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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅰ
ピンクローターと羞恥の章
目次
序章
温泉宿に向かってドライブ
ピンクローターと羞恥その1
ピンクローターと羞恥その2
ピンクローターと羞恥その3

序章

のんびり景色を見ながらお風呂に入りたくなった私は何となく旦那様に
「温泉いこうよ」
と気楽に誘ってみた。
「温泉!?…いいけど……、うんうん!行こう!」
旦那様は何か企んでいるよう返事して、少し考えてようにニヤリと微笑んだ。

後日、私は行きたい温泉を探し調べたものを、旦那様にどうかと話始めた。

温泉地と宿、観光地、買い物が楽しめそうな地の話をして話を終えると…
返答をしないで、ニヤニヤしながら旦那様はPCに向かって何かサイトを検索始めた。
旦那様が私が調べた温泉地のガイド案内に不満があるのだろうかと、
「違う場所が良かった?」
「ん、あ!返事しなかったね。ごめん、そこで良いと思うよ。…ちょっと楽しい温泉旅行にしようと思って準備的な何かかな」
「!?。え!。何かかなって?」
「気持ちいい温泉に楽しい旅行…少し言葉を変えて、心身ともに楽しく気持ちイイ旅行にしないとね」
「ん?うん。そうだね」
私はなんだかよくわからいけど、とりあえず納得してその日を楽しみに待つことにした。

温泉宿に向かってドライブ

温泉旅行当日。
午後から出発して。宿には夕方ごろに到着する予定。

高速道路は使わずのんびりと景色や街の風景を楽しみながらドライブをしていく。

景色が都市の景観から外れて徐々に田畑がある田舎の風景や緑豊かな自然の風景に変わってきた。
車の流れが良くなったところで助手席に座っている私に
「後部座席にある俺の小さいバックを取って」
「はい。これね」
小さいバックを受け取った旦那様は中から見覚えがある…
リモコンにコードが伝わっていて先がタマゴ型した電動マッサージ機、通称「大人のおもちゃ、ピンクローター」を取り出した。

何を取り出したかと驚いていると、ピンクローターのコード部分を持ってたまご型の先端部分をブラブラ揺らしながら私の方を見る。
「ピンクローター持って来たんだよね!」
「え!?うそでしょ!」
「出発する前に言ったよね。心身ともに楽しく気持ちイイ旅行にしようねって!」
「確かにそう言ってたね。たけど…そういう意味だったの!?」
「あれ~、どういう意味だと思ったの!?」
「……………まさか…………うそでしょ……」

思い返すと私が温泉旅行を誘った時に、旦那様のニヤリと見せた笑顔は、えっち三昧の旅行を考えついたものだった。
その思いついた計画が今まさに実行されると思うと、これからどんな旅行が始まるのかワクワク、ドキドキした。

ピンクローターと羞恥その1

さっそくピンクローターのスイッチを入れ、ブィィィンとたまご型の先端が振動し始める。
私のドキドキ感が増してくる。
振動しているたまごを、まずは手始めにとスカートの上から私の内側の太ももにナデナデするように当ててきた。

「くすぐったいョ~」

車窓の外を見ると、いくら都市部から離れているとはいえ車や人が行き交っていて、車の中がまる見え!
車の中が見えると言っても、私の下半身部分や車内に様子は見えないだろうと思うのだけれど、なによりも感覚が外にいるような気がして恥ずかしい…。
恥ずかしさとドキドキ感にくすぐったさで、ジタバタと脚を左右上下に動かし誤魔化す。

「ん~ん~くすぐったい~」
と唸っていると
「まだまだこれから…」
ピンクローターの先端が太ももから内股に移動していく。
まだ少しくすぐったいが、私の期待感が高まってえっちな気分に変わっていく。

だんだんえっちな気分が高まって少しウットリ始めると、旦那様は私のスカートを起用にめぐり始め、ピンクローターを生太ももに移してきた。
太ももの内側は、私の敏感なところでもあるのでビクッと反応してしまう。

「!」
「気持ち良くなってきた?」
「ぅ~ん…くすぐったい…」
「…そうか…」

私の反応を確かめると、旦那様は、さらに内側の太ももから深い股部分にピンクローターを前後に撫でるように動かしていく。
くすぐっさから性感が上がり始め、息がハァハァと少し荒くなってきた。

私の火照っていく様子や感度を覗っては、旦那様が太ももから内股へ、そして焦らすようにショーツの上からあそこにツンっと突っつくようにピンクローターを当てて来る。
弄ばれるように焦らす刺激は、私を快感の渦に巻き混み、えっちな気分からえっちモードに変えてウットリとさせる。

えっちモードに入っても、窓の外を見るとやはり恥ずかしい。
私の目前はスカートを捲りあげ、生脚が見え、ショーツも見えている。
第三者から見れば、下半身が丸見えの状態なのだ。
ピンクローターをアソコに突っつかれるたびに頭の中に電気が走るような快感が来る。
普段ならば声を洩らし「あん」と、喘ぎ声を出しているはず…
今は車内にいて、車から外に声が漏れないように我慢する。

続く刺激に我慢すればするほどに、目を閉じジッと身体が動かせずに硬直してしまって指を咥えていた。
「ぅん…ぅん…」
息が荒くなり、ささやくように声が漏れてしまう。

ピンクローターと羞恥その2

指を咥えて、焦らされた快感の刺激をジッと我慢していると…
ビクンっと頭に閃光が走る。
今まで突っつくように焦らされていた快感の刺激が、あそこに固定され上下に円を描くように刺激される。
振動がブィィィンと、あそこに刺激を続ける。
頭が真っ白になるくらいの気持ちいい快感に、恥ずかしさで声が抑えて我慢しているのが混ざり、興奮状態がとても高くなっている。
あそこが溢れるくらいにビチョビチョに漏れ出してきた。

目を閉じ声を我慢していても荒い息から声が漏れ出てしまう。
「…っん…っん…」

旦那様がささやき声で
「良い感じに性感が上がって感じて、興奮してるねぇ~じゃぁ今度は…」

ピンクローターと羞恥その3

私が目を閉じ我慢しながらも、心地良い気持ちいい快感を悦んでいると…私の身体の中にズキンっとさらに大きな刺激が走った。
「アンっ!」
思わず声を出してしまう。
私が気付かない内にショーツの上からあそこを刺激していたピンクローターが、
ショーツの中に入り直に姫穴に入れて来た。

「ショーツの上からでもいっぱい漏れていたのはわかっていたけど…直接、触るとすごく漏れているね。すごいビチャビチャだよ」
ピンクローターを姫穴に入れ込んで、指でクリをツンツングリグリ…陰部全体を指でピチャピチャと音を立てて遊ぶ。
その音を耳にすると、私の淫らな音が恥かしくなって顔を赤くした。

身体の力が抜けて、身体がとろけていく。
「あんっ、あんっ」
無心に我慢していた声が出てしまい、私はもう何が何だかわからくなり、涙目になってしまった。

「ちょっと刺激が強すぎたかなぁ?俺もこういうえっちは始めてだからね~」
あそこをいじっている手を引き、シクシク泣いている私の頭をナデナデしてきて
「我慢しなくて良いんだよ。イキたくなったらイっても良いし、声を出しても良いよ」
「車の中でなんか声が出せるわけないじゃない!  …大声で喘ぐんだからぁぁぁ!」
「大声で喘ぐのは勘弁してほしなぁ~。…これで許可も出たし、ピンクローターはそのまま中に入れて行くからね!」
「ひぇ~!……アンっ…アンっ…」

何が何だかわからくなった私は、旦那様のひと言で、何か吹っ切れて身体をリラックスさせた。
気持ちが落ち着いてくると、姫穴の中でビィィンと振動を続ける刺激が心地好くなり、快感のうずきに思うがままに身を任せることにした。

次回 えっち三昧性旅行日記 温泉へ行こう編Ⅱ 『ピンクローターと羞恥と放置と自慰と悪戯の章』


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