないのは良くあることだけど、昨日は少し様子が違って店が忙しかった訳でも無かったのに、業務上の会話をしてからすぐに店から出て行ってしまった。
ニコニコ笑顔を見せていたけど、あまりにも素っ気ない態度だったことを思い出す。
きちんとお付き合いしているわけでもないし…
やっぱり、遊ばれているだけなのかな…
今日、会っていない所為か、不安になってくる。
でも、良く考えると、素っ気なかったのは昨日だけ。
急な心変わり?…
会って、会話するだけじゃ、だめ?…
「っん… っん… っん…」
いくおくん、会いたい…
会って、またキスして抱いて欲しいよ…
あの夜以来、二人きりになる機会が合っても、会話するだけだから、郁夫の温もりを忘れてきている。
優しく微笑む笑顔、とても大きく逞しい温かな体、優しくギュッと抱きしめられた感覚、身体を隅々まで触られた感覚、何も考えらなってぼんやりしてしまうくらい気持ちよかった快感、どれも身体の記憶から消えようとしていた。
「ぁん… っん… っん…」
クリを触りながら、あの夜のことを忘れないよう、郁夫がしていたみたいに身体中へ指先を這わせてみる。
しかし、自分の指先だからいくら肌をくすぐるように這わせても、郁夫の太くて優しかった指みたいにザワザワ感じない。
もっと、あの時のように気持ちよくなりたい…
「もっと… ぁん… もっと…」
もっと刺激を求めて、指先を胸の中心まで伸ばし、郁夫が触っていたように乳輪をなぞってみる。
「ぁん… っん… っん…
そう… こんな感じ… っん…」
いつも自分で触っているやり方とは違って新鮮に感じ、きもちいい。しかし、郁夫には敵わない。
ザワザワ甘く感じるおかげで、乳輪の中心が凸と立ってきたけど、もっと刺激を求めて、コリっと硬くなった凸の先端へ触れ、クルクル転がしてみる。
「っあ… っあ… ぁん… っん… 」
ゾクゾクしてきもちいいけど…
「っあ… っあ… もっと、転がして…」
全然足りない。
あの時、あまりに気持ちよくて、ぼんやりしていたから細かいことを覚えていないけど、大好きな人に胸を揉まれることがあんなにも気持ちいいなんて、初めて知った感動は覚えている。
ずっと揉んで欲しいと思うくらい気持ちよかった…
「いくおくん… っん… いっぱいもんで…
っあ… っん… もっと…
もっと、きもちよく… 」
凸と起った中心を指先で転がしながら、手の平で胸を揉む。
「っん… っあ… そう… すごくきもちいい…」
凸を転がすだけでは足りず、ムニュっと摘まんでゾクゾク感じたり、指先で弾くようにプルンプルンさせたりして感じる。
「っあ… っん… もっと…
っん… まだ足りない… 」
郁夫の太い指から感じた快感は、もっとゾクゾクしてきもちよかった。
その快感を思い出すように、凸をもっと強く摘まんだり、引っ張たり、擦ってみる。
「ぁん… っん… もっと…
いくおくん… もっと… っん…
っあ… っあ… っん… 」
きもちいいけど…
全然、郁夫には敵わない。
「っん… っあ… っあ… っあ… ぁん…」
敵わない所か、郁夫はそれ以上に乳首をお口に含み、凸を舌で転がしたり、甘く吸ったりしてゾクゾクザワザワと気持ち良くしてくれた。
始めて感じた乳首のあの気持ちよさは、もう体験できない…
「っあ… っあ… いくおくん… おっぱいを吸って…」
郁夫の顔が大きな胸へ触れて、お口へ含んだ乳首をザワザワ転がしながら、ゾクゾク甘く吸い上げている想像をしていたら、あの感覚、ぼんやりして何も考えられなくなるキスの感覚も甦ってきた。
とろけるような柔らかさがあった唇や舌の感覚、ネチョネチョ口の中で舌が絡み合った感覚、もう一度キスをしたくて、想像の中で舌を転がす。
しかし、空に舌を転がしているだけで、何も感じない。
そっと唇へ触れて、自分の指先を郁夫代わりにして舌を絡ませる。
「はん… っん… っん…
ぁん… っん… いくおくん… もっと、優しく舌を絡めて…
はん… っあ… っん… っあ…」
指先から柔らかい舌が伝わってくるけど、唇や舌から伝わってくるのは硬い指先。
感じたいのは、柔らかい唇と舌。
それでも、指先を郁夫代わりへしていたら、姫口がキュンキュンしてきて、姫口がクリを触っている指を呼び、指が姫口へ応えてそっと姫口へ触れる。
「ぁん… すごくぬれてる…」
郁夫の想いがそうさせて、いつもより濡れていた。
「いくおくん、すごい… ぁん… すごく濡れているよ…
ぁん… っん… っん… ぁん… っあ… っあ…
こんなに濡れて、っん… えっちだと思っていない? ぁん…
ぁん… いくおくんがそうさせているんだよ… ぅん…」
あの時感じた太い指の感覚を思い浮かべながら、指先を姫膜へ入れてみる。
「あぁん!」
少しヒリヒリ痛みが奔るけど、あの時のおかげか、なんだかきもちいい…
「いくおくん… もっと… いれて… 」
そのまま、第二関節くらいまで入れてみる。
「あぁんっ!」
そんなに痛くない。まだきもちいい…
そのまま奥まで挿してみる。
「あんっ!」
まだ少し痛みが奔るけど、感動するくらいきもちいい!
これが姫口の気持ちよさ?
初めてきもちいいと感じたけど、姫口がもっと気持ちよさを求めている…
「あん… いくおくん… もっといれて…」
おっかなびっくり、姫口の欲望へ応じてチョコチョコ指を出し入れしてみた。
「あん… あん… あん… すごい… 」
ヒリヒリ少し痛みが残るけど、姫口がこんなにもきもちいいなんて…
「いくおくん… すごくきもちいいよ…
あん… あん… あん… あぁん… あん…」
きもちよくて、つい夢中になってしまいそう。
もし、あの時、こんな風に感じることができたなら、どんなに嬉しかったことか…
次は無いかも知れないと思うと、切なくなるけど、それでも郁夫に抱かれたいという想いは変わらない。
「あん… あん… いくおくん… このまま、もっときもちよくして…」
ふと、あの時の痛みの中に太い指が優しく解そうとしていた感覚があったことを思い出して、その感覚を元に再現してみる。
「あん… すごい… あん… すごいよ…
いくおくん… きもちいい…
あん… あぁん… きもちよくてとまらないよ…」
初めて感じるビクビクくる気持ちよさに、次から次へ姫口から蜜液が溢れ出して止まらない。手の平までビチャビチャに濡れてくる。
郁夫が触られたら、どんなに気持ち良いことか…
「あん… あん… もっと… なかをいじって…
あん… あん… あん…
あん… あん… あん…
やばい… あん… いくおくん… やばいよ…
おなかビクビクしてきた… 」
クリでは数を数えられないほど絶頂が迫ってくる感覚を覚えているけど、初めてお腹の中から迫ってくる絶頂の感覚には驚かされる。
今でも充分にビクビクくる快感で気持ち良いけど、迫ってくる絶頂がもっと快感を求めてくるから、指を一本から二本へ増やし、姫膜を解してみる。
「ひゃぁん!」
メリメリと指先に姫膜が裂ける感覚が伝わり、同時にビッキーンと姫膜が裂ける痛みが奔った。
これじゃ、郁夫君を受け入れられない…
痛みで少し残念な気持ちになったけど、それでも次は郁夫を受け入れたい。
「いくおくん、もっと沢山きもちよくなれるように慣らして…」
痛みに耐えられなくて、また指を一本へ戻してチョコチョコ慣らす。
「あん… あん… あん… きもちいい…
これなら、痛くないよ…
もっと、チョコチョコしても大丈夫だから…
あん… あん… あぁん…
すごい… あぁん… きもちいい…
あん… もう大丈夫だから… いくおくん、いれて…」
快感の絶頂が迫ってきていることもあって、想像の中で未だ見たこともない肉棒を姫口へ挿し入れた。
「あん… あん… すごい…
あん… もう、いきそう…
いくおくん… もっと… もっと、クチャクチャにして…」
お腹の中からビクビク絶頂が迫ってくる感覚が奔り、蜜液が溢れ出し、姫口がクチャクチャになってくる。
「もうだめ… いくおくん… いきそう…
あん… あん… あん… あぁん… だめ… あん…
いくおくん… あぁん… だめ… いっちゃう…」
いつ頃、絶頂を覚えたか忘れたけど、始めて男の人にしてもらった絶頂は自分でやるより何千倍も気持ちよかった。
また、郁夫に絶頂へ導かれたい。
初めて感じるようになった快感で郁夫に導かれたい。
「あぁん… だめ…
いくおくん!
いっちゃう―――!」
想像の中で優しく郁夫に抱きしめられながら、絶頂を迎えた。
初めて姫口で快感の絶頂を迎えた所為か、ピクピク震える。
「いくおくん…」
身体を震わしながら、心の寂しさだけはまだ残っていた。
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