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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

イライラ+ムラムラ=性感マッサージ 性日記
目次
詳細不明のムラムラとイライラ
性感マッサージの誘惑
わたし視線で指と口と亀頭
わたし視線で騎乗位と正常位
余韻

詳細不明のムラムラとイライラ

ある日の夜、私は無性にムラムラしていた。
どうしてムラムラしているのか、その日を思い返す。

旦那様が朝、仕事に行った後に、仕事の疲れを取ろうと思って一眠りした。
寝たら、寝汗をいっぱいかいたから、汗を流そうとゆっくりお風呂に入り1時間くらい入浴した。
さっぱりした。
でも長風呂したために、身体が熱くてタオルを身体に巻いてそのまま裸でいたら、衣服の締め付け感がなくて、解放的で楽だなと思って、しばらく全裸のまま過ごそうと思って過ごした。
そのままゴロゴロしていたら外が暗くなって来て、気が付くと夕飯を作る時間になって、そのまま裸にエプロンして料理を作った。

……さっぱりして…気が緩んで…まったり過ごしたため? 何だか分からないけど、ムラムラしている。



夕食の準備が終わり、くつろぎながらムラムラの原因を考えていると、ちょうど旦那様が帰ってきた。
これで『ムラムラとおさらばだ』と思いながら旦那様を迎える。

「ただいま」
「おかえり」
「!?…どうして裸エプロンなの?」
「…楽だったから?」
「意味がわからないよ!服を着たら!」
「あれ~もしかしてイライラしてる?」
「イライラしていなよ!」
「ふ~ん、…御飯できてるよ」
ムラムラしていることは、言葉にして言うのは恥ずかしかったから話さなかった。

夕食をテーブルに乗せていき、旦那様は着替えてテーブルに着く。
「いつまで裸エプロンなの?」
「ん~やっぱりイライラしてる」
「してない」
「機嫌よかったら、裸エプロンに喜んでガバっと抱きついてくるよ」
「そんなことしない…」
「ん~」

私はムラムラしていたが、全裸が楽だったので何となくそのまま裸エプロンでいたのだが、旦那様の反応はなく、まだイライラしてが治まっていなかった。
お互いの気分が別々で、話が詰まってしまってお互い無言で御飯を食べた。
私は無言のまま御飯を食べていても、頭の中がモヤっとしてムラムラが続いていた。



後片付けをしながら、イライラ機嫌が悪い旦那様のことを考えながら、ムラムラの解消方法を考え込んでいた。
今、旦那様はお風呂に入っている。
私もお風呂に入ってリラックスしてからの、今の姿なんだなぁと思った。
「『あ゛』!そうかそうすれば良いかも」
何かが頭をよぎり閃いて思わず独り言を言ってしまった。
閃いて思いついた事をやることにした。

閃いて思いついた事とはマッサージ、只のマッサージではなく、旦那様のあそこを重点にマッサージして気持ち良くなってもらう、通称性感マッサージの事だ。
その性感マッサージをして気分転換してもらい、私のムラムラも解消しようと思いついた。
旦那様がお風呂に入っている内に、部屋に癒し効果があるアロマキャンドルを3つ焚いて、香りを部屋いっぱいにして、前に買って置いた『したくなる香水』を手首、首元につけた。

性感マッサージの誘惑

アロマの香りが部屋全体に満ちたころに、旦那様がお風呂から上がってきて、腰にタオルを巻いた姿を現れた。
「う~ん。良い香りがする」
「でしょ。久しぶりにアロマ焚いたんだぁ。マッサージしてあげる」
「マッサージかぁ。じゃお願いでもするかぁ」

旦那様を寝そべられるくらい大きなソファに座ってもらい、肩を揉んだ。
「どう、きもちいい?」
「うん、気持ちいい…良い香りがするけど、手に何かつけてる?」
「うん、いい香りでしょ~」

肩揉みが気持ち良さそうで、だんだんリラックスしていく様子になった。
私は膝たちになってお腹を旦那様の背中に密着させて、覗き込みように首元を頭に乗せ、なるべく肌と肌が触れるように『したくなる香水』を嗅がせるように、肩、首、上体を揉みほぐしていく。

「エプロンがゴワゴワするから外してくれない?」
「エプロン?いいよ。…人肌が恋しくなった?」
「ん。ん~ちがぅ…ちょっと…ね」
旦那様の気分が上々に晴れてきて、香りが良い『したくなる香水』の効果が出てきたようだ。
私はニコニコしながらエプロンを外し身体を密着させて肩を揉む。

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だんだん旦那様が目を閉じ気持ち良さそうにウットリしてHな気分になってきたみたいだった。
肩を揉みながら、たまに胸元に指先で摩る。
「きもちいい?」
「うん、きもちぃぃ」
腕を首元に絡めて期待を込めながら頬にチュをする
「じゃ今度は仰向けに横になって」

わたし視線で指と口と亀頭

ウットリしていた旦那様が仰向けに横になる。
仰向けになった旦那様の様子が見えるように足の間に座わり、足をモミモミ揉む。
旦那様は気持ち良さそうな表情になってくる。
もっとHな気分になるように、力があるモミモミから、指先で優しく揉み撫でるように、ふくろはぎから太ももに、太ももから股関節へとサワサワした感じでマッサージしていく。

サワサワとマッサージしていると、タオルの上でモコっとしている山が、大きな山になったり、ちいさな山になったりとピクンピクン反応している。
「ピクンピクンしている山の正体は何かかなぁ」
私の期待に答えるように反応してきて嬉しくなって、指先で撫で摘まむようにサワサワとマッサージした。
旦那の表情がニターとなって、やがてニヤニヤの表情に変わていく。
タオルの中に手を入れ、ピクンピクンしている正体を指先で優しく掴みなでる。
大小の山を作っていたものが、ビィーンと硬く膨張して立派な肉棒になった。

普段なら肉サオをシゴいてあげて、一気に気分が加速するところだが…
今日は旦那様がイライラしていて私はムラムラしている。
マッサージでリラックスさせてイライラを解消してHな気分にさせる。
私もムラムラを解消するためにここは我慢の為所だ。

肉サオを指でそっと触る感覚で絡めるようにサワサワ摩り、カリ肉を指の間が通るようにサワサワ擦り、亀頭の裏筋を親指でクルクル摩る。
もう片手で、玉袋、袋下をやさしく指先でサワサワ触る。
肉サオがビクン起きたり、ピタァンと寝たりして暴れ、それを追うように指でサワサワする。

「もっと、気持ち良くして」
「あれれぇ~感じてきたのかなぁ~」
ニヤァと笑顔で返事してきた。



焦らすように指先でサワサワと腰に巻いているタオルを外す。

片手で玉袋を指先で優しく包み込むように柔らかく揉む、もう片手で指先で肉サオを持ち、親指と人差し指でカリ首と裏筋をゆっくり優しく摩る。
旦那様の顔を見つめると、気分転換ができたようで嬉しそうな表情の笑顔になった。
我慢汁を促すように亀頭を親指で優しくナデナデ撫で、指を絡めてカリをサワサワさする。

亀頭の穴からジワっと我慢汁が滲み出てきた。
我慢汁を親指で受け止め、亀頭全体に沁み込ませるように撫でながら、玉袋を揉んでいた指を、肉サオの根本を指で挟んで、手の平をそっと置くように玉袋を包む。

亀頭に我慢汁を沁み込ませヌルヌルになると、手の平で包むように1回2回と撫で亀頭を優しく刺激して、指で我慢汁を搾り取り上げる。
亀頭の中に残っていた我慢汁が再びじんわり大量に漏れ出る。
それを手の平で受け止め、肉サオ全体がヌルヌルになるように擦り、指を絡めカリ、裏筋、亀頭、亀頭の穴を優しく揉むように摩って刺激する。

亀頭を優しく揉むように刺激し続けていると、だんだん亀頭が赤く染まってきて敏感になってきた。
私の手で、気持ち良さそうに感じている反応が嬉しくなって、敏感になっている亀頭口を親指でグリグリして、我慢汁を促して、たっぷりの我慢汁で肉サオをヌルヌルにした。



ヌルヌルになった肉サオの感触が嬉しくなった私は指で肉サオの根本を摘まみ、手の平を玉袋に当て、パックリっと亀頭を口で咥えた。
口に咥えると、我慢汁で旦那様の味がして、愛おしくなり舌裏でレロレロと舐め回した。
口の中で舐め回していると、ヌルヌルから我慢汁があふれ出し唾液と混じってニュルニュルになってきた。
ニュルニュルになった肉棒を舐め続けるうちに、ニュルニュル成分が無くなってきて、亀頭の裏筋を舌肉でレロレロ舐めて我慢汁を促した。

旦那様の表情を見つめながら、舐める、我慢汁が漏れる、吸い上げる、舐めるを繰り返し連続する。
だんだん私の口の中は唾液と旦那様の味でいっぱいになってくる。
もっと旦那様を感じたくなって、唇を窄めて吸い上げながら、亀頭の汁口からカリを引っかけるように往復する。
ピクピク脈を打つように旦那様が反応してきた。

手や口では物足りなくなって来たのか、私を欲しがっているみたいだ。
私も欲しかったムラムラを我慢している。
旦那様は今リラックスしていても、さっきまでイライラしていたので気持ちが冷めないように、もっと気持ち良くなってもらうともう少し頑張ろうと思った。

わたし視線で騎乗位と正常位

もっと気持ち良くてしあげたいとピクピク悶えている旦那様に跨り、腰を下ろして、私のクリと肉サオを接吻させた。
接吻した瞬間、喘ぎ声が漏れ出て、快感が身体に響き渡る。
身体が崩れ落ちそうな快感を我慢して、旦那様を喜ばせるために乳首をサワサワ摩りながら、クリを前後にスライドさせる。
ふぇらをしていた時点で、私も濡れていたので、愛液が潤滑剤になってヌルヌルとスムーズにクリと肉サオを擦れる。
肉サオの感触が、硬い肉塊みたいな何とも言えない感触で気持ちいい。

肉サオをクリで擦りながら、乳首と乳首を合わせるように追いかぶさり、身体全体でゆっくり前後に動かす。
旦那様の温もりを感じながら、吐息と喘ぎ声が混じって聞こえてくる。
私も息が荒くなって感度が昇り、さらに濡れて接合部分がヌルヌルからニュルニュルになっていく。

ニュルニュルになっている感触を感じた旦那様は、私の腰の動きに合わせて、腰を動かしツンツンと陰唇を突っついてきて挿入を求めてきた。



私も快く受けいて、肉サオを掴んで姫穴に咥え込む。
姫穴に咥え込んだ瞬間、快感の奔流が頭の中と身体の芯に奔り、身体をダメにして一瞬固まってしまった。
私をダメにする快感をこらえて、しっかり奥まで入るように、体重をかけて根本まで咥えて、ゆっくり上下に身体を動かす。
身体を肉棒の根本から先端まで上に上げると、中を摩擦して身体が溶ける快感が奔る。
腰を肉棒の先端から根本まで下ろすと、肉棒が身体の奥深くまで突いてきて、頭の中に渦まく快感がやってくる。
私がムラムラしていて求めていた感覚、その感覚とは膣内を肉サオが摩擦する感覚で、それがついにやってきた。
求めていた歓喜の感覚と快感で、悦びの声と喘ぎ声が混じった声が漏れ出てしまう。

私が上に下にと動くたびに快感がビクビク響き渡り、我慢できなくなってしまい、もっと快感を求めて上下運動と合わせて腰を8の字にグラインドした。
グラインドするたびに、肉棒が膣内の性感帯をかき回すように刺激してくる。
私は快感の誘惑に負けて、すっかり快感の世界に入り込んでしまい、旦那様の事など忘れて独り乱れてしまった。

独り乱れていると、旦那様が上体を起こし、腰に腕を廻して抱きついてきた。
私も背中に腕をまわし絡ませて抱きつき、口の中も気持ちよくなりたいとキスして舌を絡ませた。
旦那様の温もりを身体で感じ取り、喘ぎ声を鼻で漏れ出しながら、舌と舌が口の中を出入りし、舌を吸い上げる。
ねっとりとしたディープキスに変わっていき、お口がウットリしてくる。
もっと強い快感を求めるように、背中で絡まわせていた腕を首と頭に絡まわせた。

私の要求に答えるように、旦那様の腕も腰からお尻を持ち上げるように鷲掴みし、腰を上へ上へと突いて身体の奥深い所を刺激してくる。
身体が浮いてしまいそうに奥を上へ上へと突かれ続け、快感が身の自由を奪い私の身体は完全に融けてしまい、身を旦那様に預けてしまう。



快感の虚脱感で身を任せると旦那様は腕をまわし体勢を変える。
私が仰向けで脚を広げ、旦那様が上に覆いかぶさり、正常位の姿勢だ。
私は腕を絡めて抱きつき、旦那様は首筋に口で愛撫しながら、ゆっくり奥を突くように挿入してくる。
ペチャペチャ音を出しながら、肉棒の先から根本まで使い、姫口から奥まで私の身体を楽しむように、ゆっくりなテンポで前後に突き外すを繰り返す。
身体の中で硬い肉棒が、腰が抜ける感覚のような快感を与えて続け、頭の中が真っ白になっていった。

私をもっと悶えさせるように、胸を揉みまわし、乳首を吸い上げ舐めまわして貪り、速いテンポで突く引くを繰り返す。
愛液が溢れペチャペチャと音がしていたのが、クチャクチャとした音に変わる。
その速いテンポで、私は快感に喘ぎ苦しみ、快感の頂に昇り近づいていた。

私をホールドするように脇下から腕を通し抱きしめてくる。
旦那様の荒い息と喘ぎ声が耳元で聞こええて、私も荒い息がさらに激しくなって、洩れ出る声が強くなってきた。
速いテンポだった腰の動きが、さらに速い動きで突いてきて、旦那様の声が大きく耳に届いてくる。
私の頭の中にゾクゾクするような快感が全身を襲い我慢できない、旦那様も我慢できないようだ。
最後の止めを刺すように、膣壁と肉棒が激しく擦れ合い突かれた瞬間、膣内に突然温かいものが現れた。

私も旦那様も仲良くいっしょに快感の絶頂を迎えた。

旦那様は肉棒から出てくる白濁汁を、私の奥深い中で絞り出すように出し縮んでいく。
縮みきって抜けた後に、甘いキスをして余韻を楽しんだ。
快感の絶頂を迎え、虚脱感から意識が戻ってくるとムラムラから解放されてスッキリしていた。

余韻

荒かった息が整ってから
「ねぇ…マッサージ気持ち良かった?」
「うん、気持ち良かったよ…もしかして裸エプロンだったのって、溜まっていたから?」
「裸だったのは、昼間にお風呂入ってから…そのまま裸いたら、裸族になった気分になって楽だったからだよ」
「う~ん、裸族の気分?…楽?…そうかぁ~…それで段々したくなって来た訳か…」
「したくなったって、言わないでよ!」

「それで、何でイライラしてたの?」
「ん!?、あっ仕事でね…」
「仕事かぁ、いろいろあるもんね!」

「それよりも! 『裸エプロン』エロかったよ!これからも裸族でいてくれるとうれしいなぁ~」
「え!?嬉しかったの?う~ん…努力しようかなぁ~…でも気分次第かなぁ~」

私のマッサージ大作戦が成功を納め、その後仲良くべったりくっついて就寝に就くのでした。

おわり

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