目次・全編タイトル目次・ぽっちゃり人妻と絶倫大学生~ぽっちゃり人妻と絶倫大学生~
1話「 始まりは人妻の尻から 」
平日の昼間。
スーパーでアルバイトをしている大学3年生のオシナガ ヨシキ(21歳)は、同じスーパーで働く人妻のハリヨシ リナ(29歳)を誘って、小高い山の麓にある洋風のおしゃれな食堂で食事をしていた。
二週間前、年下のオシナガ ヨシキが誘ったのだった。
大学生のヨシキがスーパーでアルバイトを始めた頃。
同じ部門で働く先輩のハリヨシ リナのことを、土日・祝日にしか会わない8歳年上の人妻、大人の雰囲気があって、ムチムチしている体が大人の色気を漂わせている人、愛嬌が良い人、など自分自身から遠く離れた大人の女性と思っていたのだけど、いろいろ世話になっているうち、冗談が言えるまで親しくなった。
親しくなってからは、何を言っても笑って受け流すだけだから、ムチムチしてすぐ目がいってしまう大きな胸を揶揄って(からかって)みても、何も言わないで受け流すだけだから、親しい友人のようになっていった。
そんな連休中の出来事。
人一人が通れるぐらいまで商品がバックヤードに並ばれていて、品出しが忙しい時、商品の品出しが終わり、また商品を取りにバックヤードに戻ったら、反対側の向こうからリナも商品を取りに戻ってきて、「忙しいね」とすれ違おうと背を向けたら、フニャっとむっちりした肉感のお尻がお尻に当たったのだった。
その時の大きな衝撃を今でも忘れられない。
『なんて柔らかいマシュマロみたいなお尻なんだ』と。
思わず勃起してしまった。
それからは、何を言っても笑って受け流すことを良いことに、冗談と言いつつ、柔らかくてムチムチしている二の腕を触ったり、むっちりしているウエストを突っついたりして、ぽっちゃりしている年上のリナを揶揄う(からかう)ようになった。
揶揄われるリナは、二十歳を過ぎたばかりの若い男の子に体を触られて、満更でもないのか、愛嬌良く笑って受け流すだけ。
少し遊び慣れているようだけど、爽やかな若い男子に好感を持たれている、という嬉しい気持ちもあって、嫌われたくないから何も言えなかったのだ。
それから、しばらく経ったある日。
ムチムチしている二の腕をさり気なく触って、その触感に勃起しながら「ハリヨシさんとやりたい」と真顔で告白する。
何年ぶりかに誘われたリナは、キュンと嬉しくなって頬を紅く染めた。
しかし、今は夫がいて保育所に預けている子どももいる。
子どもを産む前だったら良い返事をしていたのだろうけど、その日は、はっきりとは答えられず、はぐらかした返事をして誤魔化した。
その後も冗談で誘っているのか、本気でやりたいのか、わからないぐらい「やりたい」と誘い続ける。
推しに弱いリナは、「子供がいるから」とだけ言って曖昧にしていたのだけど、そういつまでも曖昧に応えていたら、せっかく好かれているのに嫌われてしまうと、気に留めていた。
そうして、ヨシキと一緒になるシフトを楽しみにしていたある日。
夫に不満がある訳ではないけど、マンネリ化した夜の営みに欲求不満になったリナは、つい刺激的なことを求めて、好意的に「やりたい」と誘ってくるヨシキに「食事だけなら」と返事をした。
やっとその一歩に近づいたヨシキ。
年上の人妻と食事をするのは初めてだから、どこで食べようか真剣に考えた末、初めてこの地に来て、初めて気に入った洋風の食堂へ誘った。
◆
ヨシキがよく来ると誘われた洋風の食堂の店内。
アンティーク調で落ち着き感があるお洒落な店内で、リナはこんな所にこんな店があるとは知らなかったと、ヨシキと仲良く話しながら、同じランチのハンバーグを注文して、食べていた。
「いい雰囲気の店だね。
ヨシキ君は、よく来るの?」
突然「ヨシキ君」と呼ばれたヨシキはドキッとした。
スーパーでアルバイトをしている時は「オシナガ君」と呼ばれているからだ。
とっておきの店に連れてきたから、年上の人妻でも気に入ったのだろう。
大学生のヨシキも調子に乗って、
「リナさん。びっくりするから突然下の名前で呼ぶのはやめてよ」
と、恋人になったつもりでニコッと見つめた。
リナもドキッとした。
年下の男の子に初めて下の名前で呼ばれて、仕事中には見せないカッコつけた男の笑顔を見せてきたからだ。
「良いでしょう。ランチの誘ったのは、ヨシキ君なんだから」
と、リナも女の顔になって答えてみせる。
思いがけない女の一面を見せられたヨシキは、「今日はやれるかも」と期待を膨らませる。
そして、また調子にのって、
「もしかして、名前で呼ばれて照れてる?
リナさんが良いなら、これからもリナさんって呼ぶよ。
それとも、リナって呼んだ方が良い?」
と、年上のリナを揶揄う(からかう)。
揶揄われたリナは、夫以外の男に「リナ」と久しぶりに呼ばれてキュンとするものの、ドヤ顔で見つめてくるから、軽く受け流してみせた。
「もー。そうやって大人を揶揄わない。
ヨシキ君は、いつもそうやって女を口説いているのでしょう」
ヨシキからは、年上の人妻が照れて、一人の女になっているように見えている。
「名前だけじゃ口説けないよ。
それよりも、美味しいでしょう。この店。
雰囲気が良いし、俺が住んでいるアパートに近いから、肉が食べたい時によく来るんだよ。
俺のアパートまで歩いて10分ぐらいだから、あとで寄って行かない?」
リナの雰囲気がいつもと違って可愛らしく見えるから、何気に誘ってみる。
『今日はランチだけ』そう思っていたリナだけど、近頃、夜の営みに不満が溜まりすぎて、ヨシキの何気ないお誘いがキュンとときめいてウズウズしてくる。
今日はパートが休みだから、子供を保育所に送ったあと、貯まった家事をしながらヨシキと連絡をしていたのだけど、その時からキュンキュンしていたのだ。
推しに弱いリナは、子どもを産む前は、よくこんな感じに男に誘われてキュンキュンしていたと、少し昔の自分を懐かしく思いながら答えた。
「へぇ~、ヨシキ君のアパートって、ここから近いんだ? 部屋はどんな感じ?」
また軽く受け流されたと思ったヨシキは、やりたい一心で、既婚者の女性がアパートに来ても大丈夫だと敷地や間取りを説明する。
そして、最後にやりたい気持ちを伝えるように誘った。
「リナさん。このあと、時間ある?」
そのやりたい気持ちがヒシヒシと伝わっていたリナは、『今日はぐらかしたら完全に嫌われる』と思い、時計を見ながら決心した。
「いいよ。行っても。ヨシキのアパート。
子供を迎えに行くのは3時ごろだから 」
後悔はしていない。今日、ここに来たのは、素直にやりたいと誘ってくるヨシキに刺激を求めて、今日ここに来たのだから。
そう自分に素直になってヨシキを見つめた。
「はあ。なんだか、だんだん緊張してきた。
普通は雰囲気とかデートの流れで家に行くのに、ヨシキ君は直接的なんだから」
その良い返事を聞いたヨシキは、普段から大人の色気があってやりたくなる身体をしていると思っていたのだけど、今日はやけに色気があってやりたくなると、若雄肉(ちんちん)がムクっと勃起した。
「だってリナさんの体… ムチムチして、やりたくなるような体しているから…
それに、リナさんの大きな胸。いつも触りたくなって」
「もー。ぽっちゃりしているからって揶揄わないでよ」
「揶揄ってないよー。全然太ってないし、ムチムチした体が魅力的なのは本音だし…
ちくびも大きいの?」
「もー」
ハンバーグを食べながら揶揄ってくるヨシキを軽く受け流していると、もうやる気になって仕事中には見せない雄(おとこ)の表情を見せてくる。
年下の男の子でもこういう顔をするんだと、リナも雌(おんな)の顔になって、
「あとで楽しんだ方が良いでしょう」
と、目立つ大きな胸を寄せて、谷間を強調してみせた。
その後も、お互いのハートを高めて、食堂をあとにした。
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