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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

エロ魔人(前半)
全話・ 1話~87話
前回の話・87話「 白濁入りミックスクリーム 」

88話 ホイップクリームでえっち編  その10
「 エロ魔人(前半) 」
※約4500字


お風呂で瞑想しながら、エロ魔人様へお祈り…

そんなことで、旦那様が何回もミルクを出せるようになって、もっと濃い味が出せるようになるのか、疑問に思うも、そんな邪心ではお祈りが叶わない。
旦那様が落ち込んでいる顔を見たくないから、無心になってお祈りを捧げる。

「エロ魔人… 
 おふりょ… 
 どうして…?」

「どうしてって…」

旦那様は、私を抱えて浴室へ向かいながら、お尻を撫で摩り

「ほら、ベタベタするでしょう。
 痒くならない内に身体を洗って、お風呂に入るの」

「べたべた… 
 おふりょ…
 エロ魔人… 」

どういうことだろう…
湯の中では、亀さんのお口から出た旦那様のミルクは糊《のり》のようにベタベタになって、お肌へ付くと、なかなか流し落とせないのは知っている。
だけど、ミルクが付いても痒くならないし、旦那様の本味に何の関係が…
もしかして、私が間違っている?

もっと深淵まで瞑想する。

そういうこと⁉
お風呂の中で糊のようになった旦那様のミルクをお肌へ塗って、ベタベタの手触りを楽しみながら、二人して身体を舐め合い、いっぱい旦那様の本味を味わって愉しめるように、エロ魔人様へお祈りする…



「エロ魔人、背中流すよ」

嫌らしい味好きのエロ魔人様のこと考えていたら、旦那様は私を抱いたまま背中をシャワーで流し、洗い始めた。

「きゃはは… 
 くすぐったい…」

「エロ魔人、変な妄想もう終わった?」

旦那様がエロ魔人様へお祈り続けろって言うから、私は大人しく手を合わせ、合掌しながらお祈りを始める。

「シャワーだけじゃホイップクリームが落ちないから、しっかり洗うよ 
 はい、腕を上げて、バンザイして」

私は旦那様の言う通りに合掌したまま、バンザイしてお祈りを続ける。

「エロ魔人さま… 
 エロ魔人さま… 
 どうか… どうか… 」

旦那様のミルクがたくさん出て濃い味になりますように、何度も繰り返しお祈りを捧げる。
旦那様の言う通りにしていたら、脇や脇腹など敏感で弱いところをくすぐるように洗われて我慢できない。

「ぎゃはは… 
 ひゃはは… 
 くすぐったい…」

「エロ魔人、妄想しながらでも良いから我慢して! 
 ホイップクリームの油分がなかなか強くて落とせないんだ…」

くすぐったくて、感じてしまうところも洗われてムラムラしてくるけど、旦那様が我慢してもっとお祈りを捧げろって言うから、旦那様のために頑張ってみる。

でも

「ぎゃーはは… 
 もうだめ、くすぐったい…」

気付けば、残念がって落ち込んでいた旦那様が楽しそうにブツブツと何か言いながら私の身体を洗っていた。

エロ魔人さま、ありがとうございます。
旦那様があんなに落ち込んでいたのに、また元気を取り戻しました。

感謝のお祈りを捧げ、目を開くと、そこには満面の笑みをニコニコ浮かべた旦那様の顔があり、◎凸乳肌を中心に大きな乳袋をムニュムニュ洗い、小さい亀さんがいつの間にか大きくなって反り起っていた。

改めて、エロ魔人様、ありがとうございます。

「えへへ… くすぐったくてがまんできないから、亀さんもくすぐってあげるー」

エロ魔人様のおかげで旦那様の元気を取り戻せたから、今度は旦那様が残念がった原因、嫌らしい味の本場である蜜液とホイップクリームでグチャグチャになっている亀さんを洗い落して、新たな旦那様の白い本味がたくさん出るように祈りする。

「えへへ… エロ魔人さま…
 亀さんゴシゴシ~ 
 ふくろさんもゴシゴシ~」

先日、無毛になったばかりの金袋も優しく撫で揉むように洗う。

「おっ、おっ…
 エロ魔人…
 亀さんがきもちいいよ」

旦那様も私の胸を洗いながら、嬉しそうな顔してお祈りする。

「ねぇ、エロ魔人。
 亀さんきもちいいけど、亀さんだけじゃなくて体も洗ってよ」

旦那様は一刻も早く嫌らしい味を堪能したいのか、まだまだ亀さんの硬い触感を愉しんでいたいのに、旦那様が残念がって落ち込んだ原因、穢れた《けがれた》ホイップクリームを祓い、身体を清めて、エロ魔人様へ奉納して、と私に頼んできた。

私はお祈りはできるけど、巫女になれる資格はもうない。

そのことは旦那様が良く理解してはず。
だけど、旦那様がそう言うのなら、エロ魔人様へ奉納するために、旦那様の身体を禊祓《みそぎ》しなければならない。

がんばってみます!
エロ魔人さま!

まず、ホイップクリームが付いていない喉元を洗い、ホイップクリームまみれの厚みがある胸板とおっぱいケーキをすり合わせ、少し邪気を祓ってから、胸板を撫でるように禊祓して、エロ魔人様へお祈りする。

「穢れ… 祓う…  
 身体を清めて… 
 ミルク、いっぱい出す…
 エロ魔人さま… 
 喜んで旦那様げんき…」

エロ魔人様へお祈りしながらも、旦那様がニコニコしながら私の◎凸乳肌を撫でるように洗っている。それを、ふと見て、私も旦那様の小さい◎凸乳肌を小さな手で撫で摩るように禊祓《みそぎ》してみた。

「ぅんほぉ… 
 んほぉほっ… 
 エロ魔人
 くすぐったいような、きもちいいような、何とも言えない感じてたまらないよ…
 んほぉほっ…」

私はてっきり旦那様も私と同じようにきもちよくなると思ったけど、旦那様は何とも言えない奇妙な悦び声を上げて、お祈りしている。
その奇妙な声のお祈りが私の心をくすぐり、がばっと抱きつきたくなったけど、エロ魔人様が望んだ通りに、旦那様の身体をしっかり禊祓して、奉納してあげないといけないから、我慢して旦那様の身体を禊祓していく。

しかし、私の好奇心が我慢できない。

禊祓しながらも、旦那様の奇妙な声をもっと聞きたくて、旦那様の◎凸乳肌を禊祓していた小さな手指をそのまま滑らせ、脇をコチョコチョ禊祓しながらも、脇腹もスベスベ禊祓をしてあげる。

「んほぉ、ほっほっ、んほぉほっ、んほぉ…
 エロ魔人、んほぉ、んほぉほっ…」

旦那様の弱いところを禊祓すればするほど、奇妙な声から奇怪な声へ変わり、その奇怪な声がたまらない。

そんなたまらない奇怪な声を聴きながら、旦那様のお尻へ小さな手を回し、以前から思っていた旦那様のお尻も気持ち良くしてあげたい、という気持ちが先走って、お尻の穴まで細い指先が伸びて、お尻の穴もツンツン禊祓してあげた。

「んほぉ―――!」

旦那様の嬉々した奇怪な声。

これは…
たまらん!

もっとたまらない声をいっぱい上げるように、お尻の穴を摩るように撫で回して禊祓する。

「んほぉ! 
 え、エロ魔人…
 力が抜ける~」

悦ばしいことに、旦那様もお尻の穴がとても気持ち良いようで、奇怪な声を震わしながら、お祈りを捧げている。

そんな悶えている旦那様がたまらない。

しかも、亀さんの頭がブランブラン上下に揺れながらも、ビンとしっかり反り起ち、元気な亀さんをアピールしている。こちらもたまらん。

「おしり…
 亀さん… 
 エロ魔人… 
 えへへ…」

もうムラムラして我慢しきれない。
思わず、お尻の穴へ細い指を入れてしまった。

「うんほぉ~ん―――!」

旦那様は悦びの奇怪な声を上げた。

「きゃん!」

私は歓喜の声を上げた。

旦那様のお尻の穴は、生々しいお肉を触っているような手触りで、すごく絞まっている筋肉の穴にも感じる。
その触感に驚きながらも、指先ではあるけど、旦那様の体内を感じることが出来て、嬉しくもたまらなく興奮してくる。

私も、旦那様が私のお尻へしてくるのと同じように、ゆっくり指先を挿し抜きして、肉々しいお尻の穴を愉しむ。

「んほぉ~ん… 
 んほぉ~ん… 
 あわわ… 
 んんほぉ~ん…
 エロ魔人、やめて~…」

旦那様は、私をゾクゾクさせる奇怪なお祈りの声を上げ、お尻の穴を悦んでいる。

「いひひ、エロ魔人さま…
 おしり… たまんない… 
 もっとしてあげる…」  

「ほっほぉ~ん… 
 エロ魔人… やめて~」 

旦那様は悦びの雄叫びをあげながら、何とも言えない緩んだ顔して快感を悦び、亀さんをビクビク反り起たせて悶えている。

私は、初めて聞く旦那様の悦びの喘ぎ声と、ビクビク震えているように見える亀さんを見て、可笑しくなってしまうほど興奮している。エロ魔人様へのお祈りも忘れ、狂ったように旦那様のお尻をズボズボ指を挿し抜きして、禊祓しまった。

「んほぉ~ん… 
 ほぉおっおっ… 
 おれ、もう無理… 
 ほぉほぉぉ…」

奇妙な声を震わしながら、悶え苦しんでいる旦那様。たまらん。
もう旦那様を食べて、私の一部にしたくなるほど、たまらんない。

もう我慢できないから、反り起ってビクビクしている亀さんを股の間に挟め、クリに擦りつけて、硬い亀さんの触感を愉しむ。

「んほぉん、エロ魔人… 
 こ、これは…素股? 
 …エロ過ぎる… 
 ぅほぉん…」

旦那様は、とろけて無くなってしまいそうな顔して、良くわからないお祈りを捧げている。
私も旦那様がお祈りする内容を良く理解できないけど、私も硬い亀さんの触感がきもちいい。

きもちいいから、もっと旦那様の悶える表情が見てみたい。
亀さんをクリにグイグイ擦りつけながら、お尻の穴をズボズボ挿し抜きして、もっと奥まで指先を挿し入れてみる。

「んっほぉ~
 おぉぉおぉぉ… 」

震えている声が一段と高くなった。
私だったら快感の絶頂を迎える直前に近い声。

その声が心地好く、旦那様の体内は柔らかくて、とても温かい。
まるで、私が旦那様になって、旦那様が私になったみたいで、頭がボカンと爆発しそうなほど興奮してくる。

「またいっちゃだめだよ。
 エロ魔人さまは、いっぱいだんなさまのミルクをのぞんでいるんだから…」

うふふ…
つい、興奮し過ぎて旦那様のセリフを真似して言ってしまった。

「んほぉん… 
 フフフ… えろに目覚めて、このエロ魔人め… 
 おぉ、んほぉ~」
  
エロ魔人様が目覚めてって… 
とうとうエロ魔人様が召喚される?
エロ魔人様が旦那様へ降臨したら、旦那様はどうなっちゃう?

そんなことより、女の子みたいに悶えている旦那様が可愛らしくて、たまらないから、もっと旦那様を感じたくて、指先をさらにお尻の奥へ挿し入れ、硬い亀さんの感触がもっと感じれるように股の三密へ擦りつける。

「あん、あん、どう? 
 おしりきもちいい?」

「うん…」

「かめさんは?」

「うん…」

「わたしもかめさんきもちいいよ。
 だからエロ魔人さま、もっときもちよくあげる!」

女の子みたいに悶える旦那様が可愛らしくてたまらないけど、忘れがちになっていたエロ魔人様のお祈りを捧げる。
ものすごく濃い旦那様の味が沢山出るようにお祈りしながらも、もっと股の三密で亀さんの硬い感触を愉しめるように腰を前後へ振り、お尻の中をムニムニしてあげてみた。

「んほぉ… 
 エロ魔人… 
 えろい素股… 
 すごくエロいん腰振り… 
 ぅおほっほっぉ…」

旦那様が今にもお尻で快感の絶頂を迎えそうな声を震わし、股の三密で擦っている亀さんをビクビク感じる。

「おしり、いきそう?」

「ん~ほぉ~
 …エロ魔人、もうだめ…」

旦那様が私みたいに快感の絶頂を迎えそうで可愛らしくてたまらない。もう食べちゃいたい。
もっと可愛くなるように

「エロ魔人、入魂!」

と渾身のお祈りを捧げ、旦那様もお尻で快感の絶頂を迎えられるように、お尻の中をムニムニして昇天させてあげる。

「ぅおお…
 エロ魔人… 
 もうだめ~ いっく―――っ!」

旦那様は弱々しくて可愛らしい声を震わしながら、悦びのお祈りを捧げ、亀さんをビクビクさせて快感の絶頂を迎えた。

「あっん…」

私も擦っている股の三密で旦那様の熱いミルクを感じ、悦びの声があがる。
しかし、次の瞬間。

「あっ!」

しまったと後悔する声をあげた。


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