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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

真理、剃毛ぱいぱんへ
全もくじ
アイスクリーム屋さんの店長は32歳処女
10話「真理、ぱいぱんへ」

―――出張の前日

以前から連絡を受けていた出張の日が早くも前日へなった。
郁夫も出張へ行くことになっているので、真理は不謹慎ながらも期待と淡い思いを描いて胸をときめかせていた。

明日の出張は、真理と郁夫の他にも、本社から一名、他店から二名、女性は真理だけの合計五名で行くことになっている。
その五人は早朝、本社へ集合して、本社のワゴン車で出張先の農園まで移動、正午には打ち合わせと見学を行い、そのあと観光地や観光施設などで販売しているアイスクリーム等を視察してから、ホテルで一泊となっている。
宿泊先では、真理だけ女性だから一人部屋が当たり前だけど、通常、複数人で一泊する場合は、相部屋が基本となるところ、今回、出張を取り決めをしたのがハヤメさんという年配の仕入れ担当者で、重鎮ではないけどそれなりに融通が利く人だから男性陣も一人部屋へなっている。


真理は出張へ行くことになった経緯や予定を思い出しながら、お風呂へ入っていた。

 夕方には、ホテルへ到着予定…
 郁夫くんも一人部屋か… 

明日は早朝から本社まで郁夫と二人きりのドライブ、その後も他三名がいるけど、ずっと郁夫と一緒にいられることができ、時々二人きりになることもある。しかも、ホテルは各部屋。
真理は出張がデートへと置き換わり、淡い思いを描いてウキウキと心が弾んで、更衣室での出来事を思い出した。もしかしたら、長年思い描いていた男性へ抱かれる夢が現実へなろうとしていると、気持ちが落ち着かない。

 郁夫くん、私の部屋へ来るかな…
 それとも、私が行っちゃう?
 …だめだめ、郁夫くんの部屋へなんて緊張して行けない…
 それじゃ…
 郁夫くんが部屋へ来るように誘っちゃう?
 でも…
 どうやって、誘えば良いのだろう…

真理は32歳になってもデートへ誘ったことが無いし、男性と縁もゆかりもないので気持ちだけが焦り、淡い思いがあそこをキュンキュンさせる。

 きっと、私が誘わなくても、部屋へ誘ってくれる…
 それから…

いつものように郁夫を想いながらクリを弄って、あそこのキュンキュンを解消しようと、下を向くと、昔、何となく気になって目を通したネットの記事がハッと脳裏へよぎった。
記事タイトルは確か“男性はアンダーヘアーを見ている”とか何とかで“アンダーヘアーも身だしなみ、整えて女子力アップ”と言うようなものを紹介していたはず。他にも男性が惹かれるアンダーヘアーの形までも書かれてあった。
アンダーヘアーをジッと見つめながら、あやふやに覚えている記事を思い出し、あの日ショーツまで脱がされて見られていたならと、思うと少し自信が無い。

 郁夫くんが見たら、毛深いって思うかな…
 手入れもしていないのに見られたら恥ずかしいし… 嫌われたくないから…

真理の知識は小説や漫画、ネット記事などで読んだ知識しかないから、真理のアンダーヘアーは、横にも縦にも広がっていない恥丘部分だけに生えている薄い方だということを知らない。
広い面積に生えている訳でもないし、ましてや姫部の双丘までアンダーヘアーが生えていないのだから、整えるとすれば、短くカットすれば済むだろう。
しかし、真理はアンダーヘアーを比較したこともないから、嫌われたくないという思いでアンダーヘアーを少し剃ってみることにした。

あやふやに覚えている記事内容を思い出し、その記事に掲載されていた図だけは鮮明に覚えている。
長方形、三角形、ひし形、意味がわからないハート型。どれも男性が清潔へ思えるアンダーヘアーの形だと載っていた。
真理の形はどれに当てはまるのか、鏡を使って見たけれども、はっきりした形をしていない。クリから上、Vラインから割れ目へ向かって生えていて、中心が毛で濃くなっている。たぶん図で表すと三角形に近い形だろう。

 う~ん~… 
 たぶん三角形の形だから、綺麗な形をした三角形を作れば良いのかな…
 どのくらい剃れば良いのだろう…

少しずつ毛の生え際を剃って、はっきりとわかる形へしていく。
中心へ向かって毛が薄い生え際を剃っていくと、中心の濃い部分だけが残った細長い形へなってきた。

 あれ?
 剃り過ぎた?

初めて整えたこともあって、少しおかしな形へなってしまった。

 どうしよう…
 もう少し剃った方が良いかな…

整え慣れていない所為もあって、そう思ってしまったが、今した形は長方形へになっていて、傍から見ればおかしくない。男性から見れば割れ目の部分がアンダーヘアーで覆われているだけだから、魅力的なアンダーヘアーと言っても良いだろう。しかし、真理はそのことを知らない。そのまま細長くなったアンダーヘアーを上の方から少しずつ剃って行った。

 うむむ…
 もう少しかな…

縦に細長い長方形の形がだんだん短くなり、正方形へ近い形となり、また形を整えようと剃っていく。
真理は剃ることへ夢中になり、アンダーヘアーの面積が少なくなってきていると気付かないまま剃り続けた。

 あっ、やっちゃった!
 
今では割れ目の縦すじを残し、全部剃ってしまった。もう元へ戻すことはできない。

 どうしよう…
 明日は郁夫くんと…

割れ目の縦すじだけ残したアンダーヘアー。
真理から見ても、とても不自然な形へしてしまった。

 これじゃ、嫌われる…

知識だけは豊富な真理は、ふと、またあることを思い出した。
それは、男性はアンダーヘアー無しの方を好む傾向があり、ぱいぱんを望む男性が多いということだ。
これも雑誌かネット記事かで読んだ知識だけど、郁夫がどう思うかはわからない。

どうしよう…
初体験に嫌われたくない…

初体験をすることになっているのは、真理の勝手な淡い思いから。
実際、明日は他の人もいるし、人の目もある。初体験が叶わないかも知れない。
それよりも、ホテルの各一人部屋が気にかかる。
最近、恋人のように接してくる郁夫の態度を考えれば、初体験もありえる。

 よし!
 思い切って…

真理は残りを全部剃ってみた。

 これは…

白い肌から青白くなって見える恥丘と割れ目。
青白くなった恥丘を見ると、幼さが出現して子供へ戻った気分になる。
その一方で、割れ目を見ると、包皮がムクっと顔を見せて嫌らしい大人感がある。

 これが、ぱいぱん…

全体的に嫌らしさがあるぱいぱんを見た郁夫はどう思うだろう。喜ぶだろうか。それとも嫌うだろうか。
嫌らしく変わり果てた恥丘を見て、真理の淡い思いがより一層強くなり、郁夫がぱいぱんを見たところを想像した。


手をそっとショーツの中へ入れて、ショーツの中で弄るように恥丘を触れ、クリまで指先を伸ばして…
郁夫くんの手の平には、ツルツルになった恥丘の触感。

『え! 真理ちゃん、どういうこと?』

『郁夫くんが驚くの当たり前だよね…
 間違って剃っちゃったの…』

『真理ちゃん、俺のために…』

それから、ニコッと喜ぶ顔を見せてから、早く見たい顔へ変わって、ショーツを脱がして…

『すごく綺麗だよ。良く見せて』

って、間近まで顔を近づけて、そのままペロンって…

『あぁん…』 

郁夫くんが嬉しそうにクリをお口へ入れるから…

『あん… だめだよ』

って、恥ずかしいから拒否しても、笑みを浮かべながら、嫌らしくあそこをなぞるようにペロンって…

『あん… きもちいい…』


真理は全部剃ってしまったことを後悔しながらも、知識でしか知らない“くんに”を想像しながら、割れ目から出現した包皮を触っていた。


『いくおくん… そんなに見つめないで…』

『真理ちゃんのあそこが綺麗だから見たくなるんだよ。もっと見せて…』

丸見えになった包皮ごとお口に咥えて、硬くなったクリをチョロチョロ舐めて…

『あん… あん… もっと、荒々しく舐めて…』

割れ目を両手で開いて、ムクっと顔を出したクリをグリグリと触って…

『あん… きもちいい…』

ベロベロもながら…

『あぁん… だめ… そんなに舐めたら…』

『真理ちゃん、こんなに感じちゃって、念願だったものを入れてあげるよ。
 さぁ、股を開いて…』


クリから姫口をチョコチョコ触り、今は指一本なら痛くない姫膜へ指先を入れた。


『あぁん… いくおくん、優しく…』

『真理ちゃん、どう? 俺の硬い肉棒は?』


真理は棒亀の触感、入れた時の感覚感触を知らないから、それ以上は想像がつかない。指先を入れてこんなにもきもちいいなら、きっと棒亀もきもちいいはず、と思うだけで感じている。


『あぁん… だめ… きもちいいよ…』

真理自身が見ても嫌らしく見えるぱいぱんを、郁夫がジッと見つめながら棒亀を挿している想像をする。
真理も嫌らしくなったぱいぱんへ指を入れていることへ興奮して、絶頂が迫ってきた。

『あん… だめ… いきそう… 
 いくおくん、いっちゃうよ…
 あぁん… あっあん! あっあん―――っ!』

自分のぱいぱんを見て思わず、えっちしたくなってしてしまったけど、明日は郁夫と出張。
出張先のホテルでは、念願の夢だった初体験を迎えられるかもという淡い思いがある中で、また一人えっちして絶頂を迎えてしまった。

 郁夫くんに一人えっちしているの知られたら、どう思うのだろう…
 ふしだらな女に思われるかな…

明日の出張を控え、一人えっちしてしまったことを後悔した。

 でも、一人えっちしているなんて知られることないし…
 それより、これどうしよう…

全部剃ってしまったぱいぱん。元へ戻すことはできない。
淡い思いはあくまでも予感であって、想像の中の出来事。

 郁夫くんは既婚者だから、そんなことにはならないよね…

真理は淡い思いをしながらも、淡い思いを否定して、ぱいぱんを気にしないことにして明日を迎えることにした。

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